第157回 プロ野球選手になったら登場曲にしたい曲 2023年4月1日

福岡県
忘れました

今日、運転免許の更新に行ってきました。
分かってはいたけれど免許の仕上がりを見て「ここまでか…。」と嘆きました。
セカオワの皆さんは免許の写真、気に入っていますか?

Saori「免許の写真、気に入っている人なんているの?」

Fukase「普通。」

Nakajin「でも別に普通かな。何回もやってるし。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「心得てるから。」

Fukase「期待してない。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「何も思わないね。」

Nakajin「何回くらいやってるんだろうね。」

DJ LOVE「何回くらいだろね。」

Fukase「5回くらい?」

Saori「そっか。もう驚きもないんだね。ここまでひどい、とか。」

Fukase「驚きもない。」

Saori「この青バック嫌だな、とかそういうのもないんだね。」

Nakajin「こんな感じだよね、って。」

Saori「(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「特にないですね。慣れてきますよ、きっと。」

1曲目

Saori「私これ撮ったときさ。『皆さん、そこに並んで撮ってください。』って列に並ばされるじゃん?」

Nakajin「うん。」

Saori「で、荷物を置いて座ってください、って言われて、とりあえず下に置いたの。床に置いて『はい、座って。』って言われて、荷物空手が離れたか離れてないかわからないくらいにパシャッってやられて『はい、次〜。』って言われて。」

Nakajin「うん。」

Saori「ちょっともう1回!もう1回お願いしたいんですけど!って(笑)」

Nakajin「もうダメだよ。」

DJ LOVE「ダメだよ。」

Saori「って思ったよ〜。」

Nakajin「アーティスト慣れしちゃってるから(笑)」

Saori「ちょっと目線とか何も言われないままさ、真顔だよね。」

Nakajin「うん。証明写真のマシンよりも全然早いからね。」

DJ LOVE「全然早いね。」

Saori「うん。びっくりしたよ。もうちょっとニコッとかしたかったんだけど。」

Fukase「それダメなんじゃないの?」

DJ LOVE「ニコッはダメなんだよ、確か。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんか軽い微笑みみたいな感じでしたかったんだけど(笑)」

DJ LOVE「多分厳しいよ、そこは(笑)『もっと顎を引いて!』みたいなこと言われちゃうから(笑)」

Nakajin「言われちゃうね(笑)」


Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「2020年に始まった『SEKAI NO OWARI “The House”』ですけども、この4月でなんと4年目に突入するということで。」

Fukase「おぉ。」

Saori「もう4年もやってるんだね。」

Nakajin「4年目に突入なので3年やったってことかな。」

Saori「あ、3年やったんだ。」

Nakajin「そうなんですよね。3年の間にね、お茶を飲んだりしたときもありましたけど(笑)」

第1回 日曜のお昼、何してる? 2020年4月5日

Saori「(笑)」

Nakajin「最初の2回とか(笑)」

Fukase「最初の2回くらいね(笑)」

Saori「なんかコーナーやろう、みたいなね(笑)」

Nakajin「なんかすぐね、自宅から録音したりね。別々に録ったりみたいなときもあったりね。1人ずつ。」

第3回 自己紹介代わりの1曲 2020年4月19日

DJ LOVE「あぁ〜。」

Saori「海外から帰ってきて隔離期間でとかもあったね。」

Nakajin「あ、それもあったね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「隔離が厳しいときとかはそれぞれが1人喋りをして、みたいな。」

Saori「あぁ、そういうのもあったね。」

Nakajin「今回から4年目に突入ということで。ここまで聞いてくださってる皆さん、本当にありがとうございます!」

DJ LOVE「ありがとうございます!」

Fukase「ありがとうございます。」

Nakajin「ではではLOVEさん。」

DJ LOVE「はい。」

京都府
ほなつな

セカオワの皆さん、こんにちは。
WBC、日本優勝しましたね!野球に詳しくないですが、最初から最後まで目が離せない試合でした。そこで皆さんに質問です。
もし自分がプロ野球選手になったら登場曲は何にしますか?

