第112回 苦笑いセミナー 2022年5月21日

静岡県
15歳
女性
なふぉん

私は高校で週1活動の文化部に入ってバイトする、と決めていたのですがなんだかんだあって結局週6活動の陸上部に入りました。セカオワの皆さんはもともと決めていたのに真逆になったことはありますか?

Nakajin「っていうことですね。」

Saori「真逆になったこと…?」

DJ LOVE「真逆になったことねぇ〜。」

Fukase「難しい質問だなぁ。難しい質問だよ、これは。」

Nakajin「うん。」

Saori「でも、私バンドには絶対入らない、って決めてたけど真逆になったよ。」

Fukase「入ったね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「入ったね。」

Saori「入りました。」

Fukase「まぁ、真逆。真逆…?真逆までいく?」

Saori「真逆…。」

Fukase「ドラムやってたら真逆かもしれないけど。」

Saori「まぁね。」

Fukase「ピアノやってるじゃん。」

Saori「Fukaseくんのやってるバンドには絶対入らない、って思ってた。」

Nakajin「入ったね。」

Saori「入った。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「どうよ。入ってみて。Fukaseくんがいるバンドに。」

Saori「いやぁ、楽しくやらせてもらってますよ?」

Fukase「楽しくやらせてもらってる?」

Saori「楽しくやらせてもらってますよ(笑)」

Fukase「日々ね。」

Saori「日々ね。」

Fukase「楽しくやってるわけですよ。」

Saori「うん。」

Fukase「どれくらい楽しいくやってるか教えてやんなよ。」

Saori「え?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「難しい(笑)」

Fukase「どれくらい楽しくやってるか教えてやんな。」

Saori「どれくらい…?」

Fukase「うん。どれくらい。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「どれくらい楽しくやってるか…。」

Fukase「潮干狩り一緒に行くくらい楽しんでる。」

Saori「そうだね(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「そうだよ〜(笑)」

Saori「そうだね(笑)来週(笑)」

Fukase「来週潮干狩り行くんだよ(笑)」

Saori「みんなで(笑)メンバーみんなで潮干狩りに行こう、と(笑)」

Fukase「これLINEで硫言おうと思ってたんだけどさ、潮干狩ったらさ、アサリ料理を食べない?」

Nakajin「いや、食べるでしょ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そりゃ帰ってきて食べるでしょ。」

Nakajin「そりゃ塩抜きして。あ、砂抜きして。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「現地で砂抜きし始めて帰らないとダメかもね。」

Nakajin「いや、多分。僕の父親がね、すごい潮干狩りに詳しいんですよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「潮干狩りマスターみたいな(笑)」

Nakajin「俺も小さい頃、毎年のように潮干狩りに連れて行ってもらってて。まぁ、こないだうちはうちだけで行ったんだけど。その父親も一緒にね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「やっぱすごいね。道具も一式持ってるし。やり方とか、砂抜きの方法とかも完璧だから。それでSaoriちゃんもそれを見てうちの父親に相談したんだよね。」

Fukase「なんだっけ。冷蔵庫に入れたりすると早かったりする感じだっけ?」

Nakajin「なんか冷蔵庫には入れないほうがいいはず。」

Fukase「あ、入れないほうがいいんだっけ?」

Nakajin「うん。」

Fukase「俺もね、1回やったんだよなぁ。そのアサリでSaoriちゃんと大くんとボンゴレ食べたの覚えてない?」

Saori「あったね。」

Nakajin「あ、ボンゴレとかもいいね。」

Fukase「塩抜き(砂抜き)は絶対。絶対長く時間かかるよ。」

Saori「そうなの?」

DJ LOVE「そういうイメージある。」

Nakajin「4時間くらいで良かったよ?」

Fukase「でも4時間でしょ。」

Saori「4時間もかかるんだ!?」

Fukase「家帰ってきて4時間は結構引くでしょ?」

Saori「そうだね。」

Nakajin「その採った場所の海水を持ってきてそれで(砂を)吐かせるのがいい、って。」

DJ LOVE「お風呂場とかでやるよね。」

Nakajin「そう、慣れた水の中で吐かせる。」

Saori「じゃあ砂抜きしながら帰ってこなきゃいけないんだ。」

Fukase「いやいや。本当さ、最近出した『Habit』が尖ってると。」

Nakajin「はい。」

Saori「うん。」

Fukase「尖ったこと言ってるぞ、と。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「尖ってるよね。潮干狩り行くんだぜ、バンドで。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「超尖ってる。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「なかなかないよ。」

