第127回 誰がそんな追い詰めちゃったの? 2022年9月3日

Nakajin「我々SEKAI NO OWARIは今日、京セラドーム大阪でライブが無事に終わっていると思います。10時半なんでね。さすがにもう終わってるんじゃないかな、と思いますけども。」

Fukase「終わってるはずですよ。アンコールをね、期待に応えて何回もやっていなければ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「アンコールはね。」

Fukase「もうみんなが帰るまでアンコールやろう、ってコンセプトだからね、今回(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『もういいわ!』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「最後にはけるのは俺達だ、ってコンセプトやってるね(笑)」

DJ LOVE「アンコール中にみんなが退出(笑)」

Fukase「『もういい、何回出てくるの…。』っていう。『すげぇ、またカーテン上がるじゃん…。」という(笑)」

Nakajin「根比べみたいになっちゃって(笑)10時半に終わってるか分かんないですけどね。無事終わってることを祈ってるんですけども。ここでDome Tour Du Gara Di Duの2公演が終了したということで、初日の感想が届いているので紹介したいと思います。」

埼玉県
14歳
女性
ちゃんしお

ついにDu Gara Di Duが開園しましたね。おめでとうございます。
初日に来園したのですが、とってもとってもとっても最高でした。あんな曲やこんな曲、あんな演出やこんな演出。夢のような時間をありがとうございました。今回、母親と2人でライブに行かせていただいたのですが、終わった後に母親と感想を言い合ったり、次の日に一緒に観光をしたり、なぜか旅行会社さんの手配のせいで同じベッドに寝ることになったり。
とにかくセカオワのおかげで久しぶりに親子水入らずの時間を過ごせました。仕事が忙しい母親との共通の話題がSEKAI NO OWARIです。
これからも母親とSEKAI NO OWARIに会いに行って幸せいっぱいになろうと思います。

> ベッドに寝ることになったり。

Nakajin「あれだったんですね。ツインだったんですね。あ、ツインじゃない。ダブルだったんですね。

> これからも母親とSEKAI NO OWARIに会いに行って幸せいっぱいになろうと思います。

Fukase「しおちゃ〜ん。」

Saori「えぇ〜!」

Nakajin「ちゃんしおです!ちゃんしお〜!」

Saori「ちゃんしお、もう理想の娘だね。」

Nakajin「14歳になっても素晴らしいね。」

Fukase「同じベッドで寝ることになったのを、水入らずの時間を過ごせた、という感想をね。ファンの鑑ですよ。」

Saori「本当ですよ。」

Fukase「理想の子供みたいなのが多い。可愛い。」

Saori「ね。」

Fukase「可愛いよ。やさぐれてない。」

Saori「こういう娘みたいに育ってほしいね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「素敵だよ。」

Fukase「いかに僕たちSEKAI NO OWARIがピュアだ、ってことが分かりますね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうね(笑)」

DJ LOVE「ここでやさぐれてたらね(笑)」

Nakajin「ファンは映す鏡だ、って言いますから。」

Fukase「そう。そうピュアだからね。俺のお母さんってさ、最近思うんだけど俺に対してが、何かすごかった。この前びっくりしちゃった。」

Nakajin「ざっくりしてますね(笑)」

Fukase「1番最初にドームが終わったときにお母さんに会ったわけ。そしたらお母さんの第一声が『誰がこんなにあなたを追い詰めたの?』っていう(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「すごい面白くない?」

Saori「言ってた言ってた(笑)」

Nakajin「なんかそれ聞いたわ(笑)」

Fukase「『誰がそんな追い詰めちゃったの?』って言われて、Saoriちゃんが『えぇ?自分自身じゃない?』みたいな(笑)『自分でしょ(笑)この人なら(笑)』みたいな感じで言われたときは、『お母さんは見てる目線が1人違うんだなぁ。』って。」

