今年もやってきました。Season 2のまとめです。
Season 1とSeason 2の大きい違いは放送時間の変化です。それがどう影響したのでしょうか。
今年は円グラフも作成しました。ちょっと見やすくなってたら嬉しいです。
SEKAI NO OWARI “The House”とは?
SEKAI NO OWARI “The House” とは、2020年4月から始まったラジオ番組です。
2020年3月で休講した『セカオワLOCKS!』の実質的後継番組だと言えます。
コロナ禍もあり第1回、第2回以外は基本的にセカオワハウスで収録していることがわかっています。
Season 2ではレコーディングスタジオやリハーサルの現場からの放送もありました。
Season 1は日曜日のお昼12時から放送していましたが、2021年4月から始まったSeason 2は土曜日の午後10時30分からの放送となっています。
メールから見るリスナーの構成比
男女比
まず、リスナーの男女比を比べてみます。
Season 2のメール総数は153通でした。
Season 1ではメール総数は137通でしたので、前年比はおよそ112%です。
これは対面での放送が増加したことに起因していると思われます。実際、Season 1ではリレー形式で放送を行ったりコロナ禍での放送を模索していました。
また、女性からのメールは113通で約74%、男性からのメールは36通で約24%でした。
下のグラフのようにほとんど変わっていません。
年齢層と割合
次は年齢層を比較してみます。
昨年と同様、最もメールを読まれた数が多いのは10代で、全体の約5割を占めています。
次に多いのが20代で全体の約3割程度になっています。
Season 2では70代以上の方はおらず、やはり放送時間の変化が影響しているのかもしれません。しかし、依然として年齢層が広いですね。
総OA曲数と割合
オンエアされた曲の総数は180曲で、Season 1とまったく同じでした。1年間でOAできる曲数が決まっているのでしょうか。
180曲のうち137曲がSEKAI NO OWARIとEnd of the Worldの曲でした。これも昨年と全く同じで、全体の約76%です。
それ以外の43曲の多くは選曲回で選曲されたもので、1アーティストにつき1曲がほとんどです。
https://skowthehouse.wordpress.com/tag/選曲/
↑ 選曲回をまとめたリンクです。
Season 1のまとめはこちらから
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