Fukase「ガンガン尖ってるよ。」

DJ LOVE「今びっくりしたのはNakajinのお父さんが道具一式持ってるってことは My 熊手 を持っていくわけだよね?」

Nakajin「My 熊手 持っていったよ。」

DJ LOVE「なかなか持ってないよ、My 熊手 は。」

Nakajin「My 熊手 と、あとなんていうの。」

Fukase「My 熊手 持ってたよ、俺。引っ越しでなくなっちゃったかもしれないけど。」

DJ LOVE「まじで?」

Fukase「ツアーのときとか潮干狩り行ったよ?」

DJ LOVE「まじで!?」

Fukase「行った行った(笑)」

DJ LOVE「尖ってるバンドだよ〜(笑)」

Nakajin「え、ツアーって?」

Saori「(ライブの)あとね。」

Fukase「The Dinner のときかな。広島に行ったときに宮島に行ってやったよ。」

Nakajin「マジで!?」

Saori「へぇ〜!」

DJ LOVE「へぇ〜!」

Fukase「そのとき持ってなかったから購入したわけよ。道具一式。」

Nakajin「はいはいはい。」

Fukase「あ、言ってたね!」

Fukase「そう。『結構長いことお店やってるけど旅行者の人にこのセット売ったの初めてです。』って言われた。」

一同「(笑)」

Saori「あ、そういうもんなんだ(笑)」

Fukase「宮島はね、いつくしみ神社っていうきれいな神社が。」

DJ LOVE「いつくしま神社ね。」

Fukase「厳島神社っていうきれいな神社があるわけじゃないですか。」

Nakajin「うん。」

Fukase「あと山も登ったりする。」

Nakajin「あるね。」

Fukase「で、穴子丼を食べたり。俺そこで潮干狩ってたからね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「すごいね。できるんだ、って思った。」

DJ LOVE「すごい。」

Fukase「やっていいんですよね、って確認して『全然大丈夫ですよ。』って。『地元の人じゃないのにやってたら怒られるとかありますか?』って聞いたら『それは別にないと思いますけど変だなぁ、とは思われると思う。』って言われた」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「みんながやってる場所ではないんだ(笑)」

Fukase「いる人が観光客だと思ってたんだけど、地元の人らしいんだよ。地元の人の夕飯らしい(笑)」

Saori「夕飯を採りに来てたんだ(笑)」

Nakajin「なるほどね(笑)」

Fukase「で、しかも、『何となく宮島にいるのは知ってた。』って言われたの。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「見た人がいるって。」

Nakajin「噂でね。」

Saori「よくあるよね。」

Fukase「『あいつ潮干狩ってなぁ。』って思われてた。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いや、すごい楽しみにしてますy…、真逆だった話じゃないんだよ!」

Nakajin「(笑)」

Fukase「真逆だった話ししてないの、まだ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「真逆になった話はまだSaoriちゃんの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「この前さ、ラジオでやってるときにダンサーかな。パワパフの誰かと話してるときに、マネージャーがさ、パワパフの人に『Fukaseさんの会話の脱線力がすごい。』って真顔で話してるの(笑)悪口じゃん、半分。」

Nakajin「真顔だったらね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「めちゃくちゃ話してるの。で、パワパフも『そうなんですね。』って聞いててさ。『脱線力』って何?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「でもそれはプラスなんじゃない?最近は。」

Nakajin「まぁ。」

Fukase「最近は。」

Nakajin「間違いなく陰口ではないと思いますよ。」

Fukase「質問に答えてないんだよ(笑)」

Saori「だいたい質問を無視してるよね。」

Fukase「あぁ〜。潮干狩りのことなんか聞かれてねぇもん。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「まぁ、Saoriちゃんが1個答えがあったから。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「いいんじゃないですか。」

Fukase「LOVEさんあります?あ、いい?もういい?」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「もう録れ高OKじゃない?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「録れ高っていうなよ(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきたいんですがどう答えたらいいのか教えてほしい、というメッセージがいくつか届いているので紹介します。」

千葉県
21歳
女性
マルマン

彼氏ができてその彼がよく料理を作ってくれるのですが、正直美味しくありません。「美味しい?」と聞かれたとき、どう答えればいいのでしょうか。

Nakajin「これは難しいですねぇ。」

Saori「これめちゃくちゃ難しくない?」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「これめちゃくちゃ難しいと思う。未だに正解がわからない。」

