第138回 子供とクイズ 2022年11月19日

東京都
15歳
女性
あおい

私は来年の春からオーストラリアに3年間留学します。
私は現地の子たちと話すきっかけを作るために、日本のお菓子や食べ物を持って行こうと思っています。そこで、どんなお菓子を持って行くと、『えっ!?何これ!』ってなると思いますか?

Nakajin「というわけで。」

Fukase「白玉でしょ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「白玉、お菓子…?うん、まぁ。」

Saori「でもさ、白玉さとあるんだよ。」

Fukase「どこに?」

Nakajin「あの粉がね。」

Saori「アメリカで私、売ってたの見たよ。」

Fukase「なんで、どこでですか。」

Saori「何かね。」

Nakajin「え?作られたやつ?」

Saori「うん。何かアイスの上みたいのにね乗せられて。」

DJ LOVE「へぇ〜。」

Nakajin「え、たいやきの口からふわっと出てるみたいなやつじゃなくて?」

Saori「え、違う。」

Nakajin「あ、違う。」

Saori「普通にちゃんと白玉かき氷みたいなのが。」

DJ LOVE「へぇ〜!」

Nakajin「えぇ〜。」

Saori「ちょっと日本と韓国のテイストが混じったスイーツ屋さんみたいな、あるじゃん?」

Nakajin「なんかあるね。」

Fukase「ぜんざいの話してんだよ、俺は。」

Saori「あ、ぜんざいね。」

Nakajin「ぜんざいね。でも何かモチモチ食感みたいなのってあんまんない感じしない?」

Saori「ない。」

Fukase「ない。」

Saori「rice cake(※1)みたいに書いてあるよね。」

※1:お餅は英語でライスケークらしいです。

Fukase「アメリカとかオーストラリアとかで、その100%パーセント手に入れないものってなかなかないでしょ。」

Nakajin「俺、日本のお菓子で面白いだろうなっていうのはやっぱり ねるねるねるね だな、って思っちゃったな。直感的に(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そう思っちゃう。」

Saori「知育のお菓子系は。」

Nakajin「食玩系はウケるんじゃない、って。」

Saori「うん。『ナ、ナニコレ…。』みたいな。」

Nakajin「うん。グミとか。」

Saori「グミ作ったり。」

DJ LOVE「グミつれた。」

Saori「グミつれた!」

Nakajin「グミつれたやばいね(笑)」

クラシエ公式サイト グミつれた の商品ページより

これ実際やってみると面白いですよ。

DJ LOVE「話すきっかけ作るために練ってるわけでしょ?隣で。」

Saori「『それ食べれるの?』って。」

Nakajin「粉に水を入れて、ちっちゃいんで。」

DJ LOVE「なるよね。」

Fukase「そこを加味して俺はもう喋っているんだけど。食べない、割とみんな平気で。『うぇ〜い!』って言って。」

Nakajin「食べないことはあるね。食べるけどね。」

Saori「一旦盛り上がって食べなかったりね。」

Fukase「そこ関して、白玉は食べる。だって白玉ってさ、くせゼロじゃん。」

DJ LOVE「まぁ。クセはないよね。」

Nakajin「クセはないね。まぁ、餅っていうか。」

Saori「餅。」

Nakajin「小麦の種類なのかな?」

Fukase「うん。白玉はいいと思う。俺は食べないけどね。俺白玉食べないから、好きじゃないの。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「全然自分が好きじゃないもの勧めたね。」

Fukase「それはもう本当に、オススメの鑑だと思っている。自分が好きなものをオススメするものと、人にオススメするものは違うと思ってるから。」

Saori「でもなんかさ、そのちょっとお鍋とか火をかけられる場所で『日本のデザート作ってあげるよ。』って言って作ってくれたら何かきっと楽しいよね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「うんうんうん。」

Saori「何か良さそうと思いますね。」

1曲目

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日はリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

愛知県
女性
姪っ子ラブ

私は最近、4歳の姪っ子とSwitchの『世界のアソビ大全』というゲームで遊んでいます。
2人で勝負するゲームなのですが、姪っ子は負けると泣くほど悔しがります。それが可哀想で私は手加減してしまうのですが、皆さんはお子さんとゲームするとき、手加減とかしてますか?

