第139回 セカイノって呼ばれてない? 2022年11月26日

福岡県
女性
せんぺい

朝起きてバターをたっぷり塗ったパンを食べる瞬間、『あぁ、幸せだ。』と思います。
セカオワの皆さんが1番幸せな瞬間はいつですか?

Nakajin「幸せね〜。」

Saori「幸せねぇ〜。」

DJ LOVE「幸せね。」

Saori「外気浴だよね。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「それはあるね〜!」

Fukase「出た。出た出た。」

Saori「なんかさ。」

Fukase「遅れてやってきたサウナーね。」

Saori「そうなの。すっごい遅く乗ったの。」

Fukase「遅くしてるサウナーね。」

Saori「そうなの。」

Nakajin「すごいよね本当に。」

Saori「本当さ、サウナに入って水風呂に入って外気浴をする、っていうのをようやく知って。もう激ハマりしてるんですけど。」

Nakajin「ずぅ〜っと俺たちがサウナ行ってるときもさ、苦手で。」

Saori「冷めた目でね。」

Nakajin「汗が出ないとか言ってね。」

Saori「ふ〜ん、とか言ってね。『サウナは暑いし、水風呂は冷たいし、何かよくわかんない。』って言ってたんだけど。」

Nakajin「ず〜っと言ってたよね。10年ぐらい。もっとかな。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そう。全然興味なかったんだけど、遂にわかったの。」

Nakajin「すごいよね。汗出るようになったっていうのはすごい。」

Saori「そうなんだよね。」

Nakajin「進化だね。」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Nakajin「人体の(笑)」

Saori「最近、運動結構してるんだけど。」

Nakajin「してるね。」

Saori「そう。で、こないだ走ってたわけ、公園をね。公園を走っててTシャツ1枚でスポーツウェアで走ってて。」

Nakajin「うん。」

Saori「体がどんどん熱くなるんじゃない?で、冷たい空気が肌に当たるじゃない?『何かこの感覚、知ってる…!』ってなって(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「『これは…!外気浴…!』って(笑)」

Nakajin「たしかにね(笑)」

Fukase「たしかにね。」

Saori「って思ったの。」

Fukase「サウナって座ってるだけで得られるスポーツ後の爽快感っていう説があるんだよね。」

Saori「たしかに(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Saori「たしかにそうかも。」

Nakajin「そうだと思うな。」

Saori「ランニングしてるときに『あ、これ外気浴の気持ちよさと一緒かもしれない。』ってね。気付いたんだけど。」

Nakajin「スポーツしてきた僕から言わせると、あれは完全にスポーツ。」

Fukase「スポーツ後だよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「サウナは筋肉を全く使わない。」

DJ LOVE「使ってないんだよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「使わないね(笑)」

Fukase「使わないスポーツ。」

DJ LOVE「心臓だけを動かしてね。」

Fukase「っていうマイナス、ネガティブだね。そういう考え方もあるね。」

DJ LOVE「そうなんだよね(笑)」

Saori「そう言われてみればそうだね。」

Nakajin「まぁまぁ。疲れが残らない。」

Fukase「あれは身体にいいかどうかは知らんけど、精神的には非常にいいと思うんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「スポーツとは違う。裸でいいんだよ?」

DJ LOVE「そうだよ。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「汗でTシャツがペターっとなったりも一切しないからね。」

Fukase「そうね。いやいや、裸っていいよね。わかんないけど。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「裸で外気にいていい、なんてね。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「それをね、リーガルにやっていい、っていうね。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「確かにね。」

Fukase「リーガルに裸でいいわけだよ?」

DJ LOVE「あとはヌーディストビーチぐらいしかないよ。」

Fukase「そうね(笑)ヌーディストビーチ…。ヌーディストビーチはビーチでしょ?」

DJ LOVE「ビーチだね。」

Fukase「ベトベトするもん。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「すっごいインドアな人の発言だけど(笑)『海はベトベトする。』。」

