第132回 1億再生の日 2022年10月8日

埼玉県
24歳
男性
トルコアイス

Du Gara Di Du 東京ドーム1日目に行ってきました。
今回もまた想像を大きく超えるものになっていて、本当に心を揺さぶられました。素晴らしいショーをありがとうございました。家に帰ってきても、熱が冷めずにその勢いで生まれて初めてラジオにメッセージというものを送っています。
セカオワの皆さんは、ラジオにメールやメッセージなどを送ったことはありますか?

Nakajin「ということで。」

Fukase「ありますよ。」

Fukase「あるんですよね。」

DJ LOVE「あるんですよねぇ。」

Fukase「俺はありますね。」

Nakajin「いつでしたっけ?学生のとき?」

Fukase「受験のときかな。」

Nakajin「受験のとき。」

Fukase「受験のときに何やってんだ、って話にはならないでもらいたい(笑)」

Saori「そうだよね(笑)」

Nakajin「まぁね(笑)聞くからね、勉強中(笑)」

Fukase「そうなんですよ。サクマ式ドロップキックというラジオネームで。」

Saori「(笑)」

Nakajin「ラジオネームでね(笑)」

Saori「良いラジオネームだね(笑)」

Nakajin「良いよね(笑)ラジオネームらしいラジオネームと言うか(笑)」

Fukase「という名前で投稿してたことが。1回も読まれたことはなかったですね。人気のある番組だったので。つるの剛士さんの番組。大好きでしたよ。」

DJ LOVE「『BPR5000』(※1)。」

※1:2001年4月から2005年3月まで、TOKYO FM系列で深夜に放送されていました。

Fukase「そう。」

Nakajin「当時はハガキだけ受け付けます、みたいなことも多かったじゃん。」

DJ LOVE「多かった。」

Fukase「うん。」

Nakajin「メッセージを送るのにもハードルというか、高かったよね。」

Fukase「高かった。」

Nakajin「今はもう書き込みとかあるけど。」

Saori「うん。LOVEさんもさ、Nakajinもラジオっ子だったわけじゃない?」

Nakajin「うん。」

Saori「でも1回送らなかったんだね。」

Nakajin「送りはしなかったかな。」

DJ LOVE「ハードルが高いよ、やっぱり。『どうせ読まれないよ。』っていう気持ちになっちゃうんですよ。」

Saori「2人とも文章を書くのに時間がかかりそうだもんね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あ、でも何かメッセージじゃないんだけど、桑田佳祐さんのやってるラジオの企画でライブをやることになったの。ラジオ番組の主催するライブをやる、ということになって。それに応募して当たったことある。」

Saori「このバンドを始める前に?」

Nakajin「バンドを始めるか始めないかぐらいのタイミングで送って。本当デビューするかしないかぐらいのときだったから。」

Saori「うん。」

Nakajin「何だったかな。丁寧にお手紙も書いて送ったりしたよ。ラジオの人と繋がりがあったからさ。TOKYO FMだったからさ、それが。」

Saori「あ、コネを使ったのか(笑)」

Nakajin「使ってないんです!それが!」

DJ LOVE「コネだったんじゃないの?(笑)」

Saori「コネの話はダメだよ、今は(笑)」

Nakajin「使ってないです!これマジで!(笑)」

Saori「そういう話じゃないんだってば(笑)」

Nakajin「コネ使わずに当たったからびっくりしたんですよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「整理番号がね1桁だったの、しかも。」

Saori「うん。」

Nakajin「6番とか。」

DJ LOVE「うわぁ〜!」

Fukase「Nakajinすごい喜んでたよね。」

DJ LOVE「ね!」

Nakajin「むちゃくちゃ嬉しくて。」

Fukase「めっちゃ喜んでたもん。脱いでたもん、1枚1枚。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「喜び方が(笑)」

Saori「喜び方(笑)」

Fukase「すごい喜んでるじゃん、って思って。」

Fukase「あれは当たるもんだな、と思いましたね。普通に一般で。」

Fukase「まぁね、ラジオみんなもメッセージいただいて。俺たちも楽しいから。どしどし読んでいきたいな、と思いますけど(笑)すごい丁重になっちゃった(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「きれいにまとめようと(笑)」

Fukase「俺この前さ(笑)この前友達に(笑)俺の周りでこのラジオを聴いてる率すげぇ高いの(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「友達みんな聞いてる(笑)」

