第182回 男は、朝方に。 2023年9月23日

Nakajin「京都府 RN ごん、お前だったのか。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「これどういうこと?(笑)」

Fukase「いや、これ『ごんぎつね』のセリフですね。」

DJ LOVE「『ごんぎつね』ですよ。」

Nakajin「あ、そっか!そうだそうだ!すみませんでした!」

DJ LOVE「(笑)」

京都府
ごん、お前だったのか。

僕は今、学校の先生になるための勉強していて、小学校・中学校・高校のどの校種の先生になるかで悩んでいます。
セカオワの皆さんがもし学校の先生になるとしたら、どの校種の先生になりたいですか?どの教科かもあわせて教えていただけると嬉しいです。

Fukase「先生…。」

Saori「先生ね〜。」

Nakajin「先生は結構、どうかな〜。先生あんまりなりたくないなぁ(笑)」

DJ LOVE「俺も嫌だなぁ(笑)」

Saori「先生めちゃくちゃ大変だよ〜。」

Nakajin「免許持ってるじゃん。」

Fukase「Saoriちゃん免許を持ってんじゃん。すぐ先生になれるよ?」

Saori「だから先生めちゃくちゃ大変だよ、って言ったんだよ。」

Fukase「そうだね。」

Saori「うん。」

Nakajin「教育実習に行ったもんね?」

Saori「行きました。」

Fukase「バンドが上手くいかなかったら先生になろうと思ってたんだよね。」

Saori「いや、でもね。教育実習行って『私はバンドが上手くいかなくても先生にはなれない。』って思ったよ。」

Fukase「大変すぎる?」

Saori「大変すぎる。めちゃくちゃ大変。」

Nakajin「2週間くらい行ってたよね。」

Saori「ちょうど『天使と悪魔』のレコーディングしながらね、教育実習行ってたよ。」

Fukase「何だよ、そのパンクな先生。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「何だよそれ(笑)」

Nakajin「パンクだねぇ(笑)」

Fukase「パンクだよ(笑)」

Saori「(笑)」

1曲目

Fukase「えぇ〜。先生かぁ〜。」

Saori「どれもねぇ。」

Nakajin「うわぁ〜、どれだろうなぁ?小中高って難しいな。」

Fukase「じゃあ、じゃあさ。質問を変えよう。どのタイミングの先生が1番覚えてる?やっぱ記憶に残りたいじゃん。」

Saori「記憶にね。」

DJ LOVE「中学?」

Fukase「でもやっぱ中学だよね。」

Nakajin「中学かも。」

Fukase「高校の先生って俺ほとんど行って無いからかもしれないけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「俺も覚えてないかもな(笑)」

Saori「今、質問を考えてくれたけど。」

Fukase「うん。」

Saori「1年もちゃんと通ってないから高校を(笑)」

Fukase「そうです。そうですね(笑)文化祭を最後にいなくなってしまった。」

Saori「ね。覚えてないでしょうよ、そりゃ。」

Fukase「高校の先生を覚えてない。覚えてる。覚えてるよ?だって俺、高校を辞めて退学する日に国語の先生が来てくれて『あなたは将来文章を書く人になった方がいいと私は思いました。』って言って送り出してくれた。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「それね。何かいつも褒めてくれる先生いたんだよね。」

Fukase「そう。褒めてくれる先生がいたの。名前を覚えていないけど。」

Nakajin「(笑)」

Saori「覚えてないの?(笑)」

DJ LOVE「俺も覚えてないわ。」

Fukase「女性の先生だったんだけど。」

Nakajin「3年間通ってたのに。」

DJ LOVE「えぇ〜。どっちだろう。」

Fukase「女性の先生だった。名前途中まで覚えてたんだけど。この話題が出なくなってから。でも、その先生にはすごく感謝してる。予備校の先生かな。俺なりたいとしたら(笑)先生で言ったら(笑)」

Nakajin「予備校はね。だって一応みんな目標があるから。」

Saori「やる気がね。」

Nakajin「目的が合ってが集まってるからね。」

Fukase「そうだよね。予備校の先生って偉いでしょう、なんか。立場的に、何だか知らないけど。偉そう(笑)」

Saori「尊敬されてるとか面白いイメージだよね。」

Nakajin「ノウハウを知ってる、って感じ。「

Fukase「すごかったよ?予備校の先生。“歩く無教養”とか言ってたよ、生徒のこと。」

DJ LOVE「おぉ…。」

Saori「(笑)」

Nakajin「お、おぉ…。」

Fukase「すごいよ、毒吐きまくり(笑)蔑みまくり(笑)ちょっと流行ってた、ヤンチャ先生みたいなの。」

Nakajin「そうね。名物先生みたいな。」

Fukase「予備校の先生って自分で授業も考えられるし。俺が1番ちゃんと行った学校が予備校だからっていう。」

Saori「予備校はね、楽しそうにね。」

Fukase「予備校めちゃくちゃ楽しかったから。先生、難しいです。」

Saori「難しいよ。」

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