第114回 メンバー授与式 2022年6月4日

神奈川県
16歳
男性
りそ

『Habit』のダンスがとても流行していて、僕の周りにも踊っている人がいます。そこで僕も挑戦してみたくなって練習してみたのでが、上手く踊れなくて思いの外結構苦戦しています。メンバーの皆さんはダンスを習得するのにどれくらい時間がかかりましたか?また、コツなどありましたら教えてもらえるととても嬉しいです。

Nakajin「と、いうことで。なんか踊っていただいているそうです。難しいよね?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「難しい。」

Nakajin「難しいと思う。」

Fukase「ゆっくりやればいいんだよ、だから。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうね、テンポをちょっと落として、とかできるのかな。」

DJ LOVE「YouTubeとかだったら。」

Nakajin「再生速度落とせるのか。」

DJ LOVE「0.5倍速とかそういうのできるよね。」

Fukase「パワパフが出してくれればいいんだよ。」

Saori「ダンス HowTo動画ね。」

Nakajin「そうね。」

このラジオの約1ヶ月後に公開されました!

Nakajin「振り付けのね。」

Fukase「俺、教えられないよ。教えらんない、俺は。」

Nakajin「でもみんなそれぞれ苦手なところ違う感じだったよね。なんか結構指摘される箇所が違くなかった?」

Fukase「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「メンバーそれぞれ。」

Fukase「いやぁー、もうだって、大変よ。世界最速で動いたよ。人生で最速で動いた。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「世界最速は言いすぎた(笑)」

一同「(笑)」

Saori「それはちょっとね(笑)」

Fukase「世界最速は大きく出た(笑)人生で1番早く動いたんじゃない。どうです?ダンスやってみて。Saoriちゃんが評するに今回の『Habit』ダンスと言われてますけど(笑)脳に良いと(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「はい、はい(笑)」

Fukase「茂木(健一郎)さんみたいなことを仰るわけじゃないですか。」

Saori「はい。」

Nakajin「うん。」

Saori「やっぱ、あの。『Habit』のポーズ、Fukaseくんのはうちの息子が考えた “カマキリポーズ” っていう。」

Fukase「 オオカマキリだ、って訂正されるから(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「 “オオカマキリポーズ” ね(笑)あのポーズをしながら、マイナスなことって考えにくいと言うか。」

Fukase「うん。」

Nakajin「うん。YouTubeのサムネのやつですね。」

Fukase「うん。」

YouTubeより。

Saori「『嫌だなぁ。明日何もやりたくないな。』って考えにくいの、こうしながら。」

Fukase「うん。」

Saori「『なんであの人あんなこと言ったんだろう、ムカつくな。』とか。考えにくいんだよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「だからポジティブなことを考えやすいような振り付けになっていると思って。」

Nakajin「なるほどね。」

Saori「これはすごい科学的に脳に良い、っていうのをちゃんと実験したら立証されるんじゃないかな、と思ったんだよね。『Habit』ダンス。」

Fukase「脳科学者に。」

Nakajin「検証してもらう?」

Saori「検証してもらってね。」

Fukase「どうするの?『あんま関係ないっすね。』って言われたら。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「いや絶対ある(笑)実感があるんだから(笑)」

Fukase「なるほどね。」

Saori「なんか Habit』ダンスに教わるポジティブな考え方 みたいな(笑)」

Nakajin「なんか胡散臭い書籍出ちゃう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「茂木さんとかが『このポーズは…。』みたいな(笑)」

Fukase「茂木さんと対談されてましたよね?Saoriちゃん。(※1)」

Saori「あ、対談。ラジオに呼んでいただいてね。」

※1:2017年12月16日 DREAM HEART
サイト内で当日の放送を聴くことができます。

Fukase「2回目の対談ですね。」

Saori「次はね。」

Fukase「『どう思いますか?』って。『私はそう思ったんですけど。』って感じで。」

Saori「(笑)」

Nakajin「対談をまたしていただくってことで(笑)」

Fukase「でも絶対あると思うよ、やっぱり。」

Nakajin「うん。ある気がする。」

Saori「うん。」

Fukase「俺もすごい、めっちゃ、ツアー中体調崩してたから」

Nakajin「うん。」

Fukase「このダンスに助けられたことはあったよ、楽しかったし。」

Nakajin「うん。」

Fukase「やっぱりパワパフの3人と踊ってるのも楽しかったし。それこそ監督の大くんと一緒に練習してたんですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「だから、パワパフの3人と俺と大くんの5人?

