Nakajin「皆さん、あけまして…」
一同「おめでとうございます。」
Nakajin「2023年のSEKAI NO OWARI。すでにちょこちょこいろいろと発表されていますけども、いきなり告知ですけどもね。」
Saori「あけましておめでとうからね。」
Nakajin「あけましてからね。」
Fukase「あけましてからのね。がっついていきますよ。」
Saori「情緒も何もなくね。」
Fukase「宣伝?」
Saori「ガツガツ宣伝していきます、っていう。」
Nakajin「していきますよ。」
Fukase「えぇ〜…。」
Nakajin「1月25日にライブDVD & Blu-ray『Du Gara Di Du』が発売します。はい。これ恒例のオーディオコメンタリーの副音声も収録していたりします。」
Saori「録りましたね。」
DJ LOVE「録りましたね。」
Nakajin「はい。録りました。どんな感じだったかね?もう何かあんま覚えてないけど、どんなこと話したか。」
Saori「だって長いもん!」
Nakajin「長いんだよね。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「2時間半近く喋ってるから。」
Nakajin「途中、休憩入れたもんね。」
Saori「だから何を喋ったとかではないよね、もはや。」
Nakajin「うん、かな。楽しみにしてくれているから。」
Fukase「もう全く覚えてないよ、俺。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「そうなんだよね(笑)」
Saori「なかなかさ、そんなことを皆様に聞いていたただいていいのか、っていう(笑)」
Nakajin「ね(笑)」
Fukase「いや、でも上質だと思いますよ。」
一同「(笑)」
Nakajin「上質(笑)」
Saori「まったく覚えてないけど良質(笑)」
Fukase「良質(笑)間違いなく、やっぱり(笑)」
Nakajin「はい、そしてその翌日ですよ。1月26日からはファンクラブツアーがスタートします。ファンクラブツアーにThe Fanというタイトルで、これ。」
Saori「これね〜。」
Fukase「え、こんなに早いんだっけ?」
Saori「もうすぐだよ。」
Nakajin「いや、そうなのよ。」
DJ LOVE「早いよね。」
Saori「本当にすぐなの。」
Nakajin「今月だよ。」
Fukase「もうなの?この前終わったばっかりじゃん。」
Saori「そうなんだよ。」
Nakajin「そうなのよ。もうやるのよ。」
Fukase「まぁ、いっか。忙しいの好きだから、俺。」
Nakajin「もうリハーサルも。」
Saori「ドームもね。ドーム公演を最後の方やりつつ、もうファンクラブツアーの。」
Nakajin「アリーナやりながら。」
Saori「アリーナやりながらドームの打ち合わせしてたし、ドームやりながらファンクラブツアーの打ち合わせ始まってたから。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「毎回ね。」
Fukase「始まってた。」
Saori「そういうもんなんですね。」
Fukase「ドームの、だって大阪かな?大阪か何かのときにSaoriちゃん、何かファンクラブツアーのコンセプトをどっちにするか、Saoriちゃんが決めなきゃいけない。」
Saori「あぁ〜、あったあった。」
DJ LOVE「大阪だっけ?」
Fukase「大阪じゃなかったっけ?なんかお風呂屋さんの前でSaoriちゃんから『やっぱりこっちにしようと思います。』って連絡来たの覚えてるもん。でもそっちしようと思います、にはならなかったんだけどね、結局。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「最終的にね。」
Fukase「最終的に。」
Saori「うん。私がいろいろ『なんか、えぇ〜。こっちはん〜…。』とか言ってギャーギャー騒いだんですけど。」
Fukase「ギャーギャー騒いだ方になったっていうね。」
Saori「そうなんですよ。やってみたらね。結構楽しみ、今。」
Fukase「今、楽しみ?」
Saori「そう。ちょっとギャーギャー騒ぎすぎたな、ってちょっとお恥ずかしながら(笑)」
