愛知県 19歳 女性 虹色のペンギン セカオワの皆さんこんばんは。 私、10月13日に普通免許を取りました。これからは運転する側として安全運転に気をつけようと思います。でも免許証の写真写りが悪すぎて人に見せられないほど事故りました。 セカオワの皆さんは写真慣れしてると思うので、写真写りを良くするアドバイスなどあれば教えてください。
Nakajin「免許証の写真はさ、まじ。」
Saori「これさ〜、もうさ。」
Fukase「俺どうだったかなぁ?」
DJ LOVE「俺も持ってこようかな(ガサガサ)。」
Nakajin「(笑)」
Saori「みんなは結構前に撮ったはずだからさ、自分の好きな写真を入れられるはずなんだよ。」
Fukase「そんなことないよ?」
Nakajin「まぁ何回もやってる。」
Fukase「そんなことないよ?」
Saori「え?自分の好きな写真を持っていけば。」
Fukase「あ〜、そんなことはしないよ(笑)」
DJ LOVE「してないねぇ。」
Saori「できるんだよ?」
Fukase「しないでしょ、別に。」
Saori「してないんだ。」
Nakajin「現場で撮れるんだったらその方が。」
DJ LOVE「めんどくさいじゃん。」
Fukase「俺これでした。」
Nakajin「俺はこれだわ。」
DJ LOVE「(ラジオだから)見せられない(笑)」
Saori「でも、初回じゃないからさ。鮫洲のああいうところに行って証明写真みたいな機械に入って撮ったでしょ?」
Nakajin「機械…?」
Fukase「機械っていうか流れ作業みたいな。」
DJ LOVE「流れ作業みたいな。」
Saori「え。人だった?」
Fukase「うん。」
Nakajin「人だよ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「へぇ〜。じゃ一緒なんだ。なんでもって行ないの?」
Fukase「なんで持ってくの?」
DJ LOVE「なんで持ってくの?」
Nakajin「めんどくさいじゃん。」
Saori「だって酷くない?あの、写真撮る流れ作業さ。私荷物持ったまま。」
Fukase「俺、髭生えてるんだよな。なんか知らないけど。」
Saori「『じゃあそこに荷物置いてください。』って言われて。『どこどこ?』みたいな感じでちょっとうろたえちゃった。」
Nakajin「うん。」
Saori「そしたらなんか『どこでもいいです。』みたいな感じで言われて。ぱっと下に置いて『はい、カメラ見て。』って言われてぱって上を向いたらパチッって撮られて。『はい、次の人〜。』って言われて。『えぇ!?もう1回撮って!』って思ったの。」
Nakajin「いや、すっごい早いんだよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ワンテンポ早い、こっちが考えてるより(笑)」
Saori「そう(笑)まだ荷物を置いた顔、と思って。」
Nakajin「もうね、部屋に入ったらいつでも撮られていいと思ってないと。」
Saori「そうなんだよね(笑)覚悟してないと。」
Nakajin「そうそう。」
Saori「びっくりした。」
Nakajin「もう何回やってるかわかんないけど、さすがに慣れたね。さすがに慣れてまともだと思う。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「俺、多分みんなより免許持ったの早かったからみんなより多いはず。」
Saori「あぁ、たしかにね。」
Fukase「そう。中型二輪から取ったから。」
Saori「中型取ったときは10代だもんね。」
Fukase「そう。10代だから早いよ。もう慣れたもんよ。部屋に入ったら姿勢いいもん、俺。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「準備しないとだもんね(笑)」
Fukase「もう姿勢良いんだよ。」
Saori「なるほどね(笑)」
DJ LOVE「並んでいるぐらいから、もうちょっと背筋を伸ばしてきて。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「もう見てこれ。ゴールドカード。ゴールド免許なんですよ。」
Saori「そっか!」
Nakajin「俺もゴールド!」
Saori「へぇ〜!」
DJ LOVE「色を発表する回なの?(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Nakajin「色発表する回(笑)」
Saori「私、緑〜。緑はいつになったら?」
Nakajin「次の更新で多分。」
DJ LOVE「次の更新で青に。」
Nakajin「青になったりいきなりゴールドもある?」
DJ LOVE「いきなりゴールドはないんじゃない?」
Fukase「ないんじゃないかな。俺は違った。」
Nakajin「1回青だね。」
DJ LOVE「1回青挟んで。」
Saori「青になってその後ゴールドになれるんだ。」
Nakajin「うん、初回講習。」
Saori「なんか受けるらしいね。」
Fukase「Saoriちゃんって本当に池田彩織なんだね。結婚したんだね。」
Saori「いや、その。え?その話する?」
Fukase「あ、やめとく(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「やめとく(笑)難しい話になってくる(笑)」
Saori「え、ちょっと女性側が名字を変えなければ…、の話する?」