Nakajin「そうだね。」

Fukase「5人でいつも踊ってて、超ハイテンションよ?」

Nakajin「いやぁ〜、テンション高いもん。パワパフのみんな。」

Fukase「でしょ?」

DJ LOVE「パワパフの3人、すごい良いオーラというかね。」

Fukase「うん。」

Saori「明るいよね。」

DJ LOVE「周りをプラスにする感じがすごいもんね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いいよ。コツじゃないけど楽しんでくるのが1番良い気がする。」

Nakajin「そうね。」

Fukase「なんならパワパフの3人もそう言ってた。」

Nakajin「言ってたね!」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。さぁ、LOVEさん。まずはメッセージを紹介してください。」

北海道
20歳
男性
りったん

Fukaseさん、第31回日本映画批評家大賞 新人男優賞 受賞おめでとうございます。
Fukaseさんは映画『キャラクター』でたくさんの賞を獲得しましたが、メンバーに賞を贈るとしたらどんな賞を贈りたいですか?

Saori「いや、すごいよね。何個取るつもりですか?ってくらい、本当にいろんなところに。」

Nakajin「ね〜。」

DJ LOVE「日常会話で初めて使うかもしれないけど “総ナメ” ってやつだ(笑)」

Fukase「いやいや(笑)やめてくれよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「なんだよそうやって(笑)」

Saori「 “総ナメ” じゃないですか(笑)」

Fukase「いじってんだろ!」

Nakajin「これは “総ナメ” ってやつだね(笑)」

Saori「ね(笑)これは “総ナメ” と言ってもいいんじゃないですか?」

Fukase「いやぁ、ちょっと。なんの賞を贈りたい…。だから俺はいっつも言ってるじゃん。『Saoriちゃん誕生日プレゼント何が欲しい?トロフィーでいい?』って言うじゃん。」

Saori「毎回、毎年言われるやつね(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「毎年ね。」

Saori「トロフィーだけはいらない、って言ってね(笑)」

Fukase「あるのよ、蒲田に。トロフィー作ってくれるお店が(笑)」

DJ LOVE「お店ね(笑)」

Nakajin「あるある!」

Fukase「あるよね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「蒲田にトロフィー屋さんがあるから(笑)」

Nakajin「2階でしょ?(笑)」

Fukase「そうそう(笑)あるから、来たるべきときが来たら『俺、このトロフィー屋さんでトロフィー作るんだい!』って思ってデビューしたわけ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「でもね、誰もトロフィー今のところね、欲しいって言ってくれた人がね…。」

Nakajin「トロフィーね、貰ってないね。」

Fukase「Saoriちゃんの出産祝いとかでトロフィー相応しいかな、と思ったんだけど。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「(笑)」

Fukase「ちょっと飾るところがない、って言われたから。」

Saori「いや、いいじゃない。Fukaseくん。日本映画批評家大賞の新人男優賞のトロフィーだったら欲しい。それは素敵だと思うけど。出産おめでとう by Fukase みたいな?」

Fukase「そうだよ?」

Saori「いらないよ〜(笑)どこに置くの?(笑)

Nakajin「(笑)」

Fukase「ピンポーンって鳴らして、ドアをガラって開けたらプロポーズする前の花束みたいに持って待ってるわけよ。」

Saori「『おめでと〜!』って言って?(笑)」

Fukase「そう(笑)何が嫌だって、トロフィーって結構思い。」

Saori「(笑)」

Nakajin「重いだろうね(笑)」

Fukase「渡されたときに『あ、重い…。』って。」

Saori「絶対そうだよね。しかも高いよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「高い。トロフィーなぁ。誕生日にトロフィーっていうのは俺の中では夢なんだけどね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「まだやったことはない?」

Fukase「そういうのじゃないっぽい、トロフィーって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「まぁね(笑)」

Fukase「トロフィーってそういうのじゃないっぽい。」

Nakajin「勝ち抜いたりとか。」

Saori「うん。勝ち抜きたいよね。やっぱりね。」

Nakajin「勝ち抜いたらトロフィー貰えるんじゃない?」

Fukase「なるほどね。」

Nakajin「勝ち抜き戦を制したら。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「個人的に賞して貰うもんじゃない、と。」

