神奈川県 女性 3日目のカレー 最近、乗馬を習い始めました。 体幹も鍛えられますし、何より馬が可愛くて本当に癒されます。 セカオワの皆さんも乗馬始めませんか?
> 3日目のカレー
Fukase「旬は過ぎた、ってことなのかな。」
Nakajin「いや、良い…?そうだよね〜。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「良い感じは通り過ぎてるね。」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「結構ドロドロになってるね(笑)」
Nakajin「そうだね。もうジャガイモとか残ってないかも(笑)」
Fukase「ちょっと危ないかもしれないな(笑)」
Nakajin「危ないかもしれないね(笑)ちょっと危ないかも(笑)」
Fukase「当たるかもな(笑)」
Nakajin「冬じゃないとね。」
> 乗馬始めませんか?
Fukase「えぇ〜。考えたことなかったな。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「乗馬はないなぁ〜。」
Saori「ない。」
Fukase「何かに乗りたい、という気持ちがそんなにないからな。最近は日焼けをしたくないんだよね。生活の全てで。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。Fukaseくんが今まで日焼けしたかった時期のことを知らないんだけど(笑)」
Nakajin「たしかに(笑)」
Fukase「違うの(笑)俺ね、すっごい焼けたの、今年の夏。」
Nakajin「今年焼けてたね。」
Fukase「めっちゃめちゃ焼けちゃって。」
Nakajin「自転車?」
Saori「自転車ね。」
Nakajin「すごい乗ってたから。」
Fukase「そうなの。と言うのも、今年、電気自転車 MATE を買いまして。」
Nakajin「速いやつね。」
Fukase「速くて長い距離を乗れるやつを永遠に乗ってて。1日8時間とか乗ってたら真っ黒焦げになってしまったわけよ。」
Saori「美容室とかもさ『Fukaseくん自転車で来てたよ。』って言われてびっくりしたもん。」
Fukase「なんでも自転車。自転車で片道3時間ぐらいのとこだったら射程距離内だと思ってた。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Saori「相当ですよ、それは。」
Fukase「いやぁ、ちょっとね。それで焼けて『焼けた肌が何て似合わない歌声なんだなぁ。』ってリハスタで顔を見ながら思って(笑)」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「歌声はねぇ〜。」
Saori「確かにね。」
Fukase「ちょっとね。」
Saori「確かにFukaseくんの歌声と歌詞は。」
Nakajin「うん。」
Saori「曲調?焼けた肌とあんまり太りすぎると似合わないね。」
Fukase「うん。どうする?俺が、焼けてさ。太っってさ。ツーブロックで横剃ってさ。靴下履かなくなったら(笑)」
DJ LOVE「クラッチバッグ持って(笑)」
Fukase「クラッチバッグ持ってよ(笑)」
DJ LOVE「ネックレスは金でしょ?(笑)」
Fukase「ネックレス金にして。どうする?」
Nakajin「ライブの演出とか難しくなってきそうだよね。」
Saori「ちょっとね〜。」
DJ LOVE「うん(笑)」
Saori「何か『Habit』の歌詞とか、それで歌われたらちょっとムカつくかもしれない(笑)」
一同「(笑)」
Saori「『何、コイツ。』みたいな。」
Fukase「ぶっちゃけ快楽♪とか言ってね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「だろうね、って。お前はさぁ、って(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は久々に選曲企画。まずはLOVEさん、メッセージを紹介してください。」
京都府 男性 青色の放課後 僕は90代から2000年代の平成のアナログなアイテムやカルチャーが大好きで、特にアニメのBGMなど今は使われなくなった音で構成されたレトロな音楽が大好物です。 そこでセカオワの皆さんに平成を感じる曲を選曲して欲しいです。
Nakajin「なるほどね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「今何かね。リバイバルっていうか。」
DJ LOVE「平成レトロがね。」
Nakajin「Y2Kファッションとかね(※1)。」