Fukase「これ、どうなんだろうね。」

DJ LOVE「うん?」

Fukase「とにかく自分だけがアガるのがいいのか、会場が盛り上がったほうがいいのか。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「まぁ、どっちパターンもあるんじゃない?お客さんを沸かせたりとか。」

DJ LOVE「集中力が高まるようなのを選んでる人もいるんじゃないですか?」

Nakajin「どっちなんですかね。」

Fukase「まぁ、でもどっちもいるんだったら僕はやっぱりね、俺は自分を高める方を。」

Nakajin「俺もそうかな。自分を鼓舞する系のものが思い浮かんではいる。」

Fukase「じゃあちょっとかけていきましょうか。」

Nakajin「はい。もしプロ野球選手になったら自分の登場曲にしたい楽曲。」

Fukase「はい。じゃあ僕からいきますね。」

Nakajin「はいはい〜。」

Fukase「僕、Fukaseがプロ野球選手になったら自分の登場曲にしたいのは餓鬼レンジャーで『ラップ・グラップラー 餓鬼』。」

2曲目

Fukase「ラップなんですよね。僕はだいたいラップです。もうランニングするときもラップです。」

Nakajin「うん。」

Saori「そうなんだ。」

Nakajin「ライブのときもね。」

Fukase「爆音でかかってるよね。」

Nakajin「爆音でかけてるね(笑)」

Fukase「爆音でジャパニーズ Hip Hopがかかってる(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんかちょっと強くなった気持ちになれるよね。」

Fukase「そうなんですよ。」

DJ LOVE「『グラップラー 餓鬼』ですからね。戦いに行く感じ。」

Fukase「なんかね、俺あんまりパンクとかメロコアじゃないんですよ。アゲるとき。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「Hip Hopでアゲていく。あんまり野球選手になったら、って想像つかないんだけど。」

一同「(笑)」

Saori「ちょっと世界が離れすぎてるけど。」

Fukase「もう少しちゃんと考えたら違うのかもしれないんだけど、自分に向きすぎな感じもするから。」

Nakajin「まぁでも、そういうふうに選んでる人もいるんじゃないかな。」

Saori「自分がアガるのがいいよね。」

Fukase「ということでした。」

Saori「はい。」

Nakajin「じゃあ俺いこうかな。」

Fukase「はい。」

Nakajin「僕、Nakajinがプロ野球選手になったら自分の登場曲にしたいのはTom Morelloで『Hold The Line』。」

3曲目

Nakajin「はい。これTom Morelloですね。」

Fukase「そうなんだね。」

Saori「かっこいい!」

Nakajin「最近のTom Morello。2021年の曲なんだけど。」

Fukase「あ、そうなんだ。」

Nakajin「そうなのよ。Rage Against The Machineのギタリスト Tom Morelloなんですけど。」

Fukase「相当、Rageの部分をTom Morelloが担っているのがすごくわかるね。」

DJ LOVE「わかる(笑)」

Nakajin「わかるね(笑)」

DJ LOVE「リフがめちゃくちゃRageだもんね(笑)」

Nakajin「めちゃくちゃRage。」

DJ LOVE「Tom Morelloだったんだぁ、って。」

Fukase「これTom Morelloが歌ってんの?」

Nakajin「歌ってる人は違う。『Hold The Line (feat. groundson)』っていうやつなんだけど。」

Fukase「Tom Morelloって歌も上手いんだ、って思ったけど。」

Nakajin「多分別のヴォーカリスト。」

DJ LOVE「アルバムでめちゃくちゃコラボしてるもんね。」

Nakajin「そう。最近のTom Morelloはすごいコラボ相手と一緒に作ってて。」

Fukase「へぇ〜。」

Nakajin「Tom Morello聴いてみよ、って思ったらめっちゃかっこいい、と思って。」

Fukase「めっちゃかっこいい。」

Saori「集中して打席に立つイメージだね。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「自分の中に入って、っていうかさ。」