Saori「うん。」

Nakajin「そうかもね。」

Fukase「みんなで決めるもんだ、と。」

Saori「うん。」

Nakajin「ということで僕らの目の前にはメンバーの名前が書かれたカードが伏せて置いてあるわけなんですけど、それぞれがカードを引いてそのカードに書かれた人に向けて賞を授与していきたいと思います。というね(笑)」

Saori「なるほどね(笑)うんうん。」

DJ LOVE「これでシャッフルして。」

Nakajin「iPod shuffleってあったよね。

DJ LOVE「あったね〜(笑)」

Nakajin「(笑)」


Nakajin「じゃあみんなわかんない感じになってると思いますけど。賞を授与していきたいと思いますけども。」

Fukase「これ難しいよね。」

DJ LOVE「難しいね。」

Fukase「難しい大喜利だよ。」

Nakajin「難しい大喜利だよ、これは(笑)」

Fukase「なんで俺たちっていっつもラジオで大喜利やってるの?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「大喜利バンドじゃない?(笑)」

Nakajin「大喜利になってる。」

Fukase「一時期ラジオドラマバンドになったときもあったよ(※1)。」

Nakajin「あったね(笑)」
※1:SCHOOL OF LOCK!の放送後記に載ってます。
『はじめてのラジオドラマ』!!!!!!!!
第2回ラジオドラマ公演!!!

Nakajin「SCHOOL OF LOCK!内でセカオワLOCKS!をやらせて頂いてたときね。」

Fukase「そうだよね。」

Nakajin「なんか “The House” こういうとき、ドキドキするんだよね。」

Fukase「そうなの?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「わかる。なんか急な無茶振りみたいなのくるよね。」

Nakajin「なんかね(笑)」

Fukase「誰か決まった人いますか?」

DJ LOVE「僕かなぁ。」

Fukase「じゃあLOVEさん。」

DJ LOVE「はい。賞を授与していきたいと思います。」

SEKAI NO OWARI Nakajin殿
最優秀腹筋賞

あなたは『Habit』 デジタルタトゥー盤の撮影のとき水分を抜き、その割れた腹筋を最高の状態で見せるように努力していた。ここにあなたの功労を称え、表彰致します。

DJ LOVEより

Nakajin「ありがとうございます(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「すごいなぁ、と思って。」

Nakajin「まぁ確かに水は抜いてましたね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「数日前からあんまり固形物は口にしないとか。」

DJ LOVE「腹筋が出ている衣装だったわけじゃないですか。」

Fukase「そんな出てなかったですけどね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「言うほど出てなかった(笑)」

Saori「そんな水抜きするまでじゃなかった(笑)」

Nakajin「うん。あ、こんな感じか、ってね(笑)」

DJ LOVE「Nakajinが水抜きして来て、現場に入って。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「『まずヤンキーから撮ります。』って言われたときのNakajinの反応ね(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「『まぁだ水が飲めないのか…。』と(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「先にやってくれるとばかり思ってたからね(笑)腹筋の方を(笑)」

DJ LOVE「それも跳ね除けて水を抜き、すごい頑張ってたな、ということで。今回この賞を表彰致したいと思いますよ。」

Nakajin「すごいよくわからないキャラをやらせていただきましたよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「大変じゃない?シックスパックキャラっていうの。キャラじゃないけど(笑)」

Nakajin「キャラじゃないけど(笑)」

Fukase「なくなったら『なくなった。』って思われちゃうでしょ。」

Nakajin「なくせないよね。」

Fukase「なくせないでしょ?」

Nakajin「そのプレッシャーはあるよね。」

Fukase「プレッシャーはあるよね。よかった、俺シックスパックじゃなくて。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『あぁ〜、よかった!』って思ってるよ(笑)

DJ LOVE「俺もワンパックで良かったな、って思ってるよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ワンパックでね(笑)」

Fukase「ワンパックね(笑)」

Nakajin「これいつまで付き合うのかな、って思うときある。」

Fukase「こいつら(6つに割れてる腹筋たち)?(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「この6匹とね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「もしかしたら4匹とかになったときに(笑)」

DJ LOVE「2匹いなくなっちゃったなぁ、って(笑)」

Fukase「『ついにお前もひとりかぁ…。』ってなるんでしょ?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『寂しいなぁ…。』みたいな(笑)」