Nakajin「(笑)」

Saori「もうね。『息子ががこんなに大変だ。こんなにプレッシャーを与えてる人は誰っ!?』って思ったんだろうね(笑)」

Fukase「『誰が!?誰がこんなに息子を!追い詰めたの!?』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「まぁ俺だろうな、とは思ったんだけど。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「昔からさ、武道館か何かかな。何のライブだった忘れたんだけど “深瀬” ってうちわを手作りで作ってね。『セカオワはそういう感じじゃねぇ。』ってファンに怒られたり(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「でも、いつもね。1番初期のさ、“世界の終わり” っていう漢字のさ。」

Fukase「まぁまぁ、もうね絶対だよね。」

Saori「漢字のタオルを上に掲げたりとか。」

Nakajin「紺のやつね。」

Saori「もうなんならclubEARTHでしか配ってなかったTシャツを着たりとか。」

Nakajin「セカオワ展(THE SECRET HOUSE)で展示されているやつだよね。」

Saori「そう。あれだよね。『自分は古参ファンです!』みたいのをさ(笑)なんかアピールしてるよね(笑)ときどきステージから見つけるもん(笑)」

Nakajin「見つけやすいんだよ(笑)」

Fukase「本当にたまにビジョンとかにもね、(俺と)同時に映ったりする。たまにするの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「何やってるの、もう(笑)」

Fukase「ファンクラブツアーのときとかは「ファンクラブの子を優先して、1人でも多く入れてあげたいから、ちょっと今日はパパママも、うちの家族はもうちょっとお休みしてほしい。』みたいなことを言ったらマジギレね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『こっちは何年前からライブ行ってると思ってるんだ!』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「そりゃそう!そりゃそうだよ(笑)俺が世界の終わりをやる前からやってるバンドのライブにも来てるんだから(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「嬉しい限りですけどね(笑)」

Saori「うん。」

Fukase「たまになんかね、何か怖いっていう熱量の愛情が持ってると思うんだよね。ファンではあるからな。何か凄いウチのバンドのことは好きでいてくれてるんだと思う。でもそれはもう本当、みんなメンバーの家族、みんなに思いますけど。うちのお母さんは特にすごいね。」

Saori「いや、Fukase母はね、Fukaseくんが未来に飛んじゃったとしても。」

Fukase「何それ。」

Saori「未来にロケット…。」

Fukase「『Back to the Future』じゃん。ロケット?」

Saori「うん。ロケットみたいのでさ、送り続ける熱意を持った人だと思うよ。」

DJ LOVE「『漂流教室』的な?。」

Saori「あ!そうそうそうそうそうそう!」

Fukase「お前(笑)すげぇわかりにくいじゃん(笑)よく『漂流教室』的な?、っていうのわかるね(笑)」

Nakajin「急にSF(笑)」

Fukase「あれね(笑)『漂流教室』ね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『ここね!ここね!』ってやつでしょ?(笑)」

DJ LOVE「『ここに埋めれば届くはず!』っていうところだ(笑)」

Fukase「そのシーンのことをまさに読んでもらわないとわからないし(笑)LOVEさんもよくわかったね(笑)意味全然わかんないなぁ、って思ってたのに(笑)」

Saori「さすがLOVEさん(笑)」

Fukase「俺のお母さんをわかりたい、と思った方がいたら『漂流教室』をぜひ。」

Saori「読んでもらったらね(笑)あんな感じだな、と思います(笑)」

Fukase「名作です。本当に。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

宮城県
17歳
女性
メルト

セカオワの皆さん、こんばんは。
私はカラオケに行ったとき『あれ?次、何の曲入れたんだっけ?』と忘れてしまうことがよくあります。そこで皆さんに質問です。ライブのときセトリがあると思うのですが、ライブ中『次、何の曲だっけ?』ってなることはないのですか。

Saori「全然ある。」

DJ LOVE「うん。ありますよ。」

Nakajin「あるね。」

Saori「全然あります。その私、結構イントロから入る曲とアウトロ最後まで弾いてる曲が結構多いの。」

Nakajin「だね。」

Saori「で、最後の曲終わりでチャン♪みたいな感じでさ。絶対カメラが来てると分かるから、こっち側から来てるからジャン♪とやったときに最後までかっこつけたいわけですよ。」

