第106回 セカオワのトリセツ 2022年4月9日

北海道
28歳
女性
ラーメンは塩派

セカオワの皆さんに質問です。
他人から言われて嫌だ、と思うことはありますか?
私は普段からメガネを掛けているのですが、周りに「メガネ外さないの?」とか「コンタクトにしないの?」とよく言われます。それがすごく嫌いです。「え!?彼氏いないの?なんで?」って言われることの次に嫌いです。好きでメガネを掛けているし、似合っていないのかなぁ、と思ってしまい落ち込みます。セカオワの皆さんは他人から言われて嫌だ、と思うことはありますか?

> 「え!?彼氏いないの?なんで?」って言われることの次に嫌いです。

Fukase「それが1番嫌いなのね。」

Saori「(笑)」

Fukase「1番嫌いなのはそれね(笑)」

Saori「そっちだったんだね(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「彼氏のことが1番嫌です。」

> 他人から言われて嫌だ、と思うことはありますか?

Fukase「例えばあれなんじゃない?『車運転しないの?』とか。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ〜。言われる?」

Fukase「言われる。」

Nakajin「言われるんだ。」

Saori「言われるんだ。」

Fukase「言われるよ。」

Saori「私は言われたことなかった。」

Fukase「だから男性…、クルハラだよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「カーハラ?(笑)」

Saori「男性だからね(笑)」

Fukase「そうそう(笑)カーハラなんですよ。」

DJ LOVE「ドラハラなのか。」

Fukase「ドラハラね。どんどん出てくるけど(笑)クルハラよりはマシだね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「結構言われるんですよ。『持ってないんだ、免許。』って。」

Nakajin「へぇ〜。」

Fukase「思うんだけど、結構ほとんどん人が持ってるじゃない。」

Saori「確かに。」

Fukase「俺はずっと言ってる通り、ロマンを追い求めて自動二輪(免許)を取ってしまったわけですよ。」

Saori「うん。」

Fukase「自動二輪をね。まぁ、全然乗らないわけよ。」

Saori「うん。

Fukase「全然乗らないんだけど30代超えてさ、車の免許を持ってない、っていうのが、ある種 自分の中ではバイクにロマンを求めた夢想家くらいの気持ちでいたんだけど。だんだんね、恥ずかしくなってきたの。」

Saori「(笑)」

Nakajin「たまにいるよね。車の免許持ってないことが半人前みたいな言い方してくる人。」

Fukase「そう。それがドラハラですよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「『なんで持ってないの〜。』みたいな(笑)」

Fukase「『なんで持ってないの?困らない?』みたいなこと言われて。『全部自転車で行くんだよ。』って。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「まぁね(笑)」

Fukase「そう思うんだけどね、ついに…、今日…、教習所に…、行ってきました。」

Saori「(笑)」

Nakajin「入所?」

Fukase「入所?」

DJ LOVE「入所?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「入校?」

Saori「入校?」

DJ LOVE「教習 “所” だから。」

Nakajin「入所で合ってるかな?」

Fukase「うん。行ってきましたよ〜。」

Saori「それもね、1週間前くらいに私が教習所通い始めて。」

Nakajin「そう。だから今超ホットな(笑)」

DJ LOVE「そう。」

Saori「この1週間ね、毎日毎日。」

Fukase「だって俺入ってきたのさっきだもん。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「めちゃくちゃホット。」

Fukase「めちゃめちゃホット。Saoriちゃんのお母さんが連れてってくれて。」

Saori「そう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「お母さんと一緒に行ってきたね(笑)」

Fukase「そう(笑)Saoriちゃんのお母さんの車に乗せてもらって行ったときに『免許取ろう。』ってより思った。」

Nakajin「うん。」

Fukase「やっぱりね『俺、運転できないんだ。』って思った。これでよ、(免許を)持ってない人もたくさんいると思うよ?持ってない人もいるし俺もそっち側だったんだけど、Saoriちゃんが取ると4人のうち3人が持ってることになるでしょ?」

Saori「そうだね。」

Nakajin「俺たちはドラハラしてないけど。」

DJ LOVE「してないと思うよ。」

Fukase「そういう顔してるんだもん。」

Nakajin「してないよ〜(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「してないよ〜(笑)」

Fukase「『アイツ半人前なんだよ。』って。『だから結婚できねぇんだよ。』って言ってるでしょ?(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「俺がいないグループLINEで(笑)」