Fukase「1番のヘビーリスナーは俺のおばあちゃんなんだけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺のおばあちゃん。」

Nakajin「おばあちゃんか!」

Saori「おばあちゃん聞いてるんだ!」

Fukase「おばあちゃん毎回逃さず聴いているんですけど。身内・家族・友達で全部わかるわけ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「で、これあるあるかもしれないけど、しゃべってる方って何しゃべったか覚えてないじゃん?」

DJ LOVE「そうですね。」

Saori「うん。」

Fukase「聞いている方が覚えてたりするじゃない。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「人に言われるんだよね。『何かテンション低くなかった?』みたいな。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『そう?』みたいな。いや、俺だってテンションが低い日ぐらいあるよ、普通に(笑)」

Nakajin「あるよね(笑)」

Fukase「『え?』って言って、『そんなテンション低かったかな?』と思ったら、前なんかすごい朝に録ったんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「あったあった。」

Fukase「俺がちょっと予定がある、って言って朝に録ったときがあって、。多分そのときは超朝寝起きだったと思う。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いやぁ、なんかそういうのも見られてるんでね。あ、聞かれてるんでね。ちょっとバシッとやっていきたいと。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「バシッとやってもらわないと〜。」

Fukase「たくさんメッセージ読んでいきます!(大声)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「………Fukaseです。」

Saori「(笑)」

Nakajin「声低っ!怖っ!」

Saori「だからさぁ〜!怖いよ〜(笑)」

Fukase「ボーッとしてたんだよ、ちょっと(笑)」

Nakajin「怖い(笑)」

Fukase「なんだろうね。」

Saori「バシッとしてよ!」

Fukase「バシッとしたいんだけどね。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「わかんない。季節の変わり目だからかなぁ(笑)眠いんだよね(笑)」

DJ LOVE「今日から秋、みたいなこと言ってたからね。」

Fukase「眠くない?なんか。」

Nakajin「まぁ変わり目だからね。」

Fukase「でもちょっと気合い入れていきますよ。」

Saori「波が(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「刻み過ぎだよ(笑)」

Fukase「さっき上げたね(笑)さっき上げたものをね、キープしていきますよ。」

Saori「怖いよ(笑)」

Fukase「本当に。」

Saori「はい。Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

愛知県
17歳
女性
ぼのが

『Habit』のMV、1億再生おめでとうございます。
私はテスト週間中だったのですが、しっかり1億の瞬間を見れました。セカオワの皆さんと監督の池田大さんも一緒に見ていたとのことですが、その瞬間の様子が知りたいです。

Fukase「ありがとうございます。」

Nakajin「ありがとうございます。1億。」

Saori「ね。」

Fukase「はい。あの、僕はSaoriちゃんの子供とアイスを買いに行ってました。」

Nakajin「うん。」

Saori「ね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「『あれ?』と思って。」

Saori「よくアイスを買いに行ってくれるおじさんなんだよね。」

Fukase「Nakajinも一緒に行った?」

Nakajin「一緒に行ったよ。」

DJ LOVE「Nakajinも。」

Fukase「Nakajinも一緒に行ったよね。」

Saori「あぁ、行ってた行ってた。」

Nakajin「子供3人いたから、さすがにちょっと1人じゃ無理だ。」

Fukase「無理だ。怖いから。」

Nakajin「2人で行ってね。」

Fukase「Nakajinと俺で子供3人連れてアイス買いに行きました。」

Nakajin「うん。」

Saori「何かさ、たまたまその日みんなでご飯食べよう、って元々結構前から決まってた日で。」

Nakajin「そうね。『別に1億をみんなで見よう!』という感じはなくて。」

Saori「3週間ぐらい前から決まってたんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「で決まってたら『あれ?なんかどうやら今日(1億回)いくぞ。』みたいな。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「それこそ大くんが『いや、今日のね、9時半とかにはいくと思うんですよね。』って。」

Fukase「すごいんだよ。そのカウントが。カウントがすごいの(笑)」

Saori「監督気合い入れてましたからね。でも、みんなで見れてエモい日だったな、と思うけどね。」

Nakajin「何か俺たちコンビニから帰ってきて、大くんとハイタッチなんかして。」

Saori「(笑)」

Nakajin「何かいい。良かったよ。」

Saori「ね。まぁ、度々集まってるけどね、我々。どんな感じなんだろう?ほとんど大体セカオワハウスでみんなでご飯食べてるよね、集まるときは。」

Fukase「ご飯食べてる。寿司取った俺が。」

Saori「あぁ。」

Fukase「大体そうね。俺が料理を用意する係だから。」

Saori「結構なんか頼んでくれますね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「さび抜きにする?っていうのは凄いわ。もうバンって。」