※1:Y2KとはYear 2000の略です。Yearの「Y」、2000の「2」、1,000を表す「K」だそうです。
Fukase「良い意味で、っていうことでしょ?かっこいい平成を聴かせてくれ、ってこと。」
Nakajin「そういうことじゃないですか?」
Saori「うん。」
Fukase「なるほどね。」
Saori「平成なんてありすぎて。」
Fukase「この前だからね。」
DJ LOVE「そうなんだよ。」
Nakajin「そうだね。別に新しいものもあるけど。まぁ、というわけで今日は平成を感じる曲を選曲していくんすけど。う〜ん。」
Saori「(コードは)どこにある?」
DJ LOVE「ここにあります。」
Fukase「レトロって…。」
DJ LOVE「じゃあ僕から。」
Saori「じゃあお願いします。」
Fukase「平成、レトロなの?」
Nakajin「平成レトロ。」
DJ LOVE「平成レトロなんだって。」
Fukase「平成レトロなの?言ってくれてんな。言ってくれてんなぁ!」
Nakajin「ね。」
DJ LOVE「ちょっと前だよ?」
Saori「そんなね。たかだか4, 5年でしょ?令和なんて。」
Nakajin「まだそうだね。」
Fukase」平成初期みたいなことでしょ?」
Nakajin「まぁ、そうじゃない?」
Fukase「昭和から中期みたいな。」
Saori「平成の最後じゃなさそうだね。」
Nakajin「メッセージで言いたいのはそういうことじゃないですか?」
Saori「多分。」
DJ LOVE「僕、DJ LOVEが選ぶ平成を感じる曲はRHYMESTERで『グレーゾーン』。」
2曲目
Fukase「かっこいいね。」
DJ LOVE「かっこいいよ。」
Nakajin「ね〜!」
Fukase「間違いないね。」
DJ LOVE「やっぱHIPHOPとかだとリリックがやっぱり時代を切り取っているというか。そのリリースしたその年のこととか入ってる。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「なっちゃう。俺の次の選曲もHIPHOPになっちゃう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「影響を受けちゃう(笑)」
Fukase「HIPHOPになっちゃう。古き良きHIPHOPだなぁ〜。」
DJ LOVE「平成のあたりは、時代を切り取ったようなそういう作品がすごい多かったな、というので。」
Fukase「今のHIPHOPのスタイルとやっぱりちょっと違うよね。
DJ LOVE「そうだよね。」
Fukase「スクラッチの入り方とかやっぱり違うな、って思う。僕いっていいですか?」
DJ LOVE「はい。」
Fukase「みんなHIPHOPなんでしょ?どうせ。」
Saori「え?(笑)」
Nakajin「違う(笑)」
Fukase「み〜んなHIPHOPでしょ?」
Saori「そういう流れ?(笑)」
Nakajin「でもかっこいいね。」
DJ LOVE「かっこいいよね、本当に。」
Fukase「私、Fukaseが選ぶ平成を感じる…平成を代表する曲はキングギドラで『UNSTOPPABLE』。」
3曲目
Fukase「ついに聴けたんじゃないですか?」
DJ LOVE「そうですよね。」
Nakajin「あぁ〜!」
Fukase「なかったと思う。この前F1RST TAKEで。」
Nakajin「ストリーミングでね。」
Saori「あぁ〜、そっか。」
DJ LOVE「『UNSTOPPABLE』をね。」
Fukase「『UNSTOPPABLE』をやって。そこから出たんじゃないのかな。それまでなかったはず。」
Nakajin「ストリーミングをやっていなかったってこと?」
Fukase「ストリーミングはね…。」
DJ LOVE「ストリーミングは1st アルバムの『空からの力』しかなかった。
Fukase「どころか、普通にダウンロードもやってなかった。」
Nakajin「あ、ダウンロードも。」
Fukase「最初のアルバムだけだよね。」
DJ LOVE「だね。」
Fukase「出たんですよ。数曲限定で出てる?全部じゃないよね?」
DJ LOVE「全部じゃないかも。」
Nakajin「なんか3曲。『最終兵器』の…。」
Fukase「俺ね、『最終兵器』のアルバムを持ってたのがさ、まじで本当に16歳とかだからさ。」
DJ LOVE「まだ『トビスギ ~Don’t Do it~』とか入ってないんだ。」
Fukase「あぁ〜。そうだ。何か『トビスギ』入ってないんだ。」
Nakajin「『911』とかも入ってないんですね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「入ってないやつもあるんだね。Spotifyを見ると。」
