第189回 マイクとマーリン 2023年11月11日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「今週はちょっとFukaseくんがお休みです。SEKAI NO OWARI “The House”。今回はリスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介します。」

福島県
タルル

私はZeppツアーの札幌に参戦しました。
今回最前で見ていたので、サポートメンバーの方たちの演奏も気になりました。とてもパワフルなのに歌詞の意味を理解しているようなエモーショナルな部分もあり、すごく素敵な演奏でした。
彼らのことがとても気になるので、ぜひよかったら彼らについて教えてください。

Nakajin「やっと来ましたか、って感じですね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「でも、この歌詞の意味を理解しているようなエモーションしていると思いますよ。多分。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Saori「ちゃんとね。っていうのはね、外国人なんですよね。」

Nakajin「そうですね。ドラムもベースもね。」

Saori「そう。ドラムがマイク。ベースがマーリン。」

Nakajin「そうね。マイクはオーストラリア人ですね。」

Saori「うん。マーリンはアメリカ人ですね。」

Nakajin「でも日本が長くてね。」

Saori「そう。2人とも日本に結構長く住んでて。話すときは半分英語半分日本語みたいな感じかな。」

Nakajin「そんな感じだね。もう結構長くやってるね?確かThe Dinnerのときとかから?」

Saori「えぇ?そうだっけ。」

Nakajin「一緒にやってんの。うん。」

Saori「そうだっけな。」

Nakajin「そうだと思うよ。その前はずっと打ち込みでやってたと思う。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「わかんないフェスとかでやっていたかもしれないけど。でも多分The Dinnerが最初だと思うな。」

Saori「そっか。結構もう長くなってきたね。」

Nakajin「今回、Zeppやってるとやっぱ距離も近いからさ。お客さんもなんか注目してる人多い感じするよね。」

Saori「そうだね。うん。」

Nakajin「いや、2人ともすごいもう長くやってきて。ほぼ10年近く一緒にやってきて。レコーディングに参加してくれたりもするし。めちゃくちゃ信頼している2人ですね。」

Saori「2人だね。」

Nakajin「マイクはとにかく愉快な。」

DJ LOVE「そうだね〜(笑)」

Saori「明るいね!」

Nakajin「明るい。マイクめっちゃ明るい。」

Saori「(笑)」

Nakajin「何かリハとかで曲終わった後に『フゥゥウェー!!』とか変な声出してたりするよね(笑)」

DJ LOVE「するねぇ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「愉快ですね(笑)マイク、結構本当に音楽に対する理解が他のパートとかにもすごく理解が深いので。」

Saori「うん。」

Nakajin「結構リハのときとかも『こうしたらどう?』みたいな提案とかすごいしてくれる。」

Saori「そうだね。」

Nakajin」「何か彼も確か違う楽器をやるんだよね。何か歌ったりもするらしくて。別の活動で。」

Saori「そうなんだ。」

Nakajin「自分のバンドで何か歌ったりとかして。確かギターもやるみたいな感じの人で。」

DJ LOVE「へぇ〜。」

Saori「そうなんだね。」

Nakajin「そうですね。マイク、いいよね。」

Saori「ムードメーカーだね。」

Nakajin「ムードメーカーだね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「何かいつも会ったときにさ、「おはようございま〜す」とか言ってみんな入ってくるけど、絶対なんか変な言い方で『グッ、モォ〜ニンッ!』とか言って(笑)ふざけて絶対(笑)」

Nakajin「ふざけてるね(笑)」

Saori「変な顔でね(笑)何か含みのある『Good Morning』をね、いつも言ってくる。何かそういうふざけ陽気なキャラだね(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)マーリンはもうちょっとなんだろうな。大人しい感じではある。」

Saori「そうね。」

Nakajin「すごく。」

Saori「マーリンはもっとなんか可愛らしい感じだなぁ、って思う。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「なんかすごく自分の中に溜めてから『Saori、ずっと言いたかったんだけどさ。』って言って(笑)」

Nakajin「あ、そうそうそう(笑)すごい溜めるんだよ(笑)そういう奥ゆかしさのある人なんだよね(笑)」

Saori「そうだね。なんかでも、あのSWEET LOVE SHOWERが中止になっちゃったときとかも、何かマーリンはVaundyとかでも弾いてるから。」

Nakajin「ああ、そうだね。」

Saori「『次の日いるんだ。』とか言って。『ちょっと飲もうよ。』とか言って2人でずっと話してたけど。マイクの方が日本語は上手くて。マーリンは(日本での生活が)ちょっと短いんだよね、マイクに比べると。」

Nakajin「うん。」

Saori「それで何か『英語と日本語交えてやってくれて本当に感謝してるんだ。このチームが大好きなんだ!』みたいなことをすっごい溜めて溜めて話してくれて。何か可愛い人だなと思って。」

DJ LOVE「うん。最近は他のスタッフに下ネタを仕込まれてたよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「日本語で(笑)」

Nakajin「そうなんだよね(笑)」

Saori「うちのチームね、そういうバカばっかりなんだよね(笑)」

Nakajin「で、スタッフもちょっと英語を交えたりとかするようになったりとか。」

Saori「そうそう。PAの人も『じゃあ次の2小節のこの辺からサビの2小節くらいまでやって。』とかいうときに『2 Verse bofore』とか言ったりさ。なんかみんなわかるように英語で言ってくれるんだって。」

Nakajin「2人とも日本語もできるんだけど何か2カ国語飛び交ってる。」

Saori「飛び交ってるね、リハーサルとかは。」

Nakajin「まぁ、今回は本当注目してくれた人も多くて嬉しいですけど。」

Saori「そうだね。」

Nakajin「やっと注目してもらえたか、って感じ。」

Saori「これからもね、ずっといると思うので。」

Nakajin「注目してみてほしいです!」

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