第122回 ライブができるまで 2022年7月30日

島根県
18歳
女性
美しいのはお月様

私の高校では文化祭で3年生がクラスごとに演劇をします。
台本や演出を作るところから始めたので、みんなで話し合いをしてイチから作り上げることの難しさと、ライブやきかうを作り上げているセカオワの皆さんの凄さを実感しました。そんななか私は、回想シーンで主人公の学生時代を真っ白なお面をかぶって演じることになりました。
被り物のプロのLOVEさんにアドヴァイスをいただけると嬉しいです。

DJ LOVE「そうっすね…。アドヴァイスね〜。ライブとかのときによく言われるのは『そこ!足元注意してください!』みたいなのを言われるんですよ。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「『足元注意してください!』って。」

Nakajin「まぁ、視界がね。」

DJ LOVE「狭いから。気を使っていただいて言われるんですけど。それを言われる前にもうチェックしてるんですよね(笑)」

Nakajin「もうそんなレベルじゃないと(笑)」

DJ LOVE「もう転ばないですよ(笑)被り物ごときでは。」

Nakajin「何年かぶってるか、って話だよね(笑)」

DJ LOVE「12年とか?もっとですよ。13年、14年くらいかぶってるわけですからね。」

Nakajin「最初はねぇ。」

DJ LOVE「最初は躓いたりもしましたよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「しましたよ(笑)」

Nakajin「なんかたまに、何て言うんですか。ラリアットを食らったり(笑)」

DJ LOVE「そうですよ(笑)ライブ中に不用意に皆さん、僕に近づいてきて(笑)肩を組んだりなんてしようとしたものなら(笑)僕がその瞬間に手を広げたりなんてすると(笑)」

Nakajin「そうそう(笑)あるんだよ(笑)急に(笑)LOVEさんってライブになると急に手を挙げたりすることあるからさ。」

DJ LOVE「本当にね、背後に弱くなるんですよね。」

Nakajin「うん(笑)背後はね。てか背後どころか結構横でも。」

DJ LOVE「真横も見えないんで。」

Nakajin「俺たしかね、覚えてるんだけど。Tarkusのライブのときに最後の曲の『インスタントラジオ』で。Tarkusって基本メンバーが離れ離れみたいな。」

DJ LOVE「四方を向いてね。」

Nakajin「センターステージで四方に散ってるような感じだからLOVEさんに絡みに行くチャンスがなくて。最後の『インスタントラジオ』のときにLOVEさんのDJソロがあるところで行ったんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「俺ギター弾いてないしLOVEさんの横にでも行こう、って思って近寄ったらLOVEさん結構激しい動きを急にし始めて。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ちょっと殴られそうになったのを覚えてるね(笑)」

DJ LOVE「本当に横はね、とにかく人がいると思って動いた方がいいかもしれない。」

Nakajin「ライブ中にLOVEさんの横に行くのは結構ね(笑)」

DJ LOVE「結構危ないんだよね。」

Nakajin「危険行為ではあるね(笑)」

DJ LOVE「1回目を合わせてからじゃないと危ないからね(笑)」

Nakajin「うん(笑)ちょっとね、音で判断ができないからね(笑)」

DJ LOVE「そうだね。ライブ中はね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「演劇だったら音とかでより気配は察することができると思うし。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「だからまず、足元からだよね(笑)」

Nakajin「足元から(笑)まぁ、どうなんだろうね。そんなに入り組んだステージじゃないんじゃないかな。」

DJ LOVE「まぁね。」

Nakajin「でも階段上がったりはするかな。」

DJ LOVE「階段上がったりはあるだろうから。そこはまず気をつけたほうがいいと思うね。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。いよいよ僕たちのドームツアー Du Gara Di Du が間近に迫ってきました。今日の “The House” はドームツアーのリハーサルを抜け出して僕とLOVEさんの2人でお届けするという。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「“The House” になってから初めてじゃない?」