Fukase「うん。」
Nakajin「2002年アルバム。」
Fukase「うん。めっちゃ聴いてた。このスクラッチの感じがやっぱりさ、かっこいいよね。入れたいもん。」
Nakajin「入れたい?」
Fukase「このスクラッチの感じをというか。」
DJ LOVE「過去の。」
Fukase「2000年リバイバルな感じのさ。」
DJ LOVE「自分達の曲のボーカルパートというか、ラップのパートをスクラッチするみたいな。」
Fukase「そう。」
Nakajin「あぁ〜、なるほどね。」
Fukase「俺達のでするんだったら、自分たちが今までリリースした楽曲の中からのフレーズをサンプリングして入れていくっていうの。」
Nakajin「そういうのはありだよね。」
Fukase「めっちゃ好きだった。」
Nakajin「今やっている曲に入れてみる?合わない感じかもしれないけど(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「意外と合うよ(笑)」
Nakajin「意外と合うかな?(笑)」
Saori「まぁまl,いけなくはない…、かもね…?」
Nakajin「確かに合わなくはないか。」
Fukase「何のアレを入れるかはあれですけど。」
Nakajin「『UNSTOPPABLE』ね。」
Fukase「めっちゃかっこいいね。」
Nakajin「Fukaseくんとよくカラオケ行ってたときに歌ってて。」
Fukase「うん。」
Nakajin「でも俺は知らなくて。曲を知らないけれど、何かラップしてた記憶があるなぁ。曲知らないけど。何か知らない曲も何かさ1行交代でやってたよね(笑)」
Fukase「やってた。」
Nakajin「この曲よく知らないんだけど、やってみようみたいな感じでさ(笑)」
Fukase「やってました、やってました。知らない曲とかやっぱカラオケでガンガン歌ってたな。」
Nakajin「歌ってたよね。」
DJ LOVE「うん。何か友達が歌ってた、とかで覚える曲もあったりする。」
Nakajin「ね。あるよね。」
Fukase「そうでしたね〜。じゃ、次、誰いきますか?」
Saori「じゃあ私。
Nakajin「Saoriちゃんが(コードを)指してますね。」
Saori「はい。」
Fukase「じゃあ2000年HIPHOP。」
Nakajin「(笑)」
Saori「2000年代の名曲。銀杏BOYZで『若者たち』。」
4曲目
Fukase「サビに来ないんですよ。」
Saori「この曲ね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「この後がいいんですよね。この曲はclubEARTHを作っているときにもうひたすら聴いてたん。だけど私だけじゃないよね、みんな聴いてたよね。」
Nakajin「このアルバムというか。」
DJ LOVE「銀杏BOYZは聴いてたよ。」
Saori「この銀杏BOYZのアルバム、2枚。」
DJ LOVE「『DOOR』と『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』ね。」
Saori「そう。『君と僕の〜』ね。この2枚をもうひたすらリピートして聴きまくってて。その曲特に好きだったんだよね。」
Fukase「本当ににみんな銀杏BOYZとマキシマム ザ ホルモン死ぬほど聴いて、どうして俺たちが生まれたのかっていう。」
Saori「(笑)」
Fukase「永遠の謎だよね。」
Nakajin「めちゃくちゃ聴いてたね。」
Fukase「めちゃくちゃ。さっきのキングギドラとかめちゃくちゃ聴いて生まれたのがこんなにポップなバンド。」
Nakajin「俺達だよ、っていうね。」
Fukase「こんにちは、っていうね。」
Nakajin「(笑)」
Saori「でもなんか曲をアレンジしたりとかさ、歌詞の話とかするときに出てくるときあるよね。」
Fukase「そうね、あくまでポップスをやっているっていうところからははみ出ないようにしながら、好きな要素は入れるよね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Fukase「これ以上やったらポップスじゃなくなっちゃう、っていうところで止めるくらい。」
Nakajin「うん。」
Fukase「こういう音楽は大好きでね。」
Saori「銀杏BOYZは大好きですね。」
Fukase「いやぁ〜、ちょうど俺達がデビューする前とか、ちょうどもうめちゃめちゃ聴いてた時期にちょうどライブをやってなかったんだよね。」
DJ LOVE「そうかもね。」
Fukase「DVDとかばっかりで。」
Nakajin「見てた。」
Saori「DVDをさ。」
Fukase「『僕たちは世界を変えることができない』だね。」