Saori「うん。」

Fukase「いや、『美味しい。』でいいんじゃない?」

Saori「でもさ、そのときしか作ってくれない、例えば友達とかとパーティーで。それだったら絶対『美味しい。』が正解だと思うけど。」

Nakajin「うん。」

Saori「彼氏の場合、続くじゃん。これからも。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「もしかしたら毎日かもしれない。」

Fukase「う〜ん…。ずっと続けていくんだったら絶対どこかで美味しくなるじゃん。」

Saori「継続していけばね。」

Fukase「え、毎日作って毎日美味しくない、って。まぁ、あるのか…。」

Nakajin「上手にならない人もいるって。」

DJ LOVE「味覚が合わないのかもしれないね。味見もしてるだろうし、彼氏はきっと。」

Fukase「味覚が合わないってこと?」

DJ LOVE「かもしれない。」

Nakajin「(味の)趣味的な。」

Fukase「俺あんまりご飯を美味しくない、って思わないから。」

Nakajin「まぁ、俺もそうだけどね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「NakajinとLOVEさんも思わないじゃん。」

Nakajin「思わないね。」

Fukase「このご飯まずいなぁ、っていうか。割とかなり意図的にあんまりいいものばっかり食べる習慣はつけたくないな、って思う。」

Nakajin「うんうんうんうん。」

Saori「うん。」

Fukase「なんかNakajinとLOVEさんは雑誌の企画でカップラーメンに対するとちょい足しをいろんなもので挑戦して、『チョコレートはまじで合わない。』って言ってた。」

Nakajin「まじで合わない。」

Fukase「これだけは本当に。『逆にとかない。』って。」

Nakajin「逆にとかなかった(笑)コクが(笑)」

Fukase「でもあれでしょ?カレー味に入れたんでしょ?あ、違う?」

Nakajin「違う違う。ラーメンだよ。」

Fukase「カレーラーメンに入れたんじゃないの?」

DJ LOVE「カレーラーメンじゃないんじゃない?」

Fukase「違った?」

Nakajin「あれは普通のラーメン。」

DJ LOVE「普通のカップヌードルだと思う。」

Nakajin「カップヌードルに入れて。」

Fukase「なるほどね。『カレーには合いそうだからもしかしたらコクが。』みたいなあれか。」

Nakajin「あ、そうそうそうそう。カレーに入れたりするよね、っていうのでラーメンに入れてみたら喉を通らなかった。」

DJ LOVE「そう。」

Saori「(笑)」

Nakajin「まさかの。飲み込めはするだろう、って思ったけど飲み込めなかった。」

DJ LOVE「これはダメだ、っていう。」

Nakajin「衝撃だったね、あれは。」

Fukase「ダメ?」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うまい棒とかはね、割と大丈夫なんだけどね。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「いけそうじゃん。うまい棒なんて全然いけるでしょ。えー、じゃあ『美味しい?」って聞かれて美味しくなかったとき、なんて答えるの?」

Saori「1回2回…、まぁ10回くらいまでは『美味しい。』て言えばいいけどね。」

Fukase「その9回嘘ついてたのね、ってなるじゃん。そうだよ。」

一同「(笑)」

Fukase「『そうだよ。』って言うの?始まりじゃん。何かが始まるよ。」

DJ LOVE「手を打つなら早い方が良さそうだよ?」

Nakajin「まぁ…。」

Saori「えぇ〜…。」

Fukase「えぇ〜…。」

Saori「でも、自分で作ればいいんじゃない?」

Fukase「そうじゃない?自分で作ればいいんじゃない?」

Saori「一緒に作るとか。」

DJ LOVE「順番に作っていったりすれば相手の味の好みも分かるだろうし。」

Nakajin「そうね。」

Fukase「あ、彼しか。彼氏ができて彼氏が作ってくれてるのか。」

Saori「そうそうそうそう。」

Fukase「ふ〜ん。なんか、なんつーか、企画物だとするとさ。企画物っていい方はちょっと(笑)」

Saori「(笑)」

Saori「言い方がね(笑)」

DJ LOVE「まぁ、そのカップル間での(笑)」

Fukase「カップル間であんまりしょっちゅう会わない感じしない?この文章から。」

Saori「あ、毎日じゃなくてね。」

Fukase「毎日じゃなくて。」

Saori「週1だったり。」

Fukase「俺もたまに料理するけど、そのときはもう本当にとにかく腰を低く、っていうことを心がけてた。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そんなたまぁにしか作らないくせに作ってそんな高い食材でそんなに時間をかけて『うめぇだろ?』じゃねぇからな?」