Nakajin「まぁわかりますよ。」

Saori」音の切れ切れまで。」

Nakajin「余韻ってやつがあるから。」

Saori「そう。余韻の最後までかっこつけてると『あれ?次、何だっけ?』と思って。これがさ『RAIN』とかだったりすると、次の曲が。」

Fukase「うん。」

Saori「Fukaseくんが魔ぁ法はぁ〜♪って入っちゃうじゃん。」

Fukase「はい。」

Saori「めちゃくちゃバクバクバクってするんだよね。」

Fukase「それはもう俺も曲がアウトロだ、って体が思うまで次の曲のことは全く考えてない訳。」

Nakajin「それは。」

Saori「わかるわかる。」

Fukase「考えないんだけど、そのときにセトリがどうして重要かっていうと、そうなってるが故に、その曲でむちゃくちゃその曲の中にグッと入ってるあまり、終わる頃にすごい遠くの端っこにいたりするわけ、俺が。」

Saori「うん。」

Fukase「やばいじゃん、って。何だっけ、って思うんだけど、俺の中ではこの曲の歌い出しはメンバー4人で並んで歌いだそう、って思ってたりするから。」

Nakajin「うん。」

Fukase「ヤバい、って。それこそ次の曲『RAIN』4人で歌いたいし、俺はスタンドマイクで歌おうと思ってたのに〜!、って爆走するわけにいかないじゃん。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「でも爆走するんだって(笑)」

Nakajin「暗転してても見えるからね、言うて。」

Fukase「そう。何の次が何の曲って言うか、次俺はどこに立っていればいいんだっけ、って感じ。」

Saori「それあんまり悩んだことない。」

Fukase「俺結構あるのが、『RPG』のときに煌めきのような〜♪のとこで『やべぇ、すげえ遠くにいる。』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「何となく俺、Saoriちゃんのところにいく、っていうのが習慣化して。」

Saori「あるよね(笑)」

Nakajin「はいはい(笑)」

Fukase「しなかったから多分喧嘩してんだと思う、みたいになる(笑)」

Saori「あるある(笑)」

Fukase「俺のお母さんからそうなったら嫌だから(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「煌めきのような〜♪の “き” の段階でだいぶ遠かったり。」

Nakajin「いや、あるよね。」

Saori「あるある。」

Nakajin「1公演目になるとさ、距離感わかんないじゃん。」

Saori「うん。」

Fukase「そう。『スターライトパレード』の最初のピアノソロのときさ、だいたい端っこいて、誰も俺のこと見てない、って思ってパッとビジョンを見ると、NakajinがSaoriちゃんのところに座ってたりするわけ。」

Nakajin「うん。いるいる。」

Fukase「これは俺も行かないういけないやつじゃん、ってめちゃくちゃ走る(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「走るよね。」

Saori「あるよね、その決めポジションみたいな。」

Fukase「決めっていうか。やっとかないと変な意味が生まれる場合はちゃんとやっていきたいんだけど、なんか全然いいんだよ?ライブだから。」

Saori「別に決めてないんだよ(笑)」

Fukase「やんなきゃいけないわけじゃないんだよ。」

Saori「ここでこうしましょうとか決めてないんだけど。」

Fukase「本当にコンマ何秒を『やばい、行ってない!』って顔を俺がしちゃったからしなきゃいけない(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)分かりやすいけどね(笑)」

Fukase「ダメダメ。しなければ別にそこで。『別に今日の俺はここにいる。』みたいな。」

Saori「うん。堂々と自身を持ってね。」

Fukase「一瞬『やべっ!』って顔をコンマ1出ちゃったらもう行くしかない、走るしかない。」

Saori「私は動けないから、たまに2人が来なかったりすると何かすごい。」

DJ LOVE「あれ?(笑)」

Saori「あれ?って。何となく心もとないというか。」

Fukase「はいはい。」

Saori「何か足りない感じがするよ。」

Fukase「まぁまぁ。行きますよ。」

Saori「『スターライトパレード』のタタタ タタタ♪ってやるときにNakajinの腕がちょっと邪魔な感じとかがさ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「あれ?『今日、自由。』みたいな。『自由に弾けちゃうけど、ちょっと寂しい。』みたいになりますよ。」