Saori「(笑)」

Fukase「何かサウナのね、最近の良さはね。サウナ本体ではなくて。」

Nakajin「うん。」

Fukase「サウナに入った後にやっぱりこうああだのこうだのと言うところにも良さがあるから。俺最近1人サウナにあまり行かなくなっちゃったんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。色んなところに行くからでしょ?でもそれって。」

Fukase「そう。いろんな。」

Nakajin「1ヶ所に行き続けたらそういう話にも。」

Fukase「ならないね。」

Nakajin「どんどん開拓してる、っていう。」

Fukase「そう。ちょっといろんなニューサウナを巡ってるから。」

Nakajin「車もそう。」

Fukase「車の免許をね。」

Saori「うん。」

Fukase「デスドライブと称してよ。」

Nakajin「うん。」

Saori「何人かでいつも。」

Fukase「僕の運転でサウナに夜巡るというデスドライブというグループがありましてね。だんだん勢力を増えすぎてね。人数が全然車に入り切らないので。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「厳選してその日その日に分けて行くっていうデスドライブ。ついに僕が考案したのデザインを作って(笑)」

Saori「何かやってるよね(笑)」

Fukase「キーホルダーとサウナハットを作ってます。」

Saori「何かグッズ作るとか言い出してさ(笑)なんなのそれ(笑)」

Fukase「え?(笑)」

Nakajin「キーホルダー?」

Fukase「キーホルダー(笑)いる?リスナーもいる?(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「そういえば作ってなかったプレゼントみたいなやつ。」

Nakajin「ノベルティーの。」

DJ LOVE「ノベルティーだ。」

Saori「デスドライブの?」

Nakajin「デスドライブの。」

Fukase「俺デザインの。」

Nakajin「デスドライブステッカー差し上げておきます、って(笑)」

DJ LOVE「ポイント貯まるとサウナハットももらえるみたいなね。」

Fukase「あ、そうね(笑)ポイント貯まるとね。すごい面白かったサウナハットとかね。」

Nakajin「そうね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「内容がすごい響いたら(笑)」

Fukase「どう?俺がデザインしたんだよ。」

Saori「欲しい方がいれば。」

Fukase」友達とデザインした。俺がラフ画を描いて『こんな感じ。』つって。友達がデザインに起こしてくれて。友達とつっても本当あれよ?小学校の友達(笑)」

Nakajin「本当の友達(笑)」

Fukase「本当に、もしよろしければノベルティ差し上げますよ。本当にみんなも僕と一緒にデスドライブ会員になりませんか。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介。今日はたくさんのメッセージの中から2択の質問に答えていきます。」

愛知県
女性
さっさ

セカオワの皆さんは、映画や海外ドラマを見るときは吹き替え派ですか?字幕派ですか?
私はずっと字幕派だったんですが、最近吹き替えを見たらこんなに話が入ってくるのか、と感動して吹き替え派になりました。

Saori「はぁ。吹き替えか字幕か。」

Nakajin「せーので言ってください、と。」

Saori「吹き替えか字幕かね。」

Nakajin「いきますよ。せーの。」

Saori「字幕」

DJ LOVE「吹き替え派。」

Fukase「字幕。」

Nakajin「字幕。」

Fukase「でもこれは字幕派じゃない?普通に考えて。普通に考えなかったでしょ、今。」

Nakajin「うん。普通に考えて。」

DJ LOVE「映画館だったら。」

Nakajin「普通に考えなかったよ、LOVEさんは絶対(笑)」

Fukase「お前はダイハードを見てるときだけ吹き替え(笑)」

DJ LOVE「それだけじゃないんすよ。映画館に1人で行くときは字幕で見るんですよ。」

Fukase「そりゃそうですよ。」

DJ LOVE「もちろん。」

Fukase「それ1人で吹き替えを見てたらお前怖い(笑)アレかと思うよ、アレとしか言わないけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「家で映画を見たりすると、画面ずっと見ていられないときがあったりして。そういうときが増えて吹き替え派に今なってるなっていう。」

