Nakajin「我々SEKAI NO OWARIは現在ドームツアーDu Gara Di Duの真っ最中。今週東京ドーム公演が無事終了しました!たぶん!たぶんです!というのも例のごとく、ドームライブ前に収録しておりますので、どうなってるかまだわかりません。東京ドームね。ライブ見に行ったりしたことはあります?」
Saori「何度もあるよ。」
DJ LOVE「ありますよ。」
Fukase「うん。」
Saori「ある。野球も見に行ったことあるしね。」
Nakajin「野球も俺もあるかな。」
DJ LOVE「野球もあるし俺はプロレス見に行ったりとかもありますね。」
Fukase「地下闘技場の上でしょ?」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「地下闘技場の上(笑)地下闘技場行ったことありそうな言い方だね(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「この感じだとね(笑)」
DJ LOVE「入り口見つけれるかもしれないよね、もしかしたら(笑)」
Nakajin「地下闘技場ね(笑)」
Fukase「でもなぁ、あの『バキ』に描かれてる(笑)わかる人もわからない人もいらっしゃると思うんですけど。『バキ』って漫画の地下闘技場という戦いをする場所が東京ドームの下だと。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「東京ドームの上で歌ってるさ、確か一瞬漫画で描かれるでしょ。歌みたいな。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そのモブ感半端ない。俺あれだよ!?」
Nakajin「(笑)」
Fukase「入れるわけなくない?闘技場(笑)」
DJ LOVE「あ、そうかぁ。そうだよね(笑)」
Fukase「そうだよ。もう全然ダメ。」
Nakajin「闘技場にいる人間からしたらもう誰が歌ってようが。」
Fukase「その何ていうの。ただの歌手。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「最強を決めてる場所から。」
Fukase「最強を決めてるわけで(笑)人類最強を決めてる場所とただの歌手だから(笑)入れるわけないよね。」
DJ LOVE「そっか(笑)」
Fukase「入り口なんか見つけられるわけないじゃん。俺みたいなペーペーの歌手が(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「あるんでしょうか、入口(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ライブの感想はですね、後日改めてお話するとしてですね。次はいよいよツアーファイナルになってしまいます。10月23日、福岡PayPayドームです。福岡PayPayドーム初めてですね。」
Saori「そうだね。東京ドームと福岡PayPayドームは初めてだね。」
Nakajin「初めてなので、福岡でもついにドームでできるということで。」
Saori「うん。」
Fukase「いやぁ、なんか。」
Nakajin「感慨深いっすわ。」
Fukase「感慨深い。福岡。何かね。ファイナルぐらい福岡で。」
Saori「ね。ちょっとぐらい何かラーメンくらいね。」
Fukase「ね。締めのラーメンぐらい食べてたらいいかな、って思いますけどね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「完走できるといいですね、本当に。」
Nakajin「そうっすね。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「そうですねぇ。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
DJ LOVE「はい。これ多分岩手県じゃないかな(笑)」
Nakajin「磐田県って書いてある(笑)」
磐田(岩手)県 女性 岩手から東京ドーム行きます セカオワの皆さん、こんにちは東京ドームに行きます。 私は嫌なことがあっても、ライブを目標に頑張ろうと思うのです。 セカオワの皆さんは頑張った後のご褒美は何ですか?
