第202回 俺のボルケーノ 2024年2月10日

Nakajin「はい。そして発表になったといえば、3月から始まるアリーナツアー 深海 のメインビジュアルも発表になりました。さらに追加公演も決定しまして、バンド史上最大級のツアーになったということです。最長最多公演。」

Saori「最多公演数。」

Nakajin「国内だけだと、みたいな。」

Saori「うん。そうだね。」

DJ LOVE「はい。ツアーについてメッセージも届いています。

富山県
ふがのピアス
深海、ツアー名が発表され、来月から始まるツアーがより一層楽しみになりました。
最近はどんなセトリやどんなグッズだろうと想像しています。
ツアー名を決めたときのエピソードなどあれば、ぜひ教えてください。

Fukase「ん?ツアー名?」

Nakajin「深海の。」

Fukase「ツアータイトル名なんてもの悟りの境地だよね。閃きだよね。『はっ!?』っていうね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「まぁ、前のTerminalのときは普通に空港にいたから。」

一同「(笑)」

Fukase「『もう早く決めてください!もう明後日には発表するんです!』って。『はぁ。じゃあTerminalでいいか。』ってね。羽田空港にいたんでね。」

Saori「『最後が羽田で終わるし。Terminalいいんじゃない?』って。」

Fukase「たまたま羽田空港でね、お風呂に入ってたんですよ。」

Nakajin「あ、そうだね(笑)」

Saori「みんなで行って(笑)」

Fukase「全裸で決めましたね(笑)」

DJ LOVE「全裸で決めてましたね(笑)」

Fukase「全裸で決めるのいいよね。深海は全裸ではなかったですけど。まぁまぁ、これはもう別にわかるんじゃないの?そのままですよ。」

Saori「まぁ、昔からあった『いつかテーマにしよう。』っていうアイデアの1個だったよね。」

Fukase「まぁ、そう。満を持した。」

Nakajin「満を持しちゃうねぇ。」

Fukase「持しちゃったってことかな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「Saoriちゃんの子供がすごい海の生物が好きなんでね。」

Saori「そうね。」

Fukase「そういうつもりでね。僕も『いっちょやったるか!』っていう気持ちだったんですけど。」

Saori「うん。」

Nakajin「やったらね。」

Fukase「まさかの『そういうのいらない。』って言われたんだよね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「『深海をテーマにしたツアーなんだよ。』と。」

Fukase「そう。『そういうコンセプトいらない。』と。『Zeppでやれ。』と。」

Nakajin「(笑)」

Saori「そうなんだよ。Zeppがいいって言ってた。」

Nakajin「古参ファンだよね、感覚が(笑)」

Saori「結構ね、昔からライブ来てるけど。INSOMNIA TRAINから来てるからね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「そうね。」

Saori「生まれたばかりのころから。」

Nakajin「まだ床を転がってたときから。」

Fukase「いやいや、もう本当に最近、Saoriちゃんの子供をがうちに来ると。スタジオでこれ今、録ってるところですけど。『スタジオで音楽をやりたい。』と騒ぎ散らかすわけですよ。」

Saori「そうなんですよねぇ。」

Fukase「俺がさ、寝てるわけじゃん。おじさんはよく寝てるからさ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「寝てるわけ(笑)夜の7時ぐらいは。」

Saori「はいはい(笑)1番みんなが起きている時間な気がするけど(笑)」

Fukase「寝てる時間なわけ。で、俺の部屋入ってきて、『ドラムの音を出せ。』と。スピーカーから。『曲もやる。』と。」

Saori「はい。」

Fukase「そうね。だいたい『最高到達点』とYOASOBIの『アイドル』と、あと槇原敬之さんのも『う恋なんてしない』(笑)」

Nakajin「なぜそれ(笑)何があったんだよ、保育園で(笑)」

Fukase「その3曲なんですよ(笑)だいたい。」

Saori「(笑)」

Fukase「もう1人、いつも来るイツメンの男の子がいて。その子が『それを歌いたい。』と。」

Nakajin「はいはい。」

Fukase「Saoriちゃんの子供はまず知らないから、体に馴染ませるために割と毎回やってるんですけど。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「で?何の話だっけ?ツアーのタイトル?そういうことだよ。」

Saori「そういうことだよね(笑)」

Fukase「そういう流れからですよ。英語にするとさ、わかんないじゃん。Saoriちゃんの子供。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「それ?(笑)」

Nakajin「わかるかもしれないけどね、これくらいだったら(笑)」

Saori「深海くらいだったらね。」

Nakajin「Deep Sea。」

Fukase「Deep Seaってさ、まんまかよとは思うね。」

Nakajin「うん。それは思うね。」

Fukase「でしょ?ぽいのがあればよかったんだけどね。ないんですよ。」

2曲目

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