第179回 †黒歴史† 2023年9月2日

Nakajin「じゃあ次いきますよ。」

千葉県
20歳
夏空の月

書いたものの結局出さなかったラブレターを、後になって親に発掘されたことです。
相手は同じクラスのセカオワファンの子で、中身は結構定番な内容で好きなところとか付き合ってほしい旨を便箋1枚に書き連ねたものでした。
発掘当時はかなり恥ずかしかったですし、今でもネタにされます。
日々元気に恥ずかしい日々を送っている私ですが、これからも元気に黒歴史を量産しながら生きていこうと思います。

Fukase「親もいじるな。」

Saori「ね、ダメだよね(笑)」

Nakajin「本当それ(笑)」

DJ LOVE「ねぇ〜。」

Nakajin「知らなかったふりをしてください(笑)」

Saori「手紙、今の時代でも書くんだね。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「書くんじゃない?」

Saori「何か私の子供のときはもうラブレターってあったけど、今だけLINEとかさあってもラブレターを書くんだな、って。」

Nakajin「10代とかだったらね。もしかしたらそんな通信手段手段がないかもしれないしね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「でも、男子ラブレターは書かない印象あるけど書いたことある?」

Nakajin「書かないかなぁ。」

Saori「ある?」

DJ LOVE「書いたことねぇ〜。」

Fukase「男子からのラブレターって、ちょっと受け入れてもらえない可能性が高くない?」

DJ LOVE「高いよね。」

Saori「え。あるあるかないかと言うとどっちなの?(笑)」

Fukase「ある。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そうだよね(笑)今ちょっと話題を逸したよね(笑)」

一同「(笑)」

Saori「イエスかノーで聞いてるのに(笑)」

Fukase「ある(笑)ある(笑)あります。しかも、わりと年齢がいってからあります。」

Saori「Fukaseくんはさ、そりゃ詞人ですから(笑)」

Fukase「18歳ぐらい。」

Nakajin「おぉ〜(笑)」

Saori「まぁまぁ(笑)まぁまぁな(笑)いや、いいんじゃない?」

Fukase「なんだ。何歳ぐらいと思ってんだ。36歳ってことはないよ?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「さすがに(笑)」

Saori「いいんじゃないですか?書いても。」

Fukase「36歳でも?」

Saori「手紙はやっぱり嬉しいからね、もらうと。」

Fukase「そうか。書いたことありますよ。」

2曲目

Fukase「ラブレター書いたときにいろいろあってすぐには会えない状況だったんですよ。だから、そのときに僕が書いたのは、1年後の○日にここで待っててください。」

Nakajin「おぁ〜。」

Saori「もう1年後じゃないとわからなかったの。1年後ぐらいじゃないと会える感じがしなかったから、1年後のラブレターを書いておいて1年後、その日にちゃんと待ってたんですよ。」

Nakajin「おぉ。」

Fukase「お父さんが連れて行ってくれた。」

Saori「(笑)」

Nakajin「え?」

Fukase「お父さんが連れってくれた。」

Saori「そこまでね(笑)」

Fukase「そこまで(笑)そのとき。で『来ないと思うよ。』と言われながら、お父さんとラブレターを渡した人を待ってたことがあるっていう。すごいでしょ?話したくない(笑)話したくないぐらい何のその話って感じでしょ?(笑)」

Nakajin「お父さん同伴で(笑)」

Fukase「お父さん同伴で。雨の中待ってました。1時間ぐらいしか持ってないかな。」

Saori「でも1時間待ってたんだね。」

Fukase「まぁ、何かそうね。」

Saori「こんな青春の1ページがお父さんとね(笑)」

Fukase「仲いいよね、お父さんと俺。」

Nakajin「お父さんと恋愛の話したくない感じだもん。」

Saori「普通そう。だいたいの人もそうなんじゃないの?」

Fukase「何でも話してたよ。俺は夜中になるとお父さんでずっとしゃべってて。でもお父さんは夜中になればなるほどどんどん歴史の話になっちゃうの(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「好きなんだね(笑)」

Fukase「『あぁ〜、出たよ。また歴史に繋がった!』って(笑)」

DJ LOVE「すぐ歴史につなげようと(笑)」

Fukase「歴史に繋がると小さい声で『おやすみ。』って言って寝ちゃう(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『おやすみ〜。』って(笑)歴史に繋がると終盤のお知らせって感じでしたね。」

Nakajin「では紹介した方には、デスドラグッズをプレゼントということでありがとうございます。」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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