Fukase「いやぁ〜、してないね。」

DJ LOVE「しないね。」

Saori「これね。」

Fukase「Saoriちゃんの子供と戦いごっこしてガチ負けするからね。腕力強いんですね。ボコボコ、俺なんて。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『ヒー!』って言うからね(笑)」

Saori「これね。本当に本気で泣くじゃない。何かクイズとかでも先に答えたりするとポロポロ泣いたりするから。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「かといって、全てヒャクゼロで勝たすのもさ。どうなんだろう、そんな上手くいかないし。」

DJ LOVE「そうだね。姪っ子がまだ4歳だからあれだけど、もうちょっと大きくなってくるとわざと負けたりしてあげたときに調子乗ったりするでしょ?(笑)『うぇ〜い!!』みたいな感じで(笑)」

Nakajin「あるよね(笑)」

Saori「あるある(笑)」

DJ LOVE「『よぉ〜わ〜!!!』とか言われたりするとさぁ。それ外でやったら多分揉め事になるぞ、ッテ気持ちになるから。」

Saori「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「6:4くらいで負けてあげたらいいんじゃないかな?」

Fukase「何だろう、会う頻度によるんじゃないかなぁ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「会う頻度が高い場合、ずっと負けているのもさ。面倒見てらんないよね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「いつも、何て言うの?」

Saori「ヨイショしてあげる(笑)」

Fukase「ヨイショしてあげられないじゃない?自分が続けられるかどうかだと思うんだよね、頻度的に。」

Nakajin「そうね。何か伝わったりするしね。手加減している感みたいなのって。」

Fukase「自分も楽しめないとやっぱね。」

DJ LOVE「そうなるとね、子供も見抜いて『おじちゃんとやるのつまんねーな。』みたいな感じになっちゃうもんね。」

Nakajin「子供によってはマジで詳しい内容があってさ。ガチで勝負して負けるパターンあるの。」

DJ LOVE「あるある。」

Saori「あるね(笑)」

Nakajin「僕らの友達の子供がさ、すんごい鉄道の知識エグいの。」

Saori「鉄道マニアの子いるね。」

Nakajin「いるじゃん。」

Saori「だってもう、航空写真の駅を見てさ。」

Nakajin「あ、そうそうそうそう!」

Saori「〇〇駅とかね。」

Nakajin「ね。」

Saori「発着音で〇〇駅とか。」

Nakajin「4歳でね。だいぶ前からすごい知識で。多分3歳ぐらいのときからもうクイズしても勝てない。地下鉄の何かあるじゃん。えーっと半蔵門線のZ02みたいな駅の番号だけ見て。」

DJ LOVE「何駅かみたいなね。」

Nakajin「『これは銀座線と浅草線が通ってるから〇〇だ!』みたいな。」

DJ LOVE「大人でもぱっと出てこないやつをスラスラ答えてくるからね。」

Nakajin「マジ早いんだよね。」

Saori「子供の知識ね。」

Fukase「この前さ、Saoriちゃんの子供にクイズを出されたんだけどさ。『サンゴは何の仲間でしょうか?』って知ってる?」

DJ LOVE「えぇ〜…。」

Nakajin「えぇ…。」

DJ LOVE「なにそれ…(笑)」

Nakajin「Saoriちゃんの子もすごいのよ(笑)出してくるクイズわかんない。」

Saori「最近ね(笑)」

DJ LOVE「ヒトデとか?」

Fukase「違う。何かもっとざっくりしていい。」

DJ LOVE「もっとざっくりしていいの?」

Fukase「もっとざっくりしてる。」

Nakajin「サンゴ?」

Saori「植物とか。哺乳類とか。」

Fukase「どうしたてちょっと言っちゃうの?」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「ざっくり、そういう。」

Fukase「動物みたいなんです。動物の仲間。」

DJ LOVE「なるほどね(笑)」

Nakajin「でかいな(笑)」

Saori「そういうでっかい。」

DJ LOVE「そういうね。」

Fukase「植物ではない。なんか植物って言っちゃうところが実は動物なんですよ、みたいなことなんです。Saoriちゃんがいきなり植物を出しちゃったけど(笑)」

Saori「そういうジャンルで答えるっていう。」

Fukase「例えじゃなくてそのまんまじゃん。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「その2択のクイズでしょ(笑)このクイズって(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『何の仲間なの?植物?』って言って『違う。動物なんだよ。』『ええ!?植物じゃないの?』っていうクイズなのにさ(笑)」

Saori「すみません(笑)」

Fukase「何で例えでいきなり植物出して(笑)『じゃあ植物なの?あ、違うんだ。ふ〜ん。』ってなるだけじゃん(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「いや、哺乳類とか植物とかって言ったの(笑)」

