Nakajin「先週からリスナーのみんなから理想のクリスマスの過ごし方を教えてもらってるんですけど、圧倒的に多かったのがイルミネーションを見に行く。続いて多かったのが家族で過ごす。という結果になりました。」
Fukase「えぇ…!?アレですよ。本当に。」
Nakajin「うん?」
Fukase「今回のデスドライブのプレゼントのやつはですよ。」
Nakajin「はい。」
Fukase「割と内容で決めようと思っているんで。」
Nakajin「あぁ、この回答によって。」
Fukase「回答によって選んでことうと思ってるので。」
Saori「はいはい。」
Fukase「イルミネーションを見に行く、ってLOVEさんと同じじゃない。」
DJ LOVE「そうだね。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「理想。理想というか憧れというかね。」
Fukase「えぇ…。こういうのをやめてね、みたいな気持ちで話したつもりだったんだけど」
DJ LOVE「まぁ(笑)」
Fukase「なんならね(笑)先にLOVEさんのは悪い例でした、くらいのつもりで話したつもりだったけど。伝わってない?」
Nakajin「なんでしょうね。正直に書いちゃったとかもあるんじゃないですか?」
Fukase「まぁね。でも僕だけが選ぶわけじゃないんですよね?今日。」
Nakajin「みんなで選ぶわけですよ。」
Fukase「僕はイルミネーションを見に行くのは選ばないです(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「選ばないよ(笑)俺は注意したつもりだったからね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「割とね、ニッチな感じの方がいいかなと。」
DJ LOVE「まぁね。」
Fukase「わかんない。みんなはそういうのを選ぶかもしれなけど。」
Nakajin「誰かの琴線に触れるかも。」
Fukase「意外とね。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今夜はクリスマスイブということで、リスナーの皆さんから届いた理想のクリスマスの過ごし方を紹介します。そして、ぐっときたメールを送ってくれた方に、法定速度でぶっ飛ばす 超安全運転 おじさんによる人生肯定グループ デスドライブ。略してデスドラグッズをプレゼントします(笑)」
Fukase「何(笑)おじさんによる人生肯定グループって(笑)。そんなこと俺、自分で言ってましたっけ?(笑)」
Nakajin「最初のは言ってたよわ(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「最初のはね。想定外速度でぶっ飛ばす デスドライブ でいいんですよ。おじさんによる人生肯定グループって(笑)」
Nakajin「作家さんよってちょっと脚色が(笑)」
DJ LOVE「新しいキャッチコピーみたいなのが付けてしまってますね(笑)」
Fukase「キャッチコピー多くね?(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「多い(笑)」
Fukase「多いよ(笑)いいんだって、法定速度でぶっ飛ばすデスドライブでいいんですよ。まだね、デザイン皆さんに公開していないんですけどね。この前ね、ドライブグループグループLINEにね、納品日が決まったということで。」
Nakajin「おぉ〜。」
Fukase「1月12日に。」
Saori「納品されるんだ(笑)」
Fukase「1月中旬かな。」
Nakajin「来るんですね、ついに。」
Fukase「納品されるということで。来次第、皆さんに送りたいね。」
Nakajin「そうですね。そして、なんか本当にたくさんメールが届いたと。いただいたということで、今日はちょっと1通ずつメンバー自らちょっと気になったメールを紹介してみようかなと思います。」
Saori「はい。じゃあ、私。」
北海道 43歳 ロン 雪かきをしないクリスマス。 私の理想のクリスマスは雪かきをしないクリスマスです。雪国あるあるですが、雪が降り出すと「やめー!積もるなー!」とかなり過敏に常に窓をチェックしてしまうので、せめてクリスマスくらいぬくぬくお家の中でホームアローンを見ながらピザを食べてクリスマスを満喫したいです。
Saori「これさぁ、何か『silent』っていう曲を出したときに、やっぱり東京にいるとさ、思うじゃない。変な感じで止むのをやめて、って。とりあえずちょっと積もって欲しいな、って思うじゃない?」
DJ LOVE「東京はね。」
Fukase「歌詞の中にありますからね。」
Saori「そうそう。」
Fukase「降るなら積もってね 汚くなるだけだから♪ってね。東京の雪っぽい表現でしたよ。たしかにあれは。」
Saori「そうそうそう。で、雪国の方は『降るなら積もってね。』とは絶対に思わない、って。」