Nakajin「わりかしそっちだね。自分を鼓舞するというイメージで選曲しました。」

DJ LOVE「僕、DJ LOVEがプロ野球選手になったら自分の登場曲にしたいのはPrimal Screamの『Accelerator』です。」

Nakajin「めっちゃファズ(笑)」

DJ LOVE「めっちゃファズ(笑)」

Nakajin「めっちゃファズだね(笑)」

DJ LOVE「気持ちいいんですよね。」

Fukase「LOVEさんがどういう気持ちで野球をするのか全然わからない(笑)」

Nakajin「ね(笑)」

DJ LOVE「テンションを上げていこう、と。」

Fukase「野球はできなそうだよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「うん(笑)野球って感じじゃない(笑)」

Fukase「そうだよね(笑)1人だけ頭を振ってくねくねしてそうだよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「ちゃんと野球やって、ってなるよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「1人の世界に入りすぎてるよ、これは(笑)」

DJ LOVE「入りすぎてるかなぁ。」

Fukase「入りすぎてる。」

DJ LOVE「好きなんだよね、これ。」

Fukase「相当入ってる。かっこいいですけど。めっちゃ入ってるわ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「あとなんかチームプレーをしそうじゃない(笑)」

Nakajin「たしかに(笑)」

Saori「自分のことしか考えてないプレーをしそう(笑)」

DJ LOVE「ランナーはいないね(笑)」

Nakajin「あ、そうだね(笑)」

Fukase「うん(笑)」

DJ LOVE「ランナーいなくてHR打てば同点みたいな(笑)」

Fukase「うん(笑)」

Nakajin「送りバントのサインとか無視しそうだもん(笑)」

DJ LOVE「キーとか言ってるからね(笑)」

Fukase「じゃあ最後Saoriちゃんいきましょか。」

Saori「私がプロ野球選手になったら自分の登場曲にしたいのはSEKAI NO OWARIで『Fight Music』!」

5曲目

Fukase「いや、だから負けるっってこの曲。」

Saori「え?」

Fukase「負ける曲なの。」

Nakajin「99戦中99敗って言っちゃってる(笑)縁起が(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「負ける曲だよ、最後の最後まで(笑)」

Nakajin「打率(笑)」

Fukase「打率だいぶ低いよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんかそういう気持ちで打席に立ちたいじゃん。」

Fukase「そういう気持ちで立たないでしょ。」

Saori「え〜。そんななんか自分は無敵、みたいな感じなの?」

Fukase「いや、そうであれ。」

Nakajin「そういう気持ちでいきたいよね。」

Saori「なんか、私は単純にこの曲はさ、ファンクラブツアーでもやったけど。お客さんがタオルを振り回してくれるじゃないですか。」

Nakajin「うん。」

Saori「いつから始まったんだろね。結構10年くらい前から『Fight Music』のときは回すっていうのがあって。」

Fukase「そういうのがありますね。」

Saori「いまはもう誰もメンバーが先導しなくてもお客さんがやってくれるわけじゃん。なんかそういうのがやりたいの。打席に立ったときに。」

Nakajin「会場でね。」

Saori「そう。」

Fukase「会場を沸かせてるんだ。」

DJ LOVE「お客さんがタオルを(笑)」

Saori「私が出てくるとみんなタオルを準備してみんなが回す、みたいのをやりたい。」

Fukase「野球やる気ないじゃん(笑)負け越してる曲をさ(笑)タオルを回してイェーイってやって三振するんでしょ(笑)」

DJ LOVE「バッターボックスに立つまで結構時間があるってことだよね。みんなで回してるってことは。」

Saori「そう(笑)」

DJ LOVE「サビ1回分くらいはバッターボックスに入らないんだ(笑)」

Nakajin「そうじゃない?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そんな長くかけられるわけじゃないからね(笑)」

Fukase「チームメイトに怒られるよ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『おまえさ…。』って。『なんか勘違いしてない?ライブかなんかと。』って。」

Nakajin「(笑)」

Saori「『お前のライブじゃないんだよ。』って(笑)」

Fukase「『お前のライブじゃないんだよ。』って怒られ方して。向いてねぇな野球(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

6曲目

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