第137回 推し活を始めたい 2022年11月12日

岐阜県
女性
ポポロン

もうすぐワールドカップですね。
そこで気になったのですが、セカオワの皆さんはご贔屓にしているチームや応援している人・グループはいますか?

Nakajin「もうワールドカップなの?」

Saori「ね。」

Nakajin「あれだよね。前回のときってINSOMNIA TRAINの北海道のときにさ。」

Fukase「あ。」

DJ LOVE「そうだ。」

Saori「あぁ!あれが前回か。」

Nakajin「ライブ終わった後に。」

Saori「みんなで見たよね。」

DJ LOVE「会場で見たよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「会場で見てパブリックビューイングみたいなものを簡易で作ってた。」

Saori「そうだそうだ!」

Nakajin「あれもワールドカップだよね。」

DJ LOVE「あれはワールドカップ。」

Saori「そっか。」

Nakajin「もう4年経つんだね。4年ってことだよね?」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「はぁ〜。ワールドカップね。いつも何かにわか的になっちゃうんだよね。」

DJ LOVE「なかなかね。普段を追いかけるのも難しいんすよね。スポーツって。」

Saori「でもなんか4年に1回ワールドカップで盛り上がってもいいじゃん、って思ってるよ。」

Nakajin「まぁ、そんな感じだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「やっぱなかなかね、日常的に追いかけられないけど。何か4年に1回は祭りだ、って思う人たちの層も結構いるじゃない?」

Fukase「まぁ、いるでしょうね。」

Nakajin「うん。」

Saori「そのライブをやっててもさ、例えばドームツアークラスのもおっきいときだけ、セカオワのライブ行ってみようかな。曲は『Dragon Night』と『RPG』しか知らないけど、みたいな人でもウェルカムじゃない。」

Nakajin「うん。」

Saori「だから4年に1回のワールドカップだけ盛り上がっても選手の皆さんは何かウェルカム、ってしてくれるかなって思ってる。」

Nakajin「うんうん。」

Saori「自分たちは(ライブに)来てほしいから。」

Nakajin「何か今年も見たりするのかな。するんじゃないかな?」

Saori「ね。みんなで見たいよね。」

Nakajin「ね。」

Nakajin「何かワールドカップ、サッカーに限らずですけどチームとか応援してたりするのはあったりする人います?」

Fukase「したい。」

Nakajin「したい。」

Fukase「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「推し活なの。ずっと俺は。」

Nakajin「そういうことだよね。」

Fukase「推し活した。」

Nakajin「推しがいる、っていうこと。」

Saori「いいよね。推し活ある人、いいよね。」

Fukase「羨ましい。」

Nakajin「うん。」

Fukase「推し活になりたい。」

DJ LOVE「推し活(笑)」「

Nakajin「推し活(笑)」

Fukase「推し活を始めたい。」

Nakajin「うん。」

Fukase「始めたいんだよ。どうしたら始まるの?」

Saori「ね。なんかうちは夫の池田大くん。」

Nakajin「あ、大くん好きだよね。」

DJ LOVE「ね。」

Saori「もういろいろ好きな人いるんだけど、特に大谷(翔平)くんが大好き。」

DJ LOVE「あぁ。」

Saori「もう本当に朝起きて、英語のニュースとか英語の動画とか見てさ。『わ〜!』とか『はー!』とか言ってるわけ。」

Nakajin「うん。」

Saori「それでもうその日打ったり良い成績を修めるもうすっごい嬉しそうなの。まるで自分のことのように。『すごくない?』とか言って、自慢してくるわけ。」

Fukase「なるほどね。したい。推し活したい。」

Saori「自分のことのように喜べる、っていいなと思って。」

Nakajin「あるよね。僕も親族に1人すっごい熱狂的なジャイアンツファンの人がいて。もうその人も家族で集まってるときもジャイアンツの試合を絶対にテレビで映してるみたいな感じで。ジャイアンツが勝つと機嫌がいいけど負けると超機嫌悪いみたいな(笑)」

Saori「はいはいはい(笑)」

Nakajin「もう典型的な。」

Fukase「『今日はもうご飯なしだ。』みたいな?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そんなノリ(笑)」

Fukase「『ご飯なしだ。』。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「で、こないだね。その人が東京ドームのライブに来てくれたの。いつも来てくれるんだけど、ライブは。それで『東京ドームに呼んでくれてありがとう。』ってすごい言ってくれたんだけど。そんときになんか東京ドームのゲストルームみたいなところ、廊下に選手の写真が貼ってあったりサインがあったりするのわかるかな?」

