Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。先週だと思うんですが。僕らの悩みを“The House”のリスナーのみんなに解決してもらおうということで、僕らそれぞれの悩みを発表した回があったんですけど。答えるのも難しい問題もいろいろあったかと思うんですけれども、全員分にアドバイスが届いております。」
Nakajin「僕たちの手元に、それぞれのリスナーのみんなから届いたアドバイスをまとめた紙がこちらにあるので、回答の中からひとつグッドアンサーを選んでいきましょうの回。」
Fukase「これさ、プレゼントするの?」
Nakajin「これはそうだと思います。デスドラグッズを。」
Fukase「自分が作ったやつね。まだ残ってんの?どんぐらい残ってるの?」
Nakajin「誰が管理しているの?」
Fukase「でもどんどん事務所が持っていくので事務所に渡しました。」
Nakajin「はいはい。残ってるんですか?」
Fukase「ちょっともう少しグレードを上げたい。今度新しく作るんだったら。」
Nakajin「おぉ〜。」
Fukase「もっと質のいいサウナハットにしたい。」
Nakajin「じゃあなくなったら。」
DJ LOVE「あのタイプね。あなたの好きな。」
Fukase「そうね。はい。」
Nakajin「ちょっと待ってね。」
Saori「はい。じゃあグッドアンサー、選びました。私の悩みは、
クレジットカードが不正利用で止まりまくる、どうしたらいい?
Saori「これに対してベストアンサーはこちら。」
奈良県
15歳
さっちゃん
Saoriちゃんの悩みの対処法は、クレジットカードのことを好きになることです。
クレジットカードの不正利用疑いになるたび、『ツンデレだなぁ。』と言ってみてください。
不正疑いをかけられても、『まぁた疑ってるの?』と寛容になれると思います。どうでしょうか?
Fukase「え、もうだからあれね?イライラしないってことね?」
Saori「そう(笑)」
Fukase「それしかないよね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「これね、結構真理だなと思ったんだけど。」
Nakajin「おぉ。」
Fukase「結局ね。」
Saori「いろいろなアンサーをいろんな方が出していただいてて。その中にクレジットがカード会社に勤めている方からも来たわけですよ。」
Nakajin「なるほど。」
Saori「東京都26歳のこちさんは、不正利用のパターンが同じような購入があると、検知システムが作動してカードが自動で止めちゃうので、どんな利用でもカードが止まらないようにするというのも正直難しい、と。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「だから、これはもう1回その不正利用みたいな検知システムが動いちゃうと難しいんだって。」
Nakajin「なるほど。」
Fukase「戸籍を変えないといけないんだ。」
Saori「戸籍なのかな(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「だから難しい。カード会社からもどれが不正利用でどれは違うっていうのが判断しづらい状態になっていると言われたから難しいっていうので、どうしても止まっちゃう。でもめちゃめちゃイライラする、っていう状況だったから。この止まった瞬間に『まぁた疑ってんの?』って話しかけるってのは結構なんか15歳にして心理だなと思ったんだよねぇ。」
Nakajin「原因は断たずに。」
Saori「そう。」
DJ LOVE「まぁ、もう仕方ないんだもんね。」
Saori「仕方ない。その1回、確かに不正利用で利用されてることもあったみたいだから。だったら自分のこのイライラがないようにクレジットカードを友として生きるっていうのはできたらいいんじゃないかなと思って。」
Nakajin「心の問題だね(笑)」
Saori「うん。心を変えよ、と。」
Nakajin「心の落ち着かせ。いろいろなことに応用できそうだね。」
Saori「自分が変わればきっと世界が変わるんだ、っていうことなのかな。」
Fukase「アンガーマネジメント。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「『アンガーマネジメントした方がいいんじゃない?』っていう煽り(笑)」
DJ LOVE「煽ってるなぁ(笑)」
Fukase「アンガーマネジメントの本をプレゼント(笑)」
Saori「すごいムカつくやつ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「持ってきた人に向かって本をバーンってやりたい(笑)」
Nakajin「すぐ怒っちゃう(笑)」
Fukase「じゃあ次いってみましょう。」
DJ LOVE「じゃあ僕の悩みは、
車の運転中、マナーの悪い運転を見ると汚い言葉が出てしまう
DJ LOVE「この悩みに対するベストアンサーはこちらです。」
北海道
24歳
MatchstickのJö
DJ LOVEさんの悩み、とても共感しました。
僕もどう考えてもすれ違えない道で強気に突っ込んでくる人や、めちゃくちゃ割り込んできたのにサンキューハザードもない人と遭遇すると、ラジオでは到底言えない言葉が心の縁石を飛び出し飛び出そうになります。
そんなときの僕の対処法は、日本語ではない言語で言うということです。最近は韓国語で『何を考えて生きておられる!?』と言えるようになりました。
みなさんも安全運転で🚗#TheHouse #SEKAINOOWARI pic.twitter.com/uVwim98kZq
— Jö (Matchstick) (@Matchstick_jo) February 17, 2024
Saori「心の縁石(笑)」
DJ LOVE「心の縁石ね(笑)学びに繋げる、っていうね。」
Saori「(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「シチュエーション難しいなぁ(笑)」
Fukase「いろんな言葉で罵詈雑言が言えるようになる(笑)」
DJ LOVE「なるね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「使いたくないもん、海外で(笑)」
DJ LOVE「何パターンか覚えればいいんじゃない?要するに周りの人に伝わらなければ。」
Saori「確かにね。」
Nakajin「なるほどね(笑)」
DJ LOVE「そう、だからみんなが知らない、例えば日本で言うんだったらポルトガル語とかそういうので言っておくと、周りの人も気分を害さないし。」
Saori「ふざけんな、みたいな言葉ね。」
DJ LOVE「で、自分はその怒りを発散できる。」
Fukase「気をつけた方がいいよ。海外の言葉で想像を絶するくらい悪い言葉もあったりするからね?」
DJ LOVE「その国で絶対使っちゃいけないんだよね。」
Fukase「ポルトガル人が乗ってたらどうすんの?」
DJ LOVE「俺、運転手なの!?」
一同「(笑)」
Fukase「わからないけど(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「’はい。ユーモアがありました(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「ユーモアがある回答でした。」
DJ LOVE「おめでとうございます。」