Fukase「ちょっと反省会だわ。」

一同「(笑)」

Fukase「ママの話するからね、息子と。」

Saori「(笑)」

Fukase「『ママとこの前ラジオで喋ったんだけど、君のクイズ台無しにされたから。』って。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「動物なんだって。」

Saori「動物なんだって、って言ってたね。」

Fukase「タカアシガニを食べながら教えてくれた。タカアシガニを食べながらだよ?すごい通でしょ?(笑)」

DJ LOVE「本当に海洋生物大好きな感じが出てるよね。」

Fukase「すごいよね。いや、本当に誰に似たんだか。海洋生物が大好きでね。本当に俺に似たんだよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「俺に似たんだと思う。」

Saori「俺に似た、って何(笑)」

神奈川県
女性
よもぎもち

私は最近カラオケに行ったのですが、AI採点をしたところAIからのコメントで『感情がこもっていない。』と言われてしまいました。感情を持っていないAIに感情がこもっていないなんてもう言われたくありません。
感情を込めて歌を歌うにはどうすればいいのか教えてください。

Fukase「そうね。」

Nakajin「最近のAIは感情を作れるとか言うからね。」

Saori「そんなこと言ってくるんだね。」

Nakajin「感情を持つAIもいるんじゃない?」

DJ LOVE「人格みたいなのを持ってそのままシャットダウンされたAIがいるとかいないとか(※2)(笑)」

Nakajin「いるとかね。都市伝説的に聞きますからね。」

※2:少し違いますが独自の言語で会話し始めたAIを強制的にシャットダウンさせた、という話はあります。(GIZMOOD:終わりの始まり…? 独自言語で話しはじめた人工知能、Facebookが強制終了させる

Fukase「実際何で判断するのかね。感情がこもってないかどうか。」

Nakajin「抑揚?」

Fukase「声量?おい、と。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なんだろう。起伏とか?」

DJ LOVE「まぁ声量もあるんじゃない?」

Nakajin「声量の出るとこ出ないところの差とか。」

DJ LOVE「デシベルで判定してんじゃない?」

Nakajin「何で計算してるのか。」

Fukase」「いやいや、本当に呼び出しじゃない?AIも。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「声がでかい人は感情が高ぶっているのか、という話ですよ、これは。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「声がちっちゃいと感情が出ていないのか、って話になるよ。」

DJ LOVE「そうだよね。」

Fukase「っていうのを小言でずっと怒りたいよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「小言で怒りたい。すごいちっちゃい声で。」

DJ LOVE「ずっと。」

Fukase「うん。そう。」

DJ LOVE「そうするとAIも感情がこもってないと思う。」

Fukase「ないと思う(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「カラオケの採点ってやんなくなっちゃったなぁ、全然。

Nakajin「何か待つの面倒くさくいない?あの時間(笑)」

DJ LOVE「ダラララララ!みたいな(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「でも何か楽しくなかった?カラオケの採点って。」

Nakajin「楽しいときもあるけど。」

Fukase「ときもあったよね。」

Nakajin「例えば1人でカラオケ行ったりなら。」

Saori「1人でやるなら採点いいけど。他人とやるとなんかちょっと気まずくない?」

Fukase「あれもあるみたいよ。ヨイショする。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「接待モード的な(笑)」

Fukase「接待モード(笑)」

Saori「えぇ〜!」

Fukase「接待モード的なの、あるとかないとか。」

Nakajin「へぇ〜!」

Saori「へぇ〜!」

Fukase「都市伝説ばっかりだけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「あるあらしい。」

Saori「Fukaseくん、やらなくなっちゃったなんて言うけど、そんなの一緒に行ってやってんのやだよ。』

Fukase「採点してんの?」

Saori「うん。『採点モードやろうぜ!』って言ったら『何コイツ。』って思う。思われるよ。」

Fukase「俺がピッって入れてね、採点モード。」

Saori「『これでやろうぜ。』って(笑)」

Nakajin「『採点してる…。』って(笑)」

Saori「マウントですよ。」

Fukase「最近さ生演奏できるカラオケがあるのよ。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「なんか言ってたね。」

Fukase「家で飲んでいると友達が『行こうよ。』って言って行くんですよ。飲んでいるからそれ以上飲むと絶対に二日酔いになるの。今年そのカラオケ2回行ったんだけど、2回ともとでもない二日酔いになってるの。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「本当は行きたくないんだけど。でも行ったら楽しいの。生演奏をするんだよ。」

