第141回 リア充だよ? 2022年11月10日

東京都
女性
しいたけ

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんばんは。
NHK紅白歌合戦へのご出場決定おめでとうございます。
特に熱狂的なセカオワファンの10歳の娘は、今年の紅白にセカオワが出場すると聞くや否や今年の紅白は『リアタイで見る!』と宣言しました。娘は今まで大晦日の夜も10時に寝て紅白は録画して見ていたので、起きて年越しをするのは初めてです。
セカオワの皆さんは小さい頃の年越しで何か印象に残っているエピソードはありますか?

Fukase「ねぇ〜。本当に。」

Saori「10歳の女の子が『リアタイで見る!』なんて言ってくれたって嬉しいね。」

Fukase「10時までで寝てたわけですよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「どうですか?見てました?見てましたって言うか。」

Nakajin「紅白?」

Fukase「夜中まで起きてました?年越しまで。ジャンプしたりしてました?」

Nakajin「ジャンプはしてたよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ジャンプして地球にいなかった、とかやってました?(笑)」

Nakajin「年が変わった瞬間に『俺、地球にいなかったぁ!』ってやつでしょ?(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「いるんだよ(笑)」

DJ LOVE「そうなんだよ(笑)」

Nakajin「やってたと思うよ、俺たちも。」

Fukase「え、嘘!?やってた、俺たち?」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺達ね、輩だから(笑)」

Nakajin「紅白終わった後に神社に行くじゃないですか。お参りに。」

Fukase「行った行った。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「で、行列に並んでるときに時報を。時報って何番だっけ?何番かにかけると時報が聞けるんでよね、電話で。」

Fukase「そうね。」

Nakajin「それを聞きながら『いくよ!』とか言ってジャンプしてたよ(笑)」

Fukase「本当?」

Nakajin「してた。」

Saori「してたんだ。」

Fukase「そんな輩だったっけ?(笑)」

Nakajin「輩って感じじゃないよ(笑)」

Fukase「輩だよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「中学生だもん(笑)」

DJ LOVE「ずいぶん可愛い輩だね(笑)」

Fukase「輩ですよ、そんなの〜(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「俺もっとしれっとしてたと思うけどね。『甘酒ってお酒入ってるんだ。』みたいな(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「そんな感じだったと思うんだけどね。」

Nakajin「キャッキャしてましたね。」

Fukase「いや、本当にね。Nakajinとはね、いつも神社に行ってましたから。」

Nakajin「そう。」

Fukase「白山神社っていうね。」

友人とやっているYouTubeチャンネル「club FANTASY」で以前、白山神社に行ってきました!

Saori「なんかね、2人はいつも行ってたよね。」

Fukase「地元の久が原駅の白山神社。ローソン前ですね、今は。」

Nakajin「ローソンね(笑)」

Fukase「もともとはホットスパーの前だった(笑)」

一同」「(笑)」

Nakajin「古くは(笑)」

Fukase「古くはホットスパーの前だったんですけど。行ってましたよ。なんかお互い別々の高校に行っても何かその日だけは集まるみたいな。」

Nakajin「そうそうそうそう。恒例だったよね。」

Fukase「お互いね、好きだったメロコア、パンクロックが好きなんだ、っていうのをお互い認識して『バンドやろうぜ!』みたいになったぐらいだったんですけど。」

Nakajin「『メロコア好きなんだ!?』みたいなことになった。」

Fukase「懐かしいね。Nakajinとさ、神社3軒ぐらいハシゴした日もあったよね?」

Nakajin「あったと思う。」

Fukase「何なんだろう(笑)」

Nakajin「そう。白山神社ともう1個隣の駅にある神社に行った後にもうちょっと多摩川沿いの。」

Fukase「川沿いのね。」

Nakajin「別のとこも。」

Fukase「神奈川県よりのとこも行った。」

Saori「それは31日に全部やるの?」

Fukase「朝日を見るまでに。」

Nakajin「そう。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「1月1日だね。どっちかって言ったら。」

