Nakajin「京都府 RN ごん、お前だったのか。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「これどういうこと?(笑)」
Fukase「いや、これ『ごんぎつね』のセリフですね。」
DJ LOVE「『ごんぎつね』ですよ。」
Nakajin「あ、そっか!そうだそうだ!すみませんでした!」
DJ LOVE「(笑)」
京都府 ごん、お前だったのか。 僕は今、学校の先生になるための勉強していて、小学校・中学校・高校のどの校種の先生になるかで悩んでいます。 セカオワの皆さんがもし学校の先生になるとしたら、どの校種の先生になりたいですか?どの教科かもあわせて教えていただけると嬉しいです。
Fukase「先生…。」
Saori「先生ね〜。」
Nakajin「先生は結構、どうかな〜。先生あんまりなりたくないなぁ(笑)」
DJ LOVE「俺も嫌だなぁ(笑)」
Saori「先生めちゃくちゃ大変だよ〜。」
Nakajin「免許持ってるじゃん。」
Fukase「Saoriちゃん免許を持ってんじゃん。すぐ先生になれるよ?」
Saori「だから先生めちゃくちゃ大変だよ、って言ったんだよ。」
Fukase「そうだね。」
Saori「うん。」
Nakajin「教育実習に行ったもんね?」
Saori「行きました。」
Fukase「バンドが上手くいかなかったら先生になろうと思ってたんだよね。」
Saori「いや、でもね。教育実習行って『私はバンドが上手くいかなくても先生にはなれない。』って思ったよ。」
Fukase「大変すぎる?」
Saori「大変すぎる。めちゃくちゃ大変。」
Nakajin「2週間くらい行ってたよね。」
Saori「ちょうど『天使と悪魔』のレコーディングしながらね、教育実習行ってたよ。」
Fukase「何だよ、そのパンクな先生。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「何だよそれ(笑)」
Nakajin「パンクだねぇ(笑)」
Fukase「パンクだよ(笑)」
Saori「(笑)」
1曲目
Fukase「えぇ〜。先生かぁ〜。」
Saori「どれもねぇ。」
Nakajin「うわぁ〜、どれだろうなぁ?小中高って難しいな。」
Fukase「じゃあ、じゃあさ。質問を変えよう。どのタイミングの先生が1番覚えてる?やっぱ記憶に残りたいじゃん。」
Saori「記憶にね。」
DJ LOVE「中学?」
Fukase「でもやっぱ中学だよね。」
Nakajin「中学かも。」
Fukase「高校の先生って俺ほとんど行って無いからかもしれないけど(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「俺も覚えてないかもな(笑)」
Saori「今、質問を考えてくれたけど。」
Fukase「うん。」
Saori「1年もちゃんと通ってないから高校を(笑)」
Fukase「そうです。そうですね(笑)文化祭を最後にいなくなってしまった。」
Saori「ね。覚えてないでしょうよ、そりゃ。」
Fukase「高校の先生を覚えてない。覚えてる。覚えてるよ?だって俺、高校を辞めて退学する日に国語の先生が来てくれて『あなたは将来文章を書く人になった方がいいと私は思いました。』って言って送り出してくれた。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「それね。何かいつも褒めてくれる先生いたんだよね。」
Fukase「そう。褒めてくれる先生がいたの。名前を覚えていないけど。」
Nakajin「(笑)」
Saori「覚えてないの?(笑)」
DJ LOVE「俺も覚えてないわ。」
Fukase「女性の先生だったんだけど。」
Nakajin「3年間通ってたのに。」
DJ LOVE「えぇ〜。どっちだろう。」
Fukase「女性の先生だった。名前途中まで覚えてたんだけど。この話題が出なくなってから。でも、その先生にはすごく感謝してる。予備校の先生かな。俺なりたいとしたら(笑)先生で言ったら(笑)」
Nakajin「予備校はね。だって一応みんな目標があるから。」
Saori「やる気がね。」
Nakajin「目的が合ってが集まってるからね。」
Fukase「そうだよね。予備校の先生って偉いでしょう、なんか。立場的に、何だか知らないけど。偉そう(笑)」
Saori「尊敬されてるとか面白いイメージだよね。」
Nakajin「ノウハウを知ってる、って感じ。「
Fukase「すごかったよ?予備校の先生。“歩く無教養”とか言ってたよ、生徒のこと。」
DJ LOVE「おぉ…。」
Saori「(笑)」
Nakajin「お、おぉ…。」
Fukase「すごいよ、毒吐きまくり(笑)蔑みまくり(笑)ちょっと流行ってた、ヤンチャ先生みたいなの。」
Nakajin「そうね。名物先生みたいな。」
Fukase「予備校の先生って自分で授業も考えられるし。俺が1番ちゃんと行った学校が予備校だからっていう。」
Saori「予備校はね、楽しそうにね。」
Fukase「予備校めちゃくちゃ楽しかったから。先生、難しいです。」
Saori「難しいよ。」