千葉県
爪切りの刃の部分
突然ですが、私はもし私が〇〇だったら何をしたいか、と考えるときがあります。
例えば有名なアイドルだったら、とか。世界で1番偉い人だったら、みたいな感じです。
セカオワの皆さんは、もし生まれ変わるなら何になって、何をしてみたいですか?
Fukase「でもこれもすごくメジャーなやつですけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「今の記憶を持ったまま子供に戻ると、どれだけ無敵かっていうのは想像しますね。」
Nakajin「あぁ〜、やりたいねぇ。」
Saori「やっぱりそれは思うよね。」
Fukase「でもね、意外と中学ぐらいで挫折する気がするんだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「何か途中まではさ、やっぱ天才なわけじゃん?」
Fukase「天才だろうね。」
Saori「でも途中からはさ、やっぱりそんな長く生きてたからってさ、どんどんどんどん賢くなるわけでもないじゃない?やっぱり。」
Fukase「まぁね。」
Saori「そうなると途中からな『子供のときは天才だったのに、大人になったら普通の人だね。』みたいになっちゃう。」
Fukase「なっちゃうかもしれないね。」
Saori「だってその成長率を期待されちゃうわけだからね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうだね。アドバンテージがどんどんなくなっていくって言うかね。」
Saori「うん。」
Nakajin「何回でも留年したら東大入れるのかって。誰でも入れるのかってわけじゃないもんね。」
Saori「そうだよね。」
Fukase「誰でも入れるって言ってる先生はいっぱいいますよね(笑)」
Nakajin「予備校のね(笑)」
Fukase「『東大なんか誰でも、バカでも入れる!』みたいな先生いらっしゃいますよね(笑)」
Nakajin「そう言ってる方もいらっしゃいますけどね(笑)」
Fukase「ギリギリですよ、本当に。フレーズとして(笑)本当かどうか怪しいものですけどね。最強を夢見たことある(笑)やっぱり男だと(笑)」
DJ LOVE「男子たるものね(笑)一度は最強を夢見るもの。生まれながらにしてすごく強いみたいなね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「やっぱそういう。」
DJ LOVE「考えたことはあるよね。」
Fukase「最強に。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「背中に鬼の顔が出たりとか。」
Fukase「だからもう『バキ』の話が多いんだよ、俺たち。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「世界で1番偉い人だったら、ってすごいざっくりした(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「ざっくりしてるね(笑)」
Saori「世界で1版偉い人、誰?(笑)」
Nakajin「誰なんだろうね?」
Saori「今誰になるんだろうね。」
Fukase「世界で1番偉い人は有名じゃないかもしれないよ。」
DJ LOVE「そうだね。」
Saori「あぁ〜。」
Fukase「そういう概念で決めていくと。」
Nakajin「偉いって難しいよ。主観もあるしね、当然ながら。」
Fukase「そうね。」
Nakajin「お金稼いでたら偉いわけじゃないし。」
Saori「人を救った人数とかね。」
Nakajin「とかね。」
Fukase「なんだろなぁ。じゃあ例えば子供。じゃ1回この記憶を持ったまま戻れるとしたら何歳ぐらい?小学生まで戻るから天才になっちゃうわけよ。」
Saori「うんうん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「この大人の知識を持ったまま高校ぐらいまで戻るとちょうどいいかもしれない。」
Saori「高校ね。」
Nakajin「高校ね。」
Saori「確かに高校生だったら勉強的にも…。なんならちょっと多分難しいよね(笑)もう1回やるには。」
Fukase「ちょっと無理じゃん?(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「結構難しいよ(笑)忘れてるし(笑)」
DJ LOVE「天才にはなれないかもしれないね。」
Fukase「いいいい!勉強が全てじゃないですから。」
Saori「中学ぐらいからやり直さないと。多分高校の勉強ももう無理な気がする。」
Fukase「いや、勉強じゃない。」
Nakajin「成績とかじゃなくて。」
Fukase「15歳くらいまで戻ったらワンチャンモテるんじゃないかな。」
DJ LOVE「大人っぽい。」
Saori「それはね。」
Nakajin「それはそうかも。情緒が安定してるもんね、絶対高校生より。」
Saori「クールな子ほどモテるじゃない?それはちょっとやってみたいよね。すごい情緒が安定した状態で若い子たちを翻弄するみたいなさ。ちょっと楽しそうじゃない?」
Fukase「なんかわかんない。そういう言い方すると危険思想な感じがする(笑)」
一同「(笑)」