Fukase「あ〜、ごめんごめんごめん(笑)いいや(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「あの〜これもぜひね、まる1回全部使って話しましょう。」
Saori「そうだね。」
Fukase「まだあいみょんのライブの話もできていないし。」
Nakajin「確かに(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Fukase「その回、がないとね(笑)そんな予定の数分でぱぱっと行けるような話題ではないんですよ。長引かせない、って思うではないけれど、大事に考えて。」
Nakajin「まぁ、今日じゃないなと。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。SEKAI NO OWARI “The House”、本編の前にまずはこちら。本日10月22日はNakajinの誕生日です。誕生日おめでとうございます。」
Saori「おめでと〜。」
Fukase「おめでとうございます〜。」
Nakajin「ありがとうございます。」
DJ LOVE「お祝いのメッセージもたくさん届いております。」
Fukase「1万飛んで何歳になったんですか?」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「1万飛んで37歳になりましてね(※1)。」
※1:世紀末のデーモン閣下さんでおなじみのネタですね。
Fukase「それはね〜。」
Nakajin「悪魔界ではまだ若輩者と言われておりますが(笑)」
愛知県 22歳 女性 みほ 10月22日は、我らがSEKAI NO OWARIのリーダー、Nakajinの誕生日。おめでとうございます。自転車を盗まれたと勘違いし、ポンコツ呼ばわりされていたNakajinですが、37歳の目標があれば教えてください。
Saori「Nakajin、今日もさ!」
Nakajin「何よ!」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「一緒に車に。Fukaseくん別行動で来たけど。3人で車で来たときにさ、Nakajinが身を乗り出してさ『あいつの乗ってる自転車、俺の自転車に似てる…!』って言ったの。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「何!?どうしちゃったの?(笑)盗まれてないんでしょ?結局(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「あるんだよ(笑)」
Fukase「結局自分のところにあるんでしょ?(笑)」
Nakajin「まだ確認はしてない(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「でも違うメーカーだったらしいけど(笑)」
DJ LOVE「たぶん違うメーカーさんだった。」
Nakajin「LOVEさんがそれを確認してくれて。『マジ似てるなぁ。』って思って。『あ、これとあいつ盗ったな。』って思って。」
Fukase「やばいじゃん(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ポンコツっていうかただの疑心暗鬼野郎じゃん(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「どいつもこいつも泥棒に見えるの?」
Nakajin「疑心暗鬼野郎なんです。」
Fukase「目標はありますか?」
Nakajin「目標?でもFukaseくんの言ってた『綺麗なおじさんになる。』という目標にはすごい深く賛同しています。」
Fukase「でも脱毛行ってないでしょ?」
Nakajin「そうなのよ。だから今さ、教えてもらっているわけじゃないですか。体験談を。」
Fukase「うん。」
Nakajin「それを受けて、まぁやりますよ。俺もやる。」
Saori「やるんだ(笑)」
Nakajin「やる。」
Fukase「男の脱毛ですよ。いや、見えるところじゃないんですけどね。」
Nakajin「うん。」
Saori「見えないところね。」
Fukase「すごいみんなで悩んで話し合ったじゃない。」
Nakajin「話合ってるよね。」
Fukase「この前のね、名古屋が大阪公演か何かに当日かな?早起きしちゃってNHKつけてたら、介護脱毛のドキュメンタリーみたいになってて。」
Saori「あぁ〜。」
Fukase「え、なんかさ。遅い方がいい、ってことないじゃん?」
Saori「そうね。」
Fukase「早いに越したことはないじゃん…。なんでこんな話してんだ、って話だけど。」
Saori「(笑)」
Fukase「本当にいろんなところからね。見えないところから綺麗にしていかないと。見えるとこばっか綺麗するのは綺麗なおじさんじゃないの。」
Nakajin「じゃないんですよ。」
Fukase「わかる?」
Saori「なるほどね。」
Fukase「うん。」
Saori「見えないところね。」
Fukase「そう。見えないところから綺麗にしていくことで内側から光るおじさんになるの。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「発光するのね。」
Fukase「内側から暗いところに置いておくとボワッと光るおじさんになるわけ。わかる?」
Nakajin「うん。」
