第125回 しぃ〜つけぇ〜↑↑ 2022年8月20日

福岡県
54歳
女性
ともこ

私はお笑いが大好きで、最近はアイデンティティ 田島さんのYouTubeにハマっています。『Habit』を歌っていましたが、セカオワの皆さんは「せけぇのおわりのユンザビット」はご覧になりましたか?
見た感想などを聞かせてください。

Nakajin「はい。」

Fukase「見た。」

DJ LOVE「見ました!」

Fukase「僕ら好きですからね。」

Nakajin「好きですねぇ、すごいよ。」

DJ LOVE「うん。最近うちの子がですね、『Habit』のMVを流して踊るんですよ。」

Nakajin「踊っているね、なんかね。」

DJ LOVE「で、でも最初に『Habit』で踊ったのは、ユンザビットを見て踊ったの。」

Nakajin「そうなの?(笑)」

DJ LOVE「オリジナルじゃないほうから入るのね、って思いながら。」

Nakajin「いや、でもすごいクオリティーだな、と思いますよ。上手いよね。あのハメ方がね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「歌の。何かすごいしょっちゅう替え歌やられてんのかなって思ったんだけど。過去にいくつかやってんのは知ってたんだけど、結構なペースでやってんのかなと思ったら結構レアなのね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「替え歌パターンをやるのって。」

Fukase「うんうんうん。」

Nakajin「何か毎週とかではない。」

DJ LOVE「もういいのができたら出すみたいな。」

Fukase「なるほどね。」

Nakajin「って感じだったんですよ。光栄だなぁ、と思ってすごい。毎回面白い。」

Fukase「俺はネタの中じゃなくて、あのトークのときに出てきた。『しぃ〜つけぇ〜↑↑』ってやつが(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『しつけぇ〜』って良ない?(笑)」

Nakajin「『しつけぇ〜』っていいよね(笑)」

DJ LOVE「いいよねぇ〜(笑)」

Fukase「たまにに使うもん。『しぃ~つけぇ〜↑↑』って(笑)」

Nakajin「たまにね(笑)」

DJ LOVE「(語尾が)長いのね(笑)」

Nakajin「あんまり言えるシチュエーション無いんだけどね(笑)」

Fukase「ないんだけどたまに『ここだっ!』てときにね(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は久々に選曲企画をやりたいと思います。まずはLOVEさんメッセージを紹介してください。」

福島県
19歳
女性
もぐら

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。
私も最近車の免許を取りました。今、早速ドライブにハマってます。そこで皆さんがドライブ中に聴きたい音楽を選曲して欲しいです。

Nakajin「はい。」

DJ LOVE「はい。」

Saori「ドライブ中ね。」

Nakajin「音楽流す派とラジオ派っていると思うんですけど。」

DJ LOVE「どっちもですね。」

Nakajin「僕もどっちも。何か気分によるけど。でも俺ラジオ多いかな。ラジオ流しながら走るの好きだな。」

Saori「私、何かそんな余裕がないの。」

Fukase「ないよね。」

Nakajin「無音派?」

Saori「無音なんだけど。」

Nakajin「無音なんだね。」

Saori「だって、そのラジオをかけてたり音楽をかけてたりすると『300メートル先、左折です。』みたいなのがちょっと聞き取りづらくなるでしょ。」

Nakajin「あぁ、まぁ。スマホのナビとかにしてる場合か。(車のナビだと)音下がってくれるじゃん、本体のラジオの音量とか一瞬下げ下がってくれるけれども。」

Saori「気が散る…?(笑)」

DJ LOVE「『うるさぁい!』ってなっちゃうの?(笑)」

Nakajin「なるほどね。俺も初心者のときはそうだったかもしれないけど。」

Saori「そう。まだね、何か何度かチラチラかけてみたんだけど、たまたま携帯でSpotifyで最後に聴いたのがAwichを聴いてて。」

Nakajin「うん。」

Saori「そのままちょっと音楽でもかけてみるか、と思って、出発してAwichがかかったんだけど。(曲が)すごくかっこいいわけで。私がAwichさんを聴くときは結構戦闘モードというか。『よし!やってやる!』みたいな。」

Nakajin「うん。」

Saori「キックボクシングのときとかライブ前とかもすごい聴いてて。」

Nakajin「うん。」

Saori「『ここからやってやるぜ!』っていうときに聴いたからドライブに合わなくて(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「アクセルベタ踏みになっちゃうね(笑)」