Fukase「お前、命をかけた選択だったらお前絶対字幕派にしてると思うよ。」

Saori「命をかけてやつね(笑)」

Fukase「命を賭けたチョイスだったら。」

Saori「一生どっちかしか見れなくなったらね。」

Nakaji「デスゲームだね。」

Fukase「吹き替え派のものはある。

DJ LOVE「中には吹き替えのやつもあるよ。」

Fukase「もちろん。わかるよ、それは俺もわかる。」

DJ LOVE「もちろんジャッキー・チェンの映画は吹き替えですよ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そうだよね。」

DJ LOVE」「だしスティーヴン・セガールの映画も吹き替えじゃないと納得いかないし。」

Nakajin「エディー・マーフィーとか。」

DJ LOVE「エディー・マーフィー山寺(宏一)さんじゃないとやっぱり、というのがある。」

Fukase「うん。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「中にはあるんですよね。」

Fukase「うん。わかる。家事をやったりさ、携帯でなんか連絡返したりするとさ。」

Saori「ながら見できるしね。」

Fukase「英語だとばーっと流れてっちゃう。」

Nakajin「ながら見だとね。」

Saori「さすがにちょっときついよね。」

Fukase「吹き替えのとき滑舌と言ったらないじゃん。」

Nakajin「すごいね。声優さん。」

DJ LOVE「本当すごいよ。」

Fukase「入ってくるよね、それはわかります。そういう気持ちは非常に分かる。これに関しては両方の良さがあります。」

Nakajin「まぁね。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「異論は認めるというか。」

Fukase「うん。」

Nakajin「それぞれあると思いますよ。」

千葉県
女性
かよっち

この前友達と話していて、意見がまっぷたつに割れたのですが、落ち込んだときはアゲアゲの曲を聴きますか?それとも気持ちに寄り添ってくれるようなチル曲を聴きますか?私は落ち込んだときほどアゲな曲を聴きます。
皆さんはどちらが聴きたいですか?

Nakajin「えぇ。ちょっと待って。この2択?」

Saori「えぇ。」

Fukase「しかないのかな、と(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「もっとあるような気はするけど、大きく分けてね。」

Nakajin「大きく分けていくか。いきますか。せーの!」

Saori「チル曲。」

Nakajin「チル曲。」

Fukase「チル曲。」

DJ LOVE「チル曲。」

Nakajin「みんなチル?」

Saori「全員チル。」

Fukase「これはアゲはギャルでしょ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ギャルだね(笑)」

Fukase「これはギャルだよね。だからギャルが必要なのかもしれない。」

Saori「逆にね、アゲな曲聴く人いるんだ、ってびっくりした。」

Fukase「でも成り立つんじゃない。」

Nakajin「いるんじゃない?」

Fukase「心理学的にはチルの方がいいはずだよ。その気持ちに寄り添った音楽を聴いた方が。」

Saori「癒やされる気持ちだよね。共感してね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか、虚しくならん?」

Nakajin「うん。なる。」

Fukase「アゲ曲を聴くと。落ち込んでると。」

Saori「『うるさ!』とか。」

Fukase「ちぐはぐなものを聴くとさ。」

DJ LOVE「落ち込み度合いによってはその曲嫌いになっちゃいそうなときもある。」

Nakajin「差が浮き彫りになる感じが嫌だな。」

Saori「うん。」

Fukase「友達でもそうよ。あんまり自分が落ち込んでる時に『何かFukase落ち込んでいるからマジブチアゲ〜!って言ってシャンパンをパンパンパンと開けられてよ?」

Nakajin「ギャルだ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「開けられてもちょっとどうかな、っていうね。」

Nakajin「わかるよ。

Fukase「合わせて欲しいよね。テンションを合わせてほしいと思いました。」

Nakajin「何か3択あるとしたら、ダーク曲みたいなやつかな。」

Saori「私、結構そっちかな。ダークサイドの。」

Nakajin「ダーク曲を。」

Saori「もうとことん落ち込むみたいな。」

Fukase「ダーク曲?」

Nakajin「うん。」

Fukase「どういう曲?」

Saori「Something…?」

Nakajin「NIRVANA?(笑)」

DJ LOVE「NIRVANAの?(笑)