Fukase「すげぇ騒いでたもんなぁ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「お恥ずかしながら、って感じなんですよ(笑)ちょっとね、騒ぎすぎてしまった、と思って(笑)『えへへ(笑)」って感じなんですけど(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「メンバーにね、諭されるように『大丈夫じゃないかな。』って言われたんだけど。」
Nakajin「『まぁまぁ、落ち着いて。』みたいな(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『Saoriちゃんが言ってるほどじゃないと思う。』みたいな。」
Saori「うん。」
Nakajin「はい。」
Saori「何かね、楽しい面白いライブになると思う。」
Nakajin「面白いと思いますよ。」
Saori「あの〜、絶対に想像してるものとは違うと思うね。」
DJ LOVE「と、思うね。」
Saori「お客さんが想像してるものとはね。」
Nakajin「今のところは何か発表はしましたけど、キービジュアルを出してますけど。なんか予想をみんなするじゃないですか。」
Saori「うん。」
Nakajin「当たってるな、って人はいないなと。」
Saori「当たんないと思う。」
DJ LOVE「当てれないと思もう。」
Nakajin「当てれないんじゃないかな。」
Saori「当たったらすごいと思う。」
Fukase「何やってんだろう、って気にはなるよね。何てライブをやるんだろう、っていう。」
Nakajin「きょとん、としちゃうかもしれないけどね。」
Fukase「クセでいったらDu Gara Di Duより強いよ(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)」
DJ LOVE「そうだ(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Nakajin「全然強い(笑)」
Fukase「全然強いね(笑)」
Saori「クセは強いね、過去最高に。」
Fukase「過去最高に。」
Nakajin「過去最高に強いと思う(笑)」
Fukase「割とね、保守的なファンクラブツアーにするか、ガンガン攻めるファンクラブツアーにするか。どっちにしよう、って言ってガンガン攻める方に決まったわけですよね。」
Nakajin「うん。そうだね。」
Saori「攻めるほうになったね。」
Fukase「楽しみですけどね。」
DJ LOVE「ですね〜。」
Fukase「今日も実はね、朝から練習しながらね。」
Nakajin「リハーサルをね。」
Fukase「楽しんでましたよね。」
Saori「練習してたね。楽器が全然ない場所でいろんな打ち合わせをね(笑)」
Fukase「楽器がない練習をしていますからね。」
Nakajin「リハーサル、っていうか。ていうか、みたいなね。」
Fukase「ていうか、ね(笑)」
Nakajin「みたいな感じですよ。楽しみにしていてください、来られる方は。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。早速メッセージを1通ご紹介します。」
広島県 なの SEKAI NO OWARIの皆さん、こんばんは。 私はお年玉をもらったらすぐ使ってしまいます。 皆さんの学生時代のお年玉の使い道を聞いてみたいです。
Nakajin「僕は貯金してましたね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「私も割とそっち派なんだよね。」
Nakajin「ずっと貯金してと。何を買うでもなく。」
Saori「でもそれがさ、clubEARTHを作ったときに。」
Nakajin「資金になった。」
Saori「ね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「なったわけだから。」
Nakajin「まじでずっと貯めてたね。」
Saori「でも、本当に自分たちが叶えたい夢を叶えるときに使ったわけでしょ?素晴らしいよね。」
Nakajin「まぁね。使ってもいいと思うけどね、別に(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「使ってもいい説あるよね(笑)」
