第94回 今年できるようになりたいこと 2022年1月15日

福岡県
19歳
女性
こあこあ

私は今年ピアノを弾けるようになりたくて練習し始めました。
皆さんは今年できるようになりたいことはありますか?

Nakajin「と、いうことでメッセージいただきました。」

Fukase「今年。」

Nakajin「今年できるようになりたいこと、ですってよ。」

Saori「できるようになりたいことねぇ…。」

Fukase「なかなかね、1年でできることって難しいですけどね。」

Nakajin「そうっすねぇ〜。」

Fukase「ピアノも相当キツイですよ、1年だと。」

Nakajin「うん。そうだと思う。」

Saori「ピアノはキツイですね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「1年だとどんくらいですか?」

Nakajin「どんくらいですか?」

Fukase「どのくらい弾けるようになる?」

Saori「どのくらいだろう。まぁ、もともと音楽をどれくらい知ってるかにもよるけど。」

Nakajin「なんかさ、よくピアノを弾いてよ、って言って弾く曲の代表として『猫踏んじゃった』ってあると思うけどさ。」

Saori「うん。」

Nakajin「『猫踏んじゃった』って結構難しくない?思うに。」

Saori「まぁ、でもそうかもね。全く弾いたことない人だったら1ヶ月で弾けたら良いのかもしれない。」

Nakajin「意外と左右複雑っていうかさ。違うことしたりするじゃん。」

Saori「うん。」

Nakajin「1年でどこまで。」

Fukase「いけるもんなんなのかね。なんかあります?今年できるようになりたいこと。」

Nakajin「できるようになりたいこと?」

DJ LOVE「なんだろうなぁ。もう始めてるんですけど。」

Nakajin「お。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「マッサージしてくれる方がいるじゃないですか。」

Nakajin「ライブ会場とかにね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「はいはい。」

DJ LOVE「で、その方に『歩き方が、重心が内側に寄ってる。』って言われて。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「ほぉ。」

DJ LOVE「で、そっから歩き方を意識して変えてみてるんですよ、最近。」

Fukase「なるほど。」

DJ LOVE「だからそれが今年1年とかで身についたら良いな、と思ってて。」

Nakajin「歩き方って難しいよね。」

DJ LOVE「『足が外に開いちゃってる。』って。『膝壊れるよ。』って言われて。死刑宣告みたいなのを受けちゃって。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「膝壊れる?」

DJ LOVE「『これ歳とったら膝やっちゃうから。』って。」

Fukase「歩き方は難しいよ。」

Nakajin「歩き方は難しいよ。」

Saori「なんか何回も1日のうちにさ、『あ!』ってなってさ。」

Nakajin「うん。」

Saori「変えようとするんだけどさ、変えられない、っていうのがあるよね。」

Nakajin「疲れてくると無理だよね。」

DJ LOVE「だんだんね、また戻ってくるんだよ。」

Nakajin「意識し続けられないね。」

Saori「でも意識して『今また戻っちゃってたな。』って気づくのって脳科学的に良い、みたいなのを聞いたことがあるよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「脳科学の話する?ついに?(笑)」

Nakajin「そうですか(笑)」

Saori「なんかいい、っていうのは聞いたことありますけどね(笑)」

DJ LOVE「歩き方ねぇ〜。」

Fukase「いやぁ。俺もそれは変えてみたいよね。」

Nakajin「気をつけようとは思いますよ。」

Saori「Fukaseくんなんてね、音だけでわかるもんね。」

Nakajin「あぁ(笑)そうだ(笑)階段で(笑)」

Fukase「うん。階段の下り方がね(笑)」

Nakajin「下り方とかね(笑)」

Fukase「特徴的なんだよね(笑)」

Saori「遠くにいてもなんとなく姿勢と歩き方で分かる。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あぁ〜、なんか分かる(笑)」

Fukase「それはね、よく言われるんですよ(笑)直さないよ、そんなに。そんなにオリジナリティーがあるなら。」

Nakajin「(笑)」

Saori「そうだね(笑)そこまであるんだったらもう良いか(笑)」

Fukase「そんなにオリジナリティーがあるんだったら(笑)」

Nakajin「 炎と森のカーニバル かなんかでさ。ライブが始まる前に外の感じを見たい、って言ってさ。」

Fukase「うんうん。」

Nakajin「ウサギのやつかぶって行ってたじゃないですか。」

Fukase「うん。かぶってたね。」

Nakajin「そんとき一緒に行ったやつがさ。」

Fukase「うん。」

Nakajin「『ちょっとその歩き方やめてくれる?(笑)』って言ってたもん(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「言ってた言ってた。」

Nakajin「あまりに特徴的すぎて(笑)」

Saori「特徴がありすぎてね(笑)」

Nakajin「うん(笑)まぁでも、お客さんが分かるレベルかどうかはわからないけどね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ちょっとわかんないよね。歩く姿って見ないよね。」

Nakajin「まぁ、あんまり見ないよね。」

DJ LOVE「まぁね。」

Fukase「俺、自分が遠くから歩いてくる動画とか見たことない(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「そうだよね(笑)俺もわかんないな、自分の歩き方(笑)」

Fukase「そればっかりはわかんないんだよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「みんなが1番見てるだろうけど。」

