第121回 炭水化物大好きランキング 2022年7月23日

東京都
18歳
女性
ルー

はじめまして。毎週このラジオを楽しみに、学校の授業や課題を頑張っている大学生です。先日、食堂で竜田揚げの定食を頼むと、お肉の下にパスタが付いてきました。私はこのパスタが炭水化物大好きランキングの最下位です。というのも、白いご飯でさえ多いのに、パスタまであるとお腹いっぱいになってしまうからです。
ちなみに、このランキングの1位は完全に火の通ったペラペラの小麦粉です。例えば、ワンタンや煮込みうどんなどです。
セカオワさんの炭水化物大好きランキングにはどんな食べ物が入りますか。ぜひ教えていただきたいです。

Nakajin「何これ(笑)」

Fukase「大好きランキングを聞いているのに、大好きランキングの1位とビリを教えてくれた。」

DJ LOVE「そうだね。」

Saori「そう。」

Fukase「なるほどね。」

DJ LOVE「Top10とかじゃないんだね。」

Saori「わかる。このパスタいらない。」

Nakajin「え!?いいじゃん。」

DJ LOVE「いいじゃん!」

Fukase「ここがいいじゃん。」

Nakajin「めちゃくちゃいいじゃん。」

Saori「あ、いる人いるんだ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「肉の油を吸い取ったパスタ、っていうメニューだからね。あれは。」

DJ LOVE「食べれる油取りの用のやつ。」

Nakajin「キッチンペーパーみたいな(笑)」

DJ LOVE「キッチンペーパーみたいな(笑)」

Saori「お刺身のつまみたいな感じ。」

Fukase「つまじゃないの。お刺身のつまじゃない。」

Saori「違うの?」

Nakajin「全然違うよ。」

Fukase「あれはその油を吸ったスパゲティっていう新しいジャンルのスパゲティなの。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あれだけで出したらコンビニで売れるかな?(笑)」

DJ LOVE「どうだろうなぁ(笑)」

Fukase「弁当のあのスパゲティ、っていうの出すの。」

DJ LOVE「で、スパイス的なのを振って食べる感じね。」

Saori「あそこになんか炭水化物を持ってこられると…。シソとかにして欲しい。」

Fukase「は?」

Nakajin「シソって(笑)」

Saori「レタスとか。」

Fukase「だめだよ。」

Saori「それなら食べれるけど。」

Fukase「ダメダメ。」

Fukase「そこにご飯いらないよ。」

Fukase「シソじゃ受け止めきれないもん。」

DJ LOVE「油を吸い取れない。」

Nakajin「うん。そうだね。」

Saori「でも私、炭水化物大好きランキング最下位であのパスタとおんなじぐらい嫌いなのは、サラダに入ってるクルトン。」

Nakajin & DJ LOVE「えぇ〜…。」

Fukase「まぁまぁまぁ、でもそうそうじゃないの?」

Saori「何かさ、矛盾してない?存在が。」

Fukase「サラダ = 健康ってことじゃないから。そんなん言ったらシーザーサラダもそうだよ。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Saori「いや、そうだけどシーザーサラダのさ、チーズ部分とかドレッシング部分はちょっとカロリー高いかもしれないけど、野菜をおいしく食べるためのもの。」

Fukase「クルトンだって、そういう気持ちでサラダの上に乗ってるよ(笑)」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「『え、なんで俺だけ違うの!?』ってなったよ今。

DJ LOVE「食感が変わるじゃないですか、クルトン。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや別に俺もクルトン派じゃないけど(笑)クルトンと友達じゃないしね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そんな言ったらチーズとかそれと同じだなと思って生きてる。そのコンビニで最強のものとして、マヨネーズと味噌を絡めた野菜スティックがあるじゃん。」

DJ LOVE「あるね。」

Fukase「矛盾は感じるよ。でも健康だけが人生じゃないから。」

Saori「(笑)」

Fukase「あれは、美味しいからここに存在してるのよ。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Nakajin「そうだね。サラダでもおいしいってなるものをね。」

