第180回 Say!! HYOOO!!! 2023年9月9日

Nakajin「そして、9月10日は超久々となるZeppツアー Terminalがスタートします。絶賛リハしております。どんなライブになりそうですかね、これは。Zeppなんでね。結構バンドの音で。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「音を楽しんでもらうライブにしようかな、と。」

Saori「そうね。だから演出はもうほとんどなくて。写真撮影もなくて。とにかくライブハウスでやるライブっていう久しぶりにやってみようかな、っていう。」

DJ LOVE「うん。

Saori「11年ぶりですよ。」

Nakajin「Zeppツアーね。」

Saori「このさ11年前にやったさZeppツアーさ、この間、緑黄色社会のみんなと会ったときに『行きました!』って言われたよね。」

Nakajin「あ、言われた!名古屋かな。」

Saori「『Zeppツアー行ったことあるんですよ!』って言っててね。」

Fukase「ライブハウスでライブするのなんて久しぶりすぎてどうやったらいいかわかんない。。え、なんか、適当でいい?」

Saori「いやいや(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いい意味で(笑)」

Saori「いい意味でとかないよ(笑)」

Fukase「いい意味で適当でいい?」

Saori「“いい意味で”を付けたらいいわけじゃない(笑)」

Fukase「肩の力が抜けてるって感じ(笑)

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「適当って難しい言葉だよね。」

Fukase「そうだよね。難しい。どういうテンションで行けばいいのかなと思ってさ。ドームとかでやるときの集中力とまた違った方がいいのかなと思って。まだわからないんですよね。久しぶり過ぎて。」

Saori「きっと違うよね。」

Fukase「ひたすら丁寧でいいのかどうかみたいな。」

Saori「勢いみたいなね。」

Nakajin「それはあると思うね。」

Fukase「適当っていうか(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「適切な(笑)」

Saori「適切な(笑)」

Fukase「ハコに適切な感じが。良い意味で。」

Nakajin「いい意味で、って強く言うと怖いよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ちょっと探り探りだと思いますよ。」

Nakajin「そうかもね、最初は。」

Saori「結構1本目とラストで違うんじゃない?」

Fukase「フレンドリーでいいのかな。俺。ドームとかではあれだけどすごいフレンドリーで演奏してるかっていうとまた違う。」

Saori「確かに。」

Fukase「割りと自分の中で完結する、っていうスタイルなんだけど、もう少しライブハウスだしフレンドリーでもいいのかな。キメキメじゃない方が。」

Saori「会話したりもできるもんね。あのぐらいの大きさだと。」

Fukase「そうね。」

Nakajin「声も届くだろうし。」

Saori「フレンドリーね。それはいいワードなんじゃないですか?」

Fukase「TerminalじゃなくてFriendlyにする?」

Saori「(笑)」

Nakajin「ツアー(笑)」

Saori「ださ(笑)ダサいなぁ(笑)」

Fukase「Friendly ツアー。すごいニコニコしてんの、俺たち(笑)ずっと笑顔(笑)超フレンドリー(笑)」

DJ LOVE「逆にそれポスターにしたら怖いやつだ(笑)」

Fukase「怖いよ〜(笑)」

Saori「なんかやると思われるよ(笑)ともだちランドみたいなさ(笑)」

Fukase「そうね(笑)ともだちランドはわからないよ(笑)『20世紀少年』のね。」

Saori「『20世紀少年』のね(笑)」

宮城県
タルクス

私にとって凄く癒される音があります。それは『幻の命』のイントロでじっくり耳を澄ますと聞こえるさおりちゃんのピアノのペダルの音です。
とっても切なくて世界1綺麗なペダルの音だと思っています。セカオワ先生にとっての癒しの音とは何ですか?

2曲目

Saori「これね。」

Fukase「俺ね。最近、『サ道』の原田泰三さんの喋りを聞いていると10秒でね、寝ちゃうの。」

Saori「早すぎるでしょ(笑)見てないでしょ(笑)」

Fukase「たぶん泰三さんと一緒にバラエティ出れないんじゃないかな、と思った。」

DJ LOVE「寝ちゃうからね(笑)」

Fukase「すごいよ、40周は見てますよ。少なくとも。」

DJ LOVE「すごいね、それは(笑)」

Fukase「すごいでしょ。」

Saori「え、どういうこと?40周ってどういう意味?」

Fukase「シーズン1とシーズン2とスペシャルが3つあるんだけど、それを少なくとも40周してる。」

Nakajin「40周!?」

DJ LOVE「それはすごいね。」

Saori「え。」

Fukase「すごいでしょ?」

Saori「うん。それはすごいよ。」

Nakajin「40周か(笑)」

Fukase「大好きなの。俺多分日本で1番『サ道』を見ているんじゃないかと思ってる。」

DJ LOVE「それぐらいに匹敵する。」

Fukase「1位になれる。」

Saori「40周はすごい。」

Fukase「40周はすごいっしょ。」

Saori「ラジオみたいにずっとをつけてんだ?」

Fukase「セリフとか全部言えるよ。」

Saori「10秒で寝てるから見てないでしょ?(笑)」

Nakajin「確かに。」

Fukase「あ、そうそう。見てないけど、ずっとエピソードずつ流れるようになってるから。ここで寝てここで起きたから何分寝た、っていうのがわかる。」

Nakajin「すげぇ(笑)」

DJ LOVE「すげぇなぁ(笑)」

Saori「1番好きな回とかあるの?」

Fukase「どれかなぁ。いっぱいある。でも俺、意外とスペシャルの『(サ道 ~2021年冬 東京の空の下、)少し離れてととのう』がすごい好き。」

Saori「どこ行くの?」

Fukase「えーっとね、豊島園 庭の湯と、錦糸町 サウナ錦糸町。」

Saori「へぇ~、どっちも知らない。」

Fukase「そこに行くやつがあるんですけど。」

Saori「いいんだ。」

Fukase「いい。何かそうね。本当に『サ道』が好きすぎて1番最新のやつはナカちゃん(演:原田泰造)がすごい遠くに住んで自分で1人でサウナを作る、っていう回なの。」

Saori「うん。」

Fukase「それが悲しくなっちゃうの、見てると。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「偶然さん(演:三宅弘城)と蒸し男くん(演:磯村勇斗)から離れていく〜、って思っちゃって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「人はそうやって出会い、そして別れを繰り返していくって。」

DJ LOVE「しかもナカちゃんさんは秘密にしてるしね。」

Fukase「最初はね、軽くね。言ってないだけだよ。だからそれですごい悲しくなっちゃうからね。その回だけは10周ぐらいしかしてない。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「悲しくなっちゃう。本当にいいですよ。音がいい。」

DJ LOVE「音がいいよね〜。」

Fukase「音を聞いてると何かすごい俺サウナ入ってるより見てる方が好きなんじゃないかな、みたいな気持ちになりますけどね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「もういろんな所をLOVEさんと行ってますからね。」

DJ LOVE「そうですね。」

Fukase「本当に1週間か2週間に1回はサウナにLOVEさんとでかけてる。」

Saori「確かにね。最近出掛けてるよね。」

Fukase「ちょっと遠出して行くんですよ。」

Saori「私、Nakajinがああでもないこうでもないってやっている日にね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ああででもないこうでもない、ってやっるときに『俺たちは関係ない作業だから。』ってつい何処かへ行っちゃう。」

Saori「いいよね。サウナ、いいと思うよ。」

Fukase「そう。好きな音はそれですね。原田泰造さんの声。」

一同「(笑)」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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