Nakajin「被害妄想が(笑)」

Fukase「そう思ってね、Saoriちゃんと同じ学校に。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「そう。今日私が実車の授業を終えたらいた。Fukaseくんが(笑)」

Nakajin「でもすぐ終わるんだよんね。」

Fukase「自動二輪の免許持ってて、学科はないのでね。」

Saori「そうなんだよ。セコだよね。」

Fukase「セコではない。」

DJ LOVE「おんなじことやるの(笑)」

Fukase「だから免許をとったのだとすると、1番早かったの。みんなの中では。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「だって16歳で取れるもんね?」

Fukase「そんくらいで。もう全然10代の最初の方で…、最初の頃ではないけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「20代じゃないときに取ってるから。」

Saori「うん。」

Fukase「Nakajin、何歳のときに取った?」

Nakajin「18か19。18かな?」

Fukase「LOVEさん遅かったよね。」

DJ LOVE「22とか21とかそんくらいかな。」

Saori「うん。」

Fukase「だから今日Saoriちゃんのお母さんとも話したんだけど『不安だ。』と。ちょっと怖いかもしれないし、運転が好きじゃないかもしれないけど。LOVEさん1回教習所、心折れてるでしょ?」

DJ LOVE「1回心折れたね。」

Fukase「1回心折れて行かなくなったでしょ?」

DJ LOVE「不登校になった(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「学校はちゃんと行ったんだけど教習所は不登校になったよね(笑)」

DJ LOVE「1回不登校になってね、立ち上がったよ(笑)」

Fukase「立ち上がったよね。」

Nakajin「ギリギリだったよね。」

Fukase「9ヶ月くらいね。」

DJ LOVE「ギリギリで立ち上がったよ。全部自腹だったからさ。」

Fukase「そりゃそうだろうけど。なんで心折れたの?」

DJ LOVE「路上教習のとき飛び出してくる人がいて『これは怖い、恐ろしい。』と思っちゃって。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「そこでその後の教習でガッタガタになっちゃって、ハンコがもらえなかったのよ。その授業で。」

Fukase「ハンコ押してもらえなかったんだ。」

Saori「動転しちゃたんだ。」

DJ LOVE「そこで『もう嫌だ、あんなの怖い。夜とか怖い。暗いの怖いし、自転車の中学生怖い。』ってなっちゃったの。」

Fukase「それはたしかに怖いよね。まぁ、バイクでも同じっちゃ同じなんですけどね。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「飛び出しに関しては。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「で、なんで復活してまた行こうと思ったの?」

DJ LOVE「『これもったいない。』と思って。」

Fukase「普通!」

Saori「(笑)」

Fukase「すごく普通(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「やべぇ、と思って(笑)」

Nakajin「だって第2段階まではいってるんだもんね。」

DJ LOVE「そう。仮免の期間終わっちゃったらまた仮免取り直しになっちゃうから。」

Saori「そうだよね。お金もかかるしね。」

Nakajin「もったいない。」

DJ LOVE「これはもったいない、と思って。もう我慢していく、って。」

Fukase「なるほどね。いやぁ、怖いって言ってたんだけど1回心が折れたLOVEさんも今はマニュアル車に乗ってる。」

DJ LOVE「そうですね。」

Saori「うん。」

Fukase「励みになるよね、ってSaoriちゃんのお母さんと話して。」

Saori「そうだね。」

Fukase「ちょっとSaoriちゃんと勝負してる。」

Nakajin「(笑)」

Saori「いやぁ、セコだからね。どんどん学科を。」

Fukase「セコではない。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「セコってなんだよ(笑) “セコい” だろ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「小学生しか使わないからね(笑)『セコだよ。』って。しかも俺たちの世代だけ(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。リスナーの方からいただいたメッセージを紹介していきたいと思います。」

愛知県
21歳
女性
ゆきちゃん

私はファストフード店でバイトをしているのですが、毎年春になるとたくさんの新人バイトが入ってきます。それぞれ個性が違うのでトリセツができるまで3ヶ月くらいかかります。履歴書と一緒にトリセツを提出してほしいくらいです。セカオワの皆さんはずっと一緒にいるのでそれぞれのトリセツはできていますか?

