神奈川県 ぽっぽ 9月14日からNetflixで配信が開始された『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』を早速見ました。 また、その主題歌である『タイムマシン』も聴きました。『タイムマシン』に乗って過去に戻り、今はもう会えない大切な人に伝えることができていない思いをしっかり伝えられたら、などと日々考えていたため、とても感情が揺さぶられ、ポロポロと涙があふれました。 一方で、自分の選択や人生に責任を持ち、これで良かったのだと思えるような生き方をしていきたいと背中を押されるような曲でした。 これからもたくさん聴いて、この曲のメッセージを探っていきたいと思います。
Saori「もう1つ。」
東京都 ばちこ 『タイムマシン』聴きました。映画も見ました。 『タイムマシン』の歌詞が今の自分にすごく刺さりました。2年半付き合ってた彼氏にフラれてしまい、『タイムマシン』に乗って出会わなかった頃に戻りたかったけど、たくさんの思い出とか出会った頃のことを思い出したらやっぱり消せないなぁ。まだ前も上も向けないけど、自分を見つめ直そうって思えました。 セカオワの皆さんはこの頃に戻りたいと思うことはありますか?
Saori「ですよ。『タイムマシン』ね。聴いてくれてありがとうございます。何かいい曲になったな、と思うんですよ。『タイムマシン』ね。」
Nakajin「うん。」
Saori「なんか私もすごい聴くたびに泣いちゃいそうになるもん。なんかいい曲になったと思うよ。」
Nakajin「いい曲なんです。」
Saori「ね。その頃に戻りたいと思うことありますか?」
Fukase「えぇ〜!?戻りたい?後ろ振り返らないと思って生きてるんですけど。『いやぁ、俺って全然食べても太らないんだよね。』って言ってた時代に戻りたい。」
Saori「(笑)」
Nakajin「それはあるよねぇ。」
DJ LOVE「タイムマシンに乗って戻るというよりは、その時代の身体になりたい。」
Fukase「なりたい。タイムマシンはどうにもできない。」
Saori「でもさ、その身体のときさ、もう全然お金ないでしょ?」
Fukase「そうね。お金がないと食べるものが(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「身体だけ戻そう(笑)」
Saori「全然なかったじゃん、お金。」
Fukase「そうだね。100円…。でも俺は割と…、そうね。もう別に20歳ぐらいから太りやすい身体なんで。club EARTHやってるときはもう既に太りやすい身体で。学生かな。」
Nakajin「学生時代ってね。」
Fukase「お金ないね。」
Saori「お金ないね(笑)」
Fukase「お金ない。スーパーでカップラーメン買ってたもん。」
Saori「カップラーメンというてもピザくらいかね。」
Fukase「Saoriちゃんと出かけたときとかはさ、学生時代は例えばバーミヤンに行こうってなったら。まず一旦マックに行って、ハンバーガーを4つ食べた後にバーミヤンに行ってたね。」
Saori「行ってたね。」
Fukase「『なんでバーミヤンに行くのに、今からマックに行くの?』ってSaoriちゃんに言われて。」
Saori「(笑)」
Fukase「『それはね。』って。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そういうことするよね。」
Fukase「『400円でハンバーガーが4つ食べてるんだよ。』っていう。」
Saori「そう、だから私はすごい不安。毎回不安になるわけよ。せっかくバーミヤンでご飯を食べよう、って言ってるのにこの人は一緒に食べる気があるのかと。だって4つも食べちゃったら『何か俺いいや。』みたいになっちゃう気がして。」
Fukase「うん。」
Saori「自分の方が何も食べてないのに4つ食べててるのを見てると、心配で落ち着かなかった。『大丈夫なの…?』って。まぁ、食べるんだけどね、結局。」
Fukase「食べるよ。」
Saori「男子はなんか変わるよね、食べられる量が。10代20代と30代ぐらいって凄い変わる。私とかあんまり変わってないもん、10代20代と。」
Fukase「変わってないよ。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「確かに(笑)我慢してるだけで変わってない、と(笑)」
Fukase「今の方が食うかも。」
Saori「怖いね(笑)」
Fukase「そうなんですよね。いや、本当に昔バイトしたときから。コンビニでバイト中に休憩時間にご飯買うじゃないですか。お箸を3膳つけらるんですよ。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「俺もそういう時期はあった。」
Fukase「あった?でも今でもそう感じなんですよ。食べなきゃ痩せるんですよ。はっきり言って。運動とかより食べないのが1番。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase」「それができるので。3日間何も食べない。」
Nakajin「それは痩せるはな。」
Fukase「そうなんですよ。」
Nakajin「激しいんだよね。」
Saori「そう。激しいの、Fukaseくん。」
Fukase「激しいよね。ばぁー、って食べて全く食べない。」
Nakajin「(笑)」
Saori「300%くらい食べたかと思ったら。」
DJ LOVE「0%になるからね。」
Fukase「俺、1週間のうちに5、6kg体重変動するもん。」
Saori「えぇ…?」
Fukase「すごいでしょ。」
Saori「大丈夫…?」
Fukase「だから若さの秘訣だと思ってる。」
Saori「(笑)」
Nakajin「変動するのが(笑)」
Fukase「そうそうそう(笑)身体の中が停滞しないのよ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「まぁ、変動するから。」
Fukase「だから俺はそうやって太ったり痩せたりを繰り返すことで肌をストレッチしていると思ってる。」
一同「(笑)」
Nakajin「ビヨーンって(笑)」
DJ LOVE「シワとかを(笑)」
Saori「伸ばしたり(笑)」
飛ばしたり。
Fukase「伸ばすの大事でしょ?」
Saori「刺激を与えるんだね(笑)」
Fukase「ずっと同じところにいると固まるじゃないですか(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「定期的にストレッチするわけですよ。」
Nakajin「で、すぐ戻すから伸び切らない。」
Fukase「そうそうそう。長いこと太ってるとダメですけど。僕はちゃんと3日ぐらいの間に体重がめっちゃ変動するので。ストレッチですよね。」
Saori「(笑)」
Fukase「名付けて夜中のピザストレッチ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「はい(笑)痩せまぁ〜す。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「そして10月はいわゆる改編の時期なんですが、“The House”は10f月からも同じ時間にお届けします!」
Saori「おぉ〜!」
Nakajin「ありがとうございます。」
Saori「改編の時期だったんですね。」
Nakajin「生き残りましたね。」
Saori「生き残ったんだ!良かった!」
Nakajin「今後もよろしくお願いしますということで。それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
2曲目