Nakajin「それはね(笑)」

DJ LOVE「The 男の料理だね(笑)典型ね(笑)」

Fukase「嫌われるでしょ。」

Nakajin「そうそうそう。」

Fukase「だから俺は高ぇ食材にしてこんだけ時間かけたらまぁこれくらいにはなるだろうなぁ、って言う顔をしている。」

Nakajin「それが1番ね。」

DJ LOVE「うめぇだろ、みたいな方にはいかない方がね。」

Fukase「ちょっとなんの答えも出さないで、まぁいいです(笑)」

Nakajin「難しいです(笑)」

Fukase「出ないんで、人によります。」

岐阜県
32歳
女性
ざっきー

仕事のストレスやなにやらでここ10年で10kg太りました。パートナーもそんな私を可愛い、と言ってくれるのですが地元の友達などに『あんた太ったねぇ。』などと言われたときに本当は『うるせぇ!』と言い返したいのですが『そうなんだよねぇ〜。えへへ。』とつい笑って誤魔化してその話題が終わるのをじっと待ちます。
セカオワの皆さんは言われたくないことを言われたとき、どう対応していまうか?

Fukase「言われたくないことを言われたとき?」

Nakajin「関係性に最寄りと思うけどね。」

Saori「でもこのパートナーの方はさ、太ったことで可愛い、って言ってくれるんでしょ?」

Nakajin「うん。」

Saori「いいね。結構男性そういう方多いよね。ちょっと太ってくれたら嬉しい、みたいな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「うん。」

Saori「だからなんか、『そんな私のことを彼氏は好きやねん。』みたいな感じでいいんじゃないの?」

Fukase「え、なに。どういうこと?」

一同「(笑)」

Nakajin「岐阜県の方です(笑)」

Fukase「そっちに引っかかると思うわ。友達は。『なんで大阪弁なん…?』って。」

Saori「(笑)」

Fukase「『なんで自分、大阪弁なん?』って言われる。言ってくれる友達いたらノリいいよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いやぁ、でもこれありますよ。太ったことだけじゃなくて。」

Saori「あるよね。」

Nakajin「あるある。」

Fukase「こんなよくある話だけどどうするか、っていうともうあれだね。すんげぇ苦笑いを練習しておく。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「めちゃくちゃ苦笑いだな、って。苦笑いってなんか苦肉の策で笑ってるみたいな風に思ってるでしょ?違うから。武器だから。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「察しろよ、っていう顔。」

Fukase「お前次言ったら本当…^^、みたいな顔なんだよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「コミュニケーションの一種だから(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「笑顔をお箸で練習するって言うじゃん。怒りを自分でコントロールするアンガーマネジメントみたいなのもあるじゃないですか。」

Nakajin「はいはいはい。」

Fukase「俺は提唱したいわけよ。」

Saori「苦笑いを(笑)」

Fukase「苦笑いを練習する。」

Nakajin「もう伝える(笑)」

Fukase「伝える!」

Nakajin「表情を。」

Fukase「怒ったらさ、流石に空気が悪いじゃん。」

Saori「そうね。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「でもこうやって『そうなんだよ、えへへ。』って笑ってると伝わらないじゃん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「間にあるんですよ、苦笑いっていうのが。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「どう?」

Saori「たしかにね。」

Nakajin「この苦笑いすげぇ怖い、ってときあるけどね(笑)人によって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「それは怖いけど空気は悪くならないじゃん。」

DJ LOVE「たしかに。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「そこで話も終わるしね。」

Saori「逆に言った人が『お前空気読めないこと言うなよ。』って感じになるよね。」

Nakajin「あぁ、たしかに。それはそうだ。」

Fukase「後で『お前あれはないよ。あのとき笑ってたけど目が笑ってなかったよ。』みたいな感じになる。」

Nakajin「なる。」

Fukase「そうなんだよ。これ、援護射撃もしてくれる可能性がある。」

Nakajin「なるほど(笑)」

Saori「たしかにね(笑)」

Fukase「いいんですよ。最初『苦笑いの練習ってどうやるの?』って聞かれたとするよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そしたらまず最初に初心者、苦笑いの初心者はまず最初に0.1秒だけ睨んでみて。その後に苦笑い。」