Nakajin「いやすごいよね。聞いた話によると。」

Fukase「ちょっとステージみたいに。」

Nakajin「バンドカラオケって言うんだっけ?」

Fukase「バンドカラオケなのかな。そこに行ったもののすごかったんですよ。」

Nakajin「生演奏してくれるんだもんね。ピッって入れたら。」

Fukase「俺も生演奏だよ。カラオケなんだけど俺は。生演奏だからもうライブですよね。」

Saori「すごいよね。そのミュージシャンの方たちのことを思っちゃうよね。我々は。」

Nakajin「思っちゃうね。」

Saori「何千曲と弾けなきゃダメだし。もっとかもね。」

Nakajin「うん。譜面は出るんでしょうけど。」

Saori「見た瞬間に弾けないと。所見でバッと弾けないと。」

Nakajin「あれもできるの?キーの移動もできる?」

Fukase「キーの移動もできるはず。」

Saori「たしかにそれキツ!」

Nakajin「やばいね(笑)」

DJ LOVE「やばいね。」

Saori「キツ!」

Nakajin「ギタリストはまだ…、あ、でも難しいって範囲はあるけどね。」

Saori「はキーボードはいなかったかも。」

Nakajin「キーボードはいない?」

Fukase「わかんない。」

Nakajin「ベース、ギター?」

Fukase「ベース、ギタードラムだったような。」

Saori「でもね、キーボードいないと弾けない曲、結構ありそうだよね。」

Nakajin「ね。」

Fukase「すごい外国人の人がいっぱい盛り上がってるね。」

Saori「へぇ〜!」

Nakajin「へぇ〜!」

Fukase「生演奏だからね。」

Nakajin「すごいね。」

Saori「すごい、そんな豪華なところあるんだね。」

Nakajin「俺知らなかった。」

Fukase「いや、俺も知らなかったんだけど。すごい技術。すごい大変だと思う。大変なお仕事だと思う。」

Saori「ボーカリストの人ってさ、本当に休みの日でも歌ったりするよね。結構みんな歌うの好きだよね。ボーカルの人よくカラオケ行くな、って思う。」

Nakajin「だしなんてことない待ち時間のときに何かを歌ったりすること多いよね。」

Saori「うん。」

Fukase「そうだね。なんでだろうね。まぁ、好きだから(笑)」

Saori「好きだからボーカルになったのはね(笑)何の不思議もないけどね(笑)」

Fukase「何の不思議もないでしょ?」

Fukase「はい。すごい楽しかったです。」

2曲目

富山県
女性
バニ

私は大学の授業や課題の他にフリーペーパーサークルの編集長とアルバイトを3つ、学外の芸術団体、プレゼミ、就活を並行してやっています。どれもなかなかヘビーで毎日がめまぐるしく過ぎていきます。
やり始めればいいのですが、どれもモチベ保つことが難しく、完遂するまでの労力を考えると、腰が重くなったり、とても疲れたりしてしまいます。
そこで、セカオワさんに1つ質問があるのですが、最近セカオワさんがハマってハモった漫画は何ですか?
自現実逃避のお話聞きたいです。