Saori「電気ちょっと当てとくとその部分すごい光る(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「俺 今内側からすごく綺麗になろう。綺麗なおじさんになろう、って思ってるから薄暗いとこ言ったらボワッて。電気消したら俺だけボワッて光るからね。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「俺もそういうおじさんに。」
Fukase「そういうおじさんに(笑)」
Nakajin「目指して(笑)ボワッと暗闇で光るおじさんを(笑)」
Fukase「暗闇で光るおじさん(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「はい(笑)目指していきたいと思いますよ(笑)では、今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介します。」
栃木県 30歳 女性 そらね 突然ですが、皆さんが一番自信満々だったのはいつですか? 入社当時、自信に満ち溢れていた私ですが、最近自信がなくなってきました。 どうしたらあの頃の自信を取り戻すことができるのでしょうか?
Saori「ですって。まぁでもこういうものじゃないですか?あの〜、あれだよね。カエルが…。」
Fukase「カエルが?」
Saori「カエルの話。え〜っと…。」
Fukase「蛇に睨まれたんだ。」
Nakajin「そっち!?(笑)」
DJ LOVE「カエルが出てくることわざはそれがまず。」
Saori「え〜っと。」
Nakajin「井の中の蛙のほうじゃなくて?」
Saori「あ、そうそうそうそう(笑)」
Fukase「そんな普通なのを忘れた!?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「それなんじゃないかなぁ、と(笑)」
Nakajin「今ぽんっと出てこなくなっちゃって(笑)」
Fukase「大海を知らず、ね。」
Saori「そう。されど空の青さを知る。」
Fukase「青の深さを知る、だっけ?」
Saori「青の深さを知る、でしたっけ?じゃないんですか?」
Fukase「違うよ。」
Saori「みんな最初にさ…。」
Fukase「自己肯定感っていう話だよ。」
Saori「え、でもバンドを初めて、デビューしたときとさ。」
Fukase「うん。」
Saori「そこからデビューして自信をつけていくこともあるけど、でもやっぱり失っていくものもあるじゃないあ。デビューして。」
Fukase「それはそうですよ。賢くなったってことだと思いますよ、俺。自信がなくなったって。それは賢くなった。」
Nakajin「うん。賢明になった。」
Fukase「賢明になった。」
Saori「いろんなものが見えて。」
Fukase「いろんなものを見えて。」
Saori「より客観的な、俯瞰して自分を見て。まだまだだ、って思うってことでしょ?」
Fukase「こんなこと言っちゃいけないと思うよ。こんなこと言っちゃいけないかもしれないけど、俺だってこの歳で車の免許を取れなかったら、もう少し軽い気持ちで車乗れたな、と思う。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「重すぎ。」
Nakajin「そらそうだね。」
Fukase「俺が乗ってるときの精神状態が。」
Nakajin「俺、やっぱり取ったのは大学生とかその辺だったから。」
DJ LOVE「20代前半だったから。」
Fukase「いろんなことが分かるじゃん。」
Nakajin「楽しい気持ちで取ってる。『ウェーイ!』って感じです。」
Fukase「『ウェ〜イ!』でしょ?」
Nakajin「『ウェイ!』です。」
Fukase「『ウェイ!』0だからね、俺。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ノーウェイだからね?(笑)」
Saori「我々はノーウェイだね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「なっちゃいますけどね(笑)そうだよね。」
Saori「俯瞰していろんなものが見えるよね。失うものの大きさだったり。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いや、そうだよ。俺だってバイクの免許取ったことあるから。中型かな。二輪をね。分かるもん。そんときそんな怖くなかった。」
Nakajin「『ウェイ!』してたんだよ。」
Saori「『ウェイ!』だったんだよね。」
Fukase「思う思う。そういうもんだと思いますよ。いいことですよ。賢くなったと思ってください。自信を取り戻すんじゃない。別に失ってはないんだよ。もの自体は減ってないんだよ。その賢さが勝って、ハリボテの自信じゃなくなってきてる。」
DJ LOVE「周りの余裕が見える、みたいな。」
Saori「うん。」
神奈川県 19歳 女性 好きなパンはクリームパンとメロンパン 私は最近、自分にギャップを見出すことがマイブームです。例えば、将来の夢はパン屋さんでほんわかしてそうなのに、先日、首がヘルニアになるほどヘドバンしたことや、普段の服装は単色系でおとなしそうなのに、最近ハマっている曲はSlipknotの『Duality』と玉置浩二さんの『田園』であるとか。自分の家しか知らないギャップを見つけない親に塩をして楽しんでいます。 皆さんは自分しか知らないギャップはありますか?