Fukase「なりますか?」

Saori「なりますよ。」

Nakajin「行きますよ。行きますけど。」

Saori「はい。来てください。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ありますよね。『次、なんの曲だっけ?』は。」

Saori「ありますね。」

Nakajin「次行きますね。」

福岡県
18歳
女性
プーさん

私は最近、アルバイトを始めました。覚えることが多くて大変だし、よくミスをしてしまって落ち込むけど、先輩方がみんな優しくて楽しく仕事ができています。
そこで質問なのですが、いろんなアルバイトを経験したという皆さんが1番長く続いたアルバイトは何でしたか?また、バイトのやらかし談などありましたら、ぜひお聞きしたいです。

Nakajin「というわけで。」

DJ LOVE「1番長く続いたの…。僕、1個しかバイトしてないですからね。」

Saori「え、1個なのか。」

DJ LOVE「ずっとスーパーで3年ぐらい?」

Saori「なが!1個なんだ。」

Fukase「1個だね。」

Saori「私10個ぐらいバイトした。」

Fukase「だってLOVEさん就職したんだもん。」

Saori「そうだよね。」

Fukase「ちょっと最後マックやって…。マックはやっぱ入れないことにした?(※1)」

※1:LOVEさんはマクドナルドで2回だけ出勤してバイトを辞めました。セカオワとしてライブツアーが始まったので辞めることにした、と以前McDonald’s Music Valueでお話されていました。こちらも書き起こしたものがあるのでもし興味があればご覧ください(https://www.craft.do/s/xcNVzAi2N1c2kJ)。

DJ LOVE「まぁ、ほぼ入ってないから。ツアーの方が。」

Nakajin「研修しかしてないんじゃない?」

DJ LOVE「研修しかしてない。始まってない。」

Fukase「たまに言うじゃん。マックで働いてました、みたいなことを(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「マックの関係者の前では言うけど(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「一瞬いたことがある(笑)名前が入ったことがあるんです(笑」

Fukase「たまに言うのにそこは入んない。」

DJ LOVE「そこはね。」

Fukase「まぁ、長いね3年。Nakajinも?」

Nakajin「僕は塾。塾講師が1番長いかな。引っ越し屋とかもやったことあったし、最後はパン屋をやってたけれどね。やっぱ塾講師は毎週授業が決まってるんで。」

Saori「時間がね。結構融通利かなかったから変えたんだよね。」

Nakajin「融通利かなかったっすね。」

Fukase「優先してほしい、って言っ滝がするもん。バンドを優先してほしい、って。」

Saori「あったあった。その塾講師のアルバイトしてるときにFukaseくんがやっぱどうしても『何時からじゃミーティングしよう。』とかさ。『何時から曲作りしよう。』て言うと、Nakajinがどうしても塾の授業があるから。」

Fukase「結構忙しいんだよね、前後も。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「『ちょっとその時間、どうしても。』みたいなね。『シフトとかちょっと変えられないんだよ。』っていうので『Nakajinもうこれからはちょっと塾講師じゃないのにしてくれ。』って言ったね。」

Nakajin「それでもやっぱ代わりの人を探さなきゃいけなかったとか言うか。めっちゃ大変ではあったけど、それでね。僕はパン屋さんに変えたんですよ。羽田空港の第1ターミナルのパン屋さんに変えたんですけど。そこで数年バイトしましてね。2年ぐらいかな。」

Saori「2年もやってたんだね。」

Nakajin「2年ぐらい。」

Fukase「俺なんだろう。1番長く続いたのはなんだろうなぁ。やっぱ珈琲屋さんかな。」

Saori「やっぱそうじゃない?」

DJ LOVE「そのイメージ強いかな。」

Fukase「俺も『珈琲屋さんのバイトをしながら、バンドでデビューする。』っていうこの1個しかない。人生を決めてなかったから、珈琲屋さんの格好したんだよね、ずっと。覚えてる?俺がコロラドの。」