DJ LOVE「それは初めてかもしれない。」

Nakajin「なんか、SCHOOL OF LOCKのときのセカオワLOCKS!のときは1回あったと思う。」

DJ LOVE「1回あったと思う、シャッフルで。」

Nakajin「シャッフルでね、2人ずつみたいなのあったと思う。(“The House”) になってから多分初めて。」

DJ LOVE「かもしれない。“The House” になってから僕とFukaseみたいなのはあった気がする。」

第15回 FukaseとDJ LOVE 2020年7月12日

Nakajin「え、本当?」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あ、僕とSaoriちゃん?」

DJ LOVE「そうそう。」

第14回 NakajinとSaori 2020年7月5日

Nakajin「それはあった。じゃあLOVEさんと僕の組み合わせが初めてか。」

DJ LOVE「初めてかもしれないですね。」

Nakajin「まぁ “The House” は始まってそうそうハウスでやったからね(笑)」

DJ LOVE「本当に全員の自宅からお送りするって形になったからね(笑)」

Nakajin「いきなりリモートでそれぞれみたいな感じになりましたからね(笑)形を変えながら “The House” やっていく、って感じなんですけどね。」


Nakajin「普段2人で話すことありますか?っていうふうに書いてあるんですけど。」

DJ LOVE「なんだろうね。」

Nakajin「なんか結構さ、2人とも末っ子じゃないですか。」

DJ LOVE「そうですね(笑)」

Nakajin「結構2人だけだと静かだよね。」

DJ LOVE「そうだね。何か淡々とラーメンの話とかをしてたりね。」

Nakajin「淡々とね。ほんとマイペースなんですよ。」

DJ LOVE「それこそリハーサル中だとUberEATSでここのラーメンを頼みました、みたいな(笑)」

Nakajin「今日、これ食べちゃったよ。」

DJ LOVE「みたいな話はするけどね。」

Nakajin「あと最近車の話が多いね。LOVEさんが何だって車に詳しい。メンバーがみんな今免許をみんな持ってね。」

DJ LOVE「そうなんですよ。」

Nakajin「めっちゃ乗っているから、その2人が。SaoriちゃんとFukaseくんが。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「すんげぇ乗ってるよね。」

DJ LOVE「めちゃめちゃ乗ってる。」

Nakajin「Fukaseくんなんて取った日の翌日?翌日というか1週間以内に何100km?何て言ってったけ?」

DJ LOVE「400kmぐらい走ったわ、みたいな。」

Nakajin「静岡まで行ってきた、とか言ってね(笑)いきなりかよ、って思ったけど。すごいよね。彼らしいんですけど。Saoriちゃんもね。」

DJ LOVE「スタジオまで車で。」

Nakajin「自走で行き来したりとか、急にね。俺も何回かそのSaoriちゃんに車で。」

DJ LOVE「送ってもらってたもんね。」

Nakajin「送ってもらったりして。ちょっとヒヤヒヤ(笑)デスドライブなんていじられていたけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「全然なんか危なげない感じではありましたけど。初心者のうちというのはね、意外と気をつけてるのからね、色々。」

DJ LOVE「初心者マーク取れてからだからね。危ないのはね、1番注意しなきいけないのはね。」

Nakajin「そうです。そのタイミングでね、周りも初心者扱いしなくなるからね。そのときに気をつけなきゃいけないんですけどね。2人でやっているとあれだね。僕らはファンクラブでさ(笑)」