> 岩手から東京ドーム行きます
Fukase「分かりやすくね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「これ見てもらわないと分からない。ラジオで伝わりづらいけどね。見たことのない県なんだよね。」
DJ LOVE「そうだね(笑)ジュビロ(※1)の本拠地(笑)」
※1:ジュビロ磐田は静岡県磐田市を本拠地とする日本のプロサッカーチームです。
Fukase「そうだね(笑)」
Fukase「あのさぁ、最近酒を飲むとするじゃん?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「ついに甘いものが嫌いな俺が。」
DJ LOVE「あぁ〜!」
Nakajin「あぁ〜!本当に。」
Fukase「甘いものを食べるようになっちゃったの。」
Nakajin「びっくりしているよ。」
Saori「それはもう続いてるの?」
Fukase「でも、そんなコンスタントにではない。」
Saori「うん。」
Nakajin「いや、すごい。」
Fukase「こないだパッフェ食べたからね。パッフェ。」
DJ LOVE「マジで?!」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「ちょっとずつたまに片鱗は出ているときはあったと思う。」
Fukase「アイスを食べたり。」
DJ LOVE「アイス食べたり。」
Fukase「確かに片鱗はある。1回も死ぬほど食ってみようかなと思って。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「(お酒を)飲まずに。」
DJ LOVE「あぁ。」
Fukase「朝から(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「朝からケーキ食べて。『もういらん。』っていうぐらいやったら何か食べなくなるんじゃないかな。」
Nakajin「いいじゃん別に(笑)食べられるようになってしまえばいいじゃん。」
Fukase「いや、何か嫌だ。嫌だなって思う。砂糖は体の敵だって教え込まれてるから。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「小さい頃から(笑)」
Nakajin「アイスは食べてたけど、アイスの後に何かエクレアを冷蔵庫からおもむろに出してきて。エクレアを食べてたときは。」
Saori「エクレアを食べてたの!??」
DJ LOVE「エクレアを食べるのすごいね。」
Nakajin「『これは行き過ぎだ。』って言ってた。」
Fukase「うん。エクレアがあって『おいしそう。』っと思って食べたら『あ、これはちょっと待って。甘党初心者にはきつい。」って。」
Saori「(笑)」
Nakajin「それ言ってた(笑)」
Fukase「『too much!』って思ったんだよね。」
Saori「いきなり「おいしい!』ってなるわけじゃないんだね(笑)」
Fukase「ならない。『ちょっとこれは違うかな。』っていう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「エクレアを取り出してきただけでも、かなりびっくりしたけど。」
Fukase「いやぁ、本当にアイスを食べちゃう。ダメだよね。俺この前、サーティワンアイスクリーム3個食べちゃって。」
Nakajin「うわ!トリプルじゃん。」
DJ LOVE「すごい、それは。」
Nakajin「ダブル買ったら付いてくるやつじゃん。」
Saori「規格外だよね。いっつもね。」
Fukase「規格外だよね。」
Saori「0-100なんだよね。そんなに食べなくていいよ。そんなにたくさん食べなくていいし、全然食べないっていうのでもなくていいからちょっとずつ。」
Nakajin「適度が良いんだよね。」
Saori「適度に。」
Nakajin「適度。」
Saori「適度っていうのができないの?」
Fukase「適度ってね。」
Saori「お酒も食べ物もね。」
Fukase「そうだねぇ。俺が適度できるようになったらどうする?すごいできるの。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「いいよ。」
Fukase「カルーアミルクとか飲むよ?」
DJ LOVE「適度なのかなぁ、それは(笑)」
Saori「適度のイメージ(笑)」
Saori「いいよ、ビールで(笑)」
Fukase「ビールでね(笑)ビールもたまに飲みますけど。」
Saori「2、3缶ぐらいでいいんですよ。」
Fukase「“ほろ酔い”っていうフレーズ、1番嫌いだからね!」
一同「(爆笑)」
DJ LOVE「1番適度なんだけどね(笑)」
Fukase「1番嫌いだけどね(笑)“ほろ酔い”っていうフレーズがもう大嫌いだから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『じゃあ飲まない!』って。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『じゃあ飲まない方がいいもん!』って。」
DJ LOVE「もう0−100だわ(笑)」
Fukase「そうです(笑)」