Nakajin「えらい客観視されている方ですね、自分のこと。」
DJ LOVE「すごいね。」
Fukase「うん、そうね(笑)あれなんだろうね。メタルは好きなんだろうね(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「とりあえず(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Nakajin「ヘドバンとSlipknotだから(笑)メタルが好きなんだね(笑)」
Fukase「メタルの格好してないし、パン大好きなんだけど、メタルが好きっていうところじゃないかな。」
Nakajin「単色系の服好きだけどメタルが好き。」
Fukase「そんなんそうだよね。」
DJ LOVE「メタル好きな人、みんな鋲ジャン着たりしてるわけじゃないからね(笑)」
Fukase「そんなね(笑)義務化されてないからね(笑)」
DJ LOVE「ないよね。髪の毛伸ばさなきゃいけない、とかもないしね。」
Fukase「それ楽器屋さんだから(笑)」
Nakajin「(笑)」「
Fukase「それは(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「それは楽器屋さん(笑)」
DJ LOVE「多分契約に含まれているのかもしれないよね。」
Nakajin「ドレスコードみたいなね(笑)」
DJ LOVE「スーツ着なきゃいけないみたいなね(笑)」
Fukase「楽器やさんの髪の毛長い率高いよね。」
DJ LOVE「伸ばさなきゃいけないんじゃないかな、って思っちゃうよね。」
Fukase「何かギャップあります?他人のグッとくるギャップみたいなのあります?」
Nakajin「僕は基本的に人に対してイラッとした気持ちをぶつけたりすることはないんですけど。基本温厚な人間だと思っているんですけどね。」
Fukase「そうね。」
Nakajin「さっきLOVEさんと話してて『Nakajinは?』って聞いたら『トイレらしいよ。』って言ったら『あぁ、あれね(笑)トレイで絶叫してるやつね(笑)』って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「Nakajinはラジオとか挑む前に(笑)」
DJ LOVE「トイレに籠って(笑)」
Fukase「『うぁぁああ!!』って言ってから来るよね、という話を2人でぼーっとしながら喋ってたんだけど。」
Saori「(笑)」
Fukase「合ってる?」
Nakajin「合ってないけど(笑)」
Fukase「合ってない?」
Nakajin「合ってないけど、でも近いところがあるかも。」
Fukase「近いところはある。ツボだと思ってる?トイレのこと(笑)」
DJ LOVE「声を溜めるところね(笑)(※1)」
※:肥溜めとかけています。
Fukase「(笑)」
Nakajin「なんかかパソコンの不調とかマシンの不調に対して凄いイラっとする気持ちを抑えきれないんだよね。」
Fukase「どうしちゃうの?」
Nakajin「汚い言葉も吐いちゃいますよ。」
Fukase「ラジオで言えないような汚い言葉?(笑)」
DJ LOVE「へぇ〜(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「言っちゃう。『あ、すごい。こういうとき俺すっごい出るんだ。』って思う。最近、ちょっとパソコンの調子が悪いんですよ、自分の。」
DJ LOVE「はいはい。」
Nakajin「曲作りたいのに作れていないんです。」
Fukase「なるほど。」
Nakajin「すごいイライラしちゃって。」
Fukase「聞いてるよ。そういうのパソコン。」
Nakajin「聞…、いてるの…?」
Saori「そうだよ。」
Fukase「ヘソ曲げちゃって。」
Saori「そういうのって。「
Fukase「そうやって何か『あの楽しかった時期もあるじゃん。』と思ってるよ?」
Saori「そうだよ。『いいとこばっかり見て悪くなったらそうやって…。』。」
Fukase「『悪いとこばっかりね。故障した場所ばっかり見て。何?都合のいい私だって忘れたの?』って。」
Nakajinp「一緒に『Habit』のステム書き出ししたじゃん、って。」