DJ LOVE「そうなんですよ(笑)」

Nakajin「ファンクラブ限定でラジオをさ。」

DJ LOVE「不定期でやってるラジオがね。」

Nakajin「僕とLOVEさんで。あの雰囲気になってきちゃうよね。」

DJ LOVE「なってきちゃいますね。」

Nakajin「あれもお便りいただきながらで。本当に気ままにやってるんですけど。」

DJ LOVE「何かゆるっとした空気に(笑)公共の電波を使ってゆるっとした空気になってきましたけどね(笑)」

Nakajin「俺たちは弟気質がすごいよね(笑)なんか世の弟たちの中でも何か輪をかけて弟って感じがするだよね(笑)」

DJ LOVE「THE 弟 って感じで(笑)」

Nakajin「弟って感じでね。静かなんで(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「大人しい2人。」

DJ LOVE「大人しめでやってますからね。」

Nakajin「まぁ、お送りするんですけども。今日はせっかくなので、僕たちのライブはどうやって作られているかというのをちょっと話をしてみようと思うんですけど。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「どんな順番で決めていくんですか、ということです。」

DJ LOVE「そうですね。まぁでもだいたいはまずはFukaseくんがコンセプトなりを最初に。こういうコンセプトでやりたいんだ、って。そういったところからスタートする感じですよね。」

Nakajin「コンセプトっていうのは大事ですよね(笑)」

DJ LOVE「台本を書く、ですからね。」

Nakajin「これは結構Fukaseくんの一言で始まることが多いんだけどね。これがさって出てくるときと、なかなか出てこないときと。」

DJ LOVE「ありますね。」

Nakajin「あるんだけど、やっぱ信頼関係というか。やっぱりFukaseくんから出てくるものをなんか僕らも楽しみにしながらというか、ドキ・ドキしながら構える。」

DJ LOVE「そうですね。結構前回のBLUE PLANET ORCHESTRAのときとかは結構二転三転あったからね。」

Nakajin「あのときはさ、しょうがないって言ったらしょうがない。コロナ禍でね。」

DJ LOVE「できることできないことがどんどん決まっていく中で、コンセプトも固まっていったって感じだったからね。」

Nakajin「お客さんはどのぐらい入れられるのか、とか声出せるのかとか。わかんない状態だったりしたのでね。本当に決めるの難しかった。なかなか決まらなかったりもしましたけど。今回のDu Gara Di Duは意外とそういった意味では前の、2020年やる予定だったDu Gara Di Duっていうツアーがあったから。それを元にしたものであったりもして。そこからするすると出てきた。」

DJ LOVE「そうだね。その後、みんなで話して煮詰めていって。コンセプトに関してはそういう感じで決まっていってるね。」

Nakajin「そうですね。コンセプトが決まって…。何だ、次。」

DJ LOVE「それこそ同時並行でコンセプトとほとんど同時進行ぐらいで。」

Nakajin「ドキドキするな(笑)いらんこと言ってしまいそうになるわ(笑)でも次セットリストではなかったよね?」

DJ LOVE「ステージがコンセプトの後半からだったような。ほとんど同じぐらいにそのステージの原案みたいなのは出てた気がするね。」

Nakajin「何かやっぱステージがどんなものになるかっていうのを見て、やっぱやめようとなるときもあるじゃないですか。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「このステージだったら違うコンセプトに、とか微調整とか。ちょっとだけ新しい要素をコンセプトに加えたりとかがあったり。もうステージが先だよね。ステージセット。」

DJ LOVE「コンセプトとほとんど同じぐらいにステージも大体決まっていて。」

Nakajin「僕らの昔からの友達のヒロカズに描いてもらって。ステージの様子が決まって。そのあとにコンセプトの時点で何か必要なことが変わるんだよね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「例えば過去の話をするとTarkusとかで合間、合間に動物たちが喋る。物語が展開していくとか。」

DJ LOVE「で、それに合わせた曲順みたいに感じで進行していく。」

Nakajin「逆にBLUE PLANET ORCHESTRAとかだったら結構音楽に特化したというか。オーケストラがいっぱいいてだから。もうすんごい早い段階から曲とそのアレンジを詰めていく。全曲をオーケストラアレンジするみたいなのがあったから、そこを先に決めるみたいなのがありましたけどね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「今回はでもステージ、いろいろあって(笑)難しいな(笑)」