DJ LOVE「なるほど(笑)」

Saori「あぁ。」

Nakajin「サブリミナル的に睨みを入れるのね(笑)」

Fukase「一瞬。Saoriちゃんそれ違う。なんかあざとい、って感じ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「一瞬だけ真顔になってもう本当にすごい束の間、睨んだ後に笑って『そうなんだよ、えへへ。』って言ったらサブリミナル的に怒りの感情がパンッって出る。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「確かに。」

Fukase「空気は悪くならない。」

DJ LOVE「笑ってるからね。」

Fukase「Saoriちゃんできないよ。顔に全部出ちゃう人だもん。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「Saoriちゃんは顔に全部出ちゃう人だから怒ってないときに怒った顔もできないし、笑ってないときに笑うこともできないから。」

Saori「私は『うるせぇ!』って言っちゃうかもしれない。」

Fukase「そんな悩みをSaoriちゃんが持ってると思ってない。」

Saori「そうかも知れない(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「でもやっぱ、そうね〜。そういう自分の感情じゃない顔もできないとアカデミー賞は。」

一同「(笑)」

Saori「あれれれれ?(笑)」

Nakajin「新人賞は取れない(笑)」

Fukase「俳優賞は遠いかな、っていう(笑)」

DJ LOVE「苦笑い講師としてはすごい肩書だもん(笑)」

Saori「新人俳優賞マウンティングきたよ。」

Nakajin「たまに出てくる(笑)」

Fukase「たまに出てくるよ(笑)」

Nakajin「苦笑いの練習か。」

Fukase「斬新でしょ?」

Nakajin「さっきのやつにもいけるんじゃない?彼。料理を作ってくれる。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「いや(笑)ちょっと待って(笑)それは違うよ(笑)

Saori「ダメだよ(笑)」

Fukase「Nakajinサイコパスだよ(笑)」

Nakajin「似てない?(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「美味しくなかったときにそんな怒りの表情を一瞬入れて笑ったら普通に別れる(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ダメ?(笑)」

Fukase「そんな人怖い(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「ご飯作ってあげて、食べさあせてあげて『美味しい?』って聞いたら一瞬すっごい真顔出たら怖い(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ダメ?(笑)」

Fukase「ダメ、っていうか。」

Saori「苦笑いされたくないよ(笑)」

DJ LOVE「え、言ってよ…、っていうふうになるよね(笑)」

Fukase「『え、今の一瞬のサブリミナル何…?』って思う(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「Nakajinサイコパスだよ〜(笑)」

Fukase「サイコパスだと思う(笑)」

Saori「『あれもいけるじゃん。』って(笑)いけないよ(笑)」

Fukase「いけないっすねぇ。」

Nakajin「いけんじゃないかなぁ、って(笑)」

Fukase「次いってみましょう。」

神奈川県
16歳
女性
すいへいりーべー

うちの高校は指定のジャージがないので好きなTシャツで部活をしているのですが、セカオワのTシャツを着ている先輩を発見したので勇気を出して話しかけました。今は毎日LINEしてます。セカオワの皆さんは最近勇気を出したことありますか?

Saori「あ、そういう質問なのね。」

Fukase「SEKAI NO OWARIのTシャツを着てる人って結構街で見ない?」

Nakajin「いらっしゃる。」

Fukase「俺結構見るんだよね。」

Nakajin「あとカバンとか。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「電車で前に座ってる人セカオワのTシャツ着てるとか全然ある。」

Fukase「全然。」

Saori「あるよね。」

Fukase「全然いて、こんなにグッズって着てもらえるんだなぁ、って。私生活でも、って。」

Nakajin「うん。」

Fukase「すげぇ嬉しい気持ちになりますけど。勇気。勇気出してる?」

DJ LOVE「勇気出すことねぇ〜。」

Fukase「LOVEさんっていつ勇気出した?」

DJ LOVE「いつ出したんだろう…。勇気、勇気って難しいじゃん。」

Fukase「何が?難しい、で片付けるのやめてね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「その、なんていうの。蛮勇とも違うじゃないですか。」

