東京都 ロイヤルミルクティー Zeppツアー行かせていただきました。 大好きな脚本家 坂元裕二さんが手がけたドラマ『カルテット』の中で「泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます。」というセリフがあるんですが、Zeppでライブを見てたら訳のわからない涙が出てきて、泣きながら踊ったことのある人も生きていけるなと思いました。 皆さんは泣きながら何かをしたことはありますか?
Nakajin「ということでね。」
Saori「坂元裕二さんね。」
Nakajin「坂元裕二さんね。僕も超大好き。」
DJ LOVE「僕も好きですよ。」
Saori「みんな大好き坂元裕二だよね。」
Nakajin「みんな大好きっすね。このシーンめっちゃ覚えてますよ。そば屋さんでしょ?そば屋さんで松たか子さんが言うんですよ。満島ひかりさんに。」
Saori「うん。」
Nakajin「はい。もうこれ、超名シーン。」
Saori「(笑)」
Nakajin「超名シーンです。泣きながら何かをしたことはありますか?」
Saori「泣きながら何かをしたことはありますか。結構何でもあると思うけどね。」
Nakajin「何でもある!?」
Saori「私、結構1人のとき泣いたりするタイプだよ。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「1人になると泣いたりするけど、誰かいたりすると『なんか…、なんかあくびが出て…。』みたいなタイプ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まぁね、確かにね。確かにそうかもしれないね。」
Saori「うん。意外とね、泣きながらご飯食べることも全然あるし。」
Nakajin「うん。」
Saori「泣きながらお風呂入ったり。色々ありますよ。泣きながらなんて。」
Nakajin「LOVEさん、LOVEさんはあんまり泣かないね。」
DJ LOVE「いや、全然泣きますよ。」
Nakajin「いやぁ、泣かないよね(笑)」
DJ LOVE「全然泣きますよ。」
Saori「LOVEさん、ベタなさ、ベタというか。親子愛の話とかでさ。」
Nakajin「(笑)」
Saori「何かいつもLOVEさんってそういう人だったっけ、っていうやつで何か嘘の涙を。」
DJ LOVE「嘘じゃないし(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)」
DJ LOVE「『はじめてのおつかい』でも泣きますよ(笑)」
Nakajin「うん。」
Saori「『普段そういう人じゃなくない?』って。」
Nakajin「そういう人じゃないのにね、って。」
Saori「そういう愛とか知らないタイプじゃない、と思うんだけど。なんかそういうので泣いてんだよね。」
DJ LOVE「泣いてるし、なんかライブ見に行って泣きながら一緒に歌ってたりとかするよ、全然。」
Nakajin「まぁ。」
Saori「ライブの方はイメージつく。」
Nakajin「俺はびっくりしたのは、えーっとね。あれはTHE PARADEか。THE PARADEってイベントやったじゃないですか。」
Saori「うん。」
Nakajin「僕らは主催のTHE PARADEをやったときにマキシマム・ザ・ホルモンを見たときにね、何か涙が出てきちゃったんだよね。」
Saori「へぇ〜(笑)」
DJ LOVE「わかる〜!俺もそうなの!」
Nakajin「ね。なんか泣けたよ。」
DJ LOVE「泣けちゃうんだよね。」
Saori「でも、あの日のマキシマム・ザ・ホルモンのライブは唯一先輩だったじゃない、あの日。」
Nakajin「そうだね。VaundyとBiSH出てくれたよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「シンプルにコロナ禍でなかなかライブできてない中で、何かたくさんの人がマキシマム・ザ・ホルモンを見ながらヘドバンしてるみたいな景色が美しかったんで泣けましたね。」
Saori「あぁ〜。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin」「シンプルに青春だし、自分らの。」
Saori「そうね。clubERATH作りながらね。」
Nakajin「うん。ホルモンさんのライブを何度か見たことあるけど、あの日は特段グッときたものがあったんね。『あ、マキシマム・ザ・ホルモンで泣いてる!俺!』ってちょっと思ったね(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「出てくるんだよね、涙が。」
Saori「青春だもんね。」