福岡県 まめこ FAFROTSKIESの初日参加しました。 聴きたい曲はたくさん聴けたし、いつもと違うセカオワを見られてとても楽しかったです。今回のFAFROTSKIESでは久しぶりに広島に行ったので、美味しいものを食べたり、カフェに行ったりと観光も楽しみました。 おしゃれなカフェなどに行くと、「いつか自分が好きな感じのお店を持てたら楽しいしそうだな。」と思うのですが、セカオワの皆さんは自分のお店を持つとしたら、どこでどんなお店をやってみたいですか?
Nakajin「という初日に来てくださった方ですね。」
Fukase「はい。」
Saori「なんかさ、これ、時々考えない?」
Nakajin「考えるね。僕はボルダリング趣味でやってるじゃないですか。ボルダリングジムを作りたいな、って思うもんね。」
Saori「よく言ってるよね。」
Nakajin「よく言ってるけど。」
Saori「なんか定期的に『作りたいなぁ。作りたいなぁ。』って言ってる(笑)」
Nakajin「『作りたいなぁ。近くに欲しいなぁ。』って(笑)」
Saori「言ってるよね(笑)」
Nakajin「言ってるんですよ。」
Saori「そんなにないんだよね、ボルダリングジムって。」
Nakajin「ボルダリングジムね。」
Saori「どこにでもあるわけじゃないよね。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「カフェとね、併設してね。」
Nakajin「あ、とかね。何かそういうのはいいな、って。」
Fukase「ボルダリングの持つやつがパンだといいんじゃない?」
Saori「どういう事?(笑)」
Nakajin「パン!?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「パンの形を。」
Nakajin「あの形に!?(笑)」
Saori「パンをね(笑)」
Fukase「作ったりしてね。」
Nakajin「スコーンを作ったりしてね(笑)」
Fukase「壁に埋め込まれた。どう?」
DJ LOVE「手には小麦粉をまぶし(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「打ち粉みたいなのをまぶしてね(笑)
Nakajin「壁で作る。」
Fukase「俺、なんだろう。」
Nakajin「何かあります?お店。」
Fukase「なんか俺が作りたい、っていうよりも、そういうところがいいんだけど。うぃっす、って入っていける食べ物屋さんがいいな、と。ないんですよ、そういう。」
Nakajin「何屋さんがいいの?何料理。」
Fukase「やっぱりあれ、カウンターに小鉢が置いてあるところだよね。」
Nakajin「お番菜!?(笑)」
Fukase「お番菜だ!」
Saori「(笑)」
Nakajin「お番菜ってなんでお番菜って名前なんだろう(笑)」
Fukase「小鉢と言うかあれが(笑)大きいお皿に乗ってて。」
Nakajin「あるよね。」
DJ LOVE「『これとこれ。』みたいなね。」
Nakajin「あれ嬉しいよね。」
Fukase「ないんだよ。ドラマにしか出てこないんだよ(笑)どこにあるのあれ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「俺なんかすごい好きなマンガで『酒のほそ道』っていうマンガがあるんですけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「その主人公がとにかく飲んべえで。とりあえずすっごいいろんな居酒屋さんに行くのね。全員知り合いなわけよ。そういうマンガが大好きでよく読んでんだけど、そういうのに憧れる。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「今日は〇〇を釣りに行って釣ってきたから、ってお客さんが持ってくるわけよ。その魚を捌いて皆で食べる、みたいな。」
Saori「へぇ〜!めっちゃいいね。」
Nakajin「何かメニューとかも決まってなくて、その日に決めるみたいな。」
Fukase「そんな深夜食堂的な感じではないんだけど、そういうのに憧れますね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「そういえば鼻声なんですけど。」
Saori「ちょっと鼻声だね。」
Fukase「いや、本当困りましたよね。去年も同じ時期な気がする。」
Nakajin「ね。」
Saori「花粉症なんじゃないかという疑いが。」
Nakajin「説もね。」
Fukase「花粉症ってみんなどうしてるの?」
Saori「花粉症を治したらもうアカデミー賞…、アカデミー賞じゃない(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「ノーベル賞ね(笑)」
Saori「ノーベル賞ものだって言われてる。」
Fukase「マジ?俺、主演男優賞を花粉症を治すことで取りに行けばいい?(笑)」
一同「(笑)」
1曲目
Saori「辛すぎるよね、花粉症って。」
Nakajin「ボーカリストは辛いよ。」
Fukase「ボーカリストが花粉症になったらどうするんだ、って言いながらずっと生きてきたんだけど。検査したんだけれど、花粉症ではないっていう診断のなわけ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「じゃあ違うんじゃない?」
Fukase「だとしたらなんでこんな鼻が詰まるんだろう。」
Nakajin「まぁ、季節。去年も。」
Fukase「ブルプラぐらいのときもそうだった気がする。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「なんか治し方ないかな。いっぱいあるよね。花粉症に効くみたいな。」
Saori「舌下治療とかさ。」
Nakajin「舌下治療ね。」
Saori「毎日、舌のとこにちょっとずつとか。」
Fukase「そうだよね。時間かかるんでしょ?すごい。」
Saori「なんか漢方みたいな効き方って聞いてるよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「病院行ったら違うって言われたからどうしたもんかなぁ、って思うんですけど。引き続きね、リョンリョン先生に貰った漢方を最近飲んでるんですけれども。それで治るといいな。」
Nakajin「うん。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日も時間の限りメッセージ紹介していきます。」
茨城県 握るのはペンよりスマホ 私は最近、Saoriちゃんに憧れて日記をつけ始めました。 継続力が乏しく、続くかは分かりません。 皆さんが習慣化していることって何ですか?