DJ LOVE「難しいよね(笑)余計なこと言いそうになる(笑)」

Nakajin「LINE LIVEを見てくれた人いたかな。LINE LIVE僕らやったんですけど、Du Gara Di Duをやる前に。事前のね。」

DJ LOVE「本当に何をしゃべっていいのかわかんなかったもん。」

Nakajin「LOVEさんマジでしゃべらなかったね(笑)」

DJ LOVE「余計なこと言っちゃいそうなんだもん、何か(笑)」

Nakajin「本当余計なことね、生放送だったから。」

DJ LOVE「生放送怖いもん、本当に。」

Nakajin「本当に怖い。次にというか、なんやかんやありまして、セットリストを決めます。」

DJ LOVE「ですね。」

Nakajin「で、今回はコンセプトがわりと先にありましたので、コンセプト強めというかね。」

DJ LOVE「すごい速さで決まっていきましたよね。」

Nakajin「トピックがいろいろあって。」

DJ LOVE「ここはこれだよね、みたいなのがパパパパパーン!って決まってた感じだったもんね。」

Nakajin「セットリストは何だろう。今回、いつもと様子が違うなって感じがしますね。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「ふわっとしたこと納めておきますけど。ちょっとなんかいつもと若干様子が違うなって感じがします。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「衣装とかもね。そのへんと同時に並行していくんですけれども。衣装も意外と時間がかかったりするから。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「どこのブランドにするとか。ブランドにするのか、あるいは作るのか。」

DJ LOVE「とかいろいろね。」

Nakajin「オリジナルのものを作るのか、とか。」

DJ LOVE「余計なことを言いそうで怖いな本当に(笑)」

Nakajin「ドキドキしますよ。それで、いろんなことを決めつつ、その今話した衣装とかセットリストは決まらないとリハーサルには入れないんですけど。まずはリハーサルスタジオで音のリハーサルをするんですよね。」

DJ LOVE「そうですね、うん。」

Nakajin「それをこないだやってきまして。まだ最中といった最中なんだけど。10何日かやってきて、そこで曲順が変わるときもあるし、変わらないときもあるんですけど。アレンジをしていったりとか。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「例えばバックバンドがいたりすると、そこのアレンジをどうするかとか。大体そのライブで初めてやる曲とかもあったりするから、そこのアレンジをどうするかみたいなのが音のリハーサルが10何日とかあって。」

DJ LOVE「まずは今回久々にやるとか(笑)例えば!例えば(笑)」

Nakajin「例えばね(笑)」

DJ LOVE「例えば久々にやる曲がある、ってなったらその曲をまず当たってみましょう、っていう感じでリハーサル1曲ずつやっていって。」

Nakajin「もうしょっちゅうライブで出てくる曲は後回しにしがちだよね?(笑)」

DJ LOVE「しがちだね(笑)」

Nakajin「新しいやつと久しぶりのやつだけをやろう、って(笑)」

DJ LOVE「すごいな、今日の歯切れの悪さ(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「もう言いづらい(笑)」

Nakajin「ちょっと視線がフワフワしますね(笑)」

DJ LOVE「なんか端々からバレたらどうしよう、みたいなのでビクビクしちゃうね(笑)」

Nakajin「1曲ずつやりますと。次にそれが固まってきたらブロックってよく言いますね。ブロックでやります。何かMCとMCの合間とか。3曲、4曲とかの塊ごとに。」

