Fukase「はい次。」
Saori「はい。福岡県 35歳 RN 歩く黒歴史記念博物館 館長 Raf。」
Fukase「なんかそうね。楽しんでね?」
Saori「大変の名前付けましたね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「この企画を(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Fukase「存分に楽しんでるね(笑)」
Saori「入ってるね(笑)」
福岡県 35歳 歩く黒歴史記念博物館 館長 Raf 僕が小学生の頃、おじいちゃんの敷地内で模造刀を拾いました。 そのとき勝手に、精霊ルビスより授けられた神の剣だと思い、僕は家族を守る勇者の力に目覚めたのだと本気で思いました。模造刀に聖剣ハンミョウと名付け、そこから毎日いつ敵が攻めて来ても立ち向かえるように、家族や隣人を守れるように模造刀を振り回して戦いの練習をしました。 ある日、外に隠していた模造刀が突如無くなり、そのとき『あぁ...、俺が敵を全滅させて家族を守り抜いたから役目を終えたんだ...。』と勝手に解釈し、元の日常に戻りました。
Saori「これは親がね、練習してるとこを見ちゃったね。『あれはダメだ。』と。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「だろうねぇ。模造刀つってもね。」
Fukase「何か設定いいね。細かい。言葉が難しい。刀の名前なんだっけ?」
DJ LOVE「ハンミョウ。」
Saori「聖剣ハンミョウ。」
Fukase「すげぇ(笑)」
Nakajin「聞いたこと無いね。」
Fukase「ハンミョウって虫?」
DJ LOVE「虫だよね。」
Saori「結構肉食の強いやつ。」
Fukase「聖剣ハンミョウ。」
Saori「精霊ルビスより授けられた神の剣。」
Fukase「ルビス(笑)」
Nakajin「いいね!(笑)」
DJ LOVE「戦国大名の槍の名前とか蜻蛉切(トンボキリ。本多忠勝が愛用したとされる槍の名前みたいです。)とかがあるからさ。そういう感じなのかなと。」
Fukase「小学低学年?」
Saori「小学校の頃だって。」
DJ LOVE「渋いね。」
Fukase「小学校の頃にして遊ぶ設定がしっかりしてていいね。」
Nakajin「すごい。」
Saori「なぜか男の子ってさ、剣が好きでしょ?」
Nakajin「大好きだよね。」
Saori「剣を買うと家の中が大変なことになるから買わないんだけど。やっぱ欲しがるからさ。誰かと遊んだりしたときに100円ショップとかにも剣が売っているわけ。」
DJ LOVE「うんうん。」
Saori「で、事あるごとに色々なところで剣を入手してくるわけよ(笑)息子が(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「これをやっぱりずっと置いておくと、あんまり良いことが起こらないから、こっそりと捨てたりする訳、剣を(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「『剣どこにいったの?』って言われて『えぇ〜!?知らない。えぇ!?なくなっちゃったの…?』みたいなことを毎回やってるんだけど(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「うちの息子は完全にこっちのタイプだったの。」
DJ LOVE「役目を終えて元の世界に戻った、みたいな。」
Saori「そっか。そう言えばいいんだよね。『もしかして役目を終えたんじゃないか?』みたいなことを言うと『そうか…。』って答えてくれるから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「その使命感があればね(笑)
Saori「そう(笑)」
Fukase「使命感なかったポカーンだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『え…?役目って何?』ってなると思う。」
Saori「いや、結構斬ってるとき、常に役目を。使命を感じてる。」
Fukase「役目の目しているもんなぁ。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「役目の目してる。すごいもん。何とに戦ってんのかわかんないけど。」
Saori「なんかと戦ってるよ。最近はね、ブリッチで倒すっていう謎の技を披露してる(笑)」
Fukase「いやいや無理だよ(笑)エクソシストみたいになってるじゃん(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「エクソシストじゃん、それ!(笑)」