神奈川県 27歳 函館のM セカオワの皆さん、こんばんは。 年末、実家に帰省し夜寝るときに加湿器のシューという音や暖房のボーという音が懐かしく、なんだか心があたたまりました。 セカオワの皆さんは心が落ち着いたり好きだなぁと思う生活音はありますか?
Fukase「えぇ〜。」
Nakajin「生活音。」
Saori「生活音ね。」
Nakajin「何かありますか?」
Fukase「なんか、年がら年中ラジオをつけてるんですよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だから慣れ親しんだパーソナリティーさんがいるわけじゃないですか。朝の段階からさ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だからだいたい俺、いったん朝5時から11時ぐらいまでに目が覚めるの、どっか(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「すぅ〜ごい幅広いね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「幅広い(笑)その辺のどこかで目覚めるんだけど、時計を見る前にそのパーソナリティーの方の声で何時かわかるんですね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「そういうのはラジオあるある。」
Fukase「ラジオあるある。『あ、何時だな。』みたいなのがありましてね。何かそれが最近非常に心地いいんだけど。たまに、たまによ?たまに何かテンションの高い人とかだったりすると起きちゃうわけ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「それで。ボリュームをそっと下げる。」
Nakajin「しかも俺たち曜日感覚があんまりないじゃん?」
Fukase「あんまりないね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「それで『土曜日なんだ。』とかわかったりするんだよ。」
Fukase「そうそう。」
Nakajin「平日は帯でやってたりするけど、土日は違ったりするから。」
Fukase「そう。ラジオ本当にずっとをかけっぱなしなんだよね。」
Saori「寝てる間もついてるってこと?」
Fukase「寝てる間もついてる。」
Saori「えー。」
Fukase「俺と暮らす人は嫌だと思う。」
一同「…。」
Saori「なんか(笑)みんな一瞬黙っちゃった(笑)」
Fukase「なんでみんな黙るの。」
Saori「(笑)」
Fukase「きっと嫌な人は嫌だよね。」
Nakajin「嫌な人は嫌だろうね。」
DJ LOVE「嫌な人はね〜。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「ラジオ好きな人でも、今度は局の争いもあるだろうからね。」
Fukase「うん。でもすごい微かな音量よ、本当に。」
DJ LOVE「なるほどね。」
Saori「気にならないんだね。寝てる間に。」
Fukase「寝てる間に気にならないね。」
Nakajin「俺もずっとそれやってきてたね。最近はやってないけど。」
Saori「確かに、意外と気ならないか。」
Fukase「寝る間も?」
Nakajin「寝る間もずっと。」
Nakajin「つけっぱなし。中学生くらいからずっと。」
Fukase「長いね。」
Nakajin「うん。そうなんですよ。」
Fukase「いいね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「いいよね。」
Saori「ラジオのパーソナリティーで時間もわかるってオシャレだね。」
Fukase「オシャレかどうか分からないけどわかるようになっちゃう。」
Nakajin「なっちゃうんです。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。京もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
東京都 16歳 モアナ SEKAI NO OWARIの皆さん、日本レコード大賞受賞おめでとうございます。 受賞が決まったとき、2022年で1番大きな声で『うわ〜!やったぁ〜!』と叫んでしまいました。そして、紅白も最高でした。Fukaseさんの『Habit』ダンスをテレビで見られてとても嬉しかったです。 そこで皆さんに質問なのですが、皆さんが最近で1番大きな声を出したのはどんなときですか?