石川県 18歳 女性 シンデレラ 初投稿です。Du Gara Di Du名古屋公演行きました。 新しい世界ができました。本当にいつもありがとうございます。 突然ですが、先日、担任に対面ですごく怒られました。その時に私はちょっと意地悪して『説教なんてぶっちゃけ快楽なんじゃないですか?』『酒の肴にすりゃもう傑作ですよね?』とか言ってやりました。 すると一瞬時が止まって余計怒られて結局本題が何か分からなくなりました。 大人を論破する方法を教えてください。
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「本当にやめろ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「本当にやめろ(笑)俺が代表して怒られるだろ。これをやることによって。」
Nakajin「良くないね、これは。」
Fukase「もう根本の話で俺も怒るからな。今からこの子。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「本当に。まずよ、まず論破なんて意味がないから。そもそも。」
Saori「(笑)」
Fukase「論破って何の利点があるのかな、と思ってしまう。」
Saori「ダメですよ、論破したら。」
Fukase「だってさ、『論破した!』と思って『論破した!』っていう達成感はあるかもしれないけどさ。結局、相手側に残る印象としては『こいつちょっと面倒くさいな…。』と思われるだけなんだよ。」
DJ LOVE「そうなんだよ。」
Nakajin「そう。」
Fukase「『かしこ!』『すご!』なんてなってる人なんて誰もいないんだから。論破された側は。」
DJ LOVE「たしかにね。」
Fukase「『こいつ不愉快だな。』って思うところが残るだけなんだ。利点がない。」
Saori「あれはテレビの中のエンタメですから。論破はね。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「いや、本当にね、やめてほしいですよ。こうやってね、こういうことをね。俺が『Habit』を歌うたび、怒られるようなんじゃないの?まだ怒られてないんだよ、意外と。びっくりじゃない?俺この曲出すとき、もっと普通に炎上するかと思ったんだけど。」
DJ LOVE「うん。それを来てないからね。」
Fukase「なんか意外とそうね。本当に炎上しそうな所はSaoriちゃんに思いっきり、ごっそりカットされたっていうね。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「本当にね。」
Fukase「本当にあの1箇所あるんですよ。僕が歌詞を書いてSaoriちゃんに『これはマジでやめろ。』って言われて。」
Saori「はいはい。」
Fukase「『いや、もう別に大丈夫。多分売れないし。』なんて言いながら。」
Nakajin「そうでしたね(笑)」
Saori「『いや大丈夫大丈夫。』みたいなこと言ってるの。『いやいやいや。これは絶対にダメだ。』って言って。」
Fukase「本当にね。」
Saori「喧嘩になりましたからね。」
Fukase「ケンカになって。そう。」
Saori「あれ?誰のおかげであの歌詞がなくなったんだっけね?(笑)」
Fukase「論破しようとしてる?」
Nakajin「おーっと?(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「本当にね、感謝している。本当に感謝しているし。」
Saori「子どもたちもね、歌ってくれてるし。(歌詞を変えて)良かったですよ。」
Fukase「本当にね。なんで炎上するかと思ったかっていうと、なんとなく言っちゃいけないこと言ってるかな、って思ったけど。言うてもね、その倫理的にダメなことは言ってない。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「それは言ってない。」
Fukase「ただ。Saoriちゃんにカットされたところは倫理的にダメだなことを言ってた気がする。」
Saori「うん、そうね。」
Nakajin「なんか誤解を招くような。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Fukase「いや、そんな真剣に注意しないで(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「本当にあれはね、墓場まで持ってフレーズだよ?(笑)ファンクラブとかのツアーで、その歌詞ありにして、ONにしてはやらないよ。一生ここだけの。」
Nakajin「それはできないでしょ(笑)」
Saori「そうですよ(笑)」
Fukase「本当にダメですよ。本当に近い人にも言ってないもん。」
Saori「(笑)」
2曲目
福岡県 14歳 女性 M氏 友達といつか絶対バンド組もうね、と約束しました。 私はギターを始めて1年半くらいですが、なかなかうまく弾けないと『もう今日は弾きたくない。』ってなっちゃうし、極度な面倒くさがり屋で1曲まるまる弾けるようになったことはありません。 こんな自分がバンド組んでいいのか不安になります。バンドを組むのはどれぐらい上達した状態で組むのがいいんですか?オススメの練習法などもあれば教えて欲しいです。
Fukase「なるほど。」
Nakajin「どのくらい上達した状態。組みたいときに組んだら良いんじゃない?」
