神奈川県 ふっきゃ 私はラーメン屋でバイトをしているのですが、そのラーメン屋は食券を買って頼むのではなく、お客さんに直接注文を取りに行くスタイルです。 お客さんによっては濃いめ/薄め 柔め/硬め 脂多め/少なめ ネギ多め/少なめなどかなり細かい注文されることがあります。 ラーメンが好きなセカオワの皆さんは、このような細かい注文をしますか?また、ラーメン屋によって異なると思いますが、柔め/硬めどちらが好きですか?
DJ LOVE「なるほどねぇ〜。頼むよね、そりゃ。」
Nakajin「するね。するけど、俺あんましないようにするかも。初めてのお店とかはね。」
DJ LOVE「あ、そうなんだ。」
Saori「なるべくね。」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「その店の味、スタンダードっていうのをまず知ろうみたいな。」
DJ LOVE「大体硬めにしちゃうね。」
Nakajin「でも麺は硬めにしがちかも。博多ラーメンとかはね。」
DJ LOVE「硬めから入っちゃうよね。」
Nakajin「硬めから入っちゃうかもしれない。家系とかね。」
Fukase「なんか学生のときとかはカップラーメンとかも全部柔めにしてたんですよ。」
Nakajin「あぁ〜。柔めね。柔めなんだね、逆にね。」
Fukase「そっちの方が量が多いじゃん。」
Saori「(笑)」
Nakajin「あぁ〜(笑)まぁまぁまぁまぁね(笑)」
DJ LOVE「そうなんだよね。」
Saori「そういう理由なんだ(笑)」
Nakajin「膨らんでね。」
Fukase「そう。膨らんで。」
Nakajin「でも、わかる。」
Fukase「だから量が多いのをなぜ選択しないのか、っていうのをずっと思ってました。ずっと学生時代に。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ずっと柔めでした。で、大人になり硬めの魅力を知ったんですけど。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「そう思ってましたね。ずっと学生のときは。」
Saori「増えるじゃん、って?」
Fukase「『なぜ少ないのを選んだ…?』って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「っていうね。で、最近のブームは割りと何でもちっちゃくなってるじゃないですか。」
DJ LOVE「ちっちゃくなってるね。」
Fukase「ペットボトルとかもすごいちっちゃくなってるじゃん。」
Saori「うん。」
Nakajin「ちっちゃくなってるね。」
Fukase「いや、すごいですよ。あれは、本当にね。コンビニとか信じられなかったです。『定価だぜ?』って。」
Nakajin「(笑)」
Saori「そうなんだよね(笑)」
DJ LOVE「そうですねぇ(笑)」
Saori「何でも多くて安い方がいいって思ってたからね。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「お金ないときはスーパーのカップラーメンとかの方が全然安いわけ。」
Nakajin「安いね。ドラッグストアとかね。」
DJ LOVE「そうね。」
Nakajin「『コンビニ、定価だな。』って思ってたわ。」
Fukase「思ってたでしょ?」
Nakajin「忘れかけてた、それ。」
Saori「でも、外国人の友達とかと話してると言われるよね。『日本人は食べ物をどんどん小さくしていくよね。』って言われたことある、私。」
Fukase「あぁ〜、そうね。」
Saori「なんかアメリカとかさ、結構2個買うと1個無料みたいな安くなるやつ。」
Nakajin「あぁ、あるね。」
Saori「たくさんで買うと安くなるスーパーがめちゃくちゃたくさんあるじゃない。卵とかもさ、私たちが普段買ってる卵のだいたい倍量ぐらいで売ってるじゃん。」
Nakajin「あるね。凄いおっきいよね。」
Saori「うん。だからあのちっちゃいサイズのペットボトルってアメリカないんじゃないかなって思うんだよね。見たことなくない?」
Nakajin「ないんじゃない?」
Saori「あんなちっちゃいのなんかないよね。」
Nakajin「ないんじゃないかなぁ。」
Saori「日本はね、少ない。必要な分だけっていうのが。」
DJ LOVE「美徳?」
Saori「なのかなぁ。」
Fukase「すごいですよ。学生のときの僕には信じられないムーブメントでした。」