新潟県 トマト 私はけん玉が趣味というか得意です。 高校生のとき、文化祭で全校生徒の前でけん玉を披露しました。そのとき、会場が小さくですがどよめいてすごく嬉しくて心が震えました。1年以上経ちましたが今でも忘れられません。 SEKAI NO OWARIの皆さんは今までたくさんのステージに立って、どよめきというか歓声を聞いてきたと思いますが、忘れられないどよめき・歓声はありますか?
Nakajin「という………、………メールです。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「そういうメール。」
Saori「そういうメール来ましたね。」
Fukase「どよめき?」
Saori「どよめくとき。“どよめき”と“歓声”はまず違うものだよね?」
Nakajin「違うね。ぜんぜん違うものだよね。」
Fukase「そうね、ステージに立ってるとね。」
Saori「うん。ステージに立ってるとね。」
Fukase「ちょっと違うかもしれない。」
Saori「どよめくときは。」
Fukase「失言だよね。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「そうだねぇ(笑)」
Fukase「我々がどよめくときはだいたい失言だね。」
Saori「そうなんだよね(笑)」
Nakajin「ざわざわ、ってやつだよね。」
Saori「『Fukaseくん、それ言わなくていいよ。』っていうときとかね(笑)」
Fukase「えっとねぇ、僕は忘れもしない。えぇ〜っと。何だっけな。横浜でライブをしたとき。」
Saori「そうだよ(笑)」
DJ LOVE「そうだね。」
Saori「私もその日のことを思い出したもん、どよめきで。」
Fukase「横浜でライブ、覚えてる?」
DJ LOVE「覚えてる。」
Saori「覚えてるよ。」
Nakajin「ホール?」
Fukase「ホールだと思う。」
Nakajin「あぁ、俺ね(笑)」
Fukase「そうだ。」
一同「(爆笑)」
Nakajin「あれね(笑)」
Fukase「横浜でライブをしたときにデートで横浜に来てた、と。俺はね。」
Saori「はいはい。」
Fukase「気てたよ、と言ったら、Nakajinが『え、それって最近じゃない?』って言ったんだよ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「うん(笑)最近っていうのがね、人によって。」
Fukase「そうだね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「やっぱ歳を取るとね、最近が長くなるでしょ。」
Nakajin「はい。」
Fukase「非常にね(笑)5年くらいまで最近に入るでしょ。」
Saori「ね。全然入る。」
Fukase「最近、10年くらい入ってきたよ(笑)」
Nakajin「入ってきた(笑)」
Fukase「若いときって最近がめっちゃ短いじゃん。」
DJ LOVE「短い。」
Fukase「一昨日くらいの勢いになるでしょ。」
Nakajin「難しいよね。最近の、個人差があるからね。」
Fukase「Nakajinが最近の恋愛事情を暴露したみたいな感じになり。」
Nakajin「なっちゃったね。」
Fukase「完全に。」
Saori「どよめいてたよ。」
DJ LOVE「どよめいてた。」
Fukase「えぇ〜、って。」
DJ LOVE「低い下からくるやつ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「なんかめっちゃ慌てちゃって、俺も(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Nakajin「慌てることがまた傷を深くしてるんだよね(笑)」
Fukase「これね、ラジオを聞いてる人はわからないかもしれないけどめちゃくちゃ変な空気になったんだよ(笑)」
Saori「そうなんだよ(笑)」
Nakajin「めっちゃ変だったんだよね(笑)」
Fukase「聞いてる分にはいいじゃん、別にさ。別にデートに来たってさ。」
Saori「うん。」
Fukase「来ますよ、そりゃ僕だってさ(笑)大人なんだし横浜デートくらい来さしてくださいよ、って話なんですけど。」
Saori「うん。」
Fukase「そんときの空気がね、俺もフォローできないくらいの空気で(笑)」
Saori「どよどよと(笑)」
Fukase「あのときはあれを笑いに変えるスキルを持ってなかったんで(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そのどよどよって空気のなかライブを終演する、って感じでしたね(笑)」
Saori「(笑)」
1曲目
Fukase「あの空気なんだったんだろうなぁ。なんだろうな、やっぱりNakajinの動揺が(笑)」
Nakajin「すごすぎて(笑)『いや、ほら!最近っていうのはさぁ〜!』みたいな(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「Nakajinの動揺が拍車をかけたんだと思う(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)」
Saori「言っちゃいけないことを言った、って(笑)」
Fukase「そう(笑)今Nakajinは言っちゃいけないことを言てます、っていう(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「雰囲気が出ちゃった(笑)」
Fukase「本当に昔の恋愛の、学生時代に来てましたよっていうのを言ったのに。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「ゴシップな感じに聞こえた(笑)」
Nakajin「そんなちゃちゃ入れる必要なんてないのにね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「スキャンダラスに感じたんでしょうね。」
Nakajin「一言多かったですわ。」
Saori「(笑)」