Nakajin「はい。そして発表になったといえば、3月から始まるアリーナツアー 深海 のメインビジュアルも発表になりました。さらに追加公演も決定しまして、バンド史上最大級のツアーになったということです。最長最多公演。」
Saori「最多公演数。」
Nakajin「国内だけだと、みたいな。」
Saori「うん。そうだね。」
DJ LOVE「はい。ツアーについてメッセージも届いています。
富山県
ふがのピアス
深海、ツアー名が発表され、来月から始まるツアーがより一層楽しみになりました。
最近はどんなセトリやどんなグッズだろうと想像しています。
ツアー名を決めたときのエピソードなどあれば、ぜひ教えてください。
Fukase「ん?ツアー名?」
Nakajin「深海の。」
Fukase「ツアータイトル名なんてもの悟りの境地だよね。閃きだよね。『はっ!?』っていうね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「まぁ、前のTerminalのときは普通に空港にいたから。」
一同「(笑)」
Fukase「『もう早く決めてください!もう明後日には発表するんです!』って。『はぁ。じゃあTerminalでいいか。』ってね。羽田空港にいたんでね。」
Saori「『最後が羽田で終わるし。Terminalいいんじゃない?』って。」
Fukase「たまたま羽田空港でね、お風呂に入ってたんですよ。」
Nakajin「あ、そうだね(笑)」
Saori「みんなで行って(笑)」
Fukase「全裸で決めましたね(笑)」
DJ LOVE「全裸で決めてましたね(笑)」
Fukase「全裸で決めるのいいよね。深海は全裸ではなかったですけど。まぁまぁ、これはもう別にわかるんじゃないの?そのままですよ。」
Saori「まぁ、昔からあった『いつかテーマにしよう。』っていうアイデアの1個だったよね。」
Fukase「まぁ、そう。満を持した。」
Nakajin「満を持しちゃうねぇ。」
Fukase「持しちゃったってことかな。」
Nakajin「うん。」
Fukase「Saoriちゃんの子供がすごい海の生物が好きなんでね。」
Saori「そうね。」
Fukase「そういうつもりでね。僕も『いっちょやったるか!』っていう気持ちだったんですけど。」
Saori「うん。」
Nakajin「やったらね。」
Fukase「まさかの『そういうのいらない。』って言われたんだよね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「『深海をテーマにしたツアーなんだよ。』と。」
Fukase「そう。『そういうコンセプトいらない。』と。『Zeppでやれ。』と。」
Nakajin「(笑)」
Saori「そうなんだよ。Zeppがいいって言ってた。」
Nakajin「古参ファンだよね、感覚が(笑)」
Saori「結構ね、昔からライブ来てるけど。INSOMNIA TRAINから来てるからね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「そうね。」
Saori「生まれたばかりのころから。」
Nakajin「まだ床を転がってたときから。」
Fukase「いやいや、もう本当に最近、Saoriちゃんの子供をがうちに来ると。スタジオでこれ今、録ってるところですけど。『スタジオで音楽をやりたい。』と騒ぎ散らかすわけですよ。」
Saori「そうなんですよねぇ。」
Fukase「俺がさ、寝てるわけじゃん。おじさんはよく寝てるからさ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「寝てるわけ(笑)夜の7時ぐらいは。」
Saori「はいはい(笑)1番みんなが起きている時間な気がするけど(笑)」
Fukase「寝てる時間なわけ。で、俺の部屋入ってきて、『ドラムの音を出せ。』と。スピーカーから。『曲もやる。』と。」
Saori「はい。」
Fukase「そうね。だいたい『最高到達点』とYOASOBIの『アイドル』と、あと槇原敬之さんのも『う恋なんてしない』(笑)」
Nakajin「なぜそれ(笑)何があったんだよ、保育園で(笑)」
Fukase「その3曲なんですよ(笑)だいたい。」
Saori「(笑)」
Fukase「もう1人、いつも来るイツメンの男の子がいて。その子が『それを歌いたい。』と。」
Nakajin「はいはい。」
Fukase「Saoriちゃんの子供はまず知らないから、体に馴染ませるために割と毎回やってるんですけど。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「で?何の話だっけ?ツアーのタイトル?そういうことだよ。」
Saori「そういうことだよね(笑)」
Fukase「そういう流れからですよ。英語にするとさ、わかんないじゃん。Saoriちゃんの子供。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「それ?(笑)」
Nakajin「わかるかもしれないけどね、これくらいだったら(笑)」
Saori「深海くらいだったらね。」
Nakajin「Deep Sea。」
Fukase「Deep Seaってさ、まんまかよとは思うね。」
Nakajin「うん。それは思うね。」
Fukase「でしょ?ぽいのがあればよかったんだけどね。ないんですよ。」
2曲目