DJ LOVE「大きな声〜?」
Nakajin「大きな声出しにくいご時世ではありますが。」
Fukase「まぁそうね。」
DJ LOVE「外では出しづらい。」
Fukase「まぁ、歌だろうね。俺は。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「まぁ、歌だろうね。」
Nakajin「でしょうね。」
Saori「そうだよね。人前であんな大きい声出してる人、なかなかいないと思うよ。」
Fukase「本当にこのご時世、こんな大きい声出していいんだろうかと。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「思いますよ。ディスタンスはね、ちゃんと取れてますけども。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いや、おっきい声出さないんだよね、俺。なんか『おっきい声出さないの?』っていう喧嘩をしたことがある。」
Nakajin「おっきい声出さないの、っていう喧嘩?」
Saori「へぇ〜。『出しなさいよ!』ってこと?」
Fukase「まぁ。『もうちょっと喜びなさいよ。』みたいな。」
Saori・DJ LOVE・Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「何かそこまではっきり言われたわけじゃないけど、多分そういう喧嘩だったような気がする。」
Nakajin「あんまおっきい声に出す人達じゃないよね、うちら。」
Fukase「俺達さ、おっきい声出さないバンドだよね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Saori「割と静かなバンドだと思う。」
Fukase「ずっとこのテンションだよね。」
Saori「うん。」
Fukase「これ、MAXだよね。」
Nakajin「MAXじゃない?」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「ラジオはね。」
Nakajin「ラジオはだいたいMAXじゃん。」
DJ LOVE「MAXだよ。」
Fukase「これMAXだよね。どんなテンションでもわりと。でももっと自分は喜んだ方が、喜んだといに喜んだ声を出せたりする方がいいな、と思うこともありますよ。」
Nakajin「うん。だからそういった点で言うと、その子供とか育ててるとやっぱおっきい声出すときは。」
Saori「出しがちだね。」
DJ LOVE「それはあるね。」
Fukase「『クソガキぃ〜!』ってこと?」
Saori「(笑)」
Nakajin「違う違う(笑)」
Saori「『危な〜い!』みたいなね。」
Nakajin「危ない、とかね。」
Saori「私さ、こないだみんなで年始にスキー旅行に行ったじゃない?」
Fukase「はい。」
Nakajin「ありましたね。」
Saori「2泊3日の。で、6年ぶりかな。スノーボードをやったわけ。」
Nakajin「うん。」
Saori「うちのお父さんとお母さんも一緒に来てたから、お父さんとお母さんが私の息子を見てて。」
Nakajin「うん。やってましたね。」
Saori「まぁ、息子も5歳になったんでスキーを練習しててさ。(両親に)『彩織、スノボやってきていいよ。』って言われたから『じゃあ一緒に滑るよ。』って言って4人で山を降りてて。6年ぶりだからもう結構スノボ、ちょっとは滑れたけど、全然降りられないかも、って思って滑ってたら思ったより上手だったの。自分が。」
Nakajin「うん。」
Fukase「うんうん。」
Saori「1回ずつターンをゆっくりしなきゃ無理かな、って思ってたのに。」
Nakajin「意外と忘れてないんだよね。」
Saori「縦でシュンシュンシュンってエッジをきかせていけたわけですよ。」
Fukase「はいはい。」
Saori「『あ、私いけるじゃん。まだまだ。』と思って、調子に乗って後ろを向いて息子に向かって『おーい!ヤッホー!』って言った。」
Fukase「うん。」
Saori「そしたらもう、バーンと吹っ飛びましたね。びっくりだよ。」
Nakajin「吹っ飛んだらしいですね。現場にいなかったんであれだけど。」
Saori「もう本当にびっくり。もうそこで吹っ飛んで『ギャー!』だよね。そこでだいぶ大声出しました。」
Nakajin「もう大丈夫ですか?」
Saori「もう大丈夫です。」
Nakajin「しばらくちょっと痛がってたよね。」
Saori「ちょっとね(笑)3日間ぐらい『う〜…。』ってなってたけど、もうキックボクシング開始してるんで大丈夫です。」
Nakajin「おぉ、すごいよ。ボクサーとしての活動に支障でてない?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「また行きたいっすね。」
静岡県 14歳 さる 私の1週間での楽しみは、土曜日の夜の移動販売車のラーメンです。 チャルメラを鳴らしながら来てどんぶりと500円玉2枚を持って行き、弟とラーメンを待ち、家に帰って食べる。その全てが大好きです。 最近は外に出て湯冷めしてしまうので、ラーメンを食べ温まるという温度の変化もいいなと思います。 皆さんは何か1週間の中で1回しか訪れない楽しみにしていることはありますか?