DJ LOVE「降るな〜!!!」
Fukase「俺はね、Twitterのリプで来ましたよ。『雪国育ちの私は降り積もる雪をあなたと見たかったな、とは別に思ったことじゃありません。』って。」
一同「(爆笑)」
Nakajin「そうですよね〜。」
Fukase「そうですよ。」
Nakajin「大変なんだろうな、とは思いますよ。」
Saori「だから、雪が降り出すと『やめ〜!積もるなー!』とチェックしてしまう、っていう。これはね。東京にずっといるとわかんないな、って。」
Nakajin「発想的にそうだね。」
Saori「雪かきをしないクリスマスがいい、っていうのは。」
Fukase「何か、いいですね。」
Saori「ね(笑)」
Fukase「情緒がありますよ。」
Saori「情緒があるよね(笑)イルミネーションよりはこっちの方がちょっとデスドライブに近いんじゃないですかね?」
Fukase「じゃあデスドラグッズ、プレゼントしたいと思います。」
DJ LOVE「はい!」
Saori「(笑)」
Nakajin「では、私いこうかな。」
Fukase「はい。」
岩手県 17歳 うたた 私の理想のクリスマスは友達と海に行くことです。 夜にみんなで海に行って花火とかしたいなって昔から思っていたのですが、未成年だと補導されたりする心配があってできなかったので、成人したらクリスマスとは寒い中で友達と海で花火したいです。
Saori「あぁ〜。」
Fukase「これさ、昔みんなで海行ったよね。」
Saori「行ったよね!」
Nakajin「それ思い出した!」
Saori「私も今思い出した!」
Fukase「それ思い出したよね。」
Nakajin「俺たちもクリスマスに行ったんだよね!」
Saori「行った!」
Fukase「何か真夜中に鎌倉行ったよね(笑)」
Saori「鎌倉だよね?」
Nakajin「サッカーした(笑)」
Fukase「サッカーした(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「テンション高かったよね(笑)」
Fukase「テンション高かったね〜(笑)」
Nakajin「何か仲間の1人は何か裸になったりしてたよね。」
DJ LOVE「うん(笑)」
Saori「してたしてた。上半身裸で。」
Fukase「(上裸で)サッカーしてた?」
Saori「めちゃくちゃ寒いのにね。」
Nakajin「それを思い出して『はぁ!』と思って。」
Saori「行ったね。」
Nakajin「夜のクリスマスの海とかいいですわ〜。めっちゃいい。」
Saori「リア充だね、私たち。」
Nakajin「ね。」
Fukase「だからそうだって言ってんだろ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「デスドライブもそんなおじさんだけ、みたいな書かれ方してるけど相当リア中充ですからね。」
Saori「リア充集団なんだね。そんな自己肯定感を高めよう、みたいなことではない。」
Fukase「自己肯定感を高めよう、っていうまずその行為自体がもう自己肯定感が低いもん。」
一同「(笑)」
Fukase「俺たちからするとね?デスドライブからすると。もうその時点で低いから、素晴らしい会なんですけどね。」
DJ LOVE「そうだね。サウナ行ったりするわけだもんね。」
Fukase「サウナ行ったりしますよ。」
Saori「サウナしか行ってなくない?(笑)」
Fukase「えっとね、今回のデスドライブのクリスマス。イブではないか。イブはね、メンバーの皆さんとこの家の大掃除をしよう、ということでね。予定が入れられてて。」
Saori「そう。クリスマス会とね。」
Nakajin「クリスマス会をするんですよね。」
Fukase「で、うちの母が人形劇をしてくれるということで。」
Saori「そうそうそう(笑)」
Nakajin「すごいですよ(笑)」
Saori「子どもたちのためにね。」
Fukase「人形劇のセットを持ってきて、人形劇をやるらしいんですけど。25日はちょっと僕は空いてたんで、デスドライブのメンバーさんとですね、夕方から始まる『サ道』をみんなで見、っていう。」
Saori「そうなんだ(笑)」
DJ LOVE「スペシャルなんだよね。」
Fukase「とそんな約束をしてるんだけど。」
Saori「サウナは行かないんだ。」
Fukase「いや、何かどうやらね、2人しか入れないところを予約したみたいな話で。」
Saori「うん。男2人?」
Fukase「4人だよ、デスドライブ。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「その日は4人集まるの。」
DJ LOVE「そうだよね。」
Saori「あなたの旦那さんもデスドライブの会員ちゃ会員だから?」
Saori「そうだね。1回ね、夜連れててもらってましたね。」
Fukase「そうなんですよ。」
Nakajin「2人で(笑)明日。」
Saori「男2人で。」
Nakajin「明日は男2人でサウナに行くかもしれない、と(笑)」