Saori「そう(笑)」

Fukase「ビューン、と(笑)」

Saori「もう(笑)」

Fukase「キックダウン(笑)」

Saori「何かがいけない気持ちになってしまう気がする、と思って。とりあえずAwichさん、本当に大好きなんですけどとドライブはちょっと違うかな、ってこないだ思ったんでよね(笑)」

Nakajin「うん。きっとドライブ慣れてきたら。」

Saori「かけられるかな?」

DJ LOVE「慣れるよね。」

Nakajin「多分なると思うよ。」

DJ LOVE「街中を我が物顔で走ってるみたいな(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「Saoriちゃんとか多分音源確認とか車で聴かないと分かんないとか言いそう。」

DJ LOVE「ちょっと走ってくる。」

Saori「あぁ〜。それいいね。」

Nakajin「いや、そういうタイプ。」

DJ LOVE「そういうタイプの人いるみたいですよ。」

Saori「なんかいいね。」

Nakajin「結構多いよね。ミュージシャンの方で車で聴いて判断する、っていう人が結構多いって聞く。」

DJ LOVE「ミックスチェックはそこ、って。」

Saori「確かにね。」

Fukase「まだ先だよ。」

Nakajin「まだまだね。」

Saori「まだ先かな。」

Fukase「まだ先。」

Saori「ちょっとね。そんな集中して音楽聴けないかもしれないね。」

Nakajin「というわけで。」

Fukase「あいよ。」

Nakajin「今日はドライブ中に聴きたい曲を選曲していきましょう。じゃあ時計回りでいこうか。」

Saori「はい。じゃあ私からいきます。私、Saoriが選ぶドライブソングはJónsiで『GO DO』。」

2曲目

Saori「この人はバンド・Sigur Rosのボーカリスト/ギタリストの方がソロで。」

Nakajin「そうなんすね。」

Saori「ソロ名義でやってるJónsi。」

Nakajin「なんかぽいな、って思った。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そう。なんだけどこの曲は結構前の曲でバンドを始めた頃?バンドでデビューした頃かな。2010年11年とかにすっごい聴いてた曲で。この曲を聴きながら、第3京浜を走りたいなって思ってた。」

Nakajin「うん。」

Saori「ついに免許を取ったから、走れるじゃない。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「第3京浜ってさ、結構道幅も広いし抜けてるから。東京からちょっと田舎の方に行くというか。」

Nakajin「神奈川の方にね。」

Saori「景色がいいところに行くから凄い開放的な気持ちになれるな、と思って。Jónsiを聴きながら第3京浜を走りたいって思ってるけど、今はずーっと『3km先 右折です。』とか言われるとずっと3km先の右折のこと考えてるから。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「まだね。Jónsiまでたどり着いてないんですけど、いつかかけたいです。」

Nakajin「爽やかでいい感じですね。昼って感じ。」

Saori「そう、昼に『おやすみだぁ〜!』って感じ。」

Nakajin「青空って感じがしますね。」

Nakajin「じゃあ私いきますね。僕、Nakajinが選ぶドライブソングは、STUTS, 松たか子, T-Pablow, 3exesで『Presence Ⅴ』。」

3曲目

Nakajin「はい。この曲はですね、ドラマの主題歌なんですけど。『大豆田とわ子と三人の元夫』っていうドラマの主題歌だったんですけど、これがエンディングに流れてて。この曲ラッパーを迎えてるんですけど、この曲は『(Presence)』なんだけど、いろんなラッパーを迎えて6バージョンぐらいあるかな?」

Fukase「あるよね。」

Nakajin「ある。」

Fukase「俺KID FRESHINOのやつ知ってる。」

Nakajin「KID FRESHINOさんとかもやってたりする。これがもうものすごいドラマの雰囲気に合っていてすごい好き。都会の。本にも出てきてて、ラッパーもそれぞれ映像の中に出てきて、エンディングで。それを何かドラマの何か1つの楽しみになっているのがすごいなと思って、これです。」

Fukase「そうなんだ!」

Nakajin「そうなんですよ。」

Fukase「Nakajinにオススメされているドラマの1つだ。」

Nakajin「そうなんですけど。」

Fukase「まだ見れてなくて。」

Nakajin「意外とドラマを見ていると思うんです。」

Saori「Nakajin、1番見てる。」

Saori「おすすめしてくるよね。」

Nakajin「そうなんですよ。僕の大好きなドラマとか結構繰り返し見ちゃう系だね。」

Fukase「そうなんだ。」

Saori「そうなんだね。見よう〜。」

Nakajin「めちゃくちゃいいですね。セリフがめっちゃよくて名ゼリフが。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「古畑任三郎 シーズン1から見ちゃってるもん。」