Fukase「どっちかって言ったらね。」

Nakajin「元旦。それが恒例になって。」

Fukase「結構みんなの友達とかもその日だけは。」

Nakajin「いたね。」

Fukase「朝帰りOKみたいな感じで。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「朝日を見て。すごい優等生からチンピラってほどはいなかったかな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「わりと優等生の集まりだったよね?俺を筆頭に。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺を筆頭に(笑)」

Saori「俺を筆頭にね(笑)」

Fukase「してましたよ。朝日が出た瞬間に今年の目標を叫ぶ、みたいな(笑)」

Nakajin「あったね(笑)やってたね!」

Fukase「やってたよね(笑)」

Saori「そんなことやってたんだ(笑)」

DJ LOVE「すごいね(笑)」

Nakajin「やってた(笑)」

Fukase「やってたんだよ(笑)」

Nakajin「青春っぽいね(笑)」

Saori「めっちゃリアル充だね。」

Fukase「めっちゃリア充だったよ。本当間違いなく本当にいろんなところで勘違いされてるかもしれないけど。セカオワ・Fukaseってクソリア充だからね?」

一同「(笑)」

Fukase「本当に(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「勘違いがね(笑)」

Fukase「勘違いされがちだけど。」

Saori「陰キャだと思われてるけど(笑)」

Fukase「暗い部屋で体育座りをしてそう、とよく言われてますけど。めちゃくちゃリア充ですから。今年の抱負だぜ?朝日に向かって(笑)確かに言いそうにないよね(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「何だと思ってたんだ。何がそうさせると思う?」

Saori「陰キャだと思われること?」

Saori「バンド名じゃない?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「バンド名はあるんじゃない?(笑)」

Fukase「バンド名は朝日に叫ばない感じしますよね。」

DJ LOVE「朝日じゃないもんね、たぶん。」

Fukase「そうね〜。」

DJ LOVE「まぁ、でも朝日まで起きてる感じだよね。バンド名的にはね。」

Fukase「まぁね。」

1橋目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は時間の限りリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介します。」

大阪府
女性
ゆーゆー

12月、セカオワの皆さんがいろんな音楽番組に出演することを私たちファンはとてもとても嬉しく感じてます。
そこで、皆さんが音楽番組などに出演する前、どんなことをしているのかお聞きしたいです。

Fukase「いや、もう俺は思うんですよ、本当に。」

Nakajin「うん。」

Fukase「本番前というか、前々日ぐらいからコンディションを。風邪引く訳にはいかない、というプレッシャーですよ。」

Saori「そうね。最近さ、私もちょっとアメリカへ行ったりしてさ。ちょっと一瞬、体調を崩したりしてさ。」

Fukase「まぁ、飛行機の中とか本当体調を崩しやすいですよ。乾燥したりして。」

Saori「それでね、『これFukaseくんだったら音楽番組ヤバっ…。』て思って。でもそれをさ12年間、自分が体調が悪いから、っていう理由でライブだったり音楽番組だったりを1度も休んだことないじゃない。」

Fukase「ない。」

Saori「すごいと思って。」

Nakajin「これはすごいよ。」

Saori「すごいよ。」

Fukase「あのね、俺がすごいんじゃなくてね。俺の体がすごい。」

Nakajin「すごいってことよ。」

Fukase「いやいや(笑)」

Nakajin「心がけも含めてだから。」

Fukase「というのも、例えば夜中の3時とかに風邪をひきそうだと思ったら、俺は起きるのよ。で、もうダメですよと。風邪薬を風邪引く前に。だから引き始めか。風邪薬だね。CMでよく言ってる通りね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「風邪のひき始めにって。もうひいちゃうと遅いわけ。風邪薬飲んで鼻うがいしてうがいして。俺、最後にうがい薬飲むんだよ。正しいのかわかんないけど。」