Nakajin「本当にありがたい。」

Saori「偉いよ〜。」

Fukase「ハートに刻印している。」

Nakajin「ハートに刻印(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「さび抜き、って(笑)」

Fukase「さび抜き、って(笑)俺のハートはさび抜き、って書いてある(笑)」

Nakajin「わさび別、みたいな(笑)」

Fukase「なんか意味がありそうでしょ?(笑)胸のところにハートの入れ墨があってさび抜きって。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「だから、寿司だろうね。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「寿司屋ではないのかな(笑)」

DJ LOVE「どうなんだろうな(笑)優しい寿司屋かな(笑)」

Fukase「優しい寿司屋。そして子供寿司屋だね。」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「小僧寿司だね。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「チェーン店なんだよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「子供の寿司屋さんかもしれないですけどね。やっぱ大事。何つーの、俺はその子供がいないから。そこでやっぱり毎日触れてるわけじゃないから。これは食べていいのか、これは食べちゃいけないのか。何歳の子だったら、これは大丈夫で何歳の子だったらこれは、みたいなのは分かんないんでね。」

Nakajin「難しいよね。知識が必要だから、単純に。」

Fukase「知識が必要。最近やっとできるようになったけど、ぱっと見て何歳ぐらいかっていう。」

Saori「あ〜。」

Nakajin「はいはいはい。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「最近目利きできるようになりましたけども。これぐらいだなとか。」

Saori「確かにさ、子供が周りにいないと子供を見ても1歳なのか2歳なのかって全然わかんない。」

Nakajin「わかんないね。」

Fukase「いや、4歳ぐらいでもさ、まだ赤ちゃんみたいな子もいたりするじゃん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「その髪の毛がどれくらい生えるか、とか。」

Nakajin「はいはい。髪の毛ね。」

Saori「あと言葉ね。」

Fukase「印象の違いがどれぐらい出てくるか。それも言葉が、何て言うのかな。喋れるのかそれとも緊張して言葉が出ていないのか。」

Nakajin「性格もあるから。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「Nakajinの子供めっちゃ喋ってたもん、俺こんなに喋れるの知らなかった。」

Nakajin「何かそれは完全に本当に性格で。」

Fukase「あぁ。」

Saori「早かったよね。」

Nakajin「もううちの子はもう完全にFukaseくん推しなんですよ。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「推しなんですね(笑)」

Nakajin「だってこないだライブ見に来たときに『ふが、かっこよかったね。』って言ったら『違うよ。ふがはかっこいいんじゃないよ。ふが、可愛いんだよ。』って(笑)」

一同「(笑)」

Saori「おぉ〜っと(笑)」

DJ LOVE「推してるねぇ(笑)」

Saori「推してますねぇ(笑)」

Nakajin「『違うよ。』と来たよ(笑)推してるなぁ、と思って。だから最初すごい恥ずかしがってたんだよね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「最近だんだん何かとれてきて。」

Saori「そうだね。」

Fukase「この前もメンバーと友達の子供でさ、とにかく俺の部屋で遊ぶっていうのが流行ってんじゃん?(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「たまにさ、もう壊滅的になってるときあるの(笑)『寝れねぇよ、これ!』っていう(笑)壊滅的な状況になってたりすると、何かをいそいそ片付けたりするんだけど。そのときにこう男の子たちはばーっと下に行ってばーっと戻ってきたりするんだけど、女の子とかはわ割と部屋に残留したりするわけ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「はいはいはい。」

Fukase「そこで何か『男子ってね…。』みたいなさ。」

Saori「(笑)」

Fukase「『なんであんなにバタバタしてるんだろうね、ふが。』みたいな感じで、みんな女の子たちが話しかけてくれるわけよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「ベッドにちょっと座ってね(笑)」

Fukase「うん。いや、何かね、みんなどんな大人になってきてさ。男の子も女の子もいっぱいいるじゃん、うちは。」

Nakajin「うん。」

Saori「いるね。」

Fukase「だからなんか、うん。1億回再生も嬉しかったけど、みんなのアイスに行かせてくれて、みんなが俺のことを認識してくれてる、っていう幸せな気持ちでいっぱいなところに1億回再生がぶっ刺さってきた。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「っていう日でした。」