Saori「in… the way?」

Nakajin「のときもある。『Something in the way』のときもあるだろうし。」

Saori「ああいうのを聴いてる(笑)」

Nakajin「Slipknotのときもあるだろうし。」

Fukase「激しく?」

Nakajin「Dualityのときもあるよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「でもそれアゲ曲なんじゃない?」

DJ LOVE「うん…?Slipknotは。」

Fukase「アゲってアゲじゃない?」

Nakajin「あ、そう?」

Fukase「うん。」

Nakajin「VERMILIONとか。」

Saori「VERMILIONとかね。」

DJ LOVE「VERMILIONね。」

Saori「VERMILIONはダークサイドだね。」

Fukase「確かに。」

Nakajin「うん。」

Fukase「嘘(笑)その3択しかない?(笑)」

一同「(笑)」

Saori「ちょっとSlipknotだけで考えると難しい(笑)」

Nakajin「次に行きますね。」

宮城県
女性
トッポギ

バイトでミスをしてしまったとき社員の人に謝ったら『少しは経緯を説明したら?』と言われました。でもミスしてしまったのは取り返せないので、言わない方がいいと思っていました。
皆さんはどちらの方がいいと思いますか?

DJ LOVE「う〜ん。」

Nakajin「う〜ん。はい。いいですか?」

Saori「はい。」

Nakajin「せーの。」

Nakajin「説明する。」

Saori「説明しない。」

Fukase「する。」

DJ LOVE「する。」

Nakajin「する。するする。」

Fukase「する。」

DJ LOVE「する。」

Fukase「絶対Saoriちゃんするじゃん。なんで『しない。』って言ったの?」

Saori「そうそう。私絶対するからしない方がいいな、って思うの。」

Nakajin「俺もちょっと迷ったんだよね。しない方がいいこともあると思うし。」

Saori「Nakajinはさ、結構しなかったりするじゃん。」

Nakajin「しないときも多いと思うね。」

Saori「その方がね。」

Nakajin「どうやっても言い訳っぽくなっちゃう。」

Saori「そうそう。問題が起きないことが多いな、ってNakajinを見てて思うから。」

Nakajin「うん。治めちゃう。」

Saori「説明しないほうがいいんだな、って思ってるんだけけど、多分私はする。ただ、どちらの方がいいと思うかって言われたら、私に大切なのはきっとしない方なのかな、って思って『しない。』って言った。」

Fukase「なるほどね。私の意思表示だったのね。よりすごいする人がしないので違和感を感じたけども、それはしない私になりたいという。」

Saori「そうね。」

Fukase「どんな気持ちを込めてこの2択問題をやってるの(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「この2択問題もそんな気持ちを込められているとは(笑)」

Saori「重い(笑)」

Fukase「トッポギさんだって思ってなかったと思うんだけ(笑)

Saori「(笑)」

Nakajin「うん(笑)決意表明が入ってきたんですね(笑)」

Fukase「決意表明がね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「いやぁ、まぁ。した方がよくない?しておきたいこともあるじゃん。」

Saori「まぁ。」

Fukase「まぁ、どっちにしても怒るから。怒る人は。」

Nakajin「社員ね。」

Fukase「説明しようがしなかろうが怒るんだよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「これ説明しながら『いや、そんな言い訳はいらないから。』って言われるの。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「どっちを言われるかだけだよ。説明したら。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「この言い方も怒ろうとして怒ってる感じもあるよね。」

Fukase「うん?」

Nakajin「『少しは敬意説明したら?』だからね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「『どうしてそうなったの?』って。解決しようとしてるわけじゃなくてさ、『少しは経緯を説明したら?』ってね。」

Nakajin「その言い方だとさ、『何を言っても怒るじゃん!』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『説明してもダメじゃん!』ってなるやつだよね(笑)」