Fukase「ん?」

Nakajin「ゆきちゃんは結構あれなのかな。」

DJ LOVE「バイトリーダー的な?」

Nakajin「長年やってる感じなのかな?」

Saori「うん。」

Nakajin「毎年春になると新人バイトが、って。」

Fukase「なるほど。」

Saori「これでもね、「新人を迎える側がさ、トリセツを考えてるの優しくない?」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。トリセツを作ってるってことなのかな。1人1人。」

Saori「まぁ。この子はこういうときにこうするからこう注意しよう、とかそういうことだよね。」

Fukase「なるほどね。」

Saori「優しいな、と思って。」

Saori「普通さ、逆じゃない。」

Nakajin「うん。」

Saori「『店長はタイムカードを5分くらいできるとめっちゃキレるからダメだよ。』とか。」

Nakajin「そう。」

Saori「そういうのあるじゃん。」

Fukase「あるある。」

Nakajin「性質をね。」

Saori「うん。それをね、新人バイト側がトリセツを考えるけど。ゆきちゃんサイドが考えるのは優しいな、と思いました。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「つーことで今日は、4月ということなので自己紹介も兼ねてお互いのトリセツを考えてみる、という回にしようかと思うんですけど

Fukase「はい。」

Nakajin「ここで書いてあるものには、次の「」の中を埋めていきたいと言う話なんですけど。」

Fukase「はいはい。」

Nakajin「3項目あるんですけど。この3項目でトリセツを作ろう、っていうね。」

Nakajin「機嫌の話多いですね(笑)」

Fukase「そうですね(笑)」

Saori「機嫌の話だね(笑)」

Fukase「ご機嫌を取ってくれるんだね(笑)」

Nakajin「まぁ、なんかシンプルですね。」

Saori「うん。」

Fukase「シンプルだけど難しいですけどね。」

DJ LOVE「ね。」

Fukase「1番難しい人からいく?Nakajinが1番難しい?」

Nakajin「俺が1番難しい?あ、そう?」

Fukase「何してるとき…。」

Saori「Nakajin、何してるときが機嫌がいいんだろう。」

Fukase「Nakajinが機嫌悪いときってないんだよね。」

Saori「悪いってないんだよね。」

Nakajin「機嫌が悪いこと…?」

Saori「Nakajin、機嫌悪くない。いつも。」

Fukase「逆に機嫌が悪い時を探したほうが早いくらいだよね。」

Saori「うん。」

Fukase「お腹痛いときじゃない?」

Saori「それ機嫌悪いじゃなくて体調悪いだよね。」

Fukase「それしかない。お腹が痛いときは『…ちょっとお腹痛いわぁ。』って言ってる。」

Saori「うん。機嫌悪いときないね。」

Fukase「じゃあ特別機嫌がいいときは?」

Saori「ん〜…。」

Fukase「いつも機嫌いいよね。」

Saori「うん。いつも機嫌いい(笑)」

Fukase「だからないんだよ(笑)」

DJ LOVE「ないね(笑)」

Fukase「なさすぎるだろ(笑)Nakajin(笑)」

Nakajin「なさすぎるでしょ(笑)」

Fukase「うん(笑)」

Nakajin「機嫌いいときでしょ?」

Fukase「うん。やっぱラーメン食ってるときだと思うよ。」

DJ LOVE「そうだね。」

Saori「ラーメン屋さんとか行くときね。」

Nakajin「『ラーメン行こうぜ!』って誰かが言ったときはわりと口数増えるんじゃないかな。」

DJ LOVE「口数増えてすっごい検索するよね。」

Nakajin「そうだね(笑)」

Saori「じゃあラーメンを検索しているとき機嫌がいい。」

Nakajin「たしかに(笑)」

Fukase「そしたら機嫌が悪くなったらラーメンを与えるべし。ラーメンの話をすると食いつきます。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「決まった〜(笑)」

Saori「もう3つ一気にいったね(笑)」

Nakajin「でもこれ割とみんなそうなんじゃない?(笑)」

Saori「そうだよね。」

Nakajin「機嫌がいいときの話、って一緒だよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いやぁ、でももう少しSaoriちゃんのほうが複雑な気がするなぁ。」

