第148回 細かくて気づいてないディドゥ?2023年1月28日

千葉県
10歳
たまごやき

土曜日だけ眠いけど頑張って起きてる小学生です。
僕は宿題で「ことわざ」を猛勉強しました。
セカオワの皆さんは好きな「ことわざ」はありますか?
ちなみに僕の好きなことわざは「雉も鳴かずば撃たれまい。」です。

Nakajin「いいですね〜(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「いいですねぇ、僕も小学校の頃ね、ことわざ、結構好きだったね。」

Fukase「好きでした?」

Nakajin「家に何か本があったんですよ。多分僕の姉の本だと思うんだけど。何て名前だったかな。『ことわざ辞典』(※1)だったかな。普通に。五味太郎先生いるじゃないですか。」

※1
『ことわざ絵本』というものがありました。おそらくこちらかと。

Fukase「はいはいはい。」

Nakajin「絵本作家の方かな。五味太郎先生が書いていることわざ絵本があったんですけど。それを読むのがすごい好きで。絵と共にすごいインプットされてるんだよね。」

Fukase「めっちゃいいですよね。」

Nakajin「うん。見たことあるでしょ?」

Fukase「うん。ことわざってさ、何?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ことわざっていうのは教訓とかを。」

Fukase「そうなんだけどさ、ことわざに近い文化、今ある?」

Nakajin「一応…、あ、今?」

Fukase「うん。『ことわざってどういうタイミングで、どういう人が、どうやって浸透させていったんだろう?』ってすごい思うんだよね(笑)」

Saori「確かに。新ことわざがあるかどうかってことだよね(笑)」

DJ LOVE「たしかにね。」

Fukase「新ことわざがあるかどうか、ってこと。そういうブームがあったのかな?ある一定の時代に、何かちょっと上手いこと言ってやってやろう、という人達が(笑)ちょっとずつ上手いこと言って。」

DJ LOVE「『なるほど!』って言われる(笑)」

Fukase「『なるほど!』と言わせたいみたいな。どうやって流行っていったのかな、ってすごい思うんだよね。」

Nakajin「流行語大賞みたいなことなのかな?」

Fukase「流行語大賞みたいなことなんじゃないかなって思うんだよね。」

Saori「そうだよね。近いよね。」

Nakajin「流行語大賞はあんまり文章を見たことない気がするけど。」

Fukase「文章じゃないのかな。今の時代はちょっと短めのものだったりするのかもしれないね。」

Nakajin「ワードとかね。」

Fukase「なんかそういうところなのかもしれないけど。誰が考えたの。雉も鳴かずば撃たれまい、って。」

Nakajin「ね(笑)」

DJ LOVE「ね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「不思議だな、って。」

Nakajin「あれがわかってるのかな?作者みたいな。」

Fukase「いや、絶対不明でしょ。全員不明でしょ。」

Nakajin「不明なのかな。」

Saori「なんかなさそうだよね。」

Fukase「全員不明の名言って感じでしょ、ことわざって。」

Saori「うん。」

Fukase「多分。」

Nakajin「俺、好きなことわざはね。もう完全にアレなんだけど、語感が好きだなっていうのがあって。虎穴に入らずんば虎子を得ず、ってやつすごい好きなんだよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まぁまぁ、そうね(笑)」

DJ LOVE「そうですねぇ(笑)」

Saori「コケコケッ、ってなるよね(笑)」

Nakajin「虎穴に入らずんば虎子を得ず。虎を狩るために虎の棲家に入れなきゃいけないけど親もいるよね、みたいな。」

Fukase「そうね。」

Nakajin「それがどういう教訓だったのかはちょっと分かんないんだけど。何かの五味太郎先生の絵ですごいインプットされてるの(笑)」

Fukase「はいはい(笑)」

Nakajin「意味とかじゃないんだよね。いっぱいありますね、何か。船頭を多くして船山に登る、とかも。なんかすごい絵と共にね、インプットされてるんですよ。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「意味は知らない。」

Fukase「壮大じゃない?考えた人は。」

DJ LOVE「そうだよね(笑)」

Saori「たしかにね(笑)」

Fukase「登らんしょ?(笑)」

DJ LOVE「登らない(笑)明後日の方向に行っちゃう、みたいな(笑)」

Saori「どんなに多くてもね(笑)」

Fukase「どんなの多くたって登れないよね(笑)だから山を登りたいとき、船頭めちゃめちゃ増やす(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「山登りしようぜ、って(笑)俺、あんまりばっとは思い浮かばないけど、その座右の銘的な。座右の銘ではないな(笑)その江戸っ子の粋な文化として、宵越しの銭は持たない、っていうのが好きなんですけど。僕の座右の銘はそれをちょっともじって、宵越しの記憶は持たない、っていうのが酔っ払いの僕の座右の銘なんですよ。」