Saori「いい話だね。その日Fukaseくんは子供たちを集めて高速で『虹色の戦争』を歌って、子供たちは(笑)」

DJ LOVE「やってたねぇ(笑)」

Saori「もうダンスと(笑)叫んでたもん(笑)『ぎやぁぁあああ!』って盛り上がり(笑)」

Fukase「大盛り上がり。」

Saori「『セイブツタチノニジイロノセンソウ!♪』ってやると『うわぉぉあぁ!』って言ってみんな走り回って(笑)」

Fukase「ゆっくりから始まるから(笑)『すうぇ〜ぶつたぁ〜ちのぉ〜♪』から始まって『ニジイロノセンソウ!♪』。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「超盛り上がるの(笑)でベッドの上でギターを持ってホワイトファルコン持ってたもん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ホワイトファルコン持って熱唱すると子供が熱狂するわけ(笑)」

Saori「周りで走りまくって(笑)」

Fukase「楽しすぎたから喉ガラガラだったらからね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ダメだ、あんなことしちゃ(笑)」

Saori(笑)」

Fukase「あんなことしちゃダメ(笑)」

Saori「本当にダンスホールでしたよ(笑)」

Fukase「ダンスホールでしたね(笑)この先、もうどんどん定例化してくるんじゃないかと。」

Nakajin「かもね(笑)」

Fukase「ライブやって高速は大変だけど続けていかんとな。」

DJ LOVE「(笑)」

神奈川県
16歳
女性
セカオワ=酸素

中学生の頃、授業でギターを扱うことがありギターの楽しさに気づき、憧れた私はついに高校の入学祝いに今まで貯めてきたお小遣いを使ってNakajinさんと同じGIBSON製アコースティックギターのJ45を自分にプレゼントしました。ここ最近では桜木町にある公園で海を眺めながら友達と練習をしたりしています。
ギターを始めた頃、練習していた曲や弾きやすい曲などお勧めがあれば教えていただきたいです。

Fukase「いいねぇ〜。」

Nakajin「いいなぁ。」

Fukase「横浜だよ、これ。」

Saori「桜木町で。海を眺めながら練習なんて凄くない?」

Fukase「俺とNakajinなんか蚊の多い公園で練習したよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうだねぇ。」

Saori「多摩川だよね?」

Fukase「多摩川はちょっと遠いから。」

Nakajin「そうね。」

Fukase「千鳥町にある…。」

Saori「千鳥町…?」

Nakajin「カエル公園じゃない?何て言うんだ。」

Fukase「スクランブル公園?でもない。」

Nakajin「あれ何だっけ。なんて言うんだっけ。」

Fukase「蚊が多い公園。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「通称(笑)」

Fukase「木がすごく密集している(笑)」

Saori「あの1階と2階になってる?」

Fukase「くさっぱら公園でもない。くさっぱら公園の反対側。」

Nakajin「名前がわからない。」

Saori「私が自転車を当てた公園?」

Fukase「あ、違う。それはカエル公園。」

Saori「えぇ、どこだろう。」

Fukase「それはカエル公園、ってわかるのもアレだけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

※2:カエル公園 こと かにくぼ公園はカエルの像がある公園だそうです。

DJ LOVE「しかも正式名称じゃないんでしょ?カエル公園(※2)。」

Fukase「たぶんね。」

DJ LOVE「公園っていうのはだいたい地名+〇〇になってるからね。」

Saori「千鳥町にそんなギターを弾けるような公園あった?」

Fukase「あのね、あるの。ちょっと奥まったところにある公園。分かんない?分かんないよね、聞いてる人も分かんない。」

Saori「あ、何か分かったかも。結構広い?」

Fukase「結構広い、で何か割とその山の中をかき分けていく、みたいな公園(※3)。」

※3:お話聞いてる限りだと千鳥いこい公園が最もそれっぽいかなぁ、と思います。

Nakajin「え、どこだ?」

Saori「あぁ〜、私がビデオをなくした公園かも。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「でもね。私がビデオをなくした公園はスクランブル公園だと思うよ。」

