愛知県 ハングバング セカオワの皆さん、こんばんは。 今年の夏休みは初めて北海道に行きます。セカオワの皆さんはツアーでよく北海道に行っていますが「これは食べた方がいい!」というものはありますか? 北海道以外でもおすすめグルメがあったら知りたいです。
Nakajin「北海道ね、今年のファンクラブツアーに久しぶりに行けたんだ。」
Saori「そっか。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「コロナ禍でしばらく行けてなかった。」
Saori「そっかそっか。じゃ今年2回行くんだね。」
Nakajin「BLUE PLANET ORCHESTRAもDu Gara Di Duでもなかったからね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Nakajin「Zeppもあるんでね。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「北海道いいよね。」
Saori「北海道いいよ〜。」
Nakajin「久しぶりに北海道行けてワクワクしたもんね、今年のファンクラブツアーで。」
Saori「ワクワクしますよ。」
Nakajin「みんなでラーメン屋行ったり。」
DJ LOVE「行ったりしたね。」
Nakajin「スープカレー行ったりしましたね。」
Saori「はいはい。行ったね。」
Nakajin「北海道のお店って、わりとサインがものすごい飾ってあること多くない?まぁ、うちらが連れて行ってもらうところがそう言いうお店だったりするからかないかもしれないけどね。]
Saori「有名店だったりね。何か食べた方がいいグルメってある?北海道担当的にはどうなんですか?」
DJ LOVE「そうですねぇ〜。」
Nakajin「北海道担当なんだよな、LOVEさん(笑)」
Saori「もうあんまり動いてないけどね(笑)」
Nakajin「北海道担当としての動き、最近見えないね。」
DJ LOVE「北海道に行く回数が減っちゃうと、なかなかね。」
Saori「今年行くじゃん。」
DJ LOVE「担当と言いましても(笑)いろいろなおいしいところを紹介していただいてね。ひたすら食うという(笑)」
Nakajin「めちゃくちゃ食ってたもんね(笑)1回ね(笑)」
DJ LOVE「めちゃめちゃ食ってたね(笑)食べるお仕事っていうのはそれ1回ぐらいじゃないかな。」
Nakajin「食べるお仕事っていう動きしてたよね。」
Saori「確かに(笑)」
DJ LOVE「「1日に何店舗行くんだろう?」って(笑)ラーメンだったらね。僕はさいみが好きですね。」
Nakajin「さいみ!俺と行ったやつだね?」
DJ LOVE「あれは美味しいよ、やっぱり。」
Nakajin「美味しかったよね。」
Saori「何系?」
DJ LOVE「味噌なんですけど、ちょっと生姜効いてて鉄鍋で熱々に炒めた野菜炒めとひき肉のところでスープを作るのよ。」
Saori「うん。」
Nakajin「香ばしいよね。」
DJ LOVE「香ばしくてちょっと生姜も効いてて。」
Nakajin「わりと王道っぽい札幌味噌ラーメンなんだけど、よりクオリティーが高い。」
DJ LOVE「いいんですよ。」
Saori「うん。」
Nakajin「記憶に残ってるね。」
DJ LOVE「うん。あそこは外せないですよね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「あとね、僕が行ってなくて行ってみたかったのは、Nakajinが行ってた、いくらをバンバンとかける。」
Nakajin「それね!俺も今言おうと思ってたんよ(笑)いくらを。」
Saori「なんでNakajin行ったんだっけ?なんか別行動だったね。」
Nakajin「別行動だった。なんかいくらをストップがかかるまでかけてくれるお店があって。」
Saori「すごいね!夢だね。」
Nakajin「そう。『あいよーー!!』とか言ってめっちゃ威勢がいいのよ。」
Saori「うん。」
Nakajin「ストップかけるまでかけてくれる、山盛りに(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「もう痛風の人はご注意だけど。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「あそこへ行ってみたいな。」
Nakajin「エンタメ的に楽しい感じ。元気がよくて。」
Saori「へぇ〜!行ってみたい!いくら大好き。」
Nakajin「メンバーでは行ったことないかもね。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あそこすごい良かったよ。楽しかった。ちょっとお店の名前忘れちゃったけど。」
Saori「Nakajin、生魚はダメだけどいくらはいいんだね。」
Nakajin「あ、そうそう。いくらは好きだね。むしろ。」
Saori「生魚は特にダメなのは何なの?」
Nakajin「特にダメなの?魚じゃないけどイカ。」
Saori「あ、イカはまだダメなんだね。」
Nakajin「まあ、まだっていうかそうだね。「このお寿司は本当に美味しいから。」と言われたところでも『イカはちょっと…。』って。」
Saori「だってNakajin、イカが苦手だからナタデココも苦手って言ってたもん。」
Nakajin「そう。イカ刺しに似てるから!」
Saori「えぇ!?」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「これじなんか共感全然されないんだけどさ。」
DJ LOVE「食感は近いものはあるかもしれないけど。」
Nakajin「共感してくれる人いないのかな。ナタデココをイカ刺しの形に切って、いい感じの切れ目を入れたら分からないんじゃないかと思っている。」
Saori 「いやいや(笑)」
DJ LOVE「わかるって(笑)あのパリパリ感は出ないと思うんだよね。」
Nakajin「パリパリ感ねぇ。」
Saori 「でも最近マグロとかは食べてるよね。」
Nakajin「食べますね。食べる食べる。」
Saori 「いいとこでね(笑)」
Nakajin「いいとこで(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「いいとこで食べてます(笑)」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もFukaseさんはお休みです。僕たち3人でお届けしていきます。さぁ、今回は久々に選曲企画をやりたいと思います。まずはLOVEさんメッセージを紹介してください。」
埼玉県 すっきー セカオワの皆さん、こんばんは。私は今年受験生です。 なので、今年の夏休みは実質休みではありません。塾の夏期講習でほぼ丸1日が毎日潰れます。今までコロナで中止になっていた夏祭りがようやく開催される今年、私は塾に監禁されます。 好きな人と夏祭りに行きたかった、といつまでも凹んでいても仕方がない。だけど夏を楽しみたいということで勉強しかできない私や受験生のみんなが夏を感じられる曲を知りたいです!