Saori「うん(笑)そのときに使う、5歳とか6歳とか7歳とかね。そのぐらいのときに使う1,000円とか2,000円って大人になると価値変わるからね。」
Nakajin「まぁね。と思うけど。でもなんか貯金で通帳の数字が増えていくのを見るのも好きだったから。」
Saori「あ、それでも分かる、私も。」
Nakajin「意外と楽しかった。我慢してるわけじゃなかった。」
Saori「自分で私も小学校6年生のときに、5年生か6年生のときに銀行の通帳を作ってもらって。そこで自分で入金したり、出金したりしていい、ってことになったの。そこに入れるのはすごい嬉しかった。」
Fukase「へぇ〜!あげる側からすると使って欲しいけどね。」
Nakajin「まぁね。」
Saori「そうだよね。」
DJ LOVE「そうだねぇ〜。」
Fukase「あげる側になると『なんか買ったら…?』って思うよね(笑)そんな貯めないで、何年も。とは思うけど。『〇〇買った!』とか言って欲しいな、と思いますね。」
DJ LOVE「そうね。」
Saori「うん。お年玉じゃないけどさ、うちの息子がこないだ5歳になった息子が、去年展覧会っていうものをやってたんですよ。」
Nakajin「個展ね。」
Saori「まぁ、みんなね。メンバーみんな来てくれたけど。ずっとずっと描いてた絵をお部屋にたくさん展示して、もうほんとかなりの数なんだけど、たくさん展示して。それをこう大人たちがこう見に来てくれるときに100円。チケット代として100円個いただく、っていうシステムで。トータルで35人ぐらいかな?来ていただいて。」
Fukase「集客したね。」
Nakajin「すごいね。」
Saori「大人が30人ぐらいで、子供が5人くらいで。大人100円、子供10円で3,050円かな?」
Nakajin「あぁ。」
Saori「それくらいもらったんだけど。初めて4歳児がね。4歳から5歳になるとこで、自分でお金を稼いで3,050円の金稼いで。普段はやっぱ色々さ何でも『欲しい欲しい。』って言うけど、そんなに何でも買わないようにしてて。その特にガチャガチャとかすぐに壊れちゃうから。」
Fukase「うん。」
Saori「私はもう『ガチャガチャダメ。』って言って滅多にやらせないの。」
Nakajin「うん。」
Saori「だけど、『これは自分で稼いだ金だから、どんな変なものでもママたちは絶対に何も言わないから好きなものにしていいよ。』って言って。こないだ初めてこう自分で『じゃ、これ!!欲しいものがある!』って言ってガチャガチャをしに行ってたんだけど。巨大いもむしガチャっていう(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「いもむし、このぐらいの。手のひらサイズの巨大ないもむしを2体。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「でけぇ!俺が思ってるより遥かにでかい(笑)
Saori「こんくらいある(笑)」
Fukase「そんな、手の平サイズなんだ。」
Saori「手にちょうど乗るぐらいの。」
DJ LOVE「角が生えているやつだよね。」
Saori「あ、そうそうそうそう!」
Nakajin「組み立てるやつ?」
Saori「そう、組み立てるやつ。」
Nakajin「あ、組み立てるやつか。」
Saori「1個500円もするんだけど。」
Nakajin「高級ガチャだ。」
Saori「それを2個やって、1,000円使って。『もう1,000円。こんなにいるの…。』って言って。『10枚も100円がなくなった。』って言って。
Nakajin「うん。」
Saori「そっか、って。でもそれで何かお金の価値がね。『いもむしガチャ、こんなにお金いるんだ。』ってわかったのはいいかな、と思うんだけど。今、自分でこう買ったいもむしガチャ、きっとぽんぽん買ってもらえるガチャとちょっと違うように見えるかなと。」
Fukase「たしかに。」
Saori「うん。期待してるんだよね。」
Nakajin「どう扱っていくのか。ちょっと気になるね。」
DJ LOVE「うん。」
東京都 借りた猫 僕は半年前から片思いをしてた相手がいました。 その人にずっとアプローチをして2人きりで出かけたりもしたのですが、相手にも好きな人がいる状態でした。そんな恋愛に疲れて悲しさも残りながら、最近その相手を諦めました。そうしたら、心がとても軽くなり、前よりもずっと生きやすくなりました。 セカオワの皆さんも諦めたら心が軽くなったことはありますか?