Fukase「あぁ。」

Saori「わかるわかる。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「廊下に。それを見て『すっごい興奮した!』って(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「歴代の巨人の英雄たちがそこにいるわけですよ。」

Fukase「なるほどなるほど(笑)」

Nakajin「もう『そこがすごくて。』って(笑)そっち話でめちゃくちゃ言ってくるから『え、ライブは?(笑)』って思ったっていうね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「いいっすね。」

Saori「いいよね。羨ましいよ。そんな興奮できることがあって。」

Nakajin「いいよ。全然悪い気はしていない。『あ、いいなぁ。』と思って。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日はリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

東京都
女性
桜蛇

Du Gara Di Du完走おめでとうございます。
ツアーが始まる前にライブがどのように作られていて、ライブ本番当日どのように動いているのか、ラジオでお話しされていましたが、ライブが終わった後のルーティンはあるのですか?
第122回 ライブができるまで 2022年7月30日
第123回 ライブの日は何してるの? 2022年8月6日

Nakajin「ライブ終わった後は…。」

Fukase「みんなマッサージ行くよね?」

Nakajin「まずミーティングするよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「まずミーティングするね。」

Saori「うん。ミーティングは必ずしてるね。」

Fukase「長いんだ、あれが。」

Nakajin「長いときと短いときが。」

Saori「初日の公演とかの後は結構長いよね。」

Nakajin「初日とか。今回だって東京ドーム1日目のときとか結構長かった。」

Saori「何かトラブルがあったりすると。」

Nakajin「そう。」

Saori「『なんで照明が遅れたんだ。』とかさ。『なんでちょっと回線悪くなったんだ。』とか。」

Nakajin「電気的なミスなのか。」

Saori「人為的なね。」

Nakajin「ミスなのか。どう改善するのか、みたいなね。」

Saori「そう。『あそこは照明もうちょっと後ろで始めたかったからもうちょっとじんわりつけてとかよ。』とか。そういうのを1個1個話していくから。」

Nakajin「楽屋に全スタッフが集まってやるんですよね。」

Saori「そう。だいたいドームクラスで20人ぐらいかな。」

DJ LOVE「各セクションのチーフがね。」

Saori「各セクションの。照明のチーフとか音響のチーフとか楽器のチーフとか。今回ダンスチームもいたりとか。そういう人達のチーフクラスがズラッと集まって。どうだったこうだったっていうのをね。」

Nakajin「ね。その後は。」

Saori「その後は結構自由。」

Fukase「マッサージ。」

Nakajin「マッサージ、そう。」

Saori「マッサージを受けたり。」

Fukase「どうしてもマッサージを言いたい人みたい。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「ね(笑)すっごいマッサージを推したいんだね(笑)」

Fukase「マッサージを各自してるなぁ、って。俺はあんましないんだけどね。」

Saori「私が1番してない気がする。」

Nakajin「そうね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「してない自慢。」

Nakajin「俺したい。」

DJ LOVE「だいたいNakajinと一緒に行ったりするもんね。」

Nakajin「そう。マッサージして。」

Saori「マッサージね。やっぱ興奮状態になっちゃうからマッサージして、っていう方がいいな、っていうのはわかってるんだけど。」

Fukase「酒を飲むならそのまま行きたいんだよね。」

Nakajin「まぁそれは。」

Saori「本当に完全にその理由、私は。」

Fukase「(笑)」

Saori「マッサージを受けない理由は(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんて言おうかな、って(笑)」

Nakajin「交感神経優位しないで〜(笑)」

Fukase「バッキバキになってる状態のまま私はお酒を飲むの、ていう。」

Saori「バキバキのアドレナリンが出てるまま飲むビールが最高に美味しいっていう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「申し訳ないけど(笑)」

Saori「沈めないで。」

Fukase「2日間あって、ドーム1日目で次の日もライブで酒飲めないとかだったら俺もマッサージする。」

Saori「うん。それだったら私もマッサージ。」

Fukase「しょうがないから諦める。」

Nakajin「(笑)」

Saori「諦めて鎮める(笑)」

Fukase「俺、副交感神経と仲いいから(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「交感神経あんまり仲良くやれていないところがあるから(笑)ちょっと副交感神経出させてもらって帰って寝るだけだしな、っていう感じですね。そのぐらいのルーティン。あとお鍋をつつくよね。みんなでね。」