Nakajin「うがい薬飲むの?(笑)」

Saori「絶対ダメだと思うんだけど!」

Fukase「奥まで入れないと、1番。」

Saori「えぇ…。公共の電波でそんな間違ったことを…。」

一同「(笑)」

Fukase「飲んじゃいけないもんを口に入れないでしょう。」

DJ LOVE「摂取はしているはずだからね。」

Fukase「口内炎の薬だってゴクゴク飲んじゃいけないかもしれないけど、チューってやっても多分大丈夫だとは思うよ?その練乳みたいに。」

一同「(笑)」

Saori「やめてよ(笑)」

Fukase「でも口に入れるものを『誤って飲まないでください。』ってことはないでしょ?」

Saori「まぁ、死ぬってわけではないと思うけど。」

Nakajin「ゴクゴクは…。」

Fukase「これはもう本当にラジオ話したことあるかもしれないけれど。これ1番やばいとき。朝起きたときにこれはちょっとえげつないのが鼻の奥にいる、ってなったとき。これもやって良いかわかんないんだけど、鼻うがい用のやつにうがい薬を入れてやんのよ。」

Nakajin「あぁ〜。それは良さそうっていうか。」

Fukase「これね、激痛。」

DJ LOVE「痛いだろうねぇ〜(笑)」

Saori「あ、ダメなんだ(笑)やめてよ〜(笑)」

Fukase「目ん玉飛び出るくらい激痛なんだから(笑)」

Nakajin「激痛なんか(笑)」

Fukase「入れる量をね。」

Saori「大乗なの、それ。」

Nakajin」「鼻うがいの液体って人間の浸透圧にに近いみたいな感じで。刺激が極力ないように。」

Fukase「真水でやっても痛いわけだから。」

Saori「うん。」

Fukase「プールで鼻に水が入ったみたいな。あれをうがい薬でやると、すごい。」

Nakajin「やばいね。」

Fukase「あの、金玉蹴り上げられるくらい痛い。」

一同「(笑)」

Nakajin「ちょっと(笑)」

DJ LOVE「目ん玉飛び出るわ、そりゃ(笑)」

Fukase「でしょ?(笑)」

Nakajin「やばいね(笑)」

Fukase「そんなの無理だ、って思うときもある。」

Nakajin「でも効くの?」

Fukase「俺もダメージを受けるけど、風邪菌も相当のダメージを受けるわけ(笑)『うあぁ〜!すごいもの入ってきた!』って(笑)『ここにいれば安心、と聞いて来たのに…。』って思ってると思うんだよ、風邪菌だってね(笑)」

Nakajin「逃げろ〜、ってね(笑)」

Fukase「喉は意外と危ないのが来ると。鼻、ここにいると来ないのが来たよ、って。」

Saori「(笑)」

Nakajin「金玉蹴り上げられるくらいか。諸刃だな。」

Fukase「諸刃でしょ?」

Nakajin「こんなことをしながら音楽番組に備えてるの。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「備えてるよ〜。」

Saori「偉いよ。」

Fukase「でもね。ゆーゆーが聞いてるのはそいうことじゃない。もっと直前の話を聞いていると思う。」

Nakajin「多分そう。」

Saori「声出しとかしてるんですか、とかそういうことだよね。」

Fukase「してる。この前、某番組に出たときはお風呂場でした。」

Nakajin「おぉ〜。」

Fukase「あるんだよ、よく。お風呂場はよくある。俺の家じゃないよ。待機部屋にお風呂が付いてるときあるでしょ?」

Nakajin「まぁね。控え室とかそういうのあるよね。」

Fukase「お風呂場でするんだよね。」

Nakajin「響きがいいとか?」

Fukase「いや。うるさくないかな、と思って。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Fukase「いやぁ、本当に色々やってますよ。色々バタバタしてるうちにテレビに出てる、って感じだけど。」

Nakajin「うん。」

Saori「Fukaseくんは特に忙しいね。当日は。」

Fukase「うん、そうね。」

埼玉県
女性
青ちゃん

紅白歌合戦出場おめでとうございます。
私はずっと知りたいことがあります。2017年の紅白の『RAIN』の曲のとき、Saoriちゃんが産休でNakajinがピアノを弾いたとき、Nakajinの帽子にメモのような紙が挟んでありました。
なんて書いてあったのか教えてください。

Fukase「そんな何か…(笑)そんなところにメモを挟むの?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「多分だけれども、そういう(笑)」