Nakajin「はぁ〜…。」
Fukase「急に何…?(笑)」
一同「(笑)」
Saori「今ちょっとテンションがね(笑)」
Nakajin「年始だよ?(笑)」
DJ LOVE「お正月気分が早々に抜けた感じはしてますね(笑)」
Fukase「なんかね(笑)」
Nakajin「急に現実を(笑)」
Fukase「急に現実を(笑)」
Nakajin「突きつけられる感じ(笑)」
Fukase「そうだよね(笑)いいよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「諦めたら(笑)」
Fukase「諦めたら心が軽くなった…。すごい現実的な話だなぁ(笑)そうです?俺、諦めて心が軽くなったことってあんまりないかもなぁ。」
Saori「諦めたら心が軽くなったこと。なんか私二日酔いになると凄い、自己嫌悪というかさ、『またやってしまった…。』と思って。『何でこんな飲んじゃうんだろう…。』って思って。でも、毎回反省してたんだけど。何か反省してたらFukaseくんが『いいんじゃない?楽しかったんだから。』みたいなことを。
Fukase「うん。」
Saori「『正しいだけの人生なんてつまんないよ。』みたいなことをヒューと歩きながら言ってて。『そうかも…。』と思って、二日酔いになっても自己反省しないことにしたの。」
Fukase「いや、それが正しいって。酒飲みなんて酒を飲んで酔っ払って調子いいことを言った責任を取り続ける人生だよ。それだけをひたすら責任を取り続けていくっていう生き様なんですね。」
Saori「調子いいこと言っちゃうよね。」
Fukase「調子いいこと言っちゃってさ、『うぁっ…。』ってさ。『調子いいこと言ってる…。」って。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「でも生き様なんです、酒飲みの。LOVEさんなんかあるんですか?諦めることとか。」
DJ LOVE「諦めたら。諦めたらね〜。諦めたらというか、受け入れたりしたら心が軽くなるとかあるのよね。」
Fukase「あぁ。受け入れる。何を?」
DJ LOVE「もうどう頑張ってもモテないならもうそういうキャラになってしまえ、と。」
Fukase「うそうそ。そんなキャラになってた?持てないキャラになってた?いや、でもね空回りしているありましたよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「そう(笑)空回りしている時期もあるわけで(笑)」
Fukase「空回りしてるだけだよ(笑)モテないならモテないキャラを貫こうって思ったLOVEさんは割と結構ひど目だった(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「下ネタ多めなイメージ(笑)」
DJ LOVE「多めになっちゃうんですけど、折り合いをいろいろつけてってね。彼女ができたことないなら、そんなことを隠さない方がいいんだ、ということに気づいたときは心が軽くなったかなぁ、とは思います。」
Fukase「いやぁ、暗黒期だったよ。」
一同「(笑)」
Fukase「暗黒日だったと思うなぁ(笑)やけくそに見えた(笑)」
DJ LOVE「やけくそ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「心が軽くなったんじゃなくて、やけくそに見えちゃった(笑)」
DJ LOVE「『もう知らんわ〜!』ってなってたね(笑)」
Fukase「『もう知らんわ〜!』てなってて、『ちょっと下ネタ言い過ぎなんじゃない?』って俺注意したこと有るもん。」
DJ LOVE「そうなんだよね(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「恥ずかしいな、それ(笑)」
DJ LOVEみんなのサポートもあって、いろいろ折り合いがついていったのかな、とは思います。」
Fukase「うん。思います思います(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そういう時期がありましたね〜。」
Saori「あったあった(笑)」
Fukase「そっか。あれはLOVEさん的には心が軽くなったんだ(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「うん、そうね。」
神奈川県 ふと 僕は『scent of memory』のキャンドル盤を購入したのですが、火をつけるのがもったいなくて1つも使用せずインテリアになってしまっています。 もったいなくて使えなくなったり、使用回数が少ないものありますか?