Fukase「うん。『夜中に書き出ししたじゃん。』って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『私、夜なべして書き上げて書き出したじゃん!『Habit』のステム!』って(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「たしかにね(笑)」
Fukase「っていうところを忘れているんじゃないの?(笑)」
Nakajin「相当頑張らせているとは思いますよ。」
Fukase「ヘソ曲げてるよ。多分ヘソ曲げる一方だよ。そのままじゃ。」
Nakajin「まぁ確かにね。労ったりしたことはそんなにないかもしれないね。」
Fukase「ポトフじゃない?やっぱり。」
Nakajin「作ってあげるの?(笑)」
Fukase「作ってあげるとしたら、寒く鳴ってきたし(笑)」
DJ LOVE「優しい味のね(笑)」
Saori「そういう感じ?(笑)」
Fukase「優しい味のね(笑)」
Saori「言葉じゃないんだね(笑)」
Fukase「Nakajinの味はポトフじゃない?」
Nakajin「『ほら、食べな。』って?(笑)」
Fukase「言葉じゃないんだ、って切り込んでくるね。」
Saori「言葉じゃないんだね。」
Fukase「そうやってね。男はそうやって何か代替品でどうにかしようとするね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「カタチを示さないとね。」
Fukase「ちゃんと明確にしないとね。ポトフとかで誤魔化すな、ってことだよね。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そういうところが俺のいけないところだよね(笑)」
Saori「俺の話(笑)」
茨城県 27歳 女性 担当カラーはグリーン 皆さんは自分の心の中に住まわているものはありますか。私は心の中にギャルとおばあちゃんを住まわせています。私は頭でっかちになりがちなので、テンパってたときに『えぇ〜!それ超いいじゃ〜ん!』『大丈夫。大丈夫。』と心の中のギャルとおばあちゃんに全力肯定してもらっています。
Nakajin「あ、最初のやつがギャルでうしろのやつがおばあちゃんか。」
Fukase「いやいや(笑)最初のやつがおばあちゃんなわけなくない?(笑)」
Nakajin「そうなんだけど(笑)」
Fukase「『えぇ〜!それ超いいじゃ〜ん!』って?(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『大丈夫。大丈夫。』って?」
Nakajin「『大丈夫。』がおばあちゃんなんだな、って思って。」
Fukase「一見『それ超いいじゃ〜ん!』って言ってるおばあちゃんいいかと思いきや『大丈夫。大丈夫。』って言ってくれるギャル、良いね。」
一同「(笑)」
Nakajin「そういう話?(笑)」
Fukase「うん(笑)」
Nakajin「いいな、って言う話(笑)」
Fukase「一見で良いなぁ、って思った(笑)おばあちゃんがいいかな、って思いきやこれは実はギャルの方が萌えポイントだと思う。」
Saori「(笑)」
Nakajin「大丈夫だよ、って言ってくる。」
DJ LOVE「ギャルがだよ!」
Fukase「ギャルがだよ!??」
Nakajin「穏やかでないね(笑)」
Fukase「2回だよ!?(笑)」
DJ LOVE「2回(笑)背中なでてくれるように。」
Fukase「心の中に住まわせているものはありますか?」
Nakajin「でもすごいね。ギャルとおばあちゃんか。」
Saori「でもいいよね。イマジナリーフレンド的なことだよね?」
Fukase「う〜ん、ちょっと違う…、違う。」
Nakajin「フレンド。」
Saori「フレンドじゃないけど。」
DJ LOVE「フレンドじゃないけどよく言うのは天使と悪魔だよね。」
Fukase「天使と天使なんだね。」
DJ LOVE「うん。天使と天使を住まわせるんだね。争わせない。」
Saori「うん。」
Fukase「いないわ。」
Saori「いないけどギャルは何かいたらいいな、ってよく思う。」
Fukase「自分の中に?」
Saori「うん。」
Fukase「マインドとしての?」
Saori「うん。」
Fukase「マインドギャル。」
Nakajin「ギャルマインド。」
Fukase「ギャルマインド。LOVEさんいる?」
DJ LOVE「ギャルはいないなぁ〜。」
Fukase「誰がいる?」