Fukase「『あいつら、5匹ともどこ行っちゃったのかなぁ…。』って言う日が来るかもしれない。」

Nakajin「いつまでやるんだろうなぁ、と思いますけどね。ありがとうございます!」

Saori「じゃあ次、私いきます。」

Nakajin「はい。」

SEKAI NO OWARI Fukase殿
最優秀ファンタジーおじさん賞

あなたは自分の部屋までファンタジーに作り上げ、子どもたちを喜ばせているのでここにあなたの功労を讃え表彰致します。

Saoriより

> 最優秀ファンタジーおじさん賞

Fukase「なんだそれ…、変なの貰った(笑)いらない(笑)」

Saori「(笑)」


Fukase「いやぁ、本当にね。」

Nakajin「もう本当。お世話になってます、としか言いようがないですけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「もう本当にね(笑)」

Fukase「ちなみにだけど、別に俺の部屋を子どもたち用に作ったつもりはまったくないんだけど。」

Saori「そんな予定じゃなかったよね。」

Fukase「そんな予定じゃないし、とりあえずめちゃくちゃ大人っぽい。和風?」

Nakajin「まぁ、めちゃくちゃ大人っぽい。」

Saori「うん。」

Fukase「楽しいらしいんだよ。」

Saori「Fukaseくんの部屋を通ってその先に…。」

Nakajin「ツリーハウスの入口がある。」

Saori「隠れ小部屋みたいなのがね。」

Fukase「そうそう。秘密基地があるんですよ。」

Nakajin「そこを通らざるをえないんだよね。」

Saori「Fukaseくんの部屋の先にツリーハウスの部屋があって、そのツリーハウスの窓を開けて下を見るとリビングの人たちに『おーい!』ってできるんだよね。」

Nakajin「そうそうそう。」

Saori「吹き抜けになっててね。」

Nakajin「大人気スポットなわけなんですよね。」

Saori「そう。うちの息子なんてさ、Fukaseくんのその部屋が大好きでさ、新しい人が来ると『秘密基地に行ったことあるか?』と。」

Nakajin「うん。」

Saori「『ない。』って言うとさ、『教えてあげる。』って言って手を引っ張ってさ、勝手にFukaseくんの部屋に入っていって。上から『おーい!』ってやるじゃない。」

Fukase「うん。」

Saori「みんな『おーい、が始まった(笑)』って言ってね。下から覗いてるけど。もうあの部屋ね、子どもの夢だよね。みんなあそこに行くもんね。」

Nakajin「ね。」

Fukase「なんか(笑)「子どもいなくなっちゃったな、どうしたんだろう。』って思ったらだいたい俺に部屋にいるんだよね。」

Saori「そうなんだよね(笑)」

Nakajin「そうなんだよね(笑)リビングから子どもが消えた、って。」

DJ LOVE「静かになったな、って思ったら。」

Fukase「そう。俺の部屋にいるんだよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「だから本当、下手なモノ置けないよね。下手なモノは持ってないよ!?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『これなぁに?』って聞かれて『あわわわ…。』ってのは別にないけど。」

Saori「ないね。本当にもう数えるくらいしかモノがないからね。」

Nakajin「ないけど、黙ってると本当にFukaseくんの部屋のモノをイジり倒すから。」

Fukase「黙ってるとイジり倒すでしょ?」

Saori「うん。」

Nakajin「『これなぁに?』みたいな感じで。」

Fukase「なんか万が一、下手に触って倒れてきたり落ちてきたりするモノはなるべく避けてるもん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんでそんなことしなくちゃいけないのか…(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「プライベート空間なんだけど(笑)」

Fukase「それは本当に(笑)はい、ちょっとね。よりもっとみんなに楽しんでもらえる部屋にしようかな、と思ってます。」

Saori「ありがとうございます(笑)」

Fukase「じゃあいきます。」

SEKAI NO OWARI Saori殿
最優秀運転賞

あなたはみんなに『運転が向いてない。』、『向いてない。』と言われ続けたにもかかわらず教習所に通い、すべて好成績なまま教習所を通過していることを讃え表彰致します。

SEKAI NO OWARI Fukaseより

Saori「そうね。」

Nakajin「意外とさ、これさ。」

DJ LOVE「そうなんだよね。」

Fukase「どうやら運転が上手いらしいんだよ。」

Saori「いや、上手いとは言ってなかったんだけど、別に。ただ仮免の試験は100点だった。Fukaseくんは85点だったらしいけど(笑)」

Fukase「違う!違うんだよ!だから俺はぁ!違うの!車のウインカーの特性を知らなかった!知らなかったからね?」

Saori「うん。あのちょっとね。変な癖の車に当たっちゃったんだよね。」

Fukase「そう。」

Saori「あるある。あれ、私も路上出たとき当たって『あれ?あれあれ?戻んない戻んない。』みたいな。」

DJ LOVE「あの機能いらないんだよね。」

Nakajin「でも教習中、教官の人からすごい褒められた、っていう話をすごい聞くから。」

Saori「だって『100点で完璧でした。』って言われたんだよ。」

Nakajin「これはもうセンスだな、としか。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「(笑)」