第48回 宵越しの記憶は持たない 2021年02月28日
以前も話されてましたね。

Nakajin「記憶を置いていく(笑)」

Fukase「記憶をね(笑)置いてくるっていうのが僕の座右の銘ぐらいですかね。」

一同「(笑)」

Saori「見られてもね、こっちを(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ことわざにはなれないやつですね(笑)」

Fukase「なれないやつですよ(笑)」

1曲目

SEKAI NO OWARI “The House”
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。さぁ、LOVEさん、まずはメッセージを紹介してください。」

東京都
23歳
どんぐりころんちょ

Du Gara Di DuのライブDVD待ってました。
というのもライブ当日会場にギリギリに着くスケジュールで焦っていた私は、駅で眼鏡を落とし、さらに焦ってそれを踏みつけ壊し、裸眼で参加したため細かい表情やセットまで見られなかったんです。
そこでぜひDu Gara Di Du細かすぎて気づいていないディドゥ?、というテーマで細かすぎる見どころをお話してください。

Nakajin「持ち込み企画ですね(笑)」

Fukase「持ち込みですね。」

Nakajin「Du Gara Di Du細かくて気づいてないディドゥ?。」

DJ LOVE「メガネでライブ参戦するとね。そんなこと昔あったんですよ。」

Fukase「ないでしょ、こんなこと。」

DJ LOVE「会場で。当時クワトロかな、渋谷の。メガネで行って。」

Nakajin「LOVEさんが?見る方で?」

DJ LOVE「見る方で行って。」

Nakajin「まぁ、メガネだったもんね。」

Fukase「出る方でメガネは、中にメガネをかけてるな、ってなってもさ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「で、行って、当時結構モッシュとかがある感じのライブだったんです。」

Nakajin「激しめの。」

DJ LOVE「そこでモッシュ中にメガネが飛び、みんなジャンプしたりするじゃないですか。」

Fukase「もう助からないじゃん。」

DJ LOVE「ザリザリ聞こえたもん。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「これは俺のメガネの音だぁ…、っていうのを体験したから。」

Nakajin「ザリザリ聞こえたんだ(笑)」

DJ LOVE「気持ちはすごい分かりますよね。」

Fukase「じゃあ、ひとりひとりね。去年行ったSEKAI NO OWARI Dome Tour 2022 Du Gara Di Du の東京ドーム公演のライブ映像を詰め込んだ映像作品 ライブDVD & Blu-rayのリリースが今週リリースになりました、と。」

Saori「なりましたね。」

Fukase「なんか皆さん、届いたとメッセージもくれますね。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「そうですね。いっぱい『コメンタリー見ました。』みたいなのがすごい。コメンタリーに対する言及がすごい多かったので、何か言ってたっけ?コメンタリーで。」

Saori「言ってたかな。」

Nakajin「それすらあまり記憶にないんですけど(笑)」

Fukase「言ってるんだろうね。」

Nakajin「『見てたら見たよ。』って言ってくれないと、みたいな。」

Saori「みたいなこと言ってるのか。すごいね。反響、今回あるって思って。」

DJ LOVE「確かね、『言ってくれないとやちゃうぞ。』って言った気がする。」

Nakajin「あ、そんなん言った気がする。」

Saori「(笑)」

Nakajin「だから送ってくれているのか!『コメンタリー好きです!』みたいな(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「需要ありますよ、って(笑)」

Nakajin「『コメンタリーもう3周しました!』って(笑)」

Fukase「僕らがそういう脅し掛けをしたわけ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうそうそう(笑)だから皆さんね(笑)

Saori「欲しがっちゃったのね(笑)」

Fukase「いや、だって大変だもん(笑)そんな自分見ながら2時間もしゃべられないわ〜。ね?」

Nakajin「お酒もなしにね。じゃあ、やりますか。この持ち込み企画をね。」

Fukase「はい。」

Nakajin「Du Gara Di Du細かくて気づいてないディドゥ?をひとりずついきますか。」

Fukase「じゃあ、俺。俺からいきますね。」

Nakajin「はい。」

Fukase「ガルルの首元がすごい何回も作り直しをした、っていう。」

Nakajin「首。あー、あれでしょ?」

DJ LOVE「そうね。」

Fukase「襟です。」

Saori「洋服ね

Fukase「ガルルは恰幅がいいわけですよ。恰幅がいいから、ちょっと前がはだけた、僕がライブで着ていたシャツですけど。あれを着るとチンピラみたいになっちゃうの。」

