Fukase「じゃあSaoriちゃん、悩み。」
Saori「はい。私、Saoriの悩みは、クレジットカードが不正使用で止まりまくるんですけど、なぜでしょうか?」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「それはさぁ(笑)」
Fukase「それはさぁ(笑)リスナーの皆さんには分からないよ(笑)」
DJ LOVE「カード会社に(笑)」
Saori「いやもう去年の夏ぐらいから『不正利用の疑いがあるから止めました。』っていうので、15回ぐらい止まったの。」
Fukase「止まるね。」
Saori「もうUber Eats頼んでも、新幹線のチケット買っても、スーパーでも止まりまくる。『違う奴が買おうとしてますよ。』っていうので来るわけ。」
Nakajin「『私だよ!』って。」
Saori「そう(笑)毎回『私が買ってます!』っていうのを電話して、『私が買ってるんです。私が買ってるん。』『そうですか。すいませんでした。』『毎回ちょっと止まるの困ってて。』っていうのも話すんだけど、向こうの人は『いやでもこれを緩めるとどんどん本当に不正が入ってきちゃうんで、ちょっとこっちのアルゴリズムで不正だっていう風になったんで、ちょっとこれはもう変えられないんです。』『あぁ、そうですか…。』と言ってたんだけど。15回ぐらいあって。もう無理だ、と思って。」
Fukase「もう不正利用されてもいい、と。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「買わせろと(笑)」
Saori「もうちょっとね。むかついちゃったわけ。1番最後のカード利用のときだけ。『じゃあ、この最後にこの4,000円ぐらいのやつって一応確認ですけど買ってますか?』って言われて、見たらそれは本当に不正利用だったの。」
Nakajin「『私じゃない…。』。」
Saori「私じゃない。」
Nakajin「(笑)」
Saori「この日は絶対私じゃない、っていうのはあったんだけど。でももうカードを変えたわけ。新しいカードにね。『ちょっとさすが止まりすぎや。』と思って。違う会社のカードにしたの。そしたらこっちもまた2回も止まったの!今年から!なんで?クレジットカードってどういう、誰がそのシステム、不正かもしれないっていうのをやってるんだろう、って思って。なんか流出してるのかな。なんか同じ状況の人いないのいかな。どのカードでも不正利用でなぜか止まっちゃう人。」
Nakajin「なくはないかもしれないけどね。」
Saori「困ってるんだよね、何なんだろうっていう。」
Nakajin「1個出たら2個出る、みたいなね。」
Fukase「リストラグッズが欲しくて、本気で子供たちは考えるよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「考えるかもしれないよ。」
Saori「ちょっと、教えてください。本当に悩んでる。お願いします。」
Fukase「そうだよ。子供たちは考えるかもしれない。LOVEさんのやつもなんか『チョコを食べればいい。』みたいなやつも来るかも。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「それで癒されて結果いいかもしれないね。」
Fukase「いいかもね。え、俺、悩み?悩みねぇ。」
Nakajin「悩みね。」
Fukase「あぁ〜…、悩みか。あるけどさ、みんなには関係ないからね。」
一同「(笑)」
Nakajin「うちらもまぁそうなんですよ(笑)」
Fukase「関係ないでしょ?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「家等も別に(笑)」
Saori「自分で解決しろよ、ってね(笑)」
Fukase「自分の問題だからね(笑)大人になるとさ、やっぱり(笑)自分の問題で、問題も分かっていて。どうしたら改善するかも分かっている。が、できないことに対してやっぱり努力でアプローチしていく、っていうね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だからもう関係ないよね。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「そうなんだよね(笑)」
Nakajin「関係ないけど一応言ってみたんですけどね(笑)」
Fukase「そうだよね。」
Nakajin「ここまでね(笑)」
1曲目
Fukase「僕、Fukaseの悩みは、服を着替えるのが面倒くさい。」
Nakajin「(笑)
Saori「それさ、本当にパジャマ着た方がいいよ。」
Fukase「ん?あのね。俺は大体次の日出かける格好のままで寝るんだよね。」
Nakajin「そうなんだよね。変わってないなっていう。」
Saori「ジーパンとかで寝るときもあるよね。」
Fukase「今日もジーパンで寝ましたよ。」
Saori「えぇ、信じられない。」
Fukase「なんならコート着たまま寝ることもあるよ。」
Nakajin「マジで?(笑)寝返りとき起きちゃいそう。」
Saori「ね。パジャマ着なよ、っていつも思うんだけど。」
