Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「今週はちょっとFukaseくんがお休みです。SEKAI NO OWARI “The House”。今回はリスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介します。」
福島県 タルル 私はZeppツアーの札幌に参戦しました。 今回最前で見ていたので、サポートメンバーの方たちの演奏も気になりました。とてもパワフルなのに歌詞の意味を理解しているようなエモーショナルな部分もあり、すごく素敵な演奏でした。 彼らのことがとても気になるので、ぜひよかったら彼らについて教えてください。
Nakajin「やっと来ましたか、って感じですね。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「でも、この歌詞の意味を理解しているようなエモーションしていると思いますよ。多分。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「ちゃんとね。っていうのはね、外国人なんですよね。」
Nakajin「そうですね。ドラムもベースもね。」
Saori「そう。ドラムがマイク。ベースがマーリン。」
Nakajin「そうね。マイクはオーストラリア人ですね。」
Saori「うん。マーリンはアメリカ人ですね。」
Nakajin「でも日本が長くてね。」
Saori「そう。2人とも日本に結構長く住んでて。話すときは半分英語半分日本語みたいな感じかな。」
Nakajin「そんな感じだね。もう結構長くやってるね?確かThe Dinnerのときとかから?」
Saori「えぇ?そうだっけ。」
Nakajin「一緒にやってんの。うん。」
Saori「そうだっけな。」
Nakajin「そうだと思うよ。その前はずっと打ち込みでやってたと思う。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「わかんないフェスとかでやっていたかもしれないけど。でも多分The Dinnerが最初だと思うな。」
Saori「そっか。結構もう長くなってきたね。」
Nakajin「今回、Zeppやってるとやっぱ距離も近いからさ。お客さんもなんか注目してる人多い感じするよね。」
Saori「そうだね。うん。」
Nakajin「いや、2人ともすごいもう長くやってきて。ほぼ10年近く一緒にやってきて。レコーディングに参加してくれたりもするし。めちゃくちゃ信頼している2人ですね。」
Saori「2人だね。」
Nakajin「マイクはとにかく愉快な。」
DJ LOVE「そうだね〜(笑)」
Saori「明るいね!」
Nakajin「明るい。マイクめっちゃ明るい。」
Saori「(笑)」
Nakajin「何かリハとかで曲終わった後に『フゥゥウェー!!』とか変な声出してたりするよね(笑)」
DJ LOVE「するねぇ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「愉快ですね(笑)マイク、結構本当に音楽に対する理解が他のパートとかにもすごく理解が深いので。」
Saori「うん。」
Nakajin「結構リハのときとかも『こうしたらどう?』みたいな提案とかすごいしてくれる。」
Saori「そうだね。」
Nakajin」「何か彼も確か違う楽器をやるんだよね。何か歌ったりもするらしくて。別の活動で。」
Saori「そうなんだ。」
Nakajin「自分のバンドで何か歌ったりとかして。確かギターもやるみたいな感じの人で。」
DJ LOVE「へぇ〜。」
Saori「そうなんだね。」
Nakajin「そうですね。マイク、いいよね。」
Saori「ムードメーカーだね。」
Nakajin「ムードメーカーだね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「何かいつも会ったときにさ、「おはようございま〜す」とか言ってみんな入ってくるけど、絶対なんか変な言い方で『グッ、モォ〜ニンッ!』とか言って(笑)ふざけて絶対(笑)」
Nakajin「ふざけてるね(笑)」
Saori「変な顔でね(笑)何か含みのある『Good Morning』をね、いつも言ってくる。何かそういうふざけ陽気なキャラだね(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)マーリンはもうちょっとなんだろうな。大人しい感じではある。」
Saori「そうね。」
Nakajin「すごく。」
Saori「マーリンはもっとなんか可愛らしい感じだなぁ、って思う。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「なんかすごく自分の中に溜めてから『Saori、ずっと言いたかったんだけどさ。』って言って(笑)」
Nakajin「あ、そうそうそう(笑)すごい溜めるんだよ(笑)そういう奥ゆかしさのある人なんだよね(笑)」
Saori「そうだね。なんかでも、あのSWEET LOVE SHOWERが中止になっちゃったときとかも、何かマーリンはVaundyとかでも弾いてるから。」
Nakajin「ああ、そうだね。」
Saori「『次の日いるんだ。』とか言って。『ちょっと飲もうよ。』とか言って2人でずっと話してたけど。マイクの方が日本語は上手くて。マーリンは(日本での生活が)ちょっと短いんだよね、マイクに比べると。」
Nakajin「うん。」
Saori「それで何か『英語と日本語交えてやってくれて本当に感謝してるんだ。このチームが大好きなんだ!』みたいなことをすっごい溜めて溜めて話してくれて。何か可愛い人だなと思って。」
DJ LOVE「うん。最近は他のスタッフに下ネタを仕込まれてたよ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「日本語で(笑)」
Nakajin「そうなんだよね(笑)」
Saori「うちのチームね、そういうバカばっかりなんだよね(笑)」
Nakajin「で、スタッフもちょっと英語を交えたりとかするようになったりとか。」
Saori「そうそう。PAの人も『じゃあ次の2小節のこの辺からサビの2小節くらいまでやって。』とかいうときに『2 Verse bofore』とか言ったりさ。なんかみんなわかるように英語で言ってくれるんだって。」
Nakajin「2人とも日本語もできるんだけど何か2カ国語飛び交ってる。」
Saori「飛び交ってるね、リハーサルとかは。」
Nakajin「まぁ、今回は本当注目してくれた人も多くて嬉しいですけど。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「やっと注目してもらえたか、って感じ。」
Saori「これからもね、ずっといると思うので。」
Nakajin「注目してみてほしいです!」