Fukase「運転の才能があるってことでしょ…?」

Nakajin「うん…。」

Saori「いやちょっと(笑)うん…。(笑)」

Fukase「うん…。」

Saori「でもすごい楽しい。」

Nakajin「そう、楽しそうにやってるよね。」

Saori「すごい楽しくて。教習所行くのも楽しみなの。何なら学科も楽しい。」

Nakajin「空いた時間とかずっとスマホで何してんだろう、って思ったらさ勉強してんだよね。」

Fukase「うん。」

Saori「なんか面白い。『あ、そうなんだ。』っていう感じ。」

Fukase「流石にそんな勉強しないんじゃない?」

Saori「そこまでやってない。みんなの見えるところでしかやってないだけ。」

Fukase「なんなの?」

Nakajin「めっちゃアピール(笑)」

Saori「待ち時間とかさ、暇なときにやってるだけで。」

Nakajin「うん。」

Saori「カメラのセッティング待ちとかさ。そういう何もやることがないとき。」

Nakajin「照明の待ちとかね。」

Saori「だから割と見えるところでやってるだけで、家ではやったことないよ?」

Nakajin「なるほど。」

Saori「だけどまぁ楽しいから、3月終わりくらいから教習所通い始めて。ブルプラ終わってすぐ。」

Nakajin「うん。」

Saori「で、すごく楽しくて。『教習所通い始めたんだ。〇〇でさ〜。△△でさ〜。』みたいにみんなにいろんな話をしてたら、(身内で)大の車の一大ブームを巻き起こしてした気がするんだよね。」

NakajinN「うん。」

Fukase「そうね。Saoriちゃんのあれで教習所に入った人が…、3人?」

Saori「そう。周りだけで3人いるよね。」

Nakajin「すごいですよ、それは。もう友達紹介キャンペーンがもしあったら。」

DJ LOVE「大変だよ、もう(笑)」

Nakajin「ガッポリだよ(笑)ガッポリかは知らないけど(笑)」

Saori「でも最近みんな車の話をし始めたじゃん?」

Fukase「それなんですよ、本当に。」

Nakajin「ちょっとしたブームがね。」

Fukase「来てるよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「来てる。」

Fukase「すごいと思いますよ。あんんはに『向いてない。』ってね。」

Nakajin「まさかのね。」

Saori「『やめろ。』って言われ続けね。」

Nakajin「1番上手いかもしれない。」

Saori「(笑)」

Fukase「『峠攻めてくるわ〜。』って言うんだよ。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「うわぁ〜(笑)」

Nakajin「すごいねぇ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「これはすごい上手いわ(笑)」

Fukase「うまいね(笑)」

Nakajin「はい(笑)じゃあ次、僕いきますね。 最後か。」

SEKAI NO OWARI DJ LOVE殿
最優秀知識王(ちしきんぐ)賞

本当にあなたは何でも詳しくて、Saoriちゃんが教習所に通いはじめ、僕らも知らなかった莫大な車の知識を最近披露されていて本当に僕らの驚きになっています。ここにあなたの功労を讃え表彰致します。

> 最優秀知識王(ちしきんぐ)賞

Fukase「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「言い直したかと思ったらダジャレだ(笑)」

Fukase「ちしきんぐ(笑)」

Nakajin「知識 + King(笑)」


Nakajin「なんだろうね(笑)本当に詳しいんだな、って。なんでも詳しいな、と思ってたけど車は本当に何よりも詳しいんじゃないかな、って。」

Saori「そんなに好きだったんだ、って思った。」

Nakajin「うん。「ここまで詳しいことってなかなかないな、って。」

DJ LOVE「自分が車を買ったタイミングで結構好きで。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「調べちゃった、っていうのはあるかな。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「なんていうの。車1個1個のサイズとかまで覚えてたりするじゃん(笑)」