DJ LOVE「シーズン1からは長いね。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「あれも名作よ。」

Fukase「今シーズン2。喋りすぎた男。明石家さんまさんのやつを見ております。」

DJ LOVE「すごい、本当すごいね。」

Fukase「そうなんですけどね。」

DJ LOVE「犯人役がすごいからね。」

Fukase「じゃあ、どうぞどうぞ。」

DJ LOVE「僕、DJ LOVEが選ぶドライブソングは坂本慎太郎で『物語のように』。」

4曲目

Nakajin「いいですね〜!」

DJ LOVE「やっぱここ最近夏というか暑くなってくると、このトレモロの効いたギターっていうのがね。」

Nakajin「このギターめちゃくちゃいいよね。メチャクチャいいですわ(笑)」

DJ LOVE「いいんですよねぇ〜(笑)」

Nakajin「さすが坂本さんのギター。」

DJ LOVE「冷房の効いた車内と相まって。」

Nakajin「オフだな。何かオフな感じだね。仕事の車内じゃないね。」

DJ LOVE「じゃないね。これは何かゆったりとドライブしながら、こういうのが流れているととても気持ちよく走れます。」

Nakajin「いいですね。」

Saori「こういうことだよね。何か私、運転するまで車で聴く曲ってあんまりわかんなかったけど今聴いて『あ、これ!私が望んでたもの!』って思った(笑)」

DJ LOVE「季節に合わせて。」

Saori「こういうことだよね。」

DJ LOVE「こういうことなんですよ。」

Nakajin「まぁシーンに合わせてね。」

Saori「こういう曲を望んでいたよ。」

DJ LOVE「涼しい車内と眩しい外。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「にこの音楽みたいな。」

Saori「この曲だったら何か大丈夫そうだもん。『3km先、右折。』って思ってて思いながら聴いてられそう。」

Nakajin「確かに(笑)」

DJ LOVE「なんていうの、心穏やかに運転できるし。」

Nakajin「そうね。穏やかにさせる感じじゃない?」

DJ LOVE「こちらのアルバムが6月に出ているので。」

Nakajin「あ、そうなの!?(笑)」

Saori「あ、そうなんだ。」

Nakajin「最近のやつなんだ。」

DJ LOVE「最近出たばっかりなので是非チェックしていただけたらと(笑)」

Nakajin「宣伝(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ではでは。じゃあ最後にFukaseさんの曲を。」

Fukase「私、Fukaseが選ぶドライブソングはMrs. GREEN APPLEで『ダンスホール』。」

5曲目

Fukase「めっちゃ良くない?」

Nakajin「いい曲ですよね〜。」

Fukase「好きなんだよね、この曲。ちょうどSaoriちゃんと一緒で、俺もあんまり車で音楽まだかけられないんだけど。それは置いておいて、友達がって言っても本当幼なじみみたいな友達が車の免許取ったから勉強になると思う、って遠出する、っていうグループLINE。おっさんが3人しかいないんだけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「で、グループLINEの名前がデスドライブって名前なんだけど(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「デスドライブかぁ〜(笑)」

Fukase「おっさん3人のデスドライブのときに1番最初から静岡に行ったんですよ。」

Nakajin「うん、そうだね。」

DJ LOVE「そうかなり距離ありますね。」

Saori「(笑)」

Fukase「往復で450kmくらいあったんですけど。相当遠いところへ行って、いわゆるアレですよ。行ってきましたよ。しきじ(※1)ですね。」

※1:しきじ:「サウナ しきじ」のこと。サウナーの聖地です。SAUNA BROS.って雑誌でLOVEさんもおすすめしてたような…。

Fukase「行ってきたわけですよ。もう(免許)取るときから約束してて。」

DJ LOVE「だよね。」

Fukase「『(免許)取ったらしきじ行く。』って言ってて。そのときに音はかけてないんだけど寄ったパーキングエリアでかかってた。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「でも頭の中、ずっとこれだったよ。車の中は無音だけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「パーキングのやつが残るだよね(笑)」

Fukase「パーキングのやつ残るでしょ(笑)」

Saori「残るよね、この曲。」

Fukase「残る。すごい残る。それでさ、俺も帰ってきてハラハラだったわけよ、さすがに。片道3時間ぐらいかかるのに1発目のドライブでそんなことしなきゃいけなかった。」

Nakajin「なかなかなことしてるよ(笑)」

Fukase「もう帰ってきてお酒飲んで踊ったよね(笑)」

DJ LOVE「開放感から(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「解放ぉ〜(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

6曲目

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