DJ LOVE「曲が続く場所ごとに区切って確認していきましょう、って。」

Nakajin「続くとね、いろんなことが。曲間どんぐらい明けないと僕のギターの持ち替えができないとかがあったり。」

DJ LOVE「それだけじゃなくて、それこそ他の照明のチームだったりとかもいろいろ確認するためにそれを見ているっていう時間がありますからね。」

Nakajin「ブロックが終わったら頭から後ろまで流れで全体をやるっていうのをやりますね。」

DJ LOVE「それで全体で何分ぐらいのライブになるか、っていうのを確認したり。」

Nakajin「時間も整えたりしますね。思ってたより長い、とか思ったより短い、とかがあったり。」

DJ LOVE「じゃ曲増やそうか、とか減らそうか、みたいな。」

Nakajin「変えようか、とか。全体の流れでやってわかることなんかもありますからね。」

DJ LOVE「ありますね。」

Nakajin「どこにピークがあるのか、とかね。バランス取ったりします。そのスタジオリハがあった後に、セットの中でやるっていうリハーサルがあります。」

DJ LOVE「ありますね。」

Nakajin「毎ツアーありますね。」

DJ LOVE「通称 ゲネプロってやつですね。」

Nakajin「ゲネプロですね。現段階ではDu Gara Di Duはまだやってないんですけど。ドキドキするやつです。曲と曲の演出の関係で、どこからどこまで移動するとかあったりするとかあったりすると。例えば着替えるとかあったりすると、そこの時間はどうする、みたいな時間が長過ぎると間が持たねぇ!みたいな感じで。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「音楽作るぞ!みたいなことになってますね。」

DJ LOVE「急いで着替えるぞ!みたいなことに。」

Nakajin「事故起きないようにね。」

DJ LOVE「そこでしっかりチェックしないといけない。」

Nakajin「その実際のセットになった時ときはステージの端まで行ったりもしますね。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「何か僕とかFukaseくんはちょこまか動き回るので。その端から端まで行って電波が届くかを確認したりするんです。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「ワイヤレスでギター弾いてたり、マイクもワイヤレスだったりするので。端まで行ってちゃんとイヤモニに聞こえるかの確認を。」

DJ LOVE「ノイズが乗らないか、とかね。」

Nakajin「’実はしたりしてますね。」

DJ LOVE「そこで結構セットの細部とかを見たりもしますからね。それこそINSOMNIA TRAINとかいろいろいっぱいすごく横幅の広いステージだったから。隅々まで見るチャンスっていうのは、やっぱり本番前のそういう時間みたいなところしかないんですかね。」

Nakajin「そうですね。というわけでね、今回のDu Gara Di Duに向けて準備を進めてますけどね。今回本当にドタバタって感じがする。」

DJ LOVE「するよね〜。」

Nakajin「すごいドタバタ。」

2曲目

OAされたのは『Hey Ho』に収録されているThe Dinnerの『Death Disco』でしたが配信されていないので通常盤で代用します。

Nakajin「阿吽の呼吸になってきたといえども。」

DJ LOVE「まだありますからね。」

Nakajin「新曲があったりするとね。またスタッフさんも新しい技術とかを入れてきたりするからね。できることは増えてたりするんですよ。というわけで、そういう確認もしたりしながら準備しているんですけどね。LOVEさんも頑張ってますよ、今回。」

DJ LOVE「なんかすっごい疲れる(笑)」

Nakajin「初めて…。」

DJ LOVE「何て言ったらいいんだろうね、初挑戦的な。」

Nakajin「攻めたことしてるよね。」

Nakajin「初めてのことしてるからね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「何かちゃんとレッスンとか。」

DJ LOVE「受けてね。」

Nakajin「受けてやってることがありますから。」

DJ LOVE「ありますから。緊張感が違うものだなと思いますね。」

Nakajin「そうですね。いやぁ、僕もちょっとやばいんですよ、今回。」

DJ LOVE「やばいんですか?(笑)」

Nakajin「やばいです。何とは言わないけど、僕のレッスン受けて頑張っていることがあるんですよ。」

DJ LOVE「みんな何かしら色々大変なことが多いですから今回。」

Nakajin「何かって言うのはお楽しみにして欲しいだけど。」

DJ LOVE「そうだね。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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