第182回 男は、朝方に。 2023年9月23日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージ紹介します。」

栃木県
プロポのあきおくん

セカオワの皆さんが音楽・演出監修を務める富士急ハイランド新コースター ZOKKON にライドしました!
昼に2回、夜に2回。乗車中に流れる新曲を絶叫しながら聴いたり、夜に溺れて聴いたり、初めての経験でした。
新曲のテーマやこだわった点、普段の楽曲制作と違ったところなどを教えてください。

Nakajin「はい。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「ZOKKONについて送ってくれた感じですね。」

DJ LOVE「ですね。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「僕ら夜乗れていないもんね。」

Nakajin「夜乗りたい。」

DJ LOVE「夜だとすごい綺麗そう。」

Nakajin「コースターが光るからさ。」

DJ LOVE「だし、周りのイルミネーションとかも点くでしょ?」

Nakajin「ね。」

Saori「LOVEさんとNakajinが2人で乗ってきたんだよね?」

Nakajin「乗りまくってきましたよ。」

DJ LOVE「Nakajin6回ぐらい乗ってた。」

Nakajin「俺6回乗ったね。3回ずつ乗ったんで。2回行って。」

Saori「あ、そんなに乗ったんだ!?」

Nakajin「乗りましたよ。作っている最中と終わってからミックスを確認するために。」

Saori「何かさ、私とFukaseくんはここまでの絶叫系はかなり苦手だからさ。」

Fukase「うんうん。」

Saori「丁重にお断りしたじゃない?乗るのは。Nakajinはさ、このZOKKONの曲作るってなって、どういう感じになるのか見聞きしに来てください、みたいに言われて。」

Nakajin「うん。」

Saori「で、そのときに首を痛めてたじゃん?」

Nakajin「はい。ヘルニア。」

Saori「そうそうそう。なんかコルセットとかするかも、みたいな話しててさ。なのに『明日ZOKKONに乗らなきゃ。』とか言ってて。『じゃあやめれば。映像があったから、どんな風になるのか。何分何秒で1番高いところに行って逆走するみたいなのはわかってたから、乗らなくても多分作れると思うよ。』って。」

Nakajin「いやいやいやいや。乗って良かったよ。」

DJ LOVE「乗ってよかったよねぇ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「乗る位置によって聴こえ方とかも変わってくるっていうのを体験できましたし。」

Nakajin「タイミングとかも。乗って良かったですよ。」

Saori「よかったね。」

Nakajin「一応の首にこうやって巻く…、何て言うんですか?」

Saori「サポーターみたいなやつ。」

Nakajin「サポーターみたいなやつを持ってたけど、さすがにこれをおもむろに出したら富士急の方が『ちょっとこの人乗せの心配だな。』ってなりそうだ、って思ったんでね(笑)つけなかったですけど(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「大丈夫でしたよ。楽しいですよ。」

DJ LOVE「うん。ZOKKON楽しい。」

Saori「私がそのときに『ちょっとやめたら?他の日でもいいんじゃない?もうちょっと治ってからでいいんじゃない?』とか言って結構止めたんだけど、最初は『いや、聴かなきゃいけないから。』とか『ちょっと聞かないとわかんないことあるから。』って言ってたのに最終的に『乗りたいの!!』って言ったからね(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE」「『もう!乗りたいの!』(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「言ってたね(笑)」

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