Nakajin「あ、そうだね。お鍋がだいたいあるから。」

Saori「そうだね。」

Fukase「うん。俺が『お鍋食べたい。』って言ってお鍋で出てくるルーティンになっていると思うんだけど。俺があんま食べないんだよね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「食べない(笑)」

Saori「うん。」

Nakajin「夜ご飯そもそもあんま食べないよね。」

Fukase「夜ご飯、そう。そもそもあんま食べないかな。」

Saori「何かさ。ライブが終わったあとに『じゃあどっか食べに行きましょう。』とかさ。」

Fukase「うん。」

Saori「何かやってると結構11時ぐらいになっちゃったりするんだよね。」

Fukase「遅いんだよね。」

Saori「11時にそんな炭水化物を思いっきり食べたくないから、って理由でライブ終わってすぐにお鍋だったらヘルシーだし。」

Fukase「ヘルシーだしね。」

Saori「っていうので、用意してもらってんだよね。私結構食べてるかな。」

Fukase「Saoriちゃん1番食べてる気がする。」

Saori「そうだと思う。」

Nakajin「そうじゃない?」

Saori「夜中お腹すきたくないの。」

Nakajin「うん。」

Saori「10時11時とかにさ。『もっと食べときゃよかった。』って思いたくないからちゃんとヘルシーなものをたくさん食べてお酒飲みに行きたいっていう感じかな。』

Nakajin「そうだね。」

Saori「NakajinとかLOVEさんは何かお鍋はほどほどにして、ちょっと何か食べに行こうかみたいなときもあるよね。」

Nakajin「ラーメンを食べたいからね。」

Saori「大体ラーメンだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「でもいきなりラーメンを入れるよりかはお鍋とかのちょっと優しい野菜を入れてからラーメンというね。」

Fukase「嘘だね。そんなこと思ってないよ。」

Saori「ね。嘘だよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「嘘ついてる。他の理由があるんでしょ?お鍋食べるには。」

DJ LOVE「まぁ、でも…。」

Fukase「メンバーとお鍋食べたいんだ。」

DJ LOVE「それもあるよね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「良いお鍋を用意してもらえるから(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「たしかにそれはある(笑)」

Fukase「ご当地のね(笑)」

Saori「うん。」

Fukase「わかる。」

Nakajin「魅力的な食材をね。」

DJ LOVE「どっちも食べたいじゃない。」

Saori「福岡でさ、Fukaseくんが『クエ鍋を食べてみたい。』って言って。」

Nakajin「はいはいはい。」

Fukase「もう本当にね。僕のわがままを通してもらって。いや、言われたの。『今度福岡公演なんですよ。』って話してた人に『クエ鍋食べなよ。』って言われて。『クエ鍋?』て思って。」

Saori「聞いたことなかったね。」

Fukase「確かに食べたことないかもっしれない、ってことで。」

Nakajin「結構行ってるのに、福岡。」

Fukase「『クエ鍋、食べさせてください…。』ってずっとね。」

Nakajin「ね。」

DJ LOVE「毎日ね(笑)」

Fukase「そこから毎日『クエ鍋、食べさせてください。』って。」

Saori「言ったらね、スタッフさんが用意してくださって。本当、衝撃的な美味しさでね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「美味しかったね。」

Saori「『何この魚。』と思って。」

Nakajin「うん。」

Saori「こんなに美味しい魚あるんだ、と思ってびっくりしたらそのねクエ鍋をお勧めしてくれた方にさ、『クエ鍋食べたんですよ。』って言ったじゃない。」

Fukase「うん。」

Saori「『あれすっごい高級なんですよ。』って言ってて『やっぱり(小声)』って思った。」

Fukase「そう。」

Nakajin「高級なんだよね。」

DJ LOVE「高級なんです。」

Saori「だってすっごい美味しかったんだもん(笑)」

DJ LOVE「本当に美味しかった。」

Saori「びっくりしちゃったもん。」

Fukase「初めてみた。フグと同列になる魚。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「ちょっと超えたんじゃないかなと。」

Saori「私も思った。」

Nakajin「あんな厚切りにすんだなっていうか。何か角煮みたいなサイズで(笑)」

Fukase「角煮みたいだね(笑)」

Nakajin「あれがいいよね。ゴロっと。」

Saori「肉厚でね。」

Fukase「魚とフグってどうしても違うじゃん。」

DJ LOVE「ジャンル違うとこにいるよね。」

Fukase「ジャンル違うところにいるけれども同じゾーンにいる感じがしましたね。」

Saori「初めてな感じだったね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「クエ鍋最高!」

奈良県
女性
高嶺のさな子になりたい

Du Gara Di Du完走おめでとうございます。
素敵な遊園地に招待してくださってありがとうございました。終わってから皆さんは九州を旅行されたようですが、疲れは取れましたか?
旅のエピソードがあれば教えてください。