Fukase「クルトンを食べてんの。だからもしかしたら人によっては『何あのクルトンの下に敷いてある緑の野菜。』って思ってるかもしれない(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『あれいらない〜。邪魔。』て。」

Fukase「『あれがいらないよね。』とか。『クルトンの下のやつ食べる人インの?』って人もいるかもしれないじゃん(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そういうことだと思うよ。」

Saori「じゃあ嫌いな炭水化物あるんですか?」

Nakajin「嫌いな炭水化物…?(笑)」

DJ LOVE「嫌いな炭水化物って難しいな。」

Fukase「嫌いな炭水化物…、そうね。何だろう…。パンの耳かな。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「でもね、パンの耳も揚げたりするとおいしいじゃん?(笑)」

Fukase「でもピザの耳とかもさ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ピザの耳ね。残す人結構多いよね。」

DJ LOVE「いるよね。」

Fukase「なんかピザってさ、往々にして気持ちが昂りりすぎているときに頼むものじゃん(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「気持ち昂ぶってるでしょ?(笑)」

Nakajin「パーティだったりするしね。」

Fukase「昂ぶってこれは少ないといけないと思って、ちょっと多めに頼むじゃん。俺ピザ少なめに頼むやつとは仲良くなれないから(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ピザ多めに頼む。で、開いたときに『あ、デカ!』って思うわけじゃん(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そのときに、『いや、主役は耳じゃない。具が入ってる部分だ。』と俺は思ってるわけ。」

Saori「はいはい(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「どうせ余らせちゃうんだったらあそこを食べておいた方が、って。俺ね、ピザを冷凍するっていうのが何か納得いかない。」

Nakajin「冷凍?」

Saori「残ったピザをね。」

Nakajin「あ、そうね。」

Fukase「その日に食べちゃいたいじゃん。悩んで耳を食べるんだったら、この中の耳じゃなくて…、顔?」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「顔の部分ね(笑)」

DJ LOVE「耳だとしたら顔だね(笑)」

Nakajin「顔だね(笑)」

Fukase「メチャクチャ顎がシュッとした顔を食べるかな。どうせ余っちゃうなら、って。」

Saori「うん。」

Fukase「でもあんまり自分ではあんなに分厚い耳には頼まない。だからその薄いクリスピーにする。」

Nakajin「はいはい。」

Fukase「それによって耳を存在させない。」

Nakajin「選べるからね。」

DJ LOVE「たまにウインナー入ってるやつとかあるでしょ。」

Saori「チーズとかね。」

Fukase「俺、入れる。」

Nakajin「チーズを入れるほどじゃないんだよね。」

Saori「全部顔になっちゃうよね。」

Fukase「重いんだよそれも。」

Nakajin「チーズ入れちゃうと今度は種類食べれなくなっちゃいそうだな。」

DJ LOVE「そうなんだよ。」

Fukase「ピザの耳はね、どうしようって思う。」

Saori「耳なかった大変だよ。全部どぅえ〜、って出ていっちゃうもん。」

Fukase「クリスピーはどぅえ〜、って出てないじゃん。」

Saori「あ、出てない。たしかにね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「じゃあ耳なくてもいいんだね。」

Fukase「そんなことない。だから『ピザの耳に付いているあの三角のやつ何?』ていう人もいるかもしれないじゃん(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「『ここいる人いるの?』って(笑)」

Saori「あのチーズとか乗ってるとこ何?、って(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんからいただいたメッセージを紹介します。」

神奈川県
17歳
女性
名無しちゃん

セカオワの皆さんこんばんは。
突然ですが、私は今保健室にいます。ひどい貧血で今日人生で初めて担架で運ばれました。友達に先生を呼んでと伝えたので、すぐに先生が来てくれましたが、その前に通りかかった方が声をかけてくれたり、先生が4人も来てくれたり、普段見えない人の温かさに触れた気がしてボロボロ泣いてしまいました。
セカオワの皆さんも普段見えない人の温かさに触れた経験ありますか。