Fukase「そういう帽子なんだ(笑)」

DJ LOVE「ですよね(笑)」

Saori「そういうね。」

Nakajin「カードみたいな感じ。手紙っていうかメモ?っていうよりはたぶんカードだと思う。カードが多分刺さったんだよ。巻かれているパターン帽子あるじゃん。帯みたいな。」

Fukase「はい。」

Nakajin「多分、そういうデザインなんだと思うんですけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「LOVEさんの服もさ、最近なんか洗濯のクリーニングのタグ付きっぱなしみたいな(笑)」

DJ LOVE「なことを言われたり。それは言わないであげて(笑)そういうデザインのものに対して、やはり言っちゃった側の恥ずかしさもあるじゃないですか。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうね。ダメージとかにもあんまり口を出さない方がいいんですよ。」

Fukase「『それ裏返しじゃない?』って(笑)そういうやつなの、って(笑)」

DJ LOVE「言わない方がいいんだよ。もう今の世の中は。」

Nakajin「服に対して結構そういう難しいことあるよね。」

DJ LOVE「ね。言っちゃダメだよ。」

Fukase「なるほどね。じゃあこれは返しとしてはデザインと。」

Saori「デザインですね。」

Nakajin「デザインなんですよ。次。」

宮崎県
女性
りお

セカオワの皆さんはビブリオバトルという言葉は聞いたことはあるでしょうか?
参加者がお勧めの本を5分間紹介して、観客がその紹介を聞いて質問したり、読みたい本に投票して1番読みたい本を選ぶ書評合戦のことです。
私はその宮崎県大会で優勝して1月の高校生ビブリオバトルの全国大会に出場できることになりました。その大会で紹介した本は、Fukaseさんの『BLUENO』のです。1人でもたくさんの人に『BLUENO』を読んでみたいな、と思ってもらえるように頑張ります。
応援よろしくお願いします!
優勝おめでとうございます!🎉🎉🎉

Fukase「え〜!」

Nakajin「すごいじゃん!」

Saori「すごいね!」

Fukase「俺知ってるわ、多分。」

Nakajin「本当!?」

Saori「ビブリオバトル。」

Nakajin「ビブリオバトル。」

Fukase「そうだよね?俺、彼女 りおちゃんの結果というか。この状態も知ってますよ。」

Nakajin「あ、そうなんですか。」

Fukase「誰かから聞いた。」

Nakajin「へぇ〜!そうなんだ。」

Fukase「嬉しい限りですよ。」

Nakajin「バトルなんだ。」

DJ LOVE「すごいね。ビブリオバトル。」

Fukase「難しそうだよね。」

Saori「ね。これをやってるのは知ってたけど。」

Fukase「ネタバレにならないっていうところで話す。5分間も紹介できる?」

Nakajin「ね。5分ってすごいね。なかなかだよね。」

DJ LOVE「結構長いよ。」

Fukase「読み終わっちゃう『BLUENO』。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「絵本がね(笑)」

Saori「わかっちゃう。」

Fukase「読み終わっちゃう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「5分でしゃべってんでしょ?(笑)本編よりも文字数を多い可能性ありますよね(笑)」

Saori「たしかにね(笑)」

Fukase「絵本なんでね、僕の描いた本は。『BLUENO』はね、絵本ですけども嬉しい。」

Nakajin「全国優勝してほしいね。」

DJ LOVE「ね。」

Fukase「そうね。」

Saori「うん。」

Fukase「応援しているよ。」

Nakajin「応援しています。」

Fukase「優勝したらまた手紙ください。手紙じゃないか。いつの時代の(笑)」

Nakajin「ハガキでください(笑)」

Fukase「ハガキ(笑)」

DJ LOVE「ハガキまたはFAXで(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺はどんだけ昔のラジオの話をしているんだ、と(笑)そんなことなかったじゃん(笑)今まで別に。」

Saori「そうだよ(笑)今、許されるのはLINEをメールって言うところまではまだギリ許される(笑)」

Nakajin「はい(笑)」

Fukase「ぜひ優勝したらお便りいただけると。」

神奈川県
女性
過労キティ

私はメンタルが濃度が低い寒天ぐらい弱くて小さなことですぐやめたくなってしまいます。
セカオワの皆さんは自分のメンタルは食べ物で表すと何ですか?