Fukase「14歳!?渋いね。」
Nakajin「めちゃくちゃ渋いね。いいね!」
Saori「え、こんなの見たことあります?」
Fukase「ありますよ。」
Nakajin「昔はあったかな。」
DJ LOVE「昔あった。」
Nakajin「何か下丸子の方にあったよね。」
Fukase「あった。雪が谷大塚にもあった。」
Nakajin「雪ヶ谷大塚にもあったっけ?」
Fukase「あった。」
Nakajin「何か駅前に屋台が出るの、そのときだけ。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「そういうのあったよね。最近はあんま見ないけど。」
Saori「素敵。」
Nakajin「いいね。」
Saori「いいね!」
Fukase「1週間に1回楽しみにしていることか〜。そんなないな。何か毎日楽しいこと全部やってる気がするわ。」
Nakajin「あまり曜日感覚もないしね。」
DJ LOVE「そうなんだよね。」
Nakajin「1週間という感覚がない。」
Saori「1周間ね〜。」
Fukase「俺、ダンスレッスン。あなた来なかったけど、昨日。」
Nakajin「ちょっと首が痛くて(笑)」
Saori「責められてる(笑)」
Nakajin「首が痛くて(笑)」
Fukase「あなた来なかったし、あんなの旦那も来なかった。」
Saori「あぁ、そう(笑)」
Fukase「パワーパフボーイズ3人 対 俺だよ?(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「なんで生徒の方が少ないんだよ、っていう(笑)」
Nakajin「ワンマンワ(笑)」
Saori「たしかに(笑)」
Fukase「3人も来てくれるのか、っていうね。毎回来てくれるんですよ、パワパフの3人はね。」
Nakajin「来てくれるよね。」
Fukase「毎回来てくれるんだけど、夜に集まり。深夜11時ぐらいに終わるダンスレッスンですよ。おじさん1人のためにこんなに豪華に集まってくれる人があるのか、と思いながら(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「パワパフがね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「パワパフも結構忙しくなってきているからね。」
Fukase「そうそう。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「あ、そうそうそう。俺たちがスキーで行ったハンターマウンテンっていうスキー場があるんですど。」
Saori「うん。」
Fukase「そこでハンターマウンテンの曲を踊ってたんだよね。」
Nakajin「そうなんだよ。」
Saori「あ、パワパフがね。」
Fukase「『あ、こんなとこにもいる!?』ってね。」
Nakajin「そう(笑)」
Fukase「俺たちの行く先行く先にパワーパフボーイズがいる。」
Nakajin「全然それ知らないで決めたんだけどね。」
Fukase「知らないで。」
Nakajin「『あ、パワパフのところだ。』ってね。行ってから気づいた。」
Saori「ね。」
Fukase「昨日もダンスだったわけですけど。ダンスの日お酒飲まないんですよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「夜も遅くなるから。だからその休肝日がすごい好きなんですよね。週に1、2回やってる。」
Saori「あ、好きなんだ、休肝日。」
Fukase「休肝日好き。その時間までお酒を飲まずに起きていた、っていう健康的事実が好き。踊ってるしね。」
Saori「たしかにね。」
Nakajin「まぁね。ダンスだからね。」
Fukase「これが好きなんですよ。最近…、1人じゃつまらないよ。やっぱり気持ち的に。パワーパフボーイズの力に1人だと立ち向かえない。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん(笑)まぁね(笑)」
Fukase「大くんもしれっと来ないし。」
Nakajin「パワーパフボーイズのノリってなんか、すごいもんね。なんか置いていかれちゃうんだよね(笑)」
Fukase「置いてかれちちゃう(笑)」
Fukase「鏡に映った俺、すごい笑顔だったもん。超偽物の笑顔してた(笑)」
一同「(笑)」
Saori「テンションがね。3人いるけどさ、1 + 1 + 1 = 3って感じじゃないよね。」
Fukase「そうなんだよね。」
Saori「なんか1 + 1 + 1 = 10!って感じの3人だよね(笑)」
Fukase「でもたまによ?たまにAOくんがぶっ壊れているときに、naotoくんもう俺とおんなじ笑顔しているよ?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「してる(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「してるからね。同じ笑顔だ、と思うもんね(笑)」
Nakajin「テレビ越しに見てるみたいな気持ちになる。」
Fukase「なるんだよね〜。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「偽物の笑顔とか言ったら『#@$%&』って言われそうだけど。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「なんかすごかった。やっぱり夜でも。今度だから『ちょっと恋バナしたいんですけど!』って言われて、明後日飲みに行くことになった(笑)」
Nakajin「おぉ〜(笑)普通に?」
Saori「パワパフと?3人と?」
Fukase「3人と。」
Saori「3対1?」
Fukase「3対1ではない。3対2。」
Saori「あ、2ね(笑)はいはい(笑)スタッフとね。」
Nakajin「はいはい。」
Fukase「スタッフと行ってくることになったんですよ。」
Saori「(笑)」
Fukase「俺、ダンスレッスンすごい好きだから。何かすごい楽しいか、と言われると悔しいことの方が多いの。できないから。」
Saori「もっとこうしたい、とか。」
Fukase「難しいよね?」
Nakajin「本当難しいよ。」
Fukase「もうさ、横に体をその板にして振るダンスがあるんだけど。」
Nakajin「あれね〜!」
Fukase「めちゃくちゃダサいの、ヘタクソがやると。」
Saori「うん。」
Fukase「おじさんの駄々っ子してるみたい。見て。」
Saori「(笑)」
Nakajin「いや、そうそうそうそう(笑)横に揺れるんだけど(笑)」