Saori「うん。」

Fukase「Saoriちゃん、何してるときが機嫌がいい…?なんだろう。」

DJ LOVE「ウィスキーを飲んでるとき?」

Saori「あぁ。」

DJ LOVE「高いウィスキーを手にれたとき、とか。」

Fukase「もう少しある。俺、甘いものを食べてるときのほうが機嫌がいい気がする。」

Saori「甘いものを食べてるときは機嫌がいい。」

Nakajin「たしかに。」

Fukase「ウィスキーより。」

Nakajin「(気分の)上がり度で言ったらウィスキーは緩やかだけど、甘いものはファッって。」

DJ LOVE「バコンッ、ってね。」

Fukase「ウィスキー飲みながら喧嘩してるときもあるから。」

DJ LOVE「あぁ。甘いものかそしたら。」

Saori「甘いものはあんまり喧嘩しないかも。」

Nakajin「たしかにハッピー感あるね。」

Fukase「そうなってくると機嫌が悪くなったら甘いものを与えるべし。」

Fukase「甘いものの話をしてても食いついては来ない。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「食いついては来ないね。」

Nakajin「ここは違うね。」

Fukase「うん。ここは違う。」

Saori「私、何の話に食いつく?」

Fukase「やっぱ子育てじゃない?」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「たしかに。子育ての話多いかも。」

Fukase「Saoriちゃんが食いついてくるの。」

Nakajin「うん。1番食いついてるかも。」

Saori「食いついてると言うか、1番私がみんなに話題を振ってない?『〇〇が△△なんだけどどう思う?』みたいな。」

Nakajin「そうだね。Saoriちゃんから(話題を)提供してくる。」

Saori「結構多いよね。」

Fukase「たしかに。それでいいんじゃない?」

Fukase「全部一緒じゃなかったね。」

Saori「そうだね。」

Saori「Nakajinよりももうちょっと複雑でしたね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「なんか俺が単純みたいな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「全部ラーメンって書いておけば(笑)」

Fukase「そうだね。」

Saori「試験に出たらすべての空欄をラーメンで(笑)」

Nakajin「空欄に共通の言葉を当てはめよう、じゃないもんね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「LOVEさんはなんだろうなぁ。」

DJ LOVE「なんだろう。」

Fukase「機嫌がいいとき?」

Nakajin「機嫌がいいとき?なんだろう。」

Fukase「でもさ、本当最近思うし、さっきも言ったけど、運転好きだよね。

DJ LOVE「そうだね。でもね、運転してるとき機嫌がいいか、って言われたら…。」

Fukase「たしかに!」

Nakajin「そうだよね(笑)」

DJ LOVE「ちょっと口が悪くなったりはするんだよね(笑)」

第39回 2020年まとめ! 2020年12月27日
運転中に口が悪くなるLOVEさん、この回でも話題に上がっています。

Fukase「そうなんだよね。」

Nakajin「車の話をしてるときは?」

Saori「うん。車の話をしてるときは機嫌がいいね。」

DJ LOVE「これ2つ同じパターンじゃん。」

Fukase「期限が悪くなったら車を与える?どんだけ富豪なんだよ(笑)」

Nakajin「無理だよ(笑)」

DJ LOVE「違う違う(笑)最後の(笑)話をすると食いついてくる方(笑)」

Fukase「フィアットを買ってやろう、みたいな?(笑)」

DJ LOVE「『マジですか!?』って(笑)」

Fukase「悪くなったときの対処法が大変すぎるよ(笑)」

DJ LOVE「大変だし駐車場も大変だよね(笑)」

Fukase「そうだよ(笑)機嫌が悪くなるたびにメンバーから車をプレゼントされる人(笑)」

Nakajin「嬉しいけどどうしよう、みたいな(笑)」

DJ LOVE「維持費がぁ…、ってなっちゃうからね。」

Fukase「まぁ、車の話をしてるときは機嫌いいですね。」

Saori「うん。」

Fukase「車の運転すごい好きになったよね。途中から。」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「機嫌が悪くなったら何を与えるべし…。」

DJ LOVE「なんだろうね。カロリー?」

Nakajin「(笑)」

Fukase「カロリーを与えるの?(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「意外と何でも喜ぶか、って言ったらLOVEさんそうじゃないんだよね。」

Saori「LOVEさん、私とNakajinよりは甘いもの食べないもんね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「自分の好きなものにフィットしなかったときは全然食べないじゃん。」

Fukase「全然食べない。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「自分で買ったものを自分で買った分だけ食べたい人だよね。」

Nakajin「ね。」

DJ LOVE「そうそう。」

Saori「ちょっとちょうだい、とか嫌なんだよね。」

Fukase「嫌いだよね(笑)『ちょっとちょうだい。』って誰かに言われてるLOVEさんの顔、あんまり見たくないもん(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「私も(笑)絶対ダメなやつなのに、って(笑)」

Fukase「それダメなやつだよ、って(笑)」

Saori「思う(笑)