DJ LOVE「そうね。恰幅のよさも相まってね。」

Fukase「相まって。」

DJ LOVE「チラっと入れ墨見えんじゃないかな、くらいの開き方してたよね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「そうなんだよね(笑)ちょっと入れ墨が入ってて、金ネックレスをしてそうな雰囲気になっちゃって(笑)」

Nakajin「テーマパークなんで(笑)」

Fukase「テーマパークのキャラクターがどうしてもチンピラから脱せられないっていうのでね(笑)」

Nakajin「結構何回も修正しましたね。」

Fukase「何回も修正しました。最初、リハで出て来たとき、『どチンピラやないかい!』と(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「『着崩しまくってるやないかい!』と(笑)」

Fukase「違うなぁ、と思って(笑)1回脱がしちゃおうかな、と思ったけど(服)なしじゃな〜、と思って(笑)」

Nakajin「すっぽんぽん(笑)」

Fukase「下半身はもろ出しなんですけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「プーさんスタイルのね(笑)」

Nakajin「そうね(笑)プーさん的なね(笑)」

Fukase「プーさんスタイルのもろ出しなんですけど。」

Saori「1公演目と最終公演ではちょっと綺麗になってるよね、身なりが。」

Fukase「綺麗になっている。ちょっとずつ綺麗になってる。」

Saori「1公演目はちょっと着崩し過ぎてるんだよね(笑)」

Fukase「着崩してるんですよ。そこをね、非常にこだわりました。メインキャラクターなのでね。やっぱりちゃんと世界観の中で。色々なライブやってる。いろんなライブをやってるけど、今回ばかりはチンピラではないと思った。」

Saori「(笑)」

Nakajin「うん(笑)テーマパークだからね(笑)」

Fukase「今回ばかりは。じゃあ、次は誰が行きますか?」

Saori「え〜、じゃあ私。気づいてないディドゥ?っていうか、絶対気づかないんですけど。私の着替えた後の茶色っぽいドレスがあるんだけど、あれは紅茶で染めてます。」

Fukase「へぇ〜!」

DJ LOVE「へぇ~!」

Nakajin「えぇ〜!」

Fukase「知らなかった。」

Saori「何か最初はちょっと白っぽいクリーム色みたいな色のレースがたくさん付いてるドレスだったんだけど、スタイリストの百瀬さんが『何かこの白がちょっとだけ浮いてる気がするんだよなぁ。』とか言ってて。私からしたら『え〜、良いんじゃない?』みたいな感じだったんだけど、『何かもうくすんでた方がいい。染めるわ。』とか言って、もう数日後には紅茶で染めてちょっとくすんだ色になってて。」

Fukase「へぇ〜、知らなかった。じゃあ、壮大なシミってこと?壮大な紅茶のシミってこと?」

Saori「違う違う(笑)」

Fukase「全身にかけてしまった紅茶のシミってことだね(笑)」

Nakajin「シミも全体にいけばシミじゃない。」

Fukase「なるほどね。」

DJ LOVE「おしゃれ、ってこと。」

Fukase「あー。なるほどね(笑)じゃあ、シミに困ったらそれやるか。」

DJ LOVE「全部同じ色(笑)」

Fukase「もうこの前さ、二郎インスパイア系のラーメン行ったらさ。あのアブラ、本当に取れないね!(笑)」

DJ LOVE「マジ取れないよね(笑)」

Fukase「マジ取れない。」

Nakajin「ラーメンのアブラはね(笑)」

Fukase「もう全然取れないので、ちっとすげぇ凹んだんですよ。お気に入りだった古着に飛んじゃって。」

Nakajin「あぁ、もうアブラで染めないと(笑)」

Saori「全身にね(笑)ギトギトにしちゃえば(笑)」

Fukase「漬け込んだら(笑)」

Saori「漬け込んだら(笑)」

Fukase「『シミだな、この人。』と思うよ(笑)全体的に(笑)『この人、体でラーメン食べていく人なんだな。』と思われるだけですよ(笑)」

Saori「シミとかじゃなくて、においがすごそうでよね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「使えるようになるまで結構大変そうだね(笑)えー、Du Gara Di Du細かくて気づいてないディドゥ?ですか。」