Saori「なんかスポンジボブみたい(笑)」
Fukase「スポンジボブみたい(笑)」
Nakajin「やだやだやだ、と大人がしてるみたい(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ラジオで完全に踊るっていう失態もしましたけど。」
Saori「(笑)」
Nakajin「難しいんだよ。」
Fukase「自己嫌悪するの。」
Saori「それをパワパフがやるかっこいいの?」
Nakajin「もちろん。」
Fukase「超かっこいいの。今はかっこいいの。ふざけてないんだよ、今の。」
Saori「スポンジボブの横揺れだったけど。」
Fukase「いや、違い違う違う。今のふざけてたように見えたかもしれないけど、これは一生懸命やって3ヶ月後ぐらいのがこれなの今。」
Saori「あ、そうなんだね。」
Fukase「これでもまだ進んでいる方。」
Saori「うん。最初もっと…。」
Fukase「いや、最初はまずそんなかっこ悪くなるほども動けない。」
Saori「あぁ。どう動いていいかわからない。」
Fukase「どう動いていいか。」
Saori「ちょっとかっこいいパワパフのスポンジボブを見たいね。」
Fukase「スポンジボブって言うなよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「スポンジボブじゃないんだから(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「いや、何かその時間が大切ですね。」
Nakajin「次行きます。」
埼玉県 17歳 みつきうどん ふと気になったことがあります。 以前、Fukaseさんはゆったりが嫌いとおっしゃっていたと思うのですが、Fukaseさんが好きな水族館や温泉、サウナはゆったりとは種類が違う娯楽なのですか? 教えてください。
Saori「なるほど、たしかに。
Fukase「違う。俺が好きじゃない、って言ったのは “ゆったり” じゃなくて “まったり” ですね。」
Saori「まったりね。」
Nakajin「まったりか。」
Saori「でも温泉とかサウナは特にまったりのね。」
DJ LOVE「まったり系の娯楽ではありますよね。」
Saori「うん。」
Fukase「いやいや。全然クリエイティブな瞬間ですよ。」
Saori「温泉、サウナね(笑)まったりしてない、ってことね。」
Fukase「“無”じゃないってことだね。だって曲書いてる、って言ってるじゃん。水族館で。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「サウナは“無”になるわけじゃない?」
Fukase「あんまりいいプロモーションじゃないかもしれないけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「僕たちの楽曲『LOVE SONG』はサウナで書いた曲です。」
Nakajin「へぇ〜!」
Fukase「そうなんですよ。サウナで、どんどんあの感じの歌詞が浮かんできて。長いじゃん、あの歌詞。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「浮かぶたびに体と拭いて脱衣所行ってだよ?脱衣所で携帯いじっちゃいけないから外に出て。そこで携帯に打ち込み。でまた戻ってサウナ入って、歌詞が浮かびっていう。外まで出なきゃいけないルーティンを繰り返して作った楽曲なんです。」
Nakajin「へぇ〜!」
Saori「そんなサウナでいろんなこと考えてるんだね。」
Fukase「もう “無” というのができない人ですかね。ネガティブなんだよね、サウナ。」
DJ LOVE「へぇ〜。
Nakajin「ネガティブ?」
Fukase「嫌なことを思っちゃう。」
Saori「へぇ~。」
Fukase「向いてないのかもしれない。」
Nakajin「嫌なことを思い出すみたいな?」
Fukase「嫌なことを思い出したり考えたり。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「それが水風呂によって浄化されていくって感じ。」
DJ LOVE「なるほどね(笑)」
Nakajin「水風呂が重要なんだね(笑)」
Fukase「水風呂が重要でしょう。」
Nakajin「重要だね。重要であることは間違いない。」
Fukase「あれをサウナと呼んでもいいよね。」
DJ LOVE「まぁね。」
Nakajin「まぁ、そうだね。あそこまでがサウナだね。」
Fukase「そうなんですよ。」
Nakajin「確かにそのお風呂とかサウナもそうかもしれないけど、スマホから離れられるじゃん、強制的に。」
Fukase「うん。」
Nakajin「だから考えがちょっと違う方に行くっていうか。」
Fukase「そうそう。」
Nakajin「そういうのはあるよね。何かサウナ、お風呂しているときでしか考えないことってあるな、って思う。」
Fukase「1番“無”になる瞬間は?」
Nakajin「1番“無”になる瞬間!?何だろうね。なかなかないかもね。何か他のことで埋める、という方がある意味“無”かもしれないです。それこそダンスとか。運動は結構、そういう意味では。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「確かに運動は“無”になるよね。だから行きたくなる。」
Nakajin「考えごとはしない。」
Fukase「考えごとはしないね。」
Nakajin「考えていることはあるよ。それは動いているから。」
Saori「なんか『ワン・ツー10連打!』とか言われると考えてられないもん。ワン・ツー・ワン・ツーしかやってられないもん。もうワン・ツーしか考えてないから。」
Fukase「まぁ“無”ですよ。そう、“無”の状態にパワーパフボーイズをぶち込まれるっていう。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「精神的に。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「精神的に正しい。正しい荒治療だよね。」
DJ LOVE「ノーガードのところに(笑)」
Fukase「ノーガードにパワーパフボーイズだから(笑)そうね荒治療ですけど、めっちゃ好きな時間です。」
兵庫県 20歳 りくり 僕は今、祖父母と 和食さと に来ています。 トイレに行くと、店内BGMがめっちゃ和風にアレンジされた『Diary』が流れていることに気づき、『Diary』が和風なイメージがあまりないことからもビックリしてしまいました。 セカオワの皆さんは今まで街中でご自身の楽曲の特殊なアレンジとか聞いたことありますか?