Saori「過労キティっていいね。」

Nakajin「いいね。めっちゃいいな。」

Fukase「LOVEさんってさ、メンタル強いよの?」

DJ LOVE「強くないと思うな。」

Fukase「いや、強いんじゃないの?どうなの?」

DJ LOVE「何かね、時間に間に合わないみたいなときとかにね、すごいメンタル弱い気がする。」

Saori「へ〜。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「あ、俺LOVEさんのメンタルが何の食べ物か。」

DJ LOVE「食べ物?」

Fukase「食べ物で答え表して欲しい、って(笑)」

DJ LOVE「そのときだと何だろうなぁ。う〜んとね、マリービスケット。」

Fukase「マリービスケットって何(笑)」

引用:森永ビスケット公式サイト

Nakajin「まぁまぁしっかりしてそうだけど(笑)」

DJ LOVE「でも噛むとさ、ポロポロボロボロって一気に崩れる感じ。」

Fukase「だからあれ、時間に焦ってるときに。」

DJ LOVE「そう。一見気丈に振る舞ってるけど。」

Fukase「ちょっと突っつくだけでボロボロ。」

Saori「ボロボロって。」

DJ LOVE「ボロボロボロボロ〜ってなっちゃう。」

Fukase「そうだね。LOVEさんはそっちの方が余裕なくなっちゃうね。だから早いもんね、集合。」

DJ LOVE「そうなる前に着きたいみたいな。」

Fukase「そうだよね。」

Saori「うん。たしかにLOVEさん遅刻してくることない。」

Fukase「今日もちょうどその話してたもんね、朝。」

Nakajin「うん。」

Fukase「今日LOVEさん珍しく集合の5分前ぐらいに来て。珍しいな。ギリギリ。」

Nakajin「うん、かなり。」

DJ LOVE「昨日遅くまでね(笑)」

Fukase「遅くまでね。」

Saori「昨日ね(笑)昨日遅くまで起きてたからね。」

Fukase「5分前でギリギリだと思うときは相当前入りしているよね、LOVEさんは。」

Saori「LOVEさんの出発時刻にいなかったら多分寝てるって今日みんなで話してたね。」

Fukase「出発時刻にLOVEさんがいなかったら、まだ寝てるから誰かが電話をかけなきゃいけないっていう。」

Nakajin「可能性が高い。」

Fukase「Nakajinあります?メンタル。」

Nakajin「いや、でも俺もLOVEさんと近いとこあって。遅刻結構怖いみたいなのあって。焦るとだから忘れ物したり、パスポートどこか置いてきちゃったりとかですね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「サラッとすごいことを(笑)」