Saori「うん。」
Nakajin「組みたいときに。」
Saori「別に弾けなくても。」
Fukase「組みたいときに組んだら良い。組めないもんだよ?」
Nakajin「組みたくても組めないぜ?バンド。『やろう。』って言ってる人がいるのが素晴らしいことだよ。」
Saori「ね。FukaseくんとNakajinはもうバンドメンバーずっと探してたもんね。」
Nakajin「バンドメンバー探したまま30歳40歳になるかな、って思ったもん。」
Fukase「うん。」
Saori「うん。ずーっと探してましたよ。」
Fukase「俺はバンドメンバーを探すために生まれたんだ、って(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「本当にいなかったからね(笑)」
Fukase「本当に(笑)探しに行く旅に出ることだったよ、俺とNakajinは(笑)」
DJ LOVE「本当に旅に出そうなってたのを知ってるよ(笑)」
Nakajin「本当に旅に出そうだったんだから(笑)」
Fukase「本当にね、探すために。やばかったよ(笑)西遊記みたいに歩き続けるとこだったよ、本当に(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そうだよ。何かピースボート乗るとかも言ってたしね。」
Fukase「いやいや、だからそうなんだよ。完全に間違っちゃったんだって。良かったよ。その途中で見つかって猪八戒と三蔵法師。」
一同「(爆笑)」
Nakajin「三蔵法師と(笑)」
Fukase「いや、何かかわるけどね。『弾きたくない。』ってなっちゃう。上手く弾けないとなっちゃうけど、何か絶対いつかバンド組もうね、って約束か。でもまだ14歳だもんね。」
Nakajin「うん。」
Saori「14歳か。」
Fukase「ギターっていうのは弾いてるやつがいっぱいいるから、本当に練習しておかないとバンドがあれだよ。いざバンド組もうぜ、ってなったときにやっぱり倍率が高いからね。」
DJ LOVE「高いよね。」
Fukase「高いよ。」
Saori「高いね。」
Fukase「ドラムとベースだよね、少ないの。特にドラム。」
Saori「ドラムが一番少ない。」
Fukase「なんかオススメの練習方法とかありますか?飽きちゃったりするときとかないんですか?」
Saori「あるあるある。めちゃめちゃありますよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「どうするの?そういうとき。」
Saori「私はだいたい練習なんてしたくないから、もう気分が乗らないからもう『嫌だな、嫌だな。』って言ってピアノの前に座らないんだけど。まずNetflixとかで『ストレンジャーシングス』を見ながら運指練習とずっとやるわけ。」
Fukase「うん。」
Saori「『アハハ』と笑いながらずっと。」
Fukase「そのな面白いシーンあたっけ?」
DJ LOVE「そういうドラマなんだ(笑)」
Fukase「違くない?(笑)」
DJ LOVE「俺見てないからわかんない(笑)」
Fukase「『アハハ』って?(笑)そんな?」
Saori「たしかにね(笑)『ストレンジャー・シングス』はそんな笑うところあんまないかもね(笑)」
DJ LOVE「結構『わぁ、ビックリ!』みたいなシーンが多いイメージ。」
Fukase「そうだよ。『わぁ、鼻血出てる(笑)』みたいなこと?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「『鼻血出てる(笑)』(笑)」
Fukase「ゲラだなぁ(笑)」
Saori「なんか好きなドラマなり映画なりを見ながら運指練習を15分〜30分ぐらい?ずっとやってて。やってると『まぁ、練習してみようかな。』みたいな気持ちになるかなぁ。出だしがやっぱりキツイから。」
Fukase「うんうん。まぁ、そうね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だって俺も声出しの前半、ずっとジャルジャル見てるもん。」
Saori「(笑)」
Nakajin「みんなそういう感じか。」
Fukase「だから結構ちょっと辛めの筋トレみたいなの声出しの前に入れてるから、ジャルジャル見ながらちょっと筋トレとか体幹とかをやって。体が温まってくると『さぁ、じゃあやるか。』っていう。スターターだよね。とにかくスターターは何かを見ながらやってもいい気がする。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ジャルジャル見たいから声出しするみたいなところもあるしね。」
Saori「そうそうそう。私も『ストレンジャー・シングス』見たいから運指練習を。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「見たこと無いんだろ、お前(笑)『アハハ』とか言って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ぜんぜん違うから(笑)そんな内容じゃないから(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「どこなんだよ(笑)そのシーン(笑)」