Saori「日記ね、いいですよ。」
DJ LOVE「習慣ね〜。」
Nakajin「Saoriちゃんも毎日ではない?」
Saori「うん。毎日じゃない。でも週8割か9割ぐらいは書いてるかなぁ。」
Nakajin「すごい。」
Fukase「すげぇ。」
Nakajin「いつ書くの?」
Saori「え、いつも。」
Fukase「いつの時間が多い?」
Nakajin「夜?」
Saori「え、あんまり決めてないよ。喧嘩とかしててさ、私がムスっとして携帯に何か打ち込んでいるときは、もうそのときの気持ちをバーって書いてたりするよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「怖ぇわ(笑)悍ましいわ〜(笑)」
Saori「なんかあんまり決めてない。でもすっごい楽しいときとかも書いてる。『幸せ、今日良い日だな。』みたいなことも。」
Nakajin「あぁ。ポジティブもあるんだね。」
Saori「割とある。みんなといるときにいつも書いてる。」
Fukase「そうなんだ。」
Saori「何か失敗したときとかも『あぁ、今の良くなかったな。気を付けよう。』とか。わりと普段いつも書いてると思う。」
Fukase「寝る前のイメージだよね。」
Nakajin「まぁ、日記と言ったらね。」
Saori「なんかずっと書いてんだよね。」
Fukase「ずっと日記書いてんの?」
Saori「うん。」
Fukase「凄い。」
Saori「そう。それを(文字に)落としていくと、その感覚に縛られなくていいっていうか。例えば、何か失敗しちゃったときも、『何でこんなことしちゃったんだ。もうダメだ、ダメだ…。』ってならずに、書いて、いったん区切りをつけるみたいな。」
Nakajin「何か分かる。」
Saori「だからいつも書いてるかな。」
Fukase「習慣化していることありますか?」
Nakajin「習慣化していることですか。」
Fukase「Nakajin、習慣多そうだけどね。」
Nakajin「そんな事ないと思うけど。コロナ禍に始めたヤクルト1000を飲む、っていうのはずっとやってる(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「ずぅ〜っとやってるよ(笑)」
Fukase「ずっとやってるよね。」
Nakajin「睡眠の質が改善し続けてる。」
Fukase「し続けてる!?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「し続けている実感はあるの?」
Nakajin「あるんじゃないかな。あると思う。あと何か免疫力がいい気がするよ。安定してるって言うか、そういう感じはするけどね。あれなんか流行ったけど、去年とか。」
Fukase「すごい流行ったよね。」
Nakajin「流行る前から俺を始めてたから。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「出た(笑)出た出た(笑)」
Fukase「流行る前マウント(笑)」
Nakajin「このラジオでも言ってる。」
Saori「証拠がね(笑)」
Nakajin「なんかいただいちゃったし(笑)ヤクルトさんから(笑)」
Saori「そうだよね(笑)」
Fukase「え、どれくれい続けてんの?」
Nakajin「もうずっとだよ。だからもう取り続けてる。」
Fukase「あ、あれってそんなに?」
Nakajin「届くのよ。」
Fukase「届けられるんだ。」
Nakajin「うん。レディーに届けていただいてる。ヤクルトさんに。」
Fukase「だってアレを手に入れるには血で血を洗う、みたいな(笑)」
Nakajin「今はね(笑)ものすごい人気だからもう手に入らないんだよね。で、1回、俺何だっけな。長期家を離れなきゃいけないときがあって。多分アメリカへ行ったときかな。」
Saori「うん。」
Nakajin「その間はもう配達止めようかな、って思ったんだけれども。配達を止めると、どうやら戻すときにすんなり戻せないと。」
DJ LOVE「あぁ、なるほど。」
Nakajin「人気がありすぎて。」
Saori「権利がほかへ。」
Nakajin「俺が止めた枠が誰かに奪われる、っていうのを見てもう届け続けてもらった。止めなかった。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「これが止まるぐらいだったら溜めてやる、って思って。」
Saori「独占(笑)」
Nakajin「うん。そのぐらい習慣化してますよ。」
Fukase「すごいなぁ。」
Saori「そんなにね。」
DJ LOVE「すげぇな。」
Nakajin「美味しいしね。そもそも味が好き。」
神奈川県 ころころ 節分の豆が好きなのですが、「小さい子供にとっては窒息のリスクがあるので、5歳以下の子供には食べさせないでください。」という話を聞き、節分の豆はR5なんだ、と思いました。 そこでお聞きしたいのですが、セカオワの皆さんがR30だと思う食べ物や作品があったら教えてください。