Fukase「4人いるんだよ?何で2人で予約したんだろう、って(笑)」
Saori「2人きりになりたかったんだよ(笑)」
Fukase「なんだろう(笑)2人しか入れない、って言われて『え、なんで!?』って思ったの覚えてるんだよね(笑)『4人いるのに!?』って思った。
Nakajin「反対しなかったの?」
Fukase「何か忘れちゃったんでよね。その経緯を忘れちゃった。その経緯を凄い俺が酔っ払ってるときにその話してたんだと思うんだよね。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「何かその経緯を忘れちゃったんだけどね。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「2人かもしれない。」
Fukase「2人かもしれない。ちょっとなー、いい感じですね。」
Nakajin「じゃあ、うたたさんには?」
Fukase「うたたさんにはですね。デスドライブグッズ、キーホルダーですかね。」
Nakajin「はい。」
Fukase「とりあえず今回はキーホルダーでいいかな。」
Nakajin「キーホルダーなんですね。」
Fukase「サウナハットもあるんですけど。とりあえずキーホルダーですね。」
Saori「はい。」
Nakajin「差し上げます。」
Fukase「ちょっと今後今後。今後今後でサウナハットも出来栄えによってはちょっとプレゼントしていきたいな、と。」
Nakajin「納品してみないことには。」
Fukase「高いからね、サウナハット。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「高いんだ!」
DJ LOVE「だよね!?」
Fukase「高いよ、自分で作ってるなからもね。」
Nakajin「へぇ〜!」
Fukase「高いですよ。」
Saori「個数がね。」
Nakajin「すごい大量生産数してるわけじゃないからね。」
Saori「1万個とか作れば別なんだろうけどね…(笑)」
Fukase「作ってもいいけど、作ってもいいけど5個くらい配るよ、1人ずつ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「じゃあLOVEさん。」
DJ LOVE「はい。」
広島県 10歳 ゆず 少し恥ずかしいのだけれど、好きな男の子と一緒にマリオカートして遊びたいです。 セカオワの皆さんはどうですか?
Saori「えぇ〜!」
DJ LOVE「超可愛いな、と思って(笑)」
Nakajin「10歳〜。」
Saori「えぇ〜、10歳〜!」
DJ LOVE「でもマリオカートで遊ぶからデスドラグッズもいいのかな、っていう。」
Fukase「そうね。」
DJ LOVE「疑似運転、やってるわけですし。」
Saori「(笑)」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「マリオカートね。」
Saori「好きな男の子とマリオカートするクリスマスっていいね。」
DJ LOVE「ね!10歳だもん。4年生ぐらいか。」
Nakajin「4年生ぐらいだね。」
Fukase「マリオカートか。あぁクリスマスパーティーとか呼ばれたよね。」
Saori「なんかあったよね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「プレゼント交換したり。」
DJ LOVE「プレゼント交換してね。」
Nakajin「そうそうそう。」
Saori「なんか大きいのがとりあえず自分のところに置いておきたくならなかった?」
Nakajin「いや。」
Fukase「俺、クリスマスだか忘れたけど、Saoriちゃんの子供がクリスマス交換を保育園でしている動画めっちゃ好きだった。」
Saori「あぁ(笑)2歳かな。のときにクリスマス交換をするんだけど、どんどんどんどん次のプレゼント交換ね。次の人に渡さなきゃいけないから、毎回『もらった!』ってなって渡しちゃうから何か『ギャー!』ってずっと泣くの(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「『ついに来た!…いやぁ〜!』って(笑)」
Nakajin「激しい(笑)」
Fukase「(笑)」
Saori「『どれをくれるんだ!』って毎回(笑)もうシステムを理解するしてないから(笑)」
Fukase「ひたすらひたすら数秒単位でプレゼントが奪われていく会なんでしょ?(笑)」
Saori「そう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「Saoriちゃんの子供からしたら。」
Saori「システムをね、ようやく最近理解できたんじゃないかな。」
Fukase「なんか俺、クリスマスどうやって過ごしてたかな、って最近考えてたんですけど。高校生のときは恋人たちが集まる所に1人で行って悲しい恋愛ソングを聴いて。」