Fukase「蛮勇とも違うけどさ。」

DJ LOVE「蛮勇のほうが多いと思う。」

Fukase「なんで?玉砕家なの?」

DJ LOVE「いっちゃえ!みたいな。」

Fukase「だいたいあれでしょ?今の奥さんにプロポーズするときとかそういうことでしょ?蛮勇ではないじゃん。」

DJ LOVE「まぁ、それは勇気出したかもしれない。」

Fukase「それだと思うよ。俺は勇気高めてるのを知ってるもん。LOVEさん高めてるなぁ、って。」

DJ LOVE「自分では気づいていないけど見られてたらそういう状態だったかもしれない。」

Fukase「その勇気と比べていいかわかんないけど最近ダイビングのライオセンスを取ったんですよ。」

Nakajin「はいはいはい。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「勇気いる、って言ってたもんね。出してたもんね(笑)」

Fukase「出してた(笑)ライセンスを取っていく上で、スキルを取得しなきゃいけないわけで。」

Saori「うん。」

Fukase「 “マスククリア” っていうスキルがあるわけ。」

Nakajin「はいはい。聞きました。」

Fukase「ゴーグルが海の中で取れてしまったとき。ダイビングって急上昇したらいけないからそこで冷静にならなきゃいけないの。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「だから取れちゃったマスクをもう1回つけて。でもその状態だと水が入ってるわけじゃん。鼻から息を出すことによって水を追い出して、もう1回マスクの中をクリアにする、また見れるようにするスキルがあるんだけど。」

Saori「海の中で、ってことだよね?」

Fukase「海の中で。俺最初それを聴いたときに『そんなことできるに決まってるじゃん。』って思ったの。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「え。思ったんだ。私今聞いてそんなことできるの、って思った。」

Fukase「違うの。スキル的な問題じゃなくてめちゃんこ怖いの。」

Saori「あぁ〜。」

Fukase「怖くないのよ。俺、水のこと怖い思ったことないのに初めて怖いと思った。」

Nakajin「なんか聞くと俺もできるんじゃないかなぁ、って思ったけど。」

Fukase「いやぁ、本当に完全に初めてやったとき顔曇ったよ。余裕でいたわけ。6人くらいでいる大学生のチャラさで行ったの。」

DJ LOVE「1人でね(笑)」

Fukase「『全然いけると思うっすよ〜!』って(笑)」

Saori「泳ぎも得意だしね。」

Fukase「そう、実は得意だから全然いけるかな、って思ったんだけどやっぱダメだね。そういう驕りがいけないんだろうね。海を舐めたらいかんぜよ、って。」

Nakaji「まぁね。」

DJ LOVE「本当だよ。」

Fukase「取れないかと思ったもん、ライセンス。でも勇気出した。『やんなきゃ!』って思って。」

Nakajin「それは勇気出てたと思う。」

Saori「うん。」

Nakajin「でも、FukaseさんとSaoriちゃんは今車の教習所に行ってるじゃないですか。」

Fukase「本当ですよ。ライオセンス野郎です。」

Nakajin「これまたどうなんですか?具合は今。」

Saori「今ね、ちょうど仮免で並んでますよ。Fukaseくんと。」

Nakajin「並んでるんだよね。」

Fukase「そう。追い上げようかなぁ、って。でも2日連続でサボっちゃって。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「楽しい、って言ってたのに?(笑)」

Fukase「楽しい、って言ってたんだけどちょっとサボっちゃった(笑)」

DJ LOVE「まぁ、これからだもんね、路上は。」

Fukase「そう。路上これからで路上に対するイメージが意外とSaoriちゃんはLINEで『ジャングルだ。』って。『ジャングルだった。』みたいなことを言う。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「いや、ジャングルだよ。路上は。」

Fukase「ジャングルで運転したくないよ?」

Saori「教習所に帰ったとき本当に嬉しかったよ?(笑)ずっとここにいたい、って思った(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「マイナスプロモーションだもん、路上教習の(笑)」

一同「(笑)」

Saori「『はぁ〜!帰ってきた!私の家に!』って思った。」

Fukase「嫌だわ〜。Saoriちゃんはこうやってマイナスプロモーションしてくるから、ちょっとでもかrだに不調があると『今日は教習所いいかな。』って思うようになってきちゃったの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「あー、無理かも、って(笑)お腹痛いし、みたいな(笑)」

DJ LOVE「それでね、免許取ったあと更にジャングルだから。」

Saori「そうだよね。」

DJ LOVE「安息の地に帰る前に車庫入れと言う名のジャングルが更に待ってるから。」

Nakajin「あるねぇ〜。」

Fukase「ジャングルばっかりだな!

DJ LOVE「うん(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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