Fukase「これトリセツだよね(笑)」

Saori「トリセツ。」

Fukase「ちょっとちょうだいは禁句。」

Nakajin「うん。」

Fukase「絶対『いいよ。』って言うんだけど。」

Saori「顔が『だったら自分の分頼んでよ。』って顔してるの(笑)」

Nakajin「そう(笑)」

Fukase「そう(笑)『俺の中でこれで完璧にお腹いっぱいになる、って計算してあるんだ!』って顔をする(笑)」

DJ LOVE「そうなんだよ(笑)」

Fukase「じゃあ何を与えたらいいの?」

Saori「まぁ、でもラーメンとかなんじゃない?」

Fukase「いや、そんな単純じゃないんだよ。って言うとNakajinが…(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「Nakajin…(笑)」

Fukase「3つまるごとNakajinは単純(笑)」

DJ LOVE「誰かを上げるとNakajinが下がる(笑)」

Nakajin「でも実際ラーメンはね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「だいたいね。」

DJ LOVE「やったぜ、とはなる。」

Saori「うん。」

Fukase「でもLOVEさん、なんか自由時間好きなイメージだけど。なんかコンビニに行ったり。俺、北海道行ったときに思ったんだよね。1人でオープンカーに乗って5時間かけて函館?」

DJ LOVE「函館行ったね。」

Fukase「で、ラッキーピエロ食べて帰ってきた。」

Nakajin「機嫌悪くなったら自由時間を与ええる(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「誰でもそうかも知れないけどね(笑)大事なことですよ。」

Nakajin「まぁね(笑)」

Fukase「話をすると食いついてきます、ってそれはもう間違いなくLOVEさんがハマってるものだよね。今ハマってるもの、っていうのがLOVEさんにはすごくある。」

Saori「うん。ある。」

Fukase「今何にハマってるの?」

DJ LOVE「今なんだろうね。車の話じゃない?」

Saori「うん。なんか車の話してる。」

DJ LOVE「盛り上がってこういう車欲しい、みたいになって調べちゃうもん。」

Saori「ライブのリハーサルのときさ、私がいりろおとの調整とかして『あー疲れた。』て外見るとさ、LOVEさんがトランポって言ってトラックとかで大きな荷物を運搬してくれる人たちと一緒に溜まってさ。」

Nakajin「なんかね。」

Saori「話してたわけ。トランポの人たちってなんかちょっとガラ悪いっていうかさ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんか…(笑)」

DJ LOVE「いかつい(笑)」

Saori「そう、いかついのよ(笑)」

Nakajin「いかつい方多い(笑)」

Saori「その人が数人いるなかにLOVEさんがすっごい嬉しそうに真ん中に入ってみんなと話しててさ。」

Fukase「真ん中で?ヨイショされてたの?」

DJ LOVE「そのとき話してたのは、その方たちは2人いたんだけど2人とも娘がいる、と。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「で、もし娘が将来 彼氏を連れてたら『俺を倒すまで認めない。』ってすげぇ怖いルックスで言ってるのよ(笑)」

Fukase「倒す?(笑)倒してきたらどうするの(笑)超嫌じゃない?(笑)怖すぎ(笑)」

Saori「そうだよね(笑)倒してくるやつだけは絶対にダメだよね(笑)」

Fukase「絶対にダメだよね。…全然車の話してないじゃん(笑)」

Saori「してなかったんだね(笑)」

DJ LOVE「普通に盛り上がってた(笑)『でも実際はあなた達も奪ってるじゃないですか。人様の大事な娘を。』って。」

Fukase「大事な娘をね(笑)」

DJ LOVE「『いつか返ってくるんですよ。』っていうのを言ってた(笑)」

Fukase「娘問題で言うと最近事件が勃発したのは、Saoriちゃんの息子がNakajinの娘のことをとろんとした目で見てた。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あったねぇ〜(笑)」

DJ LOVE「あったね〜(笑)」

Saori「一緒に行こう、ってね。ずっと隣をキープしてたよね。」

Fukase「頬杖ついてたよ。」

DJ LOVE「少女漫画みたいな感じで頬杖ついてうっとりしてたよね。」

Nakajin「なんかね。『隣行く〜。』って。俺との間に入ってきた。」

Saori「ね。入ってきたよね。」

Fukase「それはどうなの?『俺を倒すまで認めん。』なの?(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「やっぱ倒してもらわないと。倒されるまではちょっと(笑)」

