Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週はリスナーの皆さんから届いてるメッセージをご紹介します。」
大阪府 ゆえい 2日連続のサマソニ出演お疲れ様でした。 大阪にも来てくれてありがとうございました。私にとっては初めてのフェス参戦でした。1日中外にいたため、とても暑く体力の衰えを感じてしまいました。 ギュウギュウででもたくさん声を出してたくさん飛び跳ねて楽しくてあっという間でした。 私的ハイライトは一緒にいた友達が「生きててよかったって思えるよね!」って言ってくれたことです。 暑いとかそんなことどうでもいいと思える最高のライブをありがとうございました。
Saori「はい。サマソニ出ましたね。暑かった!」
Nakajin「暑かった。」
Saori「めっちゃ暑かった。」
DJ LOVE「暑かったねぇ。」
Nakajin」「東京も。」
Saori「特に東京かな。大阪より東京のが暑かった。」
Fukase「気温は大阪の方が暑かったらしいけど、東京の方が体感は暑かった。」
Nakajin「なんかね。」
Saori「そう。日差しもね、大阪の方が直で浴びてたんだけど。」
Nakajin「東京は日陰だったんだけどね。」
Saori「そうなんだけど、体感は東京の方が暑かったよね。」
Fukase「ね。」
Nakajin「ZOZOマリンの中、暑かったね。」
Fukase「軽い熱射病になったもん。頭痛くて。」
Saori「ボーっとしたよね。何かあれかね。ちょっとすり鉢状になってるから風が抜けないからかな。」
Fukase「なのかな。ものすごい暑かった。過去最高に暑かった。フェス史上。」
Saori「そうかもね。」
Nakajin「ちょっとみんなのぼせてた感じあったもんね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「いや、なかなか過酷でしたけれども。SUMMER SONICに出たんですけど。それで翌週はSWEET LOVE SHOWERにも出演する予定だったんですけど、雷雨のために急遽中止になってしまったんですよね。」
Saori「これね。」
Nakajin「本当に直前。」
DJ LOVE「ねぇ〜。」
Saori「このタイミングで中止になることあるんだ、っていうね。」
Nakajin「自然相手ですからね。」
Saori「すごかったよね。そのもちろんヘアメイクもして、イヤモニもつけて。イヤモニをつけるともう会場で鳴ってる音が聞こえてくるんじゃない。」
Nakajin「うん。」
Saori「サウンドチェックが始まった音がジャンジャンジャンとか。ベーシストとドラマーがいたから。」
Nakajin「プレイしている音がね。」
Saori「プレイしている音が聞こえてた耳の中で。これが始まったってことは、もう既にステージ上に楽器があって、すでに音が出ている状態で、さぁもういつでも始まります、っていう。この段階で中止になったから、スペシャの方が『何か今回は本当にすいません。』って言ってもう部屋に来てさ。『どうしても悔しいです。』ってこう伝えてくれたときに、私はちょっとまだ信じてなかったよ。」
Fukase「『なんだよ〜。何言ってんだよ〜(笑)またまたぁ〜、どきなよ〜(笑)』って?(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『からのぉ〜?(笑)』って?(笑)」
Saori「割りとね、そういう感じ(笑)」
DJ LOVE「『さぁらぁにぃ〜?(笑)』って(笑)」
Saori「そのぐらいの、もう行くタイミングだったよね。」
Nakajin「前のアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)さんはさ、もう最後まで。」
Saori「そうそうそう。」
Nakajin「アジカンさんのときも結構雨がきたり雷が鳴り始めてたりしてたけどアジカンさんは最後までやってて。」
Saori「本当に直前までやってたフォーリミ(04 Limited Sazabys)もやってて。」
Nakajin「フォーリミもやってたね。」
Saori「つい5分10分前までやってたフォーリミがやってるんだから降っててもやるんだろう、って思ってたんだよね。」
Nakajin「そしたらちょっと激しくなってきてね。」
Fukase「雷がね。雷が出ちゃうとね。」
Saori「雷が出ちゃうとね。雨は何とかなるらしいんだけど。どうしても雷鳴るとダメみたいね。」
Fukase「でも雨も激しすぎて。ステージにいたスタッフとかは雨の吹き込みが凄くて演奏できる環境じゃないって言ってた。」
Saori「うちはパソコン壊れちゃうと結構ね。」
Nakajin「まぁね。」
Saori「どのバンドも最近みんなパソコン使ってるけど。あれがね、ちょっと浸水するとやばいことになっちゃうしね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「いやぁ〜、残念だったけどね。」
Nakajin「安全合ってのフェスですからね。」
Saori「SWEET LOVE SHOWERはすごい好きなフェスで。気持ちよくてね。山中湖が。」
Nakajin「涼しかったしね。」
DJ LOVE「ね。」
Saori「そうそうそう。何かまた行きたいなと思った。」
Fukase「打ち上げに出たんだけど、Saoriちゃんと出てたんだけど、なんか話が弾まない。」
一同「(笑)」
Nakajin「やってないからね〜(笑)」
Fukase「やってないから話が弾まず。帰り、Saoriちゃんと部屋で飲み直すか、っ言って2人でボーっとして。今日はもう寝るか、って言って。」
Saori「そうだよね、って。スペシャの方々がもう打ち上げは無しって言ってたんだけど、Fukaseくんがさ、ちょっとさすがにこのまま部屋戻って何していいか分かんない、って言ってて。じゃあ渋滞もすごかったしね。LOVEさんとNakajinは今夜中に帰ろうってなるけど、Fukaseくんが俺ちょっと飲みたいな、と言うから2人でいったけど。」
Fukase「お腹も空いてたし。ケータリング食べたかったから。」
Saori「うん。でも何か1杯飲むごとに『すいませんなんもしてないのに。』って(笑)」
Fukase「『良いんですか?何もしてないのに。』って(笑)」
Saori「本当何もしてないのに飲んで、って。」
Fukase「何にもしてないのに、肉を食って良いんですか、って(笑)最初は玉ねぎばっかり食べてたんですけど(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「何もしてないからね(笑)」
Fukase「なんにもしてないから(笑)」
Saori「また出たいね。」
Nakajin「リベンジできたらな、と思います。」
Saori「はい。」