DJ LOVE「そうだよね。だってうちの姪っ子も考えてみたら、今年大学生なんすよ。」
Nakajin「あぁ〜。」
DJ LOVE「だから丸々3年間コロナだったのかな。高校生活。」
Saori 「あららら。」
Nakajin「なるほどね。」
DJ LOVE「そういう子も多いわけですよ。」
Nakajin「多いでしょうね。いや〜、夏祭りとかね。最近なんかちょっと再開されているけど。」
Saori 「ね。」
Nakajin「行きたいよね、そりゃ。」
Saori 「行きたいよ。」
DJ LOVE「生きたいよね。」
Nakajin「中学高校とかマジ行きたいときだよね。じゃあちょっと夏を感じられる曲を選曲して味わわせて差し上げたいところですね。」
Saori「じゃあ私、Saoriが選ぶ夏を感じる曲は米津玄師で『海の幽霊』。」
1曲目
Saori「っていうね。」
Nakajin「うん。」
Saori 「いや私、この曲もうみんなにずっと言ってるけど大好きなんだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「言ってますね。」
Saori 「米津の曲の中でも、この『海の幽霊』が1番好きだ。っていつも言ってるんだけど。この2番のとことかさ。2Aの歌詞が 茹だる夏の夕に梢が 船を見送る♪ で始まるんだけど。」
Nakajin「うん。」
Saori 「もうこの1行だけでさ、海の景色がわぁ〜って浮かぶ。サビのところで抜けていく感じとかがめちゃくちゃ好きで。もうこれは本当、何百回も聴いたなって思うんだけど。」
DJ LOVE「うん。」
Saori 「米津と何度か飲んでるからさ。『海の幽霊』が本当に好きなんだ、って。そのときちょうどライブに行く予定だったから『ライブでやるのめっちゃ楽しみなんだよね。』って言ったら『高いんだよ、この曲。」って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori 「『あ、確かに。超高いね。』って(笑)なんか人の曲だと『いい曲〜。』としてしか考えてないからさ。」
DJ LOVE「聴きたいって思うだけでね(笑)」
Saori 「そう(笑)うちもFukaseくんあるよね。『この曲好き。』とか言われると『高いんだよそれ。』って(笑)」
Nakajin「『スターライトパレード』めっちゃやってるけど高いんだよ(笑)1番苦手、みたいな(笑)」
Saori「『花鳥風月』は息が続かないし(笑)『silent』も高いから嫌だよ、。って(笑)」
Nakajin「言ってるんです(笑)」
Saori 「『あ、そうだよね(笑)』って(笑)」
Fukase「歌い手ならではの(笑)」
Saori 「そうそう(笑)大好きな曲です。」
Nakajin「じゃあ僕いこうかな。僕、Nakajinが選ぶ夏を感じる曲は銀杏BOYS、『夜王子と月の姫』です。」
2曲目
Nakajin「はい。これね、メンバーはあれですけど。もうバンドを始めた頃にすごいずっと聴いてた。」
Saori「そうだね。clubEARTHで。」
Nakajin「思い出の曲って感じだね。」
Saori「うん。」
Nakajin「夏の曲なのかな、と思って改めて歌詞ちゃんと追うと夏の曲だね。」
Saori「うん。」
Nakajin「天の川の声が聴こえて♪ とか 九月の十一日♪ とか言ってるから。」
Saori「こんなにベースが邪悪な音だったんだね。」
Nakajin「本当だよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ベースとギターがめちゃくちゃ邪悪だよね(笑)音作りもすごいカッコイイ。」
Saori「こんな邪悪な音だったんだと思って。」
Nakajin「なんか曲の尺も長いのがすごい好きなんですね。何か十分浸れるじゃん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「これを本当によく聴いてたな。clubEARTHで自分たちのバントをどうしていこうって考えながら。」
Saori「度々ね、歪んだ楽器が入ってるんだけど、キラキラした感じを出したいとかね。」
Nakajin「しょっちゅうね。」
Saori「リファレンスとしてね(笑)」
Nakajin「リファレンスとしてね(笑)」
Saori「リファレンス(笑)」
Nakajin「何ならこのラジオでもかけたことあるかもしれないんじゃないかな。」
Saori「ありそう。」
Nakajin「2回目かもしれないけどかけちゃった。7分29秒。」
Saori「そんなにあるんだ!」
DJ LOVE「そんなにあったんだ。」
Nakajin「7分以上の曲とかなかなかないけどね、最近。」
Saori「うちのバンドで1番長い曲ってなんだ?」