Saori「え?(笑)」

Saori「なるほどね。大変だから。」

Fukase「関係ねぇじゃん、前半。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「すごい。」

Nakajin「現実逃避したいってことね、つまり。」

DJ LOVE「つまりね(笑)」

Saori「つまりね(笑)」」

DJ LOVE「うん。」

Saori「急になんかUターン禁止のとこでガーとUターンしたみたいな話のねじ曲げ方したね(笑)ハモった漫画ね。」

Fukase「いや何か…、ハモったって何?」

DJ LOVE「4人共通で読んだのは1個あるけどね。」

Fukase「何?」

DJ LOVE「4人全員が読んでる最近というか、今年?」

Saori「結構前じゃない?」

Nakajin「去年か2年前。」

DJ LOVE「それ以降ないのか。」

Saori「Nakajinがさ、『BEASTARS』以降更新してないから。」

Fukase「Nakajinなんだよ。」

Saori「そうNakajinが。3人が読んでる漫画はもういっぱいあんの。」

Fukase「Nakajinがどれかの漫画をポンってやった瞬間にビンゴだから。」

Saori「(笑)」

Nakajin「最近『ダーウィン事変』を読んだんだ、って話をしたら。」

DJ LOVE「俺読んでないんだよ。」

Nakajin「LOVEさんが読んでないんだって。」

Fukase「巻数がまだ少ないから。」

Saori「あぁ〜。」

DJ LOVE「まとめて読みたくなっちゃうから。」

Fukase「終わらないと。」

Nakajin「ある程度進んでからじゃないと読まない人。」

DJ LOVE「そう。」

Saori「だいたい私とFukaseくんは結構かぶってるね」

Nakajin「まだ4巻までなのかな、ダーウィン事変。」

Saori「『ダーウィン事変』面白かったね。」

Fukase「『ギャルと恐竜』よかったよ。」

Saori『ギャルと恐竜』面白いよね!何か面白いって言うか、何かいいよね。」

Fukase「何か良い!」

Nakajin「すげえタイトル。」

Fukase「『ギャルと恐竜』。ギャルと恐竜が共同生活するの。」

Saori「そう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「シェアハウスして(笑)」

Nakajin「喋るの恐竜。」

Fukase「『恐竜 今日も泊まんの?』みたいな。」

一同「(笑)」

Fukase「恐竜だよ?恐竜は恐竜なの。」

DJ LOVE「へぇ〜!」

Fukase「何かいい。ギャルと付き合いたくなるね。」

一同「(笑)」

Fukase「ギャルと同棲したくなる。恐竜ではなく(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「恐竜側になりたい(笑)なんで俺が恐竜と生活しなきゃいけないんだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そっちで見てたんだ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そっちで見てるでしょ(笑)」

Saori「なるほどね(笑)そっちに共鳴して読んでたんだね(笑)」

Fukase「それはそうでしょ(笑)恐竜はぽわんとしているだけじゃん、基本的に(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ギャルがね。やっぱり世の中ポジティブに生きてくれてるからね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ギャルマインドという素晴らしきマインドがあるわけですよ。あれをこう噛み締めながら読んでましたけどね。」

Saori「いいね。なんか元気になるね。」

Fukase「何か元気になる。だからLOVEさんは絶対ダメだと思うよ。好きじゃないでしょ、恐竜。」

DJ LOVE「恐竜のほうねぇ(笑)」

Saori「そっち(笑)」

DJ LOVE「そんなにギャルも得意じゃない(笑)」

Fukase「得意じゃないでしょ。」

DJ LOVE「高校時代にね。」

Fukase「怖いと思ってるでしょ?」

DJ LOVE「そう。恐怖心を植え付けられてたから。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺みんながギャルになる前に学校を辞めているから、ギャルに対しての恐怖心あんまない。」

Nakajin「なるほどね(笑)」

Fukase「幻想しかないの、ギャルに対する(笑)」

DJ LOVE「(俺は)目の当たりにしてたからね(笑)」

Fukase「近くで見ちゃいけないのかもしれないけど、でも遠くで見ている分には。」

DJ LOVE「ポジティブだからね(笑)」

Fukase「ポジティブだからね。そのポジティブのマインドを受けてよ。」

DJ LOVE「当時の僕にしたら多分ギャルが眩しすぎたたのかもしれないね。」

Fukase「眩しい。」

DJ LOVE「卑屈な人間に対しては。」

Fukase「やっぱ『ギャルは悩まない』って書いてあったよね。『ギャルと恐竜』には。」

Saori「書いてあった(笑)」

Fukase「『バイト行こっと』って言う。朝起きたら恐竜がいるんだけど、悩まない(笑)『バイト行こう』ってバイト行っちゃうの(笑)」

Nakajin「へぇ〜(笑)コメディってことなのかな。」

Fukase「コメディ…?」

Saori「コメディ…?(笑)」

Nakajin「シリアス?」

Fukase「癒し系。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「シリアスではない(笑)」

Fukase「いやシリアスではないね。」

DJ LOVE「サスペンスでもなさそうだね(笑)」

Fukase「それをマッドサイエンティストが探しているわけではない(笑)その恐竜を(笑)」

Nakajin「あ、じゃない(笑)」

Fukase「じゃないじゃない(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「何かのほほんとした感じ。Saoriちゃんから送られてきて『ギャルと恐竜』いいよ、って言われて買ったけど。先が気になるわけじゃないんだよね。」

Saori「先が気にならないんだよね。」

Fukase「めっちゃ癒やし系。めっちゃいい。」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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