Nakajin「R30か…。」
DJ LOVE「R30ね〜。」
Fukase「食べ物?」
DJ LOVE「作品でも良いんだね。」
Fukase「作品でも良いんだね。なんか最近このラジオの質問、難しいんだよな(笑)」
Nakajin「難しいよね(笑)」
Saori「みんな凝ってるんだよね(笑)」
Nakajin「凝ってるからね(笑)」
Saori「面白いんだよ、質問が。」
Nakajin「難しいんだよな。」
Fukase「何かあるかなぁ。そのR30ではないんだけど、ツアー中禁止みたいなのがあって。」
Nakajin「うん。」
Fukase「今回ツアーで行くので、本当に俺はそれを耐えられるかって思ってんだけど。生サバよ。」
Nakajin「生サバね〜。」
DJ LOVE「生サバ。」
Fukase「サバを生で食べるとね、やっぱりいるわけです。イカにもいるんだよ。アニサキスも別に、サバだけではなく。」
DJ LOVE「リスクがね。」
Fukase「本番前に前入りしたときとかに食べてアニサキスだったらニュースになるじゃん?」
Nakajin「うんうんうん。」
Fukase「だから。」
Saori「Fukaseくんそういうの真面目だよね。」
Fukase「俺ね、そういうのですごい真面目。」
Saori「ね。」
Fukase「俺はちゃんとその日終わった公演とかじゃないと。例えば広島のときとかも牡蠣を食べない。生牡蠣とかは食べないね。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「ね。なんかすごいよね。」
Fukase「まぁ、すっごい焼いてあれば『まぁ1個ぐらいいいかな。』と思ったりはするけど、気をつけてる。」
Saori「本当にボーカルの鑑ですよ。」
Fukase「いやぁ、なんかさ、怖いじゃん。」
DJ LOVE「まぁね。何があるかわかんないからね。」
Nakajin「なったことはないっちゃないんだけどね。」
Saori「偉いよね。本当申し訳ないけど何にも考えてなかった。そんなこと。」
Fukase「考えるんだよ!俺は考えるの!」
Saori「別にピアニストでも一緒だもんね。」
Nakajin「一緒だよ(笑)」
Saori「当たっちゃったらキャンセルになっちゃうの一緒なんだけど(笑)」
Fukase「キャンセルはさせてくれないと思うよ(笑)」
Nakajin「確かに(笑)」
Fukase「感染症じゃないから。」
Saori「悶えながら(笑)」
Fukase「『う゛ぅ゛ぅ゛〜…。』って。」
DJ LOVE「声をずっと出しながらピアノを弾いたりね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「うちの会社は多分…。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「そういうのない?(笑)感染症じゃないと(笑)」
Fukase「『それは伝染る心配ないので。Saoriさんがただ辛いだけなので、自己責任でお願いします。』って(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Nakajin「ブラック…(笑)」
Saori「気をつけないと(笑)」
DJ LOVE「血を吐くって話も聞くからね(笑)」
Saori「(笑)」
大阪府 トマト 私は4月から社会人になる芸大生です。 大学では4年間大好きな物作りをずっとしていて、春からは大好きな会社で玩具の企画開発をします。内定をいただいたときは、街で子供たちを見るたびに「あぁ、この子供たちを笑顔にできる仕事を私は出来るんだ。」と嬉しくてたまりませんでした。しかし、春が近づくにつれて、「私に本当にできるのか?」と不安な思いが大きくなってきました。 そこで皆さんに質問なのですが、好きなことを仕事にするうれしさや怖さ、不安の克服のし方を教えていただきたいです。
Fukase「ということですけども。うん。わかるよ。怖いよね。」
Nakajin「怖いよ。」
Saori「うん。」
Fukase「いつもこういうのと戦ってるよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺できるのコレ、って。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「思うよね。ずっとやってても思うよね。」
Fukase「ずっとやってても思う。ずっとやってても思うよ。」
Nakajin「デビューから随分経ちましたけど思うね、やっぱり。13年経ったけど。」
Saori「うん。」
Fukase「何か、なんだっけだな。昔、小学生から中学生ぐらいの頃に読んだ短編専門の人の小説を読んで。あとがきに『いつ書けなくなるかとずっと悩んできたけど、ついに1,000話に達したことによって、私はもう書き続けることができるんだと思った。』って書いてあって。」
Nakajin「へぇ〜!」
Fukase「『1,000回!?』って思った。」