Nakajin「まぁ、うん。でもそうね。」
Fukase「LOVEさんの方が多いんじゃないの?」
Nakajin「LOVEさん多そうだな。」
DJ LOVE「もったいなくて、っていうのは。」
Fukase「とりあえず買っておく、みたいな。」
DJ LOVE「今、まさしく大友克洋さんが全部の作品を新しいバージョンでマンガをまた新しく売っているんですよ。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「未開封でとっておいてある。」
Nakajin「おぉ〜!」
Saori「あぁ〜!」
Nakajin「それはもう開けないんだ。」
DJ LOVE「何か外袋もちょっと特殊な感じになってて。」
Nakajin「それは開けない?」
DJ LOVE「開けないよ…。開けたいけど。まぁ、でもこれは開けない方がいいな、というので、今開けない状態で並べる方向になっている。」
Fukase「今、並んでるでしょ、家で。」
DJ LOVE「並んでる。」
Fukase「見た見た見た。」
Saori「(笑)」
Fukase「開けてない…、って思った。」
Nakajin「読まない。」
Fukase「最近のLOVEさんの部屋で作曲してるから。」
Nakajin「そうだよね。」
Fukase「借りてんの、部屋。俺の部屋ね、何か作曲するスペースをとりあえずベッドの上だけにしてしまったらなかなかね。それはそれでね。ちょっと微妙でね。」
Saori「ベッドの上だとね。さすがに机欲しいよね。」
Fukase「時期がある。ベッドの上だけでいいときもあるんですよ。机があった方がいいときもあるし、椅子だけでいいときもあるけど。最近LOVEさんの部屋借りてやったりしてるんで。見ましたよ。」
DJ LOVE「開けてなかったでしょ?」
Fukase「開けてないものが多い。開けてないものというか、使ってないものが多いだろうな、って思う。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「使ってないもの置き場でしょ?」
DJ LOVE「いや、あれは開けずに置いておくもの。」
Fukase「なるほどね。いつ嬉しいの、それって。開けずに置いておくのって。」
DJ LOVE「いや、何か開けれなくなっちゃったのが正しいかもしれない。順番に、全部まだ今リリースされてるんですけど。全部揃ったら読もうかな、みたいな。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「そんなものある?買うだけ買っておくものって。」
Saori「ある。」
Fukase「ある?」
Saori「ウイスキー。」
Fukase「えぇ〜!?」
DJ LOVE「それの方が開けれないかも。」
Saori「そう。レアウイスキーとかでさ、抽選とかで当たったウイスキーとかは。」
Fukase「でら高いでしょ?」
DJ LOVE「でら高いよ。」
Saori「ここからしかもどんどん値段が上がっていくわけですよ。ウイスキーは。」
Fukase「うん。」
Saori「『いや、これは開けようかなぁ…。』っていうのを見て『あ、これちょっと去年より3万円ぐらい値段上がっちゃってるからってもうちょっと後に飲む方が…。』(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「関係ないから(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「そうなんだよね(笑)」
Fukase「味も変わるの?寝かせると。」
Saori「と言われてるけどね。」
Nakajin「あ、じゃあ。」
DJ LOVE「もう開けちゃったら0円なんですね?」
Saori「そう。開けちゃったらダメ。」
Nakajin「でも飲むんでしょ?飲まないの?」
Saori「いつか飲むんだけど。値段が上がってから飲む方がさ。これがもしかしたら30年後に飲んだら、もうすごいすごい高い値段になっててさ。」
Nakajin「30年か。」
Saori「かもしれないでしょ。そしたら『じゃあついに開けましょう!』って言ってできるかも、って思うとなんかレアウイスキーを買うと開けずに何か置いといちゃってるんだよね。」
Fukase「俺はその日に買う酒しか買わないからね。あ、その日に飲む酒しか。」
Saori「本当そうだよね。」
Fukase「ぽんぽんぽんぽんと置いてあるだけ。買って。」