DJ LOVE「全部違う(笑)」

Nakajin「私、色々なところで色々なくしてるな(笑)」

Fukase「地元より地元(笑)聞いてる人『話近ぇ(笑)』って思うと思いますけどね(笑)何をオススメ、練習して他曲か。」

Nakajin「おすすめか。」

Fukase「でも何かね。」

DJ LOVE「結構お小遣い貯めてたんですね。」

Fukase「そうだよね。」

Nakajin「そうだね。J45。」

DJ LOVE「J45って言ったら。」

Nakajin「J45はなかなかいいギターだと思うよ、かなり本格的な。」

Fukase「結構貯めたよね。」

DJ LOVE「結構貯めてるよ。」

Fukase「16歳だよ?」

DJ LOVE「そうだよ。この15年で。」

Fukase「16歳で手が出る値段じゃないよ。」

Saori「あ、そうなんだ。」

Nakajin「だと思うよ。中古とかかな。」

Saori「でも最初からいいもの買うのっていいよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「良いと思う。」

Saori「すごい大切にしよう、っていう気持ちが起きるからさ。」

DJ LOVE「本当はギターを運ぶバッグを背負うタイプで、自転車とか乗っているときは本当に気をつけなきゃいけないよね。」

Fukase「俺見たことあるもん。目の前でギターが…。」

DJ LOVE「アレだ(笑)」

Fukase「『そんな柔らかくないよ、ギター。』っていう角度で曲がってるやつ。」

一同「(笑)」

Fukase「橋の下をくぐるとき、ちょっと低目のね。」

Nakajin「あぁ〜(笑)」

Fukase「そいつは頭を下げたんだけど、背中を下げたなかったの。」

Saori「あ゛〜。」

Nakajin「わ゛〜。」

DJ LOVE「っていうのがあるから、本当に運搬は気をつけないといけないんだよね。」

Nakajin「運搬ね。」

Fukase「うんうんうん。オススメはね。」

Nakajin「何だろうね。何がいいかな。」

Fukase「俺たちの曲だと弾き語りしやすいやつがいいよね。」

Nakajin「弾き語りしやすいやつ…。」

Fukase「『花鳥風月』って難しい?そうでもないよね。」

Nakajin「うん。『花鳥風月』とかいいんじゃない?」

Fukase「『花鳥風月』とかいいよ。何かこれからの季節に合いそうだし。」

Nakajin「うん。」

Fukase「夏なんだけどあれは。夏なんだけどちょっと秋要素もあるんだよ、俺の中では。」

Saori「うん。」

Nakajin「ちょっとアンニュイな感じも合うと思う。」

Saori「わかるわかる。」

Fukase「ので『花鳥風月』とかね。」

Nakajin」いいと思う。」

2曲目

神奈川県
22歳
女性
のんびりポテト

自分は現在、音楽大学でトランペットを専攻しているのですが、同期はみんな上手な人たちばかりで、いつからか周りと比べるようなことばかり考えながら演奏するようになってしまいました。そんな仲間の存在はとても刺激になるし、大切であると思っているのですが、以前のように真っ直ぐ楽しみながら音楽と向き合っていた自分がいなくなってしまったことに悲しくなるときもあります。
このような気持ちとどのように向き合えばいいでしょうか。

Fukase「う〜ん…。でもなんか。」

Saori「ぜったいあるよね。」

Fukase「あるあるって言っちゃあ、あれだけど。」

Saori「特に音大に行ったりすると絶対こうなっちゃうけど。何か結局、波なんだと思うんだけどね。『あの人も上手だ。こんな風に自分を吹けてない。あぁ〜、もう。』って思いながらなっちゃうときと。それをずっとやってると今度は『あぁ。やっぱり音楽って素晴らしい。』って思う瞬間が来て。また『あぁ、やっぱりあの人は上手い…。』っていうのにぶつかって。何かずっとこう波を繰り返していくしかない気はするけどね。」

Fukase「うん。こういう気持ちになるとき、俺もある。『俺は何もなくなっちゃう。俺は何もないや。』って向き合えなくなっちゃったっていうときは、RHYMESTERのね、『K.U.F.U』を聴くんです。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「『K.U.F.U』。」

Saori「素晴らしいね、名曲だね。」

Nakajin「名曲。」

Fukase「たまらないんですよ、かけますか。」

Nakajin「かけますか(笑)」

Saori「SEKAI NO OWARIの曲をかけろっていう風に書いてあるけど。」

Fukase「て書いてあるんだけど、ここはぜひ聴いて欲しい。」

Nakajin「『K.U.F.U』を。」

Fukase「僕はこういうときは『K.U.F.U』を聴くんです。RHYMESTERで『K.U.F.U』。」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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