DJ LOVE「なんだろうなぁ。」

Nakajin「意外と難しいな。」

DJ LOVE「気づいてないというか、後ろのメリーゴーランド。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「あれ結構なサイズ感なんですよ。」

Fukase「うん。」

Nakajin「はい。」

DJ LOVE「あれも多分メガネなしだったらぼやっとして分からないと思うんですけど。今回のそのBlu-ray、DVDで見ると、多分サイズ感とか造形の細さとかがより鮮明にわかるのかな、と思うのでぜひその辺も…。」

一同「(笑)」

Saori「なんかざっくりじゃない?(笑)」

DJ LOVE「宣伝リーダーになっちゃったけど(笑)」

Fukase「おまえ、ざっくりじゃない?(笑)今のを要約するとセットをすげぇ頑張って作ったんですよ、ってことでしょ?」

DJ LOVE「細かいところも見て欲しいな、って。」

Fukase「なんだよそれ。お前もう少し考えてラジオ来いよ。」

Saori「ね。」

Fukase「1本1本大事にしろよ!」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ちゃんとラジオを寝ぼけ眼で来てるんじゃなくてさ〜(笑)」

Saori「舐めた発言(笑)」

Fukase「ちゃんとさぁ、怒られるよ?ただでさえね。」

Saori「そうよ。もう時間がどっかに飛ばされちゃうかも。なくなっちゃうよ。」

DJ LOVE「末永くよろしくお願いしますよ。」

Nakajin「初心を忘れずにね。」

Fukase「そう。初心を忘れず、だよ。」

Nakajin「じゃあ私の気づいてないディドゥ?はね。何か結構今回、僕の機材周りが壊れて。」

Fukase「うん。」

Nakajin「初日名古屋はイヤモニにものすごい途中、ノイズが乗って。『umbrella』のときかな。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「メガネじゃ見えねぇ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「メガネじゃ見えないけど(笑)」

Nakajin「違うの。」

Fukase「違うの?」

Nakajin「で、僕、何公演かやって毎回何かが壊れてたんですけど。ダンスしたじゃないですか、中盤ね。踊る場所があって、そのときにイヤモニが壊れたんですよ。」

Fukase「はいはいはい。」

Nakajin「イヤモニ壊れちゃうと、耳にしているやつね。あれがないと音がよくわからなくなっちゃうんすよね。ステージ上にいる僕たちって。」

DJ LOVE「反響もするしね。」

Fukase「俺たちと反対。俺たちの方を向いていないからね、スピーカーは。向こうの壁に一旦当たってきたものが返ってくるから、この時間がみんなが思ってる長いんだよね。」

Nakajin「長い。結構時間差がある。」

Saori「ステージ上では全然音が聞こえないんだよね。」

Nakajin「映像と音が何かズレているって遠い席の人ほど気付くと思うんですけど。そんときにもう踊るときに、音が全然遅れて聴こえてくる状態で踊らなきゃいけなかったんですよ。ビート感とか全然分かんなくて。」

Saori「それは大変だね。」

Fukase「それは大変。」

Nakajin「いや、すげぇ大変だったよ。」

Fukase「でもやっぱりメガネじゃ見えねぇ(笑)」

Nakajin「いや、(踊りが)ズレてるかもね、ってことですよ。」

Fukase「あ、全然気付きませんでした、僕は。」

Nakajin「そういうのが1回あって。」

Saori「大変。」

Nakajin「それはもうてんやわんやですよ。」

Fukase「いや、これはなんでそんなことになっているかというと、それこそDVDのコメンタリーで言っているかわかんないけど。1万5,000個の電球が付いているんですよ。」

Nakajin「そうそうそうそう。セットに使われている電球の数がね。で、ものすごい暑かったんだよね。」

Fukase「そう。電球の暑さでステージ上すげぇ暑かった。」

Nakajin「もう汗がすごくて。その汗で水没したって言われたんですよね。受信機が、イヤモニの受信機がレシーバーが汗で。腰につけてるんで、それがもう汗に浸っちゃって壊れたというのを言われて。もうずっと毎公演なんか何かしら壊れて。焦った。そんぐらい使われてたていうのはあるんですよ。」