Fukase「パスポートどっか置いてきちゃうは本当に一大事だから(笑)」

Nakajin「あったからね。自転車を置いてきちゃうとかさ。」

Fukase「うん(笑)」

Saori「自転車置いてきちゃうね(笑)」

DJ LOVE「焦ってないと思う(笑)」

Nakajin「あれは焦ってはないと思うね(笑)確かに忘れ物結構するから。」

DJ LOVE「どっちかっていうと、Nakajinのメンタルが弱まったのはその自転車を盗まれたと思ったところかな(笑)」

Nakajin「そうですね(笑)」

DJ LOVE「あたふたあたふたって(笑)」

Nakajin「『これはやられたに違いない…!』みたいなね(笑)」

DJ LOVE「そこだなぁ(笑)」

Nakajin「あれは何ていうか。う〜ん、食べ物。そうね。もうすんごい細長い容器に入ってくるパフェくらい。」

Fukase「(笑)」

Nakajin「あれ嫌じゃない?すごい。」

DJ LOVE「あれでしょ?スプーンが長〜いやつ。」

Fukase「倒れちゃうよ。倒れちゃうってことね。倒れちゃうぐらいってこと。」

Nakajin「何か大きなものを失う。」

Fukase「Saoriちゃん、何でメンタル弱い?」

Saori「私、何でメンタル弱いのかな。」

Fukase「なんだろうね。…俺じゃない?」

Saori「うん。」

Fukase「苦手なもの俺でしょ?」

Nakajin「(笑)」

Saori「天敵。」

Fukase「天敵なんだよね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「苦手なもの俺だよね。」

Saori「うん(笑)」

Fukase「1番仲いいとは言われてるけど1番天敵。」

Saori「うんと本当そう。Fukase君以外のところではそこまでないんじゃないかな。なんか遅刻しても大丈夫って言うのはなんだけど(笑)」

Fukase「遅刻しても大丈夫って思ってるでしょ?」

Saori「遅刻したらもっと焦れって話なんだけど。そんなにないんじゃないかな。なんかある?私。」

Fukase「Saoriちゃんも俺じゃない?天敵。俺が何かに理詰めしてる動画とか見れないと思うよ。」

Saori「いや、もう。」

Nakajin「理詰めしてる動画…?(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「どういう動画だよ(笑)」

Nakajin「どういう発信なのか気になる(笑)」

Fukase「流石のファンクラブもいらないですよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『今回のウラセカは〜…。』みたいな(笑)」

DJ LOVE「『理詰めFukase。』(笑)」

Nakajin「『Fukaseくんがめっちゃ詰めてきます。』(笑)」

Fukase「需要ないぜ?ご飯食べてる動画とかめっちゃ需要あるらしいけど理詰めしてる動画見たい人はドMだよね(笑)」

DJ LOVE「だろうね(笑)」

Nakajin「ファンクラブでも結構…。」

DJ LOVE「見るタイミングがないもん(笑)」

Fukase「LOVEさん、高校生ぐらいの頃にやっぱり性癖として『怒られたい。』みたいなこと言ってた。ぽろっと。」

DJ LOVE「でも、それはね(笑)」

Fukase「別に友達にじゃないですよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「友達に理詰めにされるのは(笑)そういう趣味ではない(笑)」

Fukase「そんな理詰めな性格じゃないですけど。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「食べ物で表すとどんな感じになっちゃうんですか?」

Saori「なんか食べたらさ、本当にちょっと揺らしたら崩れちゃう羊羹みたいな、高級な。」

DJ LOVE「何だっけそれ。水まんじゅうじゃなくて。」

Fukase「きっとそれはアレだろ。それお前の弟が働いてる高級な和食屋さんの羊羹の話だろ?」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「そうですね。」

Fukase「そうですよね?すごい身内な話(笑)」

Nakajin「うわ〜(笑)」

Saori「すみませんね(笑)」

Fukase「そんなにないだろ(笑)ちょっと動かしただけで崩れちゃう羊羹は。」

Saori「そんなにどこでも食べられるものじゃないから。」

Fukase「水をそのまま固めたと表現されるね。羊羹ですけど。そんなのなかなか食べない。嫌味っぽいねぇ(笑)」

Nakajin「高級料理で(笑)」

Saori「なかなかいい店で働いてるからって。すみませんね(笑)」

Fukase「いや、僕はね、本当に結婚の話になると、最近メンタルが非常に弱いんですよ。」

Saori「あぁ〜(笑)」

Nakajin「そうなんだ。」

Saori「そうなんだね(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「うん。」

Saori「でも別にFukaseくんはいつでもできるわけじゃない。」

Fukase「まぁまぁまぁ。いつでもできるってことはないよ。こういうのは出会いですからね。」

Saori「まぁね。」

Fukase「何とも言えないですよ。」

Saori「できないというのと違うからさ。」

Fukase「まぁまぁまぁそうなんですけどね。本当に…、うどんだよ。うどん。鍋の〆のうどん入れてコンロの火を切った後のうどんぐらいのメンタルだよね。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「(笑)」

Nakajin「もう何かどろどろな。」

DJ LOVE「箸でですくうともろもろな。」

Fukase「『これもう捨てちゃっていい?』ってやつ。」

一同「(笑)」

Fukase「捨てちゃっていいほどのメンタルになってると思います。」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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