Fukase「普段が行いがいいんだよ。」

Saori「名無しちゃんはね。」

Nakajin「そういう人はちゃんとこういうときにね。」

DJ LOVE「みんな助けてれたりする。」

Saori「私、今日さ。」

Fukase「うん。」

Saori「あのー、車で来たんですけど。」

Fukase「それそんな特別なことじゃないよ。」

Nakajin「まぁまぁ(笑)」

Fukase「ランボルギーニで来たの!?(笑)」

DJ LOVE「それは特別だ(笑)」

Fukase「Saoriちゃんはランボルギーニに初心者マークつけて乗るのが夢だ、って言ってたもんね。」

Saori「ここに来る前にね、ボクシングジムに行ったわけですよ。」

Nakajin「今、スタジオでお送りしているからね。」

Saori「そうそうそう。ボクシングジムに行ったんだけど、駐車場が結構難しいところなの。」

Nakajin「うん。」

Saori「1個しか空いてなくて結構難しいとこが1個空いてて。多分こういう感じで行けるはず行けるはず、ってバックしながら行ったら、まぁ見当違いのとこに行ったわけ。」

Nakajin「うん。」

Saori「うわぁ…、と思って。1発目でダメだとその次の手が分かんなくなっちゃって。『どっち行ったらいいんだ?』みたいな。結構前も狭いし、横も全部ガチガチにいるし。しかも車がバンバン通ってくるわけ。私がやってると周りの車が通れないの。」

Nakajin「うん。」

Saori「冷や汗が出てきてさ。やばいことが起きた…、って思ってたら、前にいたおじさんがこうやってハンドルを回わす方向を…。」

Nakajin「お、すげぇ。正面から手でハンドルを回す方向を。」

Saori「そう。『こっちに回すんだよ。左全開。もっと切って切って。はい、前出て。』ってやってくれたわけ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「もう『おじさん…!』っと思って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「しかもまだ免許取りたてで全然駐車上手くいかないんだけど。『え?ここでそんな左にちょっと切るかなって想像してたのに右全開切るの?』みたいな。」

Nakajin「うん。」

Saori「『ここで右全開?』、『え?ここで戻すの?』みたいな。『そんなんしたらぶつ…、からなぁい。』みたいな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「『おぉ〜!』って言って、結局スパッっと入ったたわけよ。」

Nakajin「うん。」

Saori「もうそれをおじさんがしてくれてさ、ちゃんとこう迷惑を掛けずにボクシングに行けたんだけど。もうね、何かああいう風に生きたいと思ったね。」

Nakajin「なんか道路社会って意外となんかそういう温かい人多い感じしない?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「なんか(合流で)入れてくれたりとかね。入れない、ってなってる人とか。」

Nakajin「そうそう。俺、びっくりしたんだけど、一方通行の道に間違えて入ってきちゃった車があって。」

Saori「うん。」

Nakajin「その車が困ってたの。戻るか、そのまま行くか。」

Saori「そのまま逆走して突っ切っていくかね。」

Nakajin「そしたらなんか対向車のベンツが。」

DJ LOVE「ちゃんと一方通行を守っている車ね。」

Nakajin「そう。守ってるベンツが普通に路肩に停めて、その車に『ここ一通だよ。』みたいなこと注意してて。どうするんだろうって思ったら運転を乗り代わって。」

Saori「え!?」

DJ LOVE「おぉ〜。」

Nakajin「運転を乗り替わって。若めの女の人だったんだけど、その人と運転代ってUターンをしてあげてて。自分の車は置いておいてよ。」

Saori「はいはい。その女の人がベンツのわけじゃないよね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「女泥棒じゃん(笑)」

DJ LOVE「『あれ?ベンツがなくなってる!?』って(笑)」

Nakajin「初心者を装って(笑)」

Fukase「初心者を装った女ベンツ泥棒だよ、そんなやつ(笑)」

Nakajin「『ちょっと変わってくださぁ〜い!』って言って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「なかなか少ない可能性に賭けてる泥棒だよね(笑)」