Fukase「やっぱりそうだよね。可愛いんだよね、見てて。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「なんかもうすごいなぁ、って感じですけど。僕、なんかあります?無いんじゃない?」

Saori「Fukaseくんね。機嫌がいい…。なんかその状況を見てるわけじゃないんだけどお風呂に行くとき。」

DJ LOVE「あぁ。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんかいっつも嬉しそうに行って帰ってくるな、って印象。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「この前さ、Nakajinのお父さんおすすめの銭湯に行ったんだけど。」

Nakajin「あ、なんか行ってたね。」

Fukase「グループLINEで言ってた。」

Saori「もう言われた次の日に行ってたもんね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「言われた次の日に行ってた。」

Nakajin「地元のね。」

Fukase「地元の銭湯に行きましてね。あそこがねNo. 1なんだよ。俺この辺の地元のお風呂屋さんを全部知ってるくらいの気持ちだったんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか銭湯だけあんまりしらみ潰しでは行ってなかったの。」

Nakajin「結構多いしね。」

Fukase「そうそうそうそう、多いから。俺が行ったところとかもNakajinのお父さんは結構行ったことあってそれも超えてNo. 1って言うから。『そんななんある!?』って思ったら泣くかと思ったね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「めっちゃ良かった(笑)」

Saori「感動したんだね(笑)」

Nakajin「そんな良かったんだ!うちの父親そんなに銭湯行ってるイメージなかったんだけどな。」

Fukase「びっくりしなかった?その後俺の妹もさ、Saoriちゃんのお母さんもさ。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「言ってた言ってた。」

Saori「あそこはいいわよね〜、みたいな。」

Fukase「ここも行ってみて、って。」

DJ LOVE「言ってた言ってた。」

Fukase「みんなうちの家族、銭湯に詳しい。」

Saori「好きなんだね。」

Fukase「知らなかった。機嫌悪くなったら何を与える?」

Nakajin「与える?」

Saori「機嫌悪くなったら?Fukaseくん機嫌悪くなったときとか考えたくもないんですけど。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「与えるものね〜。」

Nakajin「機嫌がよくなる何か。」

Saori「え〜。そんなのあったら100個くらい事務所に買っておいて欲しい(笑)」

DJ LOVE「ものだったらねぇ(笑)ものでそんなに反応しないからね。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「あれじゃない?水族館。」

Fukase「たしかにね。水族館か、でも自分で思うのは、ツアー中じゃない?機嫌悪くなってくるとだんだん疲れてくるじゃない?」

Saori「うん。」

Fukase「言ってもさ。結構ヘトヘトだな、ってときに大きいお風呂のついてるホテルになるべく泊まるようにしてる。」

Saori「うん。」

Fukase「そのときに大きいお風呂でメンバーに会うとすごい機嫌良くなる。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「あぁ。」

Fukase「Nakajin、最近来ないんだよね。」

DJ LOVE「そうね。」

Fukase「LOVEさんとはよく会う。」

Saori「Nakajin、結構入ってないこと多いよね。」

Nakajin「今回は全部入ったよ。」

Saori「へ〜、珍しい。」

DJ LOVE「時間合わなかったかな。」

Fukase「Nakajinはね、遅いんだよ。俺とLOVEさんはだいたい同じくらいの時間で。」

Nakajin「そうかも。ご飯を収めてから行きたい、みたいな。」

Fukase「まぁね。たしかに。お風呂なんだよ、また。」

Saori「たしかに。」

Fukase「あれ好きなんだよね。ホテルにお風呂ついてて寝るの。」

Saori「Fukaseくん、まさかのさ。全部お風呂って入れればさ。」

Fukase「俺しずかちゃんみたいじゃん(笑)」

一同「(笑)」

Saori「お風呂だよ(笑)だってお風呂の話もNakajinのパパが『あそこの銭湯いいよ。』って言ったとき『どこですか?』みたいな感じで次の日行ってるからさ。」

Nakajin「食いついてるね。」

Fukase「食いつきからすごいね。」

Saori「うん。」

Fukase「いやぁ、めっちゃ良かったです。」

Nakajin「まさかの(笑)」

Saori「全部お風呂が入りましたね。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「Nakajinと俺はお風呂入ってラーメンでも食べてろ、ってことなんですね。」

Nakajin「単純な人間です。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「最期にお知らせです。来週の “The House” で僕らの新曲『Habit』を初フルOAします!いわゆる初解禁ってやつです。ぜひお聴きください!

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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