Nakajin「あぁ。恵比寿ガーデンプレイス。」
Fukase「恵比寿ガーデンプレイスです(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「で、ぼーっとする。っていう性癖がありましたね。」
Saori「なんか行ってたよね。」
Nakajin「なかなかの性癖だよね。」
Fukase「いや、何か余裕はあったんだろうね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そう(笑)」
Fukase「俺、今そんな余裕がない。」
Saori「(笑)」
Fukase「俺、高校生のとき余裕ある〜、って思うもん(笑)」
Nakajin「確かにね。」
DJ LOVE「余裕ない人はわざわざそんなところに身をさらさないもん。」
Saori「そうだよね。それをちょっとエモいな、って思って家に帰って家族とクリスマスのご飯を食べるわけでしょ?」
Fukase「そう。うちの家族のクリスマス結構真剣にやりすぎて、テレビ消すからね。」
DJ LOVE「おぉ〜(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「すごくない?(笑)」
DJ LOVE「すごいよ、それは(笑)」
Fukase「テレビつけるじゃん、普通。クリスマスなんだから。」
Nakajin「普段つけてるでしょ?」
Fukase「普段つけてる。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「消すんだよね(笑)」
DJ LOVE「真剣だね。」
Fukase「割と真剣なんです(笑)真剣にクリスマスパーティーやるんだよね。いや、そんなので過ごしててね、すごい昔の俺って何か随分余裕があったんだな、と思いましたよ。」
Nakajin「やっぱ家族といてパーティーするみたいなのがある基盤があると安定するのかな?」
Fukase「いや、未来が開けてたんじゃない?俺の未来はさ。10代の頃の俺はさ、いろんな可能性があると思ってたんだよ。まさかね37歳で独り身だとは思わない。」
一同「(笑)」
Fukase「そんな未来じゃないと思ってたんじゃないの?」
Saori「いやでもFukaseくんはさ。」
Fukase「だんだん雲行き怪しくなってきた(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「そんなことない(笑)」
Fukase「すごい俺が結婚しない話をするラジオになってる、最近(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「最近ね(笑)」
Fukase「最近(笑)」
Nakajin「たしかに(笑)毎週のようにしているかも(笑)」
Fukase「毎週のようにそういう話になってる(笑)流れが。」
Saori「メンバーがさ、3人。やっぱり家族がいて、子供がいるからさ。ずっとFukaseくんはもう子育て村の中にさっきちゃった1人の…。急に迷い込んてしまったわけじゃない?」
Fukase「そうだね。1人身でね。」
Saori「もうずっとね、その子育て村の中にいるからさ、『えぇ、何か俺だけ子供いない。』みたいになってるけど、そうじゃない村に行ったら全然そんな気持ちにならないと思うよ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「えぇ〜、古市くんとかと遊んでればいいってこと?(笑)」
Saori「そうそうそう(笑)」
Fukase「古市と遊んでればいい、ってこと?(笑)」
Saori「古市くん。」
Fukase「嫌だ俺(笑)古市、幸せそうに見えないもん、あんまり(笑)」
一同「(笑)」
Saori「もうあそこのグループはね(笑)」
Fukase「嫌だ、あのグループは(笑)」
Saori「独身貴族たちが集まってるグループだから(笑)」
Fukase「嫌だなぁ(笑)俺、古市くんに連絡してみるわ。」
Saori「(笑)」
Fukase「『どうしたらその強靭なメンタルを手に入れのか?』って。」
Nakajin「デスドラグッズ。」
DJ LOVE「ゆずさんにはね。」
Nakajin「差し上げましょう。」
Fukase「はい。」
Nakajin「じゃあ最後かな。最後になるのかな?」
Saori「うん。」
福島県 34歳 みうみうみう 私の理想のクリスマスは朝ゆっくり起きてゆっくり準備して、昼間はクリスマスマーケットみたいなところに行って、夜は居酒屋で飲むコースです。 今は子供たちがいるのにできないですが、いつか口の周りを汚しながら手羽先を頬張るのが夢です。
Saori「いいですね〜。」
Nakajin「いいですね〜。」
DJ LOVE「いいですねぇ〜。」
Fukase「いや、理想が詰まってるんだろうね(笑)こんなのね、こんなの悪いけどね。独身からしたらね。毎日できる!」
DJ LOVE「(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「こんなこと!こんなこと毎日できるんですよ!」