DJ LOVE「1,000。」
Nakajin「1,000に行ってなにかが変わったんだね。」
Fukase「1,000話書けたときに『書き続けられた。』ってやっと思えたみたいなことを書いてあって。100ちゃうで。1,000だよ。」
DJ LOVE「1,000だからね。」
Fukase「俺たちあと何曲必要なんだよ…。」
Saori「(笑)」
Nakajin「1,000曲まで?(笑)」
Saori「ちょっとね(笑)」
Fukase「まぁ、ざっと900ですね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「そうですね(笑)まだ100いってないんじゃない?我々は。」
Nakajin「いってないのかな?」
Fukase「全然いってないよ。」
Saori「80とかな気がする。」
Nakajin「本当?」
Fukase「うん80ぐらい。あと920曲なんて無理じゃない?まだ始まったばかりすぎない?」
Saori「(笑)」
Nakajin「やばいね(笑)」
Saori「今80曲だとすると、12年で80でしょ?」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「あと何年かかる?」
DJ LOVE「1,000まであと…(笑)」
Nakajin「あと12倍ぐらいかかるよ、今までの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「やばい(笑)これはあれだね(笑)」
Nakajin「あと145年ぐらいかかるよ(笑)」
Saori「145年(笑)」
Fukase「145年、俺落ち着けないの?(笑)」
Nakajin「そう(笑)」
Fukase「145年経ったら落ち着いていいってことでしょ?」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「いやぁ、俺多分、その前段階で落ち着いてるだろうな。尊い顔をしていると思う(笑)」
DJ LOVE「年齢にして185歳とかになってる訳ですねよ。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「達観してなかったん嫌だよね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「達観してでほしいよね、150歳。」
2曲目
Fukase「本当にこれはどうしてもしょうがないと思いますよ。」
Nakajin「付き合っていくもの。」
Fukase「付き合っているものです。克服の仕方というのも何かハラハラしていてもしょうがないから、具体的に何か手を動かしてみるというのが1番何かこの不安を克服できる方法な気がする。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「やっぱり実際、次の新曲の歌詞作ったり、曲を作ったりとしているときが1番落ち着いている。」
Saori「そうだね。」
Fukase「書けなかったらどうしようとか、どういうのを書いたらいいんだろうって思ってるときが1番アレだからね。」
Nakajin「でも思っていることは悪くないと思うけど。怖いさがないってさ。」
Saori「そうなんだよね。」
Nakajin「怖さとか不安がないと言うことは何かいいものを作ろうっていう気持ちがあるってことじゃない、それだけで。」
Saori「だっていいものをね、期待がさ。いいものを作りたいという気持ちがなければね。」
Nakajin「ずっと付き合って生き続けるか。」
Saori「なんかそういう人は信頼できるって思うよね。いいものを作る。」
Fukase「なんか最近さ、そういう考え方ってちょっと古いのかなって思ってきて。自己肯定感の。」
Saori「最近『私は絶対できる。』みたいなね。」
Fukase「それと逆行してるっちゃ逆行しているって話じゃん?」
Nakajin「まぁ、そうだけど。」
Fukase「不安を持っている人の方が信頼できるというのと、自己肯定感を高めていこうという今の時代において、もしかしたらこういう不安とか怖さを持っている人の方が信頼できると思う考えは果たして古くなってしまったんだろうかと。」
Saori「まぁ、そういう流れはあるよね。古いのかなって思うんだけど、じゃあ自己肯定感高い人間になります、って言ったところでなれないから、そっち側じゃないんだな、って自分で思うからもう逆に自己肯定感高くなる。『不安を持ってる私、素晴らしい!』って。」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「尊い思えないもんね、それがないと。自己肯定感の高いことなのに。」
Saori「だからそのこの不安を持ってる自分が『それはいいもの作りたいからだ。そんな私素、晴らしい。』っていう風に。」
Nakajin「そうだね。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
3曲目