Saori「コロラドの(笑)」

Nakajin「シャツとスラックス。」

Fukase「スラックスをもう着てるの(笑)常に(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「そのままバイトに行く(笑)」

Fukase「今日を別にバイト行くしこれでいいか、って。着替える意味がないな、と思う。清潔であれば。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そこはね。気をつけつつですけれども。まぁでも珈琲屋さんかな。なんかコーヒー嫌いになっちゃったんだけどね。誰よりも先にコーヒーのことを言ってたらコーヒー飲めなくなっちゃったんだよね。」

Nakajin「決して飲まなくなったけれども、最近なんかまた始まったよね。」

Saori「最近とどき飲むね。」

Fukase「最近ちょっとずつ。」

Nakajin「ちょっとずつね。」

Fukase「ちょっとずつちょっとずつ。コーヒーを飲もうかな、って思ってはいるんでね。」

Saori「うん。」

Fukase「家に住んでいるアメリカ人のさ、もう1人がバリスタの女のだからさ。」

Saori「うん。」

Fukase「バリスタの女の子がコーヒーオススメしてくれるわけさ、言ってもね。『あぁ、そうか~。』って飲んでみようかな、って思うんだけど、何か家では淹れてくれないの。ていうかバリスタじゃなかった。突然バリスタになったんだけど、住んでたら家に。」

Saori「うん。」

Fukase「やつの話を聞いてたら『飲もうかなぁ。』って。一緒にコーヒーの用品を揃えに買い物に行ったりもしたわけよ。」

Saori「うん。」

Fukase「でもあいつ全然使わないんだよ。」

Saori「そうなんだよね。家で飲まない。私が1番飲んでる。」

Fukase「用具が足りないから、って。『お前と買いに行ったんじゃないか。』って。」

一同「(笑)」

Fukase「飲むようにしてますけれどもね。でも何か良いですよね。たまにカフェに行くっていうのが楽しくての行っているんですよ。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「そうね。」

Fukase「みんなでさ、家に住んでる子のコーヒー屋さん行ったことある?」

Nakajin「あるある。」

Fukase「Nakajin、何回か行ったことあるっしょ?」

Nakajin「何かあるよ。」

Fukase「俺も1回行ったんですよ。」

Nakajin「過ごしやすいですよ。」

Fukase「過ごしやすいよね。行ったこともあるし、1回、そのときにその1個前のお店に。たまたま『Habit』歌詞書いているとき。」

Nakajin「おぉ!」

Fukase「『Habit』歌詞書いてもう着いた瞬間に高熱が出ちゃった、副反応でね。」

Nakajin「ワクチンの副反応のときだ。」

Fukase「ワクチンの副反応が出ないな、って思って出掛けたのにちょっと後ノリで出てきたわけ。」

Saori「うん。」

Fukase「途中で『Habit』の歌詞書いたようにイライライライラってなったわけ(笑)雨超降ってるし(笑)雨宿りするためにその子が働いてるコーヒー屋さんに1回、行ったんですよ。」

Nakajin「はいはいはい。」

Saori「うん。」

Fukase「前のところに。そしたら顔がすっごい怖かったらしくて『帰ってください。』って言われたの。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『帰ってください、ってことあるかよこらァ』、って思って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「頭の中でね(笑)『客やろがぁ!』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「頭の中はね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「言ってないよ?言ってないよ、決して(笑)口にはしてない(笑)」

Fukase「そんとき顔がめっちゃ怖かったらしい(笑)『映画の殺人鬼みたいな顔して来店されたから。』(笑)」

Saori「あぁ〜(笑)そりゃあ帰ってください、だね(笑)」

Fukase「『あまりにも怖くて帰ってください、って言っちゃいました。』って言われて帰ってきちゃった。」

Saori「Fukaseくんね、たまにあの顔してるよね。」

Fukase「そう言われたよ。『何だ?副反応。副反応?はいはい。』みたいなね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「めちゃめちゃ『Habit』の歌詞、頭の中でまとめたのはそこでやったんですけど。」

Saori「そうだったんだね。」

Fukase「そっから1回も行ってないですけどね。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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