Fukase「そうそうそう。電球使った暑いショーなんですよ。」

Nakajin「お気づきでしたでしょうか?」

2曲目

Saori「もう1通紹介します。愛知県 27歳 ラジオネーム、何だろう…?178、かな?」

Fukase「うん。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「多分名字あれだろうな。」

Nakajin「あぁ〜(笑)」

Saori「え?」

Fukase「あぁ〜、わかった。」

Saori「え、わかんない…。」

Fukase「稲葉さんなんじゃない?」

Nakajin「(笑)」

Saori「あぁ〜!稲葉ね!稲葉ね(笑)」

DJ LOVE「隠したいだろうに(笑)」

Fukase「こんなにつっこまれたくはないところで(笑)」

愛知県
27歳
178

皆さんの携帯に迷惑メールは届きますか?
私は結構な数受け取るんですが、特に多いのは芸能人が友達と間違えて私にメールを送っちゃった風なやつです。この前、初めてFukaseさん風のが届きました。おそらくSaoriちゃんに送ろうとしたものが間違えて届いた、という設定になっているらしく、『今ピエロと飲んでいるんだけど来ない?Nakajinは曲作りしてるから来れないんだって。来れるなら↓にメールして。』という内容でした。
Fukaseさんはピエロとはは呼ばないよ、と思いながらも、Saoriちゃん気分が味わえてちょっと嬉しかったです。

Nakajin「こんあんあるんだね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「デティールよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ちょっと“The House”聞いて。俺がピエロって呼んでいると思わないでほしい。」

DJ LOVE「そうだよね。」

Fukase「しかも、バンドメンバーに対して(笑)『ピエロと飲んでるんだけど。』って(笑)飲まないしね、俺とLOVEさん。ちなみに。」

Saori「そうだね(笑)」

Fukase「ファンな子たちはわかるかもしないと、俺とLOVEさんは飲まない。」

DJ LOVE「僕が酒飲まないからね。」

Saori「2人で飲んでて(笑)」

Fukase「それがSaoriちゃんに来たとしてよ。Saoriちゃんだって騙せないよ(笑)」

Saori「そうだね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「『Fukaseから来てるけど、あれ?なんか…、乗っ取り?』ってなる(笑)そのくらいのデティールの甘さ。」

Nakajin「甘いですね。」

DJ LOVE「迷惑メールじゃないけどね。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「THE PARADEのときにですね。」

Fukase「はい。」

DJ LOVE「THE PARADEの前に僕にメールが来たんですよ。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「『ホルモンのダイスケです。LOVE君のメアドで合ってますでしょうか?』っていうメールが来て、もうめちゃめちゃ怪しいな、と思ったんだけど。」

Nakajin「急に来たんだね。」

DJ LOVE「一応ね、知ってて。連絡先交換してたから。ダイスケはんで登録してたから分かったけど、このメールだけだったらこれ何か怪しいメール来たからこれ絶対返信しない方がいいな、っていう内容もが本人から来たことがあって。」

Fukase「それ、LOVEさんずっと言ってたけど。別にそんなじゃないと思うよ。」

Saori「ね。」

DJ LOVE「そんなじゃない?」

Fukase「逆に何て送ればいいの?」

DJ LOVE「いや、でも普通に『ダイスケです。』ってくればいいけど『合ってます?』っていう迷惑メールも偶にくるからさ。」

Fukase「なるほどね。合ってます?系ね。」

Saori「あぁ〜。」

DJ LOVE「返信すると何か抜かれるんじゃねえかみたいな。」

Fukase「うん。そうですよ。本当にクリックしちゃダメな内容ですけど。弱くない?俺とLOVEさんが飲んでるので、釣ろうとしているわけでしょ?『弱!』と思いますね。個人的には。全然引きが弱い。」

Nakajin「そんなに詳しくない人だったらそうなんだ、って思うのかもよ。」

Saori「なんか『Nakajinは曲作りしてるから〜。』っていうのは。」

Nakajin「何かそっちはね(笑)」

DJ LOVE「リアルだよね。」

Saori「そこ、ちょっとリアル。」

Nakajin「ちょっとリアルだから意外と騙せる人もいるかもしれない。」

Fukase「いやぁ、どうかな(笑)俺のLOVEさんが飲んでいるところに来たいやつがまず希少だよね(笑)」

DJ LOVE「そうだよね。」

Fukase「希少すぎる。」

Saori「普通に『今、LOVEさんと飲んでるけど来ない?』って言われても行かないかもしれない(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「何か違うかなぁ、って(笑)」

Fukase「もう無理じゃん(笑)Saoriちゃんさえ釣れないんだから誰も連れるわけ無いじゃん(笑)」

一同「(笑)」

Saori「いいや、って(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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