第200回 耳ペラペラ 2024年1月27日

DJ LOVE「はい。」

北海道
醤油か味噌か決められない

私はラーメンの推し味が決められません。
お店に食べに行くときは味噌で、食堂と家では醤油です。しかしサッポロ一番は塩です。
皆さんはラーメンの推し味を決められていますか?

Nakajin「お店に食べに行くときは味噌。」

DJ LOVE「食堂と家では醤油。」

Nakajin「あ、北海道の方だから?」

Saori「あぁ〜。」

DJ LOVE「なるほどね〜!」

Saori「北海道だから味噌なんだ。」

Nakajin「っていうのもあるのかな。」

Saori「そんな何か、味噌ラーメンってその辺にパッと行ってあるイメージないんだけど。」

Fukase「あるよ。」

DJ LOVE「あるある。」

Nakajin「あまり多くないけどね。」

Fukase「1個しか食べられないってこと?一生。無人島に持ってくラーメン屋さんってこと?」

Nakajin「あぁ、そういうことにしようか。」

Fukase「大将といっしょに行く。」

DJ LOVE「大将の人柄出ちゃうなぁ(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「頑固なのはちょっといやだなぁ(笑)」

Fukase「ちょっとなぁ(笑)二郎系の大将と無人島で2人っきりはきついよ(笑)」

DJ LOVE「きついね(笑)ピリピリするでしょ?(笑)」

Fukase「ピリピリするよ(笑)あんまりしゃべりすぎるとダメでしょ。割と無言でやりたいこと伝えていかなきゃいけない(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「最低限の会話で、伝えていかなきゃいけないでしょ(笑)無人島に連れて行きたいラーメン屋の大将(笑)しんどいよぉ〜。元気あるやつがいいよ。そうしたら町田商店がいい(笑)」

Nakajin「町田商店、元気ありすぎるときあるなぁ(笑)」

Fukase「でも無人島にはいいんじゃないの?元気ありすぎる方が。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「町田商店くらいの元気が必要でしょう。」

DJ LOVE「『ぃらっしゃいませぇ〜!!』って言ってほしいよね(笑)」

Nakajin「すごいんだよ。あそこ、本当に。すっごい元気(笑)」

Fukase「分かる。分かる。」

Nakajin「一応決める?(笑)」

Fukase「はい。」

Nakajin「せーの。」

DJ LOVE「豚骨。」

Saori「家系。」

Nakajin「醤油。」

Fukase「味噌。」

Nakajin「割れた!完全に。」

Saori「家系って何?」

DJ LOVE「じゃあ豚骨だ。」

Saori「豚骨なんだ、あれ。」

DJ LOVE「俺も豚骨。」

Fukase「俺なんか何も考えてなかったから『味噌。』とか嘘ついちゃった(笑)」

一同「(爆笑)」

Fukase「そうね、嘘ついちゃった(笑)」

Saori「なんか家系はさ、多分初めて私食べたラーメンな気がするだよね。」

Fukase「絶対嘘だ。」

Saori「何かちゃんとラーメン屋さんってとこで食べて記憶に残ってるラーメン屋さんかな。」

Fukase「ちゃんとラーメン屋さん?」

Saori「家でインスタント食べるとかじゃなくて。」

Nakajin「うん。」

Saori「ラーメン屋さんってうちの家行く文化がなかったから、あんまり行ったことなかったの。みんなバンド始めてから行くようになって、最初に家系ラーメン食べたじゃない?clubEARTHの近くにあった。」

Fukase「うん。」

Saori「それで『美味しいかもしれん!』と思って最初好きになった。」

Fukase「なんかね、Saoriちゃんもともとシャイぶってね。『1人で外食はできません。』みたいな。そういうスタイルだったもんね。」

Saori「ちょっとね(笑)何かそういう方がいいのかなと思ってた時期が(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「女子はそういうのが可愛いかなって思ってた時期があったんだね(笑)」

Fukase「今は1人フレンチするくせに。」

Saori「(笑)」

Fukase「1人ストレスランチってすごくない?」

Nakajin「すごい。」

Fukase「正面にぬいぐるみとか置いてない?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「置いてるの!?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「推しのアクリススタンドとか。」

Fukase「行ける?」

Nakajin「行けない。」

Fukase「持てあさまない?時間を。会話を楽しむためにあるんじゃないの?間が。」

Saori「本とか読んでる。」

Nakajin「はぁ〜!」

Fukase「本とか読んでんの?」

Saori「本とか読んでる。」

Fukase「本読みながらご飯を食べてるの?行儀悪!」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「本読みながら1人でフレンチ食べる、っていう。」