DJ LOVE「それは今みんなで『メンバーの車どうする?』みたいなのを(笑)」

Nakajin「あとだいたいの排気量とかもわかったりさ。」

DJ LOVE「大体のはね。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「サイズ感とかで。」

Nakajin「いろんなことが詳しいなぁ、って思ってきたけど車が1番詳しいんじゃないのかな?」

Saori「そんな気がするね。」

Nakajin「もうわかんない言葉とかめっちゃ出てくるもんね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「なんだっけな。えっとね、共同のメンバーLINEでSaoriちゃんが実車の…。」

DJ LOVE「あ!ラウンダバウト!(※2)」

※2:ラウンダバウト(Roundabout)は、環状交差点のことです。

Nakajin「あ、そうそうそう。」

Saori「そんなだっけ?」

Nakajin「その交差点の…?」

DJ LOVE「環状交差点の。」

Nakajin「環状交差点の話を出したときに。しれっと『ラウンダバウト。』って言うんだよね。」

Fukase「俺わかんないもん。」

Saori「そんな名前なんだ。」

Nakajin「俺もわかんない(笑)免許持ってるけどわかんなくて。でもLOVEさんってそういう人だよな、って。わかんない言葉、使うよね(笑)」

Fukase「使うよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「さも『みんな知ってるでしょ?』みたいな感じで(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あとね、ABSのときもあったのよ(笑)」

Saori「Anti-Lock Braking System(笑)」

Nakajin「『Anti-Lock Braking Systemね。』みたいな(笑)」

Fukase「なるほどね(笑)あえてフルネームで言ってくる(笑)」

Nakajin「そうそう(笑)

Saori「(笑)」

Nakajin「知識をね(笑)いや、いいんですけどね(笑)すごい楽しませてもらってますから。本当車に詳しいな、と思って、最近。」

Saori「好きだよね。」

Nakajin「驚いた。」

DJ LOVE「いやでも、Saoriさんもそうなるかもしれないっすよ?免許取って自分の車買うってなったら。」

Saori「まぁ、買ったらねぇ〜。」

DJ LOVE「めちゃめちゃ調べて。

Nakajin「峠攻めるから。」

Fukase「オートマで峠攻める?」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「今はオートマ限定のほうがね。」

Saori「今はね〜。」

DJ LOVE「ちょっとサーキット行ってくるわ、ってことになるかもしれない。」

Fukase「ンンンンンンンンーーー↑↑↑(走行音)、みたいな揺れる速度の定点カメラの映像を次のFCの動画にする。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ〜(笑)いいね、Vlog(笑)」

Fukase「Vlog(笑)渋いなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「今日はお互いに賞を受賞し合いましたけども、車だね。なんかブームだね。」

DJ LOVE「ブームですね。」

Saori「確かに。」

Nakajin「車ブーム来てるね。」

Saori「うん。」

Nakajin「俺も全然車とか持ってないけどちょっと欲しくなってきたもんね。」

DJ LOVE「ついに。」

Saori「やっぱ、ほら。ほらもうついに、私のインフルエンス力がメンバーにね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「興味なかったのに。」

Fukase「そうね。」

Nakajin「調べてるもん。」

Saori「こんだけ毎日みんなと話してるとだんだん興味持ってくるよね。」

Nakajin「うん。街の車とかも見るようになったもんね。」

Fukase「え、Saoriちゃんはあの教習所でさ、FCの動画撮ってたの?撮ってるの?」

Saori「教習所内では撮ってないけど。」

Fukase「内では撮ってないんだ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「『撮るぞ。』みたいな。1人で喋ってるの?」

Saori「そう。」

Fukase「『今日は仮免頑張るぞー!』みたいなことやってんの?」

Saori「そう(笑)」

Fukase「超変なやつ…。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「超変なやつじゃん…。」

Saori「『仮免の前に効果測定受けるので仮にここで今やってみたいと思います!』みたいな。」

Nakajin「あぁ、やってるんだ。」

Saori「そう。やってみて、カメラ向けてやってみたときは50点中50点満点だったの。」

Fukase「(笑)」

Nakajin「もうセンスがすごい(笑)」

Saori「『あれ?満点取っちゃった(笑)』って思って(笑)

Nakajin「すごい(笑)天才なんじゃない?(笑)」

Fukase「天才なんじゃない?(笑)車の天才なんじゃない?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「天才ドライバー(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

上部へスクロール