Nakajin「ピアノとかは運指練習とかあるかもあるし、何か基礎大事な部分はあるかもしれないけど。ギターってのは結構型破りでもいいと俺は思うんだよね。」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「俺なんて本当に自分の好きな曲しか練習しなかった。自分が弾きたいな、って思う曲しか弾いてなかった。だから、ギターは練習しんどいと思ったことない。ピアノちっちゃいとき習ってたけど。ピアノの練習はしんどいな、って思ってた。」
Saori「ピアノの方が基礎連が結構必要だよね。」
Nakajin「本当に1個1個準備する、っていうかさ。運指を決めて、とかやらなきゃいけない。ギターは結構本当に自分のやりたいようにやっていい楽器な気がするけどね。」
Fukase「俺ピアノの練習してみようかな、と思ってんだよね。」
Saori「それ定期的に何年かに1回言うよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ピアノが弾けるようになりたい。」
Saori「数年に1回言って絶対やらない、っていうね(笑)」
Fukase「でも俺最近ほら、いろんなものを教えてもらうことに快感を。ダンスも。演技のレッスンもさせてもらって。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「先生が多いって言って。」
Fukase「先生が多いことで有名なね。」
Nakajin「ヴォーカルの先生もいて。」
Fukase「教習所で勉強も取って。ついに料理教室も通い始めまして。」
Saori「えぇ〜!?」
DJ LOVE「そうなんだ!?」
Fukase「はい。」
Saori「そうなの?」
Fukase「料理教室も通い始めまして。そうなんですよ。何か意外とそういうダンスレッスンも朝で。午前中、定期的にやってるわけですけど。そういう風にしてたら『上手くなるぞ!』って思わずに、とりあえずパパパパパッと午前中に入れてるのが1年経ったらそのうち何かできてるんじゃないかな、っていう。」
Saori「まぁでもそれは。」
Fukase「そういう気持ち。『上手くなろう!』とすると、何かに引っ掛かるから。とにかくやらなきゃいけない日をとにかくポンポンポンとスケジュールの中に入れておくと良いんじゃないかと。料理教室も通い始めまして。その日のお昼ご飯も作って、そこで食べて帰るっていう。」
一同「へぇ〜!」
Fukase「1人だよ、俺。」
Saori「1人なの?」
DJ LOVE「1人?」
Fukase「1人だよ。」
Saori「料理教室。何系の料理教室?」
Fukase「1番オールマイティなとこ。オールマイティのものでめっちゃ探した。スイーツを作りたいと思ってないから。スイーツがないとところにしたんですけど。何だろう、何に向かっていってるんだろう、とは思う。」
Saori「えぇ〜、でもちょっといいな。」
Fukase「ちょっといいでしょ?」
Saori「うん。私も一緒に行こうかな。」
Fukase「いいよ。」
Nakajin「なんか料理の波が来る、今度は(笑)」
Fukase「料理の波、来てもいいじゃん。」
Saori「ちょっと興味ありです。」
Fukase「作ったものを、その日のお昼ごはんに。自分のお昼ごはん。ランチと料理教室をセットにして考えてるの。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「はいはいはい。」
Fukase「その日食べるもの。やっぱりこう1人暮らししてたりするとさ、外食になっちゃう。家庭料理っていうよりちょっと外食に頼りがちになっちゃうし、好きなものしか食べなくなっちゃうじゃん。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「メニューがそんなに多くないから、普段食べないもの。ロールキャベツとかってさ、食わないじゃん。」
DJ LOVE「食わないし、結構面倒くさい。」
Fukase「結構面倒くさい。それを通うことによって、お昼ご飯をそこで食べて帰るという。」
Saori「いいね。」
Fukase「いいでしょ。」
Nakajin「ランチがてらってことか。」
Fukase「ランチがてら。エプロン買った。」
DJ LOVE「へぇ〜(笑)」
Fukase「昔持ってて。『サザンカ』のときになぜか別にやらないのにずっと出汁巻き卵を作ったりた時期もあるし。『サザンカ』で出汁巻き卵出てこないんですよ。それずっとわかってるのに。なんで誰も止めてくれなかったんだよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『サザンカ』に出汁巻き卵出ないよ、って。MVにね(笑)出ないよ、って。『サザンカ』のときには(エプロン)持ってたんですけど。」
DJ LOVE「うん(笑)」
Fukase「なんか家ではしないな、って。家でするとなんかわざとらしいな、と思った。」
Nakajin「エプロン?」
Fukase「なんか『ドヤ!』って感じがするかな、と思った。で、(料理教室始めるときに)『買って来てください。』って言われて買った。
Saori「楽しそう。」
Fukase「楽しそうでしょ?」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
3曲目