Fukase「行きましたよ。」

Nakajin「行きましたね。」

DJ LOVE「行ってきましたね。」

Nakajin「佐賀県だね。」

Fukase「佐賀県らかんの湯、行ってきましたよ。」

Nakajin「サウナーの聖地ですね。」

DJ LOVE「日本No. 1サウナですね。」

Nakajin「サウナシュラン?」

DJ LOVE「サウナシュランで3年連続1位。」

Nakajin「3年連続1位を取られているということで。」

Saori「いやぁ、すごかった。」

Nakajin「すごかったね。」

DJ LOVE「あれはすごいよ、やっぱり。」

Nakajin「不思議な体験だったなぁ。もう空間だよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「空間だね。サウナというよりは。」

DJ LOVE「サウナも素晴らしいんだけど。トータルの空間が素晴らしいという。」

Nakajin「なんか異世界感があった。」

Saori「そうだね。何かディズニーランド行ったみたいな。」

Nakajin「そんぐらいの。」

Saori「ワクワクする気持ちが。」

Nakajin「うん。」

Fukase「全裸でプリンを食べたね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「食べたね。」

DJ LOVE「「全裸でプリンを食べたね。」

Nakajin「全裸で焚き火を囲みながらプリン食ったね。」

Fukase「子供がいたから交代で見た。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「あ、そうそうそう。」

Fukase「Saoriちゃんたちがが入るときはSaoriちゃんの子供を俺達で見て。色んな所へ行ってきたんですよ。Saoriちゃんの子供と。」

Saori「ね(笑)」

Fukase「『あれは!?伝説の石だ…!』ってやるわけよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「俺さ、やっぱりさ、何て言うの(笑)やっぱファンタジーを作っている人間として俺、“伝説”を多用しすぎなんじゃないか。」

一同「(笑)」

Saori「ちょっと安易にね(笑)」

Fukase「伝説の勇者に伝説の滝、伝説の石。」

DJ LOVE「岩みたいなのもあったじゃん(笑)俺ちょっと “伝説” を作用しすぎて葛藤がね(笑)葛藤があるんだけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「すぐ出てこないと。」

Nakajin「ボキャブラリーがね(笑)」

Fukase「ちょっとね(笑)」

Saori「子供は結構ね。結構試されるよね。」

Fukase「試された。色々ありましたよね。ちょっとブロッコリーに見える木があってね。ブロッコリーの声役を俺とLOVEさんでやってね。」

Saori「やってたね(笑)」

DJ LOVE「それがね。1番ウケた。」

Fukase「1番ウケたよ。」

Nakajin「結構引きずってたもんね(笑)」

Nakajin「未だに多分。」

Fukase「未だにいける?」

DJ LOVE「まだいけると思う。」

Fukase「まだいけるよね。『マヨネーズを付けるなブロ〜!🥦』って言ってたね。」

Nakajin「(笑)」

Nakajin「『そうだコリ〜!🥦』って。」

DJ LOVE「『そうだコリー!🥦』」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「ちっちゃいブロッコリーね(笑)ブロッコリー茹でたときにいるやつ(笑)」

Fukase「そうね。そうなんだよな。」

Saori「私がサウナ終わってさ、『ありがとう〜。』って。『いい子にしてた?ありがとね。』とか言っていたら、そのブロッコリーの話題でもうドッカンドッカン来ててさ(笑)息子は。」

Fukase「うん。」

Saori「全然わかんなかった。知らないところで大人になってる、って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「なんか滝みたいなのがあって。それがライトアップされてて。『あれは…、伝説の滝だ…!』みたいな。『あそこで伝説の勇者が生まれたんだ…!』って。『え?どういうこと?』って言われ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『え〜っと…。え〜…、っと…。』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『いろんな…、いろんな…、いろんな村人があの瀧に挑戦したんだが、全員ダメで。本物の勇者だけがあの瀧に入ることができたんだ!』って。」

Saori「おぉ〜。」

Fukase「『もっと詳しく!』みたいな感じで(笑)『もう出てこない!』と(笑)『もう出てこないし、もうやめてよ!俺のプライドが!俺のファンタジーの設定のプライドが…。』って思って(笑)」