DJ LOVE「見てたね。」
Saori「もうずっと見てたんだけど、すごいくだらないシーンがあるんだけど。」
Fukase「そうなんだよ。」
Saori「男たちばかりですごいくだらないことしてさ。本当にバカバカしいことしてるけど。」
Fukase「本当に。結構やってるよ?」
Saori「え?」
Fukase「お尻の穴の匂いを嗅ぎ合ったり。」
一同「(笑)」
Saori「うん。でも何か、それが良かったとは言わないけど(笑)内容がどう、っていうのはちっとはコメントを控えさせてもらうけど。clubEARTHでみんながいてさ。テレビでずっとこのライブを見てさ。っていうのが何かすっごい残ってるから。今聴いても何かclubEARTHのことを思い出してすごいな音楽にちゃんとそのときの自分の感情が刻まれてるな、って思う名曲ですね。」
Fukase「本当に素晴らしい。素晴らしい。」
Nakajin「はい。じゃあいきますね。僕、Nakajinが選ぶ平成を感じる曲は、僕はポップスっ子だったんでね。中学生ぐらいまでは。これにしました。SMAPで『青いイナズマ』(※3)。」
※3:ジャニーズ系の曲は一部を除き配信されていません。
Nakajin「はい。」
Fukase「ダンサブルですよね。」
Nakajin「ゲッチューですよ。」
Saori「ゲッチュー!」
Nakajin「ゲッチューですよ(笑)もうこれはすごい覚えてる。小学校のとき、図工の時間があって。何かオルゴールの箱があって、オルゴールに彫刻刀で彫刻するみたいな授業あったの覚えている?」
Fukase「ありましたね。図工覚えてる。」
Nakajin「それでは中に入れるオルゴールの曲を選べるじゃん。」
Saori「選べるんだよね〜。」
Nakajin「『青いイナズマ』にした。」
Fukase「俺『浪漫飛行』。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「『浪漫飛行』もいいね(笑)」
DJ LOVE「いいね〜(笑)」
Fukase「『浪漫飛行』もいでしょ?(笑)」
Fukase「本当最後に『浪漫飛行』かけたいわ(笑)」
DJ LOVE「最近知ったんだよね。『青いイナズマ』がカバーだって。」
Nakajin「嘘だ!」
Saori「そうなの!?」
Nakajin「そんなわけない!」
DJ LOVE「えぇ(笑)いやいや(笑)調べてご覧なさいよ!」
Nakajin「嘘だ!だって俺今見てたよ?」
DJ LOVE「嘘だ〜。」
Saori「えぇ〜…?」
Nakajin「そんなわけない。」
Fukase「そんなわけないだよ?いや何か…。カラオケでめちゃくちゃSMAP歌うから何かオリジナル聞いたのよりもカラオケで歌った回数の方が圧倒的に多い気がする。」
Nakajin「あぁ〜。音質が違う?(笑)」
Fukase「音質が全然違う。」
Nakajin「オリジナルだからね(笑)結構音もいいんだよね。」
Fukase「声の感じもこんな感じだったんだっけ、って全然。」
Nakajin「カラオケだと声を聞く機会はないね。」
Saori「自分で歌う方が多くなっちゃったんだね。」
Fukase「そう。すごくおこがましいながら、自分の声の方が馴染みがあったっていう(笑)」
Saori「でもある。Fukaseくんの声で再生される曲あるよ。人の曲でも。」
Fukase「あるよね。歌いすぎなんだよね。」
Nakajin「あ…!ちょっと待って。まじだ。これカバーなんだ。」
DJ LOVE「でしょ〜!」
Nakajin「林田健司さんのシングル曲。」
Fukase「あ、俺それ聴いたことある。」
DJ LOVE「だよね?」
Fukase「うん。オリジナルバージョンも聴いたことある。」
Saori「そうなんだ〜!」
Nakajin「へぇ〜!オリジナルは1994年に発売されてて、SMAPのは1996年。」
DJ LOVE「両方90年代か。」
Fukase「3年後、2年後?」
Nakajin「森(且行)さんが脱退して5人体制で初めて出すシングル。」
DJ LOVE「あ、そうだったんだね。」
Nakajin「いや、僕大好きなのでSMAP。」
Fukase「いいね。」
Nakajin「めっちゃ平成って感じがする。」
DJ LOVE「ずっと右側にカッティングのワウが入ってるね。」
Nakajin「すごいよね。あのパンニングがさ!すぐ左からフルートがフォロッフォ♪ってきたりするからさ(笑)」
DJ LOVE「ずっとコワチャカコワチャカコワチャカコワチャカ♪っていってる。」
Nakajin「すごいんだよね。アレンジも僕すごい好きなんだ。何か勉強になるなぁ、って感じがするんだよね。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
4曲目