Saori「ストロングゼロの缶ね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「本当ね(笑)どんくらいいるんだろうなぁ、ストロングゼロを飲んでる人って。」
Saori「いやぁ。」
Nakajin「多いんじゃないですか?(笑)」
DJ LOVE「多いよ。」
Saori「多いと思いますよ。どこでも売ってるから。」
DJ LOVE「コンビニでやっぱ売ってるから。並んでる量がすごい。」
Nakajin「すごいよね。」
Fukase「増えてるよね。」
DJ LOVE「増えてる。」
Fukase「俺、この前さ。ちょっと薄い酒買おうかな、と思ったけど、全然なかった。全部6%以上。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「それか逆に弱いほろよいみたいな。」
DJ LOVE「3%とかの。」
Fukase「それとなくて。ほろよいとかのがいい、って言った人がいて、『じゃあ買っとくわ。』つって買いに行ったんだけど、全然薄い酒が売ってなくて。」
Nakajin「そんなになかったと思うけど、ちょっと前。」
DJ LOVE「そうだよね。」
Saori「なんか強くなってく傾向なのかな?」
Nakajin「なんか何でも強くなっていってない?」
Saori「でも、何か逆に微アルコールっていうのが最近出てて。」
DJ LOVE「あ、出てるね。」
Nakajin「beer?」
Saori「微。」
DJ LOVE「微 アルコール。」
Nakajin「あ、微ね。」
DJ LOVE「0.何%とか。」
Saori「そうそう。0.何%とか。」
Nakajin「本当ちょっとなんだ。」
Saori「うちのお父さんとかお酒弱いからその微アルコールで『ずっとこういう弱いお酒が欲しかったから、ようやく時代が俺に追いついた!』って言ってた。」
Fukase「なるほど(笑)そんな?0.1%とか?」
Saori「そうそう。1%以下のアルコール。」
DJ LOVE「0.5%とかのだあったかな。」
Saori「それも結構増えてるらしいよ。」
DJ LOVE「へぇ~!」
Fukase「すごいじゃん。甘酒みたいな話でしょ?」
Saori「まぁ、そうかもしれないね(笑)」
Fukase「奈良漬けみたいな(笑)」
DJ LOVE「奈良漬けね(笑)」
Saori「ウイスキーボンボンみたいなね。」
Nakajin「コーレーグースとかさ(笑)」
Fukase「コーレーグースはもっと全然酒強い(笑)」
Nakajin「コーレーグースは強い(笑)」
Fukase「俺はなんかさ、一時期近くにある沖縄料理屋さんで昼飯食うのめちゃくちゃハマってて。別に全然、その後、ライブとかテレビ歌唱の前とかのお昼ご飯とかでも食べに行ってて。なんかねふらふらすると思ったんですよね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「これかぁ、と思って(笑)」
Nakajin「あれ入れすぎるとね(笑)」
DJ LOVE「入れると美味しいんだけどね。」
Fukase「割と俺コーレーグース好きで、沖縄そばっていうかソーキそばにジャーってかけてかき混ぜるんじゃなくてジャっとかけて、その1番濃度の濃いところをジュルっていく食べ方が好きなの。」
Saori「あぁ〜。」
DJ LOVE「辛味もありますしね。」
Fukase「ショットだよね、ほとんど(笑)」
DJ LOVE「泡盛だし(笑)」
Saori「泡盛だもんね、あれね。」
Fukase「『あ、これ。あれじゃん。』と思って。これ、車を運転しちゃいけないんじゃないかな。」
DJ LOVE「多分ダメなんじゃない?」
Nakajin「これ量にもよると思うんですけど。」
Saori「確かに。ダメかもね。」
Fukase「車の免許を取ってからコーレーグースいってないのでわかんないですけど。」
Saori「そうかも。」
Nakajinp「要注意かも。」
Fukase「最近ちょっとね、要注意。何か現場入りしたときに何か自分が顔を見て、赤くて(笑)『あれ〜?』と思って(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「『何なんだろう、火照るわぁ。』と思ったらたぶんこれなんですけどね。うん、本当にそれぐらいですよ。それぐらいですよ、じゃないんだけど(笑)」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」