DJ LOVE「誰いるかな。でもね、ふっとやっぱ悪魔的なやつは出てきちゃうよね。」
Fukase「悪いことばかり言う?」
DJ LOVE「悪いことを言っちゃうやつが出てくる。」
Fukase「ネガティブなことじゃないよ?悪いことだよ?」
DJ LOVE「悪い方。」
Fukase「悪い方?」
DJ LOVE「交通ルールを無視するやつとか(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「やめろ!(笑)ダメだって(笑)」
Saori「やめろやめろ(笑)」
DJ LOVE「出てきちゃって。」
Fukase「出てきちゃうんだね。」
Nakajin「ルールを無視する奴が。」
DJ LOVE「奴を見かけると悪い部分が。」
Saori「あぁ〜。」
Fukase「そういうそれはパソコンのやつと同じじゃん。」
Nakajin「そうだね(笑)俺もそれはいるよ。」
DJ LOVE「いるでしょう。?そのときにだけ出てくる。」
DJ LOVE「でもなかなかいいヤツいないよね、あんまり。」
Nakajin「いいほうね〜。」
Saori「確かにね。悪い奴の方が出てきやすいね。」
Fukase「『何だよ、てめぇ!』みたいなヤツは出てくるけど。『いいじゃん。いいじゃん。』みたいなのは。」
Nakajin「街でちょっと困っている人に人助けをするかしないかのときにすごい悩むときの2人はいるかも。」
Fukase「あ、その2人はいる。」
Nakajin「いるよね。手を差し延べたい自分もいるんだけれど。」
Fukase「いやいや、悪魔の方が冷静。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「悪魔の方が冷静なの。だから誰かを助けてあげたい、っていう気持ちは何も考えない方が天使が出てくよね。助ける方を天使だとすると。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「考えちゃうとダメだよね。」
Saori「席を譲ったら『そんな歳じゃないわよ!』って言われたどうしよう、とかね。」
Nakajin「とかね。」
Fukase「でも俺はそういうときもう言わないことにしてる、席譲るときは。」
Nakajin「あぁ、そうね。自分は立ちます。あとはどうぞ、と。」
Fukase「うん。」
Nakajin「なにも言わずに。」
Saori「あ、席をただ立ち去る。」
Fukase「何となく分かるじゃん。わざわざこう年配の方とかに声をかけなくても、なんとなくわかる。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だって何回も見たことがある。この人別に声かけずに席を譲ったな、っていうのなんとなく分かるじゃん。」
Saori「たしかに。」
Nakajin「何も言わずに移動したんだな、みたいな人もいると思う。」
Fukase「目の前に来た場合は、目が合った瞬間に席を離れるから。そのときに『どうもすみません。』みたいなことを言われて。でも俺はそのときに『いえいえ。』何て言いながらここで降りるよ、っていう振りをして、次の車両に乗り込む。」
Nakajin「うん。そこで一言かけて断る、みたいなやり取りをもうなくしちゃう、ってことでしょ?」
Fukase「なくしちゃう。」
Nakajin「お任せ。」
Saori「スマートだね。」
Fukase「うーん。何かあるじゃん。何回か遭遇したことがあるんだけどさ。もうすぐ次の駅で降りるのに腰を下ろしたら逆に疲れちゃう、みたいな雰囲気もあるじゃん。』
DJ LOVE「それもなくせるわけだね、自由だから。」
Fukase「そうなんだよね。そのときにすごい葛藤する。」
Nakajin「それは葛藤するね。」
Fukase「人生で1番葛藤すると思うもん。」
Nakajin「1番(笑)」
Saori「1番ね(笑)」
Fukase「1番葛藤するな、と思いますわ。」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「そして明日、10月23日は僕らのドームツアー Du Gara Di Du の最終公演福岡PayPayドームでライブです。いよいよラストということでね。来週はドームツアーをネタバレありで振り返りをしようかな、と思っています。ぜひ感想も送ってください。それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」