Nakajin「和食さとってあれか。」
Fukase「あれだ(笑)」
Saori「あるよね(笑)」
DJ LOVE「あれがだね(笑)」
Nakajin「度々あるよね(笑)」
Fukase「ある(笑)」
Saori「あるある(笑)」
Nakajin「ファミレスなのかな?」
DJ LOVE「ファミレスだね。」
Nakajin「ファミレス形式をとってるところだろ思う。あったね、clubEARTHの近くにあったよね。」
DJ LOVE「あった(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「和風アレンジね。」
Nakajin「まぁ、ありますよ。」
Saori「スーパーが、すごいやっぱり。」
DJ LOVE「スーパーね。」
Saori「『あれ?この曲聴いたことある。』って思ったら、自分の曲みたいなさ。めっちゃポップのアレンジは多いけどね。」
Fukase「そうね。」
Nakajin「スーパーの音楽って凄い、あえてチープな音にしてるらしいからね。」
Saori「『Habit』がタタタタンタンタンタタン♪みたいな。」
Nakajin「え、聴いたことある?」
Saori「あるあるある。」
Nakajin「まじで!?『Habit』はないな。」
Saori「「あれ?何だろう。』って最初はわかんなくて。ポップすぎて。何か楽しげな、チープな感じになったって。何だろう、と思ってたら『Habit』だった。」
Nakajin「アレンジ違いすぎて何かわかんない。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「分からにときあるよね(笑)「この曲なんだっけ〜(笑)』って。」
Nakajin「それこそさ、温泉とかさサウナもさ。すごいオルゴールみたいな流れてるじゃん?」
Fukase「そうね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「『うわ、これあの曲だわ!』みたいなことは多い。」
DJ LOVE「多いね。」
Fukase「うん。『このサウナずっとコブクロじゃん!』みたいな(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「伊豆のやつでしょ?(笑)」
Nakajin「伊豆の(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ずぅ〜っとだ。』って(笑)」
Nakajin「あったあった(笑)『コブクロがずっと流れてる。』って。」
Fukase「でも嬉しかったのは1個あって。」
Nakajin「うん。」
Fukase「学校の周りを歩いてるときに吹奏楽部から。」
Nakajin「あぁ〜!」
Saori「あったあった!」
Fukase「何だっけな『炎と森のカーニバル』だったかな。」
Saori「『炎と森のカーニバル』聴いたことある。」
Nakajin「それはめっちゃ嬉しいね。」
Fukase「嬉しいよね。それは嬉しかったのをすごい覚えてる。」
Fukase「あがる〜、って。
Nakajin「あれも面白かったよ。音楽スタジオに入ったらさ、音楽スタジオって言うかまたパワパフなんだけど(笑)ダンスのレッスンを音楽スタジオでやってるじゃん。隣のスタジオからさ、トゥ トゥル トゥル トゥル トゥル って聞こて『何だろう、聴いたことあるな。』って思ったら『Habit』だったんだよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ガチ『Habit』練習(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「隣で『Habit』練習してる、と思って(笑)」
Fukase「めっちゃ見ちゃったもん。めっちゃ輩だと思われたと思うよ。
Saori「(笑)」
Nakajin「スタジオの小窓ね。」
Saori「うん。」
Nakajin「防音の扉の小窓ね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『1人?ベースしかいない?あ、全員いるんだ。』ってね。」
Nakajin「全員いる、って。」
Fukase「めっちゃ練習してた。」
Saori「まさか隣にね、本人が練習してとは思わないだろうね。」
Nakajin「いやぁ、本当こっちは『Habit』を踊ってたよね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「そんなんありましたね。」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」