Nakajin「うん。」

Saori「それ何か『こういう理由でこうなっちゃったんです。』って言っても『だから!これはこうしろって言ったじゃん(怒)』みたいなことをさ。」

Nakajin「言われるのは見えてるんだけど言わなきゃ。まぁ、でもこれ言われたら言うなぁ。」

DJ LOVE「まぁ『説明したら?』って言われたら言うよ。」

Fukase「説明するでしょ。説明するよ。『言い訳しないで。』と言われたら俺はじゃあ『報告・連絡・相談のうちの報告は誤報告になってしまうからしなくていいってことですか?』って。」

Saori「嫌なバイトだねぇ〜(笑)」

一同「(笑)」

Saori「雇いたくないね(笑)」

Fukase「あぁ、もう本当に(笑)」

Saori「そんな静かな声で言われたら怖いよ(笑)」

Fukase「いや、そういうね。しょうがないよ。そうしといた方がいいもん。俺はミスって相手が言い訳臭くても一応理由は聞きたいもん、何にもないより。ただ平謝りされる方が変なそいつのスタミナに付き合わされる気がする。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「何つうか『これ、時がが済むまで謝っていればいいや。』っていう我慢大会に付き合わされる感じもする。」

Saori「あぁ〜。」

Fukase「ただひたすら謝られると。こっちだって別にすげぇ怒りたくて怒ってるわけじゃない場合もある。話を終わらせたいのに、とにかく謝られただけで謝られ押し切られみたいな感じで。何か負けるわけにもいかないし。一応改善方法を探したいんだったら説明もあったほうが。」

Nakajin「そういう可能性も全然あると思うね。別の方法でそのミスをなくす。再発を防止するみたいな意味ではね。」

Fukase「うん。結果、状況によりけり。」

DJ LOVE「そうなんですよ(笑)」

Nakajin「そうなんですけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「はい。兵庫県 女性 きし。せかいの…、お?せかいの…?」

Saori「セカオワ知らないの?(笑)」

Nakajin「読めなくなってる(笑)」

Saori「セカオワ知らないの?(笑)」

Fukase「え?(笑)」

Saori「セカオワって略されてんだよ、世間では(笑)」

Fukase「セカイノじゃなくて?セカイノって呼ばれてない?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「セカイノって呼ばれてない(笑)」

Fukase「セカイノって呼ばれてない?(笑)」

Nakajin「セカオワなんですよ(笑)」

Saori「そういう略称なんですよ(笑)」

Fukase「そうなんですね(笑)」

兵庫県
女性
きし

セカオワの皆さんは街中で知り合いを見つけたとき、声をかけますか?
私は声をかけないのですが、もし誰かに見つけられていたら声をかけてほしいな、と思います。
知り合いを見つけたら声をかける or 声をかけない

Fukase「せーの。」

Nakajin「かけない。」

Fukase「かけない。」

DJ LOVE「かけない。」

Saori「かける。」

Nakajin「おぉ〜。」

DJ LOVE「うん。」

Saori」でも3人ともかけなさそう。」

Nakajin「知り合いだよ?」

Fukase「知り合いでしょ?」

Nakajin「友達じゃないでしょ?」

DJ LOVE「『知り合いだ!』と思って目が合ったらかける。お互いに認識したな、と思ったらかけるけど。」

Saori「でも。もちろんそれはね(笑)認識したな、と思ってるのにプイッ、ってやったら(笑)」

DJ LOVE「こっちだけが認識してるな、と思ったらわざわざかけないかもしれない。」

Nakajin「うん。」

Saori「かけるけどね。『あれ〜?』みたいな感じで。」

Fukase「いやぁ、どうかのな。向こうから『あれ?』って言われてたら『あれ〜?』って言うね。」

一同「(笑)」

Nakajin「でも声をかけないけど、自分が声かけられたくないわけではない。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「別に声をかけられるのは大丈夫。」

Fukase「俺もそれは全然大丈夫。」

Saori「声かけられて『何でこんなときに声をかけてくるの…?』と思ったことはないから。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「何か邪魔したら悪いな、みたいな気持ちかな。」