Fukase「行事悪いんだね。」

Nakajin「レベル高いなぁ。」

Fukase「もうフレンチのマナー講師の先生がめっちゃ震えるよ?」

Saori「(笑)」

Fukase「『本を読んでいる…!?』って。」

Saori「でもいいんじゃない?食べてるときは食べるけど、待ってる時間があるじゃん。そのときに。」

Nakajin「うん。」

Fukase「きっとマナー本の中にないよ、項目。」

Nakajin「『待ってるときに本を読まない』なんて(笑)」

Fukase「ないない。待っているときに、おかしいもん。みんなでご飯食べてるときに本を読んでいるやついたら『うわぁ。こいつやべぇな。』って思う。」

Nakajin「1人で来る人をあんまり想定してない気がする。」

Fukase「そうだね。」

Saori「何かすごくエレガントな気持ちになっておすすめだよ。」

Fukase「エレガントな気持ちになりたいときなんてね。そんなにないよ。」

DJ LOVE「そんなにないかな。」

Saori「エレガントが体中で満たされるから、1回やってみてよ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺、エレガントな気持ちになりたかったときは、もう今はないかもしれないけど。ハーバルエッセンスのシャンプーを使ってた。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「ハーバルエッセンスのシャンプー、すごくいい匂いだよね(笑)」

Fukase「すっごくいい匂い(笑)あんのかな、まだ。もうないよね?」

Nakajin「いや、わかんない(笑)」

Fukase「通販とかだったらあるのかもしれないけどね。匂い嗅いだらすごいよ。ぶわー!って記憶が。あのときの記憶が蘇ってやばい。」

Saori「私大学生のとき、自分でお金持てるようになって『ハーバルエッセンスのシャンプーを買う!』って思って買いに行ったもん。憧れだったもん。」

Fukase「すごい。」

Nakajin「そんなんだっけ?(笑)」

Fukase「え?ない?ハーバルエッセンスに対する憧れなし?」

Saori「憧れ。」

Nakajin「あんまりなかったかな。」

DJ LOVE「なかった。」

Fukase「すごいよ。」

Nakajin「へぇ〜!」

Fukase「もうあれだよね。何か。園だよね。」

Saori「園だよね。花が咲き誇ってるよ、お風呂場に。」

Nakajin「そうなんだ。」

Fukase「すごい高貴な感じ。CMもたしかそういう感じのCMだった気がする。」

Nakajin「探してみる。」

Fukase「何の話?」

DJ LOVE「ラーメンの推し味。」

Fukase「でもちょっとLOVEさんからハーバルエッセンスの匂いはなあ(笑)」

神奈川県
ライブしょうじ

セカオワの皆さんは、他の方のライブをプライベートで見に行かれたりしますか?
海外ミュージシャンの来日もありますが、どなたか見に行かれるご予定とかもありますか?

Nakajin「これ『どっち派?』みたいなのは一旦終わりましたね。」

Fukase「大変でしょ、この『どっち派?』みたいなの。答えがないことをやらされたよ、本当に。」

Nakajin「本当だよ(笑)」

Fukase「賽の河原みたいなことをやらされた(笑)そうやって積み上げては積み上げては鬼が壊していく。あの賽の河原、知らないの?」

Saori「知ってる知ってる(笑)」

Nakajin「知ってるよ(笑)」

Saori「最近見に行ったライブね。」

Nakajin「最近見に行った。う〜ん。ライブつうかあれだけど、今年入って来日っつうかだけど、プリキュアのショーをね、娘を連れて見に行きましたよ。」

Saori「プリキュアのショー!」

DJ LOVE「プリキュアのショーね!」

Nakajin「プリキュアのショーを初めて見に行ったんだけど、結構すごいっつーか。もう結構プリキュアたちが追い詰められるんですよ。結構絶望的な感じにされるの。」

Fukase「うん。」

Nakajin「そのときにめちゃくちゃオーディエンス、子供たちが『がんばれ〜!プリキュア〜!』つって、みんなもう必死に叫ぶわけ。」

Fukase「あぁ〜。」

Saori「へぇ〜!」

Nakajin「その声がすごい大きくて、なんかちょっと没入感すごかった(笑)」

Fukase「すごいよね、子供たちのそういう感じ。」

DJ LOVE「映画もなんか応援上映とかあるでしょ?」

Saori「あぁ〜、あるよね。」

Nakajin「声出していいやつね。プリキュアのショー。」

Fukase「ポケモンの映画見に行って、そのときも子供ばぁーっていたときで。すごかったよ。」

Saori「『がんばれ〜!』みたいな?」

Fukase「うん。泣くよね。モンスターとかが倒れると。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうだね、叫び声とか叫んだりするよね。」

Saori「私も息子とヒーローショーを見に行ったことあるけど。何か『がんばれ〜!』みたいなのをそりゃ言うんだけど。途中で悪役が踊りだしたの。それが『Habit』だったの。」

Nakajin「おぉ〜(笑)」

Saori「『あれ?『Habit』じゃない?』とか言って。ヒーローばかりを応援する気が途中から失せてたよね(笑)『Habit』を踊ってくれてありがとう(笑)」

1曲目

Nakajin「音ありで?」

Saori「いや、音はしてなかった。ただ明らかに『Habit』のダンスを悪役たちが踊ってるっていう。」

Fukase「あるあるですけどね。水族館とかも。」

Saori「あぁ〜。『スターライトパレード』とかね。」

Fukase「その『RAIN』だったかな。Saoriちゃんの子どもと行ったときは。」

Nakajin「うん。」

Fukase「『あ、フガだ!フガだ!』とか言うから(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『そうだねぇ。』とか言って。」

Saori「花火とかもね。」

Nakajin「あぁ、花火ね。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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