Nakajin「これはいいわ。」
Fukase「これはいい?」
Nakajin「これは良い。」
DJ LOVE「いいですねぇ。」
Fukase「こんな…。こんな、って言ったらアレだけど。」
Saori「(笑)」
Fukase「こんなささやかな幸せを夢見れるって、『幸せだなお前ら。』って思うよ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「いや〜。」
Saori「そうね(笑)」
Fukase「手羽先なんて毎日頬張れるよ。クリスマスマーケットも行けるし、ゆっくり起きてる、俺は。」
Saori「(笑)」
Nakajin「それね。」
Saori「まぁね。ずっと子育てで『できない、できない。』ってなってくるとだんだんね。」
Fukase「そうだけど。」
Saori「そういう普通のことがやってみたくなるんだうよね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いや、本当マジレスするけどさ。何て言うの。最近、年末ものテレビ番組とか色々出させてもらってるわけじゃないですか。」
Saori「うん。」
Nakajin「はい。」
Fukase「いっぱい出てますけど。なんかそれが俺のプライベートになっちゃって。」
Saori「うん。」
Fukase「テレビに出て歌ってるのが。テレビで歌って帰ってきたときに刺激が足りないの。」
Saori「あぁ〜。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「普通の生活で。だからあれぐらいの緊張感が体にないと体がソワソワしちゃうようになってきたの。」
Nakajin「うん。」
Fukase「すごいよね。」
Saori「ワーカホリック…?」
Fukase「ワーカホリック何だと思う。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いや、本当にね。」
Saori「Fukaseくんはね、結構ワーカホリックっぽいと思うよ。」
Nakajin「前から割とね。」
Saori「もう本当に、本当に忙しくない限りはずっと『暇。』って言ってるもん。」
Fukase「そうね。」
Saori「うん。全然暇じゃないよ、って私がいつも思ってるときにFukaseくんはだいたい何か『暇〜、暇〜。時間がありすぎる〜。』っていつも言ってる。」
Fukase「俺、“まったり” という言葉が嫌いなの。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「英語だとね。“chill” って言葉嫌いってね(笑)」
Fukase「あぁ、“chill” 大嫌い。 I hate chill. なの。」
Saori「(笑)」
Fukase「いや、何かね。『正月とか何してんの?』って友達から予定来たりするとさ、『1日、2日は家でまったりするかなぁ。』みたいなの来ると『まったりってなんだよ。具体的に何してんだよ。』って思っちゃう。」
Saori「まったりは、まったりは…、何もしない、だよ。」
Fukase「何もしなかったらどうすんの?数数えてんの?」
一同「(笑)」
Saori「すごいスペック低いAIの回答だね(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「何秒まったりしてればいいのかな、って思うじゃん、俺だって(笑)」
Saori「『○秒デスカ?』って(笑)」
Fukase「何秒やってんのかな、って(笑)」
Saori「このAI失敗したな、ってなるよ(笑)」
Fukase「じゃあ、みうみうみうにデスドラグッズをプレゼントしておきます。なんかもっとひねくれたものが来るかと思ったけど、やっぱりうちのリスナーさんはみんなね、心が綺麗ですわ。」
DJ LOVE「そうですね。」
Saori「そうだね。」
Fukase「僕が1番汚れてる気がするよ。1番。」
Nakajin「ん…、まぁね。…、う~ん(笑)」
Fukase「ちょっと待って(笑)ちょっと待って(笑)」
Saori「なんか一理あるね、って(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「静かなどよめきやめて(笑)」
2曲目
Fukase「いやぁ〜、楽しかったですけど。また今後ね。」
Nakajin「デスドラグッズ。」
Saori「うん。」
Fukase「そんなに発注かけてないの。そんなに需要あると思っていないから。追加で何か作りますよ。じゃあ、今度作ってきます。」
Nakajin「今後もなんかそういう。」
Fukase「自腹ですからね。自腹よ?完全な。」
DJ LOVE「そうですね(笑)」
Fukase「じゃあ、考えておきますね。」
Nakajin「じゃあプレゼント回、またやりましょう。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」