DJ LOVE「そう。それがある。」

Saori「まぁね。」

Fukase「万が一、『誰…?誰…?』みたいな顔されたら。」

Nakajin「それはある。」

Fukase「思って無くても『誰…?』って顔に俺が見えたら『今のもしかしてわかってなかったのかな…?』とかも残るかもしれないじゃん、頭の中に。」

Saori「結構私、自分が声をかけられたときに『あれ…?誰…?』って思うことあるから。」

Fukase「あるじゃん。」

Saori「だから名乗る。『Saoriで〜す。』みたいな。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「『お久しぶりです。Saoriです。あのときに会った。』みたいな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「で俺はそれする。よく俺もそれ言う。『SEKAI NO OWARIのFukaseです。』って言う。」

Saori「うん。」

Fukase「もう本当に何回目かっていうぐらいのときにね、シンガーソングライターのYUIちゃんに『知ってるよ!(笑)』って。『知ってる…、そうだよなぁ。』っと思った。」

Saori「さすがに(笑)」

Nakajin「不安にある気持わかるわ。」

Fukase「不安になる。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「俺も名乗っちゃう。」

Fukase「名乗っちゃうよね。」

Saori「何かさ、知っててもその顔が一致しないときもあるじゃん?」

Nakajin「ね。」

Saori「ちょっと髪型変わってたりとか。」

DJ LOVE「俺、声出して言えない。名乗れないんだよ。」

Saori「確かにLOVEさんはちょっとね。」

Nakajin「耳元で言えば?(笑)」

DJ LOVE「耳元まで近づかなきゃいけないからさ(笑)」

Fukase「DJ LOVEです(小声)」

DJ LOVE「それもちょっと面倒くさいな、ってときはやっぱ声をかけない方にね。」

Saori「LOVEさんはちょっと特殊な状況に置かれてますからね。」

Nakajin「相手がその後大声で『あー!LOVEさん!』って言われたらね(笑)」

DJ LOVE「ね(笑)1回あったんだよね。外を歩いてたら『LOVEさ〜ん!』って言いながら通っていく人がいてね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『やめて〜…!』って(笑)」

Fukase「それは営業妨害ですね(笑)いや、だからそれはあれもある。なんで俺、この人は今一瞬わかんなかったんだろう、ってこともある。知っている人なのに『えっ?』って顔しちゃった、一瞬。知っている人なのに。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「っていうのもあるから。いいんだよ。(声を)かけない方がもやもやが残らなくない?」

Saori「まぁね(笑)」

2曲目

Fukase「そう(笑)俺が恥ずかしかったのは漢方屋さんに行ったときに、漢方の先生がいて。先生に『最近、寝付きが悪い』とか『胃腸の調子が悪い』とか体調の話をめちゃくちゃしてカルテを作ってもらったの。で、『〇〇△△ですね。ちょっと舌見せてください。』って言われて。舌を見ながら体調を見て、漢方を処方してくれながら、どう考えても小学校の友達なの。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「先生が(笑)どう見ても友達なの(笑)でもね、最後『(友達の〇〇さん)ですよね…?』みたいになったんだけど、『(〇〇)ですよね…?』って間柄じゃないの。『(〇〇)だよな!?』って間柄なんだけど、先生なの、完全に(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「で、しばらく敬語だった。」

Nakajin「あ、本当に?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そっから2週間連絡を取り合って『うちに飲みに来なよ。』とか言ったんだけど、2週間位は敬語だった(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「先生だからね(笑)」

Fukase「先生だから(笑)10何年ぶりに会って先生なんだもん(笑)きついよね(笑)」

DJ LOVE「向こうも入り口間違えちゃったんだろうね(笑)」

Fukase「そうね。向こうもそうですよ。」

DJ LOVE「最初に敬語でいっちゃった、ってなっちゃうと、なかなかね。」

Fukase「逆に先生には先生のままいて欲しい、っていうのはあったからね。患者として行ってるからね。『え〜!お前はダイジョブだよ〜!』とか言われたくないじゃん?(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Fukase「『ダイジョブ!ダイジョブ!Fukaseはダイジョブ!』みたいなこと言われたくないから(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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