Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週はまず僕たちからお知らせを。SEKAI NO OWARI 7枚目となるアルバム『Nautilus』の曲順、そしてアルバムのティザーが発表になりました。」
Nakajin「はい。一応ここでも曲順を言っておきますか。
- タイムマシン
- 最高到達点
- デッドエンド
- Habit
- 深海魚
- ユートピア
- Diary
- ターコイズ
- バタフライエフェクト
- Eve
- ROBO
- サラバ
という12曲入りのアルバムになってます。」
Fukase「ます。」
Nakajin「まぁ、曲順はね。」
Fukase「うん。まぁ、だいたいくじ引きで決めるんで。」
一同「(笑)」
Nakajin「くじ引きでね(笑)」
Fukase「だいたいボックスに手を入れて曲名が書いてあってね。」
DJ LOVE「『それでは1曲目。』って(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「ドラフト会議みたいな(笑)」
Fukase「ドーンっ!とやって、プロジェクターに(笑)」
Nakajin『タイムマシン』!って。」
Saori「(笑)」
Fukase「そうやって決めていくんで。ないですよ、そんな。曲順で聴かない方がいい。」
Nakajin「どういうことですか?」
Fukase「腹黒さもあるから。」
Saori「曲順の?」
Nakajin「曲順の理由みたいな。」
Fukase「曲順の理由に割と何というか、打算的なところも多少あるんで。」
Saori「新曲1曲目にして聴かせてやろう、みたいな。」
Fukase「まずよ。ヒット曲を1曲目に持ってくるかどうか、まずここで試されるでしょ?」
Nakajin「うん。」
Fukase「『タイムマシン』にしているんだよね。尖ってますね。」
Saori「尖ってるね。」
NNakajin「基本は、1曲目尖ってること多いと思いますけどね。『scent of memory』のときあれよ?」
Saori「ピアノのインストからね。」
Fukase「『LIke a scent』だね、曲は。」
Nakajin「そうだね。ピアノのインストからの『Like a scent』(笑)」
Saori「尖ってるね(笑)」
Nakajin「尖り散らかしてる。」
Fukase「まぁね、でも正解はないと思ってるんだけどね。」
Saori「曲順ね。」
Fukase「そこまでかな。俺、「scent of memory」のときはすごい意識して考えたけどね。」
Nakajin「ね、珍しかったよね。」
Saori「あれちょっとコンセプトアルバムっぽい感じだったからね。」
Fukase「そう。『なんかどれもいい。』みたいになるからさ。なんかそういう感じです。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「はい。」
Nakajin「そして今回3つの形態で発売するんですけれども、完全数量限定デラックス版の特典映像には、セカオワハウスをメンバー自ら紹介するという貴重映像を収録しています。さらに、『Diary』から『最高到達点』までの全ミュージックビデオとそのメイキングも収録されますと。」
Saori「はいはい。」
Nakajin「映像も盛りだくさんになってますね。」
Saori「おうちの映像を撮ったのって、なんやかんやと初めてじゃない?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「始めてですねぇ。」
Saori「昔、情熱大陸で家のことが出たことあったけど。」
Nakajin「密着で。」
Saori「そこから改装して。今2年ぐらい?」
Fukase「そうっすね。」
Nakajin「2、3年かな。」
Saori「経つけど。出してなかったもんね。どこにも。」
Nakajin「そうですね。」
Saori「潜水艦のトイレとか。」
Nakajin「そうだね、このラジオでもクイズになった。」
Saori「そうそう。」
Fukase「僕の部屋なんかね、はっきり言ってベットしかないんで。見せていいのかっていうところですよ。」
Saori「Fukaseくんの部屋ね。」
Fukase「同級生の女の子が僕の部屋を見たときにですね、『ラブホテルみたい。』と。」
Saori「えぇ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「そんなことないけどね(笑)」
Fukase「お前はどんなラブホテルに行ったんだ。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「逆にね(笑)」
Nakajin「もうちょっと色々ありそうだけど(笑)」
Saori「旅館みたいだけどね。」
Fukase「ベッドが真ん中にあるっていうのが。それ然とさせるんじゃない?」
Saori「なるほどね。」
Nakajin「まぁ、寄ってるよね。どっかには。」
Fukase「寄らなかったんだよね。」
Nakajin「寄せなかったんだね。」
Saori「真ん中にね。」
Fukase「そう。全ての角度からベッドに入れる。『最高のベッドを作ってやろう。』と思ったわけよ。そしたらさ、全然起きなくなっちゃうのね。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「最高すぎて(笑)」
Fukase「俺、だいたい1時ぐらいに寝るのよ。最近よく寝るからさ、11時半ぐらいまで寝るわけ。」
Saori「すごいね。赤ちゃんだね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「夕方もね、最近眠くなるんですよ。4時半から8時くらいまで寝るんだよね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「結構寝るね(笑)」
Fukase「すごい。13時間超えの睡眠をとる。」
Saori「すごい。よくできた赤ちゃんみたいだね。」
Nakajin「赤ちゃんでもそんな寝ない(笑)」
Saori「赤ちゃんがそんだけ寝てくれたらすごい助かるやつ(笑)」
Fukase「だろ?やっぱりお利口な赤ちゃんみたいなおじさんになろうかな、って。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「今後ね。いろいろやってきましたよ。清潔感のあるおじさんとか。セクシーなおじさんとか。」
Saori「目標を立ててきたけど。今度お利口な赤ちゃんみたいなおじさんになる(笑)」
Fukase「になるという。もう、いいやって(笑)諦めだよね(笑)諦めの境地(笑)」
Nakajin「めちゃくちゃ愛されますよ。」
Fukase「めちゃくちゃ愛されると思うよ。いや、でも赤ちゃんはかわいいから愛されるだけあって、すごくいっぱい寝るから可愛がられるわけじゃないんだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「すごくいっぱい寝るおじさんは本当にかわいがってくれる人を募集だよね。」
一同「(笑)」
Fukase「『かわいいねぇ〜!まだ寝てるの〜!』って(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「かわいがってくれる人ね(笑)」
DJ LOVE「ずっと寝ないおじさんも厄介だとは思うよ(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「全然寝ないじゃん、って(笑)」
DJ LOVE「『全然寝ない、こいつ。』って(笑)」
Saori「全然寝ないおじさんよりは。」
Fukase「『俺ショートスリーパーだから。』みたいなね(笑)」
DJ LOVE「っておじさんはきついと思う。『ちょっと寝てくるわ。また飲み直そ。』って戻ってこられるよりは。」
Nakajin「それはね。」
Saori「体力がありすぎるおじさんってのも厄介だからね。」
Fukase「そうだよね。ずっと寝ているんでね。」