DJ LOVE「『前からベンツっぽい人来てる〜!』って(笑)」

Fukase「そんなに変わってくれる人いない(笑)でもちょっとtoo muchじゃない?」

Nakajin「いや、too muchなんだよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そこまでやる?と思った。」

Fukase「そんなんだって、それで下がったときにぶつけたら、どういう裁判になるんだ…?」

Saori「相当やっぱ…自身があるっていうか。」

DJ LOVE「自信がないと。」

Saori「このぐらいだったらできる、って。」

Fukase「そういう自信が良くない、って俺今教習所で習ってるよ。」

一同「(笑)」

Saori「すごいね。そうやってくれたら私も逆走しちゃったらもうパニックになっちゃって動けなくなっちゃうと思うな。Uターンなんかまだできないし。」

Nakajin「代わってあげるのはさ。」

DJ LOVE「なかなかできないよね。」

Nakajin「降りるという発想にならないよね。」

DJ LOVE「ならないよね。」

Nakajin「何かでもそういうわざわざやってあげるみたいな人いるんだな、と思って。俺なんかハイビームついていますよ、のパッパッみたいなあるじゃん。」

Fukase「はいはい。」

DJ LOVE「パッシング?」

Nakajin「あれも何かやれたことない。」

DJ LOVE「ハイビームではやったことがないかもなぁ。」

Nakajin「余裕がない。」

DJ LOVE「譲るときぐらいじゃない?」

Nakajin「一方通行のは本当に何やってあげたり、教えてあげたりしているから。何か意外とあったかいんだなって思う車社会。」

Fukase「なるほどね。」

Saori「そういう人が増えて欲しい。我々初心者ですね。」

Fukase「Saoriちゃん、恩返しした?『あのとき助けていただいたランボルギーニです。』みたいな(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「ランボルギーニ泊めるのは難しそうだなぁ(笑)」

東京都
21歳
女性
800

好きに理由をつけるのは野暮だと思いますが、最近やっと自分の好きな傾向がわかってきました。好きな漫画は1話何かしらの “裏切り” が入ってること。好きな映画は登場人物の横顔から始まるものです。みなさんも自分の好きなものの傾向があれば教えてください。

Fukase「絶対これたまたまだから。」

Saori「そんなの特にないでしょ(笑)」

Fukase「横顔ってさ。」

Nakajin「なかなかないよね(笑)」

Fukase「すぐ切り替わるからね。すぐ切り替わるよ、映画だって。」

Nakajin「そうよ。」

Fukase「そんな瞬間に好きって、たまたまでしょ。1割何かしらの裏切りは…。」

Saori「まぁまぁ。」

Fukase「1話は早いだろ。」

Nakajin「1話からってこと?それとも1話ずつってこと?それだったらまだわかる。」

Fukase「1割ずつに何かしらの裏切り、ってまぁまぁすごいけどね。」

Nakajin「あったらすごいけど。」

Fukase「あるっちゃあるけど。」

Nakajin「裏切りはあって悪いことのない気がするよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「まぁそうだね。1話ずつってことだと思うけどね。第1話ってことは早すぎ。」

Nakajin「第1話に入っているってね。」

Fukase「喪黒福造なんかずっと裏切っているみたいなところるけど。」

DJ LOVE「だいたい『ドーン!』って(笑)」

Fukase「あれはどう見たって裏切ってるよね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「どっちかって言うと喪黒福造の方が裏切られているんだけどね。」

Nakajin「いや、まぁそうだね。」

Fukase「そういう “体” でしょ?それは“体”だけどさ、わかってるじゃん。福造だって。」

DJ LOVE「キラーパス出してるからね。」

Saori「裏切るとわかってやってる。」

Fukase「裏切られました、って。」

Saori「煽ってるもん。」

Fukase「煽りでしょ。」

DJ LOVE「被害者面だ(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「福造のことそういうつもりで見たことないけど(笑)ああなってもらわないとね(笑)福造だってね。」