Nakajin「何だろうね。」
Saori「初期かな。」
Nakajin「『白昼の夢』か『すべてが壊れた夜に』も長いかな。何か考えたことなかったね。」
Saori「うん。6分超えてる曲とかあるかな。」
Nakajin「『白昼の夢』はたしか超えているよ。」
Saori「超えてる?」
Nakajin「うん。調べちゃお。あ、6分48秒だ。」
Saori「『白昼の夢』?『すべてが壊れた夜に』は…、あ、全然だ。」
Nakajin「4分40秒。」
Saori「じゃあやっぱ『白昼の夢』かな。」
Nakajin「『白昼の夢』かもね。」
Saori「じゃあ7分いっているのないかもね。」
Nakajin「ないかもしれん。やっぱり初期の頃だね。やっぱ長いのは。銀杏BOYSとかもわりと長い曲があるから長い曲がすごい好きだったんだよね。」
Saori「まぁ、そうね。誰かが歌ってくれるとか、そういうことも別に特にイメージしてないから間奏とかめちゃくちゃ長かったじゃん。」
Nakajin「めちゃくちゃ長かった(笑)」
DJ LOVE「そうね(笑)」
Nakajin「ピアノのソロが終わったら。」
Saori「今度シンセサイザーのソロが(笑)」
Nakajin「あ、なんかすげぇ。資料出てきた、急に。『白昼の夢』が1番長い、だって。次が『銀河街の悪魔』。」
Saori「へぇ〜!あ、そうなんだ。『銀河街の悪夢』。」
Nakajin「6分22秒。あ、そんな長いんだ。」
Saori「そんな長い!?」
Nakajin「次『死の魔法』だって。6分4秒。」
Saori「え!?」
DJ LOVE「そんなにあるんだ。」
Saori「以外。『死の魔法』って淡々としてるからそんな長いと思わなかった。」
Nakajin「その後、『不死鳥』5分48秒。『スターライトパレード』5分41秒と続きます。」
Saori「初期の。」
Nakajin「初期だね。」
Nakajin「なんかすごい俺を覚えているのか。『Dragon Night』を出したときのインタビュー、ROCKIN’ ON JAPANかなんかのインタビューで『やっとSEKAI NO OWARIが3分台のシングルを出しましたね。』って言われたのがずっとここが心に残ってる。」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「『えぇ!?』と思った(笑)」
Saori「うちの曲、長かったからね(笑)」
Nakajin「そうそうそう。みんなそんなに長くないんだな、って初めてハッとさせられたというかね。3分にまとめられたんだ、っていうのは、すごい覚えてんだよね。」
Saori「最近はね、結構あるけど。」
Nakajin「うん。はい、次LOVEさん。」
DJ LOVE「僕、DJ LOVEが選ぶ夏を感じる曲はRHYMESTERで『予定は未定で。』。」
3曲目
DJ LOVE「僕はこういう夏が好きです。」
Saori「いい曲。」
Nakajin「いいね!めっちゃいい。」
DJ LOVE「何かこういうのをキンキンの部屋とか、キンキンの車内で流すのが好きなんです。」
Nakajin「車合うね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「私も今、車の中で聴きたいと思った。」
DJ LOVE「これを流しながら。特にやっぱタイトルの『予定は未定で。』というのがいいんですね。」
Saori「いいね。」
Nakajin「これ新しいアルバムの?」
DJ LOVE「新しいアルバムに収録されてます。」
Saori「へぇ〜!そうなんだ。」
Nakajin「いいわ。」
DJ LOVE「あてもなく、何するとか決めずに出かけるというのもいいかな、みたいな。やっぱね、夏になるとキンキンの車内とか冷房が似合う曲。結構ね、選んでしまいがちなんですね。その中でも、やっぱここ最近の超ヒットですね。」
Nakajin「いいですね。」
DJ LOVE「これを流しながら海に行くわけでもなく。ショッピングモールとかね。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「そんな車内で流れていたりするといいんですよね。」
Saori「確かにLOVEさんは海には行かないね(笑)」
Nakajin「海行かないね(笑)」
Saori「我々が『行くよ。』と言ったら来るけど(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「進んで自ら『よし、今日海行くぞ!』みたいなことはないね(笑)」
Saori「ないね(笑)」
DJ LOVE「はい。これが僕のおすすめ夏ソングです。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
4曲目