Nakajin「そっち系じゃないもんね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「そっちのファンタジーじゃないよね。」

Fukase「そっちのファンタジーじゃないから。やらせてもらってないんでそっちはね。“伝説の〜”、“伝説の〜”(笑)」

一同「(笑)」

Saori「結構ね(笑)『それでどうなったの?』とか聞いてくるんだよね。」

Fukase「しかも俺のテンションに合わせてくるわけ。」

Saori「うん。」

Fukase「可愛いことに。」

Nakajin「はいはい。」

Fukase「『それでどうなったんだ…?』と聞いてくる(笑)」

Saori「そうそうそう(笑)口調がね、変わるんだよね(笑)」

Fukase「口調が(笑)」

Nakajin「ちょっと入り込んでる(笑)」

Fukase「ちょっと入り込んでる。『足下気をつけてね〜。』って言いながら。」

一同「(笑)」

Fukase「めちゃ楽しかったわ〜。」

Nakajin「楽しかったっすねぇ〜。」

Fukase「みんなで絵を描いてそれを投影するのもあったんだけど。」

DJ LOVE「あったね〜。」

Fukase「めっちゃ一生懸命描いたんだけど、何か全部オオサンショウウオが食べちゃうんですよ。」

Nakajin「そう。」

Saori「そうなんだ(笑)」

Nakajin「オオサンショウオ強かった。」

Saori「Saoriの子供はめっちゃ蛇描いたんだけど、蛇が全部オオサンショウオに食われていってしまう。

DJ LOVE「オオサンショウオは蛇を食べるんだよ。」

Fukase「はびこってたよ。」

Nakajin「生態系みたいなのを。」

Saori「はいはいはい。」

Nakajin「再現して。みんなが動物を選んで塗り絵してスキャンして出すみたいな。」

Saori「はいはいはい。」

DJ LOVE「蛇を残したかったら、今度カエルを増やさなきゃいけない、みたいなね。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「そうそうそうそう。」

DJ LOVE「そういう流れが。」

Fukase「流れが分からず。」

Nakajin「食物連鎖ピラミッド。」

Fukase「『いない…。いない…。』って。」

Saori「すぐ食べられちゃうんだね。」

Nakajin「俺のオオサンショウオばっかりいる、みたいな。」

Saori「で、そのときに息子が蛇を塗ったかなんかでFukaseくんが『可愛い。』って言ったんでしょ?」

Fukase「あ、そう。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「それもね。俺は『可愛い。』って言ったの。『その塗ってんの可愛いね。』って。Saoriちゃんの子供が塗ってるやつに『可愛いね。』って言ったらさ、『フガはさ、自分がそうやって描いたものをさ、可愛いって言われた気持ち、どう?』って言われて(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『別にいいんじゃない?』って(笑)俺はいいけど、嫌だったんだなと。「でもフガ言う“可愛い”には“かっこいい”も入ってるし、“素敵だね”も入ってるし。色々なものを含んだ“可愛い”。可愛らしいっていう意味じゃないんだっ。』ってめっちゃ力説した。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「“可愛い”の“かっこよさ”について。」

Saori「うん。」

Nakajin「俺、目の前でそれ聞いてたけどすごい粘ってたね(笑)」

Fukase「すごい粘った(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「それは折れたくなかったの。『だってこのフガの服だって“可愛い”し。このフガの靴だって“可愛い”んだ。』って言って。フガが描いてるこの絵だって“可愛い”よ。どうだ!?』って。」

Saori「うん。」

Fukase「っていう風に。」

Nakajin「『う〜ん。』って言うふうになかなか許してくれなかった。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「“可愛い”がこんなに。」

DJ LOVE「今、最上位は“かっこいい”なんだな、っていう。」

Saori「そうなんだよね。特に男の人から“可愛い”って言われることに対して、なんかこう。」

Nakajin「なるほどね。」

Fukase「だってさ、ダイオウイカの格好してさ、“可愛い”が1番最初に間違いなく出るわけ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「“可愛い”までいっちゃうんだけど、『カッコいいじゃん!』って言い直してる(笑)」

Saori「女の人に“可愛い”と言われてもそこまで嫌がらないんだけど。男の人に言われると何か『“可愛い”って言わないで!』って怒るんだよね。」

Fukase「めっちゃ良かった。めっちゃ面白かった。」

Saori「もう本当メンバー見てくれて、私もサウナ行けましたよ。感謝です。」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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