DJ LOVE「困っちゃうよね。」

Saori「裏切るやつを探してるからね。」

Fukase「そう。」

Nakajin「福造っていうのなんか変だなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「すげぇ違和感あるなぁ(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「喪黒の方で呼ぶと思ってたから(笑)」

Saori「(笑)」

岐阜県
17歳
女性
左耳の安全ピン

僕は塾へ行っていますが、最近暗くなったら塾から歌を歌いながら帰るのにハマっています。田舎に住んでいるため、星が綺麗に見えるので、夜空を見上げながら『スターライトパレード』を歌っていたところ、田んぼにドボン。今度からは『スターライトパレード』を歌って帰るのはやめることにしました。SEKAI NO OWARIの皆さんはもう2度とやらねぇ、と思ったことありますか?

Fukase「『スターライトパレード』が全然悪くない。」

Saori「『スターライトパレード』のせいじゃない(笑)」

Nakajin「のせいじゃないね。」

Fukase「そうじゃないよ。」

Saori「これ曲変えるみたいな感じになってるけど、曲変えても同じことが起きるね、きっと。」

DJ LOVE「夜空を見上げながら、の部分を変えるべきだからね。」

Fukase「『スターライトパレード』ね。何か友達と南の島とかに出かけてダイビングしに行ってさ。『夜、星見に行こうぜ。』とか言うじゃん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そういう話になるとさ、割とかけらるんだよね。」

Nakajin「あ、嫌だねぇ。」

Fukase「かけられるんだよね。」

Saori「そういうさ、いるからみたいな感じで、こう結構気を遣ってかけてくれるときさ(笑)そういう空気のときにね(笑)」

Nakajin「ありますね。」

Saori「あるよね、かけてくれるとき。」

Nakajin「なんかお店とかで。」

Fukase「友達とカラオケ行ったときさ、『RPG』入ってんだよ。」

Saori「まぁ、それは。」

Nakajin「ノリというさ。」

Saori「それは入れられちゃうよ。」

Fukase「1番ビックリするのが俺がいるのに『そういう感じで選曲するんだ(苦笑)』と思うと全く俺が歌わせてもらえないときもある。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「歌わせないんだ(笑)」

Saori「みんなで『RPG』を歌うみたいな。」

Fukase「そいつがずっと歌ってる、みたいな感じだったり。」

Nakajin「本人に見せつける、ってこと?」

Fukase「『スターライトパレード』盛り下がるもん、俺の中で。せっかく星空を見てんのに。テレレレテレレレ♪ってなったとき、みんな走らないんだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺たちの体の強張り感。ライブの始まり感。」

Saori「そうなんだよね。」

Nakajin「何かその場にいたくなくならない?(笑)」

Saori「あの、ステージに立ってちゃんとしなきゃ。これからめちゃくちゃ緊張することはやる、っていう緊張モードにバチッって入るよね。」

Fukase「なる。なるよ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「でも、自分たちの曲はだいたいバチっと何かが入るから。外でかけていただくのはお気持ちだけで十分(笑)」

Nakajin「星空も何か綺麗じゃなくなっちゃうし、ご飯も何か味がしなくなっちゃう。」

Fukase「そう。緊張しちゃうんだよね。」

Saori「緊張するんだよね。」

Nakajin「なんかね。」

Fukase「わかってもらいたい。」

Nakajin「荷が重いのかな、なんか。」

Fukase「そうね。急に動画を回されているみたいな気持ちになる。振り向きざまに。」

Nakajin「『今撮ってるの!?』って(笑)」

Fukase「『ライブ配信?』みたいな感じな気持ちにはなるよね。」

Saori「うん。」

Fukase「重いよね。星空普通に見た方がいいわ、と思う。でも、これは2度とやらないって思ったこと…。あのね、なんだ。あれだな。

Fukase「…全然出てこなくなっちゃった(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「全然出てこなくなっちゃった(笑)」

Saori「あるよね、そういうこと(笑)」

Fukase「多分俺の中で今『スターライトパレード』のイントロが流れ始めちゃった(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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