Fukase「そう。一生懸命ね、家族もそれを気にしてパジャマを誕生日プレゼントにもらってたんですけど。」
Saori「貰ってたよね。」
Fukase「やっぱりこう、ロックに生きたいから(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「パジャマで寝るんだったら、パジャマで現場来るよ、俺。」
Saori「何でだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「着替えたくない、ってこと?」
Saori「なんでそんな偉そうなの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「着替えるのが面倒ってこと?」
Saori「なんでその2択なんだよ(笑)」
Nakajin「本当すぐ、1分とかなのにね。」
Saori「でもさ、お風呂入った後に着替えるぐらいはいいじゃん。手間は1回。」
Fukase「まぁまぁまぁまぁ。不潔にしたいわけじゃないから。何で汚れちゃうのに着替えなきゃいけないのかな、と思うわけ。」
Saori「なんかこう、パンツとか。」
Fukase「パンツは毎日着替えてるよ。」
Saori「そうだけど、そのパンツを着替えるときに全部脱がなきゃいけないんだから回数は一緒じゃない。」
Nakajin「そうだね。そのときに変えたら。」
Fukase「そうなんだけど、『今日この服を着て行こう。』みたいな。服を着ていて、そのコーディネートが微妙だったとしたときに『あ、微妙だな。』って思っている時間がもったいないわけ。」
Nakajin「それは分からんでもない。」
Fukase「考えてもしょうがないわけ。俺は洋服のこと考えるのは、ライブとか諸々の衣装のときは考えますよ、ちゃんと。それで満足しちゃって、誰に合うわけでもないし。清潔であればいいかな、っていう気持ちで。寝るときはジーパンですよ。デニムのジーンズ。でもすごく問題が結構あって、膝の穴がどんどん大きくなっちゃうんだよ。」
Nakajin「あ、寝てる間にひっかかるんだろうね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「本当に、ほとんど半ズボンみたいになっちゃうわけ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「この年齢でさ、デニムのハーフパンツを履いてたらさ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「結構だと思うよ(笑)」
Saori「だいぶファッション変わるね(笑)」
Fukase「似合わないと思うよ。もうそろそろいっちゃうよ、ハーフパンツ。」
Saori「確かにだいぶ開いてきてるから。」
Fukase「だいぶいっちゃう。」
Nakajin「ある朝起きたら片方だけ短パンになってるんでしょ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そこで切れたら(肌を)焼かなきゃだめだよね、やっぱり。」
Fukase「焼く?」
Saori「歯も白くしなきゃいけないよ。」
Fukase「ホワイトニングしないと。」
DJ LOVE「靴下も履けないよねぇ。」
Fukase「うん。そうねぇ。どういうモチベーションで毎回。」
Nakajin「考えるのがめんどくさいというのはあれじゃない?毎日同じやつ着るジョブズスタイルじゃない?」
Saori「ミニマリスト的なね。」
Fukase「ジョブズスタイルなんだと思う。俺はそもそも。」
Nakajin「あぁ〜。そもそも?」
Fukase「ジョブズスタイルがいいの。本当は。」
Saori「あぁ。じゃあやっぱりジョブズスタイルにするとすると、ジーパンでずっといるか。パジャマでずっといるかの2択なんだ(笑)」
Fukase「そうそう(笑)一時期僕、パジャマでずっといたときありましたし。」
Saori「あったね。」
Fukase「この前のTerminalとか。」
Saori「自分で作ったパジャマだったね。」
Fukase「そう。自分で作ったパジャマを着ていたときもありました。パジャマにルブタンの靴。」
Saori「あった。」
Fukase「イカれてたよ。」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「いいんじゃないですか?」
Fukase「この年齢でパジャマで移動というのはどうかなと思うんだけど。そんなにみんなが言うならパジャマで全ての移動を。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「いやいやいやいや(笑)寝るときはやっぱパジャマの方が疲れが取れるっていうか。」
Fukase「迷信だから!」
Nakajin「迷信(笑)」
Fukase「ベルトコンベアのように生きるなよ、そうやって(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「4人の悩みが出揃ったので、僕らの悩みのアドバイス、共感の声など“The House”のWebサイトから教えてください。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
2曲目