Nakajin「なんか歩き方変えたら良かったものまで悪く変わっちゃったりするんじゃない?」

DJ LOVE「いやぁ、でも膝には良いんじゃない?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「お前は膝を大事にしてるからね(笑)」

DJ LOVE「膝は大事って言うよ?(笑)」

Nakajin「膝は大事っていうけど(笑)」

DJ LOVE「悪循環になっちゃうから、歳とったら。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「膝痛いから歩くの嫌だな、ってなっちゃうと良くないですよ。」

Nakajin「膝壊さないでくださいね。」

DJ LOVE「この1年、歩き方を。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、今日はリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

福岡県
19歳
女性
イソギンチャク

最近声を出さずに頭の中で「あ゛ぁ゛ーーーッ!」と叫ぶと息が止まるということを知りました。知った瞬間感動してしばらく頭の中で「あ゛ぁ゛ーーーッ!」と叫んでいました。セカオワの皆さん、驚くような雑学があれば教えてください。

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ちょっと待ってよ(笑)」

Fukase「これ雑学なの?(笑)さっきやってみたんだけど結構叫ぶよ、これ。」

Nakajin「頭の中で?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ちょっとくらいじゃ(息は)止まらないね、これ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「かなり叫ばないと止まらない。」

Fukase「結構な絶叫ですよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「これ雑学扱いしてるの?」

一同「(笑)」

DJ LOVE「体の反応、な気がするよね(笑)」

Nakajin「そうだよね(笑)」

Fukase「雑学なのかな?(笑)なんか(息が)止まってるのかどうかもわかんないよ(笑)」

Nakajin「うん。」

Saori「なんかさ、精神的にちょっと悪そうじゃない?(笑)」

Nakajin「なんか血圧すごい上がりそう。」

Saori「絶叫みたいな感じでさ、ちょっと精神的に不安定になりそうだな、って思ったんだけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なりそうだね(笑)」

Fukase「良くないこと教えてきてるじゃん(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「精神的に良くないこと(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「急にそんなに雑学ふられてもね(笑)」

Nakajin「驚くような雑学…?」

DJ LOVE「驚くような雑学?」

Nakajin「驚かせ?」

Fukase「LOVEさんが雑学、なんかよく言ってるイメージはある。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「でもパッと出てくるかな?知ったときに言うじゃん?(笑)」

Fukase「まぁまぁそうだね(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Saori「驚くような雑学…。セミはオスしか鳴かない。」

Nakajin「そうなの!??」

Saori「知らなかった?(笑)」

Nakajin「知らなかったわ、それは(笑)」

DJ LOVE「なるほどね(笑)」

Fukase「さすが昆虫好きの息子を持つと違うよね(笑)」

Nakajin「それはなんか知らないわ(笑)」

Fukase「でもね、この前Saoriちゃんの子供に雑学じゃないんだけど、クモを持ってたの。」

Nakajin「うん。」

Fukase「クモの人形を。」

Nakajin「好きだね、クモ。」

Fukase「『俺はクモだぞ!不完全変態だぞ…!』って(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「それね(笑)」

Fukase「『なんだっけ、それ…。』って思いながらね(笑)」

Nakajin「なんか聞いたことある(笑)」

Fukase「完全変態はなんか聞いたことあって(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「あ、不完全変態もいるんだ、って思って。」

Nakajin「そうそうそう(笑)」

Fukase「昆虫に使うものだ、っていうのはわかってたと言うか。虫系に使うのは。」

Nakajin「あ、理科の授業で名前は聞いて “へんたい” っていうのに反応しちゃって(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「そうそう(笑)」

Nakajin「男子生徒が、みたいな(笑)」

Fukase「完全変態!とか言って(笑)」

Nakajin『やったー!いいの覚えた!』みたいな(笑)」

Fukase「でも続きがあったんだよ(笑)『俺は生まれたときからこの形なんだ…!だから不完全変態なんだ…!』って説明まで入って(笑)」

DJ LOVE「なるほどなるほど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『あぁ〜!勉強になるわ〜!』って思って(笑)」

Saori「そうなんだよね(笑)」

Nakajin「解説付き?(笑)」

Fukase「解説付き(笑)」

Saori「サナギになったりしないんだよね。」

Fukase「そう。サナギになったりしない。」

Nakajin「しないんだよね。」

Fukase「幼虫、サナギ、成虫っていうね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「なんかぶっ飛ばしちゃってるんだよね。」

Saori「ちっちゃいのから大きいのになるだけ、っていう。」

Fukase「蜘蛛の子を散らす、っていうじゃない?」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「タマゴから生まれたときから形が変わらない、と。」

Fukase「そう。変わらない。」

Saori「うん。」

Nakajin「それが不完全変態。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「もうね、響きはすごい覚えてる。」

DJ LOVE「ね(笑)」

Nakajin「言ってたと思うもん(笑)」

DJ LOVE「言いたくなるもん(笑)」

Saori「なんか完全変態のほうがヘンタイっぽい感じするよね(笑)」

一同「(爆笑)」

Fukase「ヘンタイね(笑)」

DJ LOVE「こじらせてる感じね(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「何の話なんだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「完全変態(笑)」

大阪府
18歳
抹茶色のジャスミン

最近、母に「あんたグレー好きやな。」と言われ、初めて私はグレーが好きだということに気づきました。意識して周りを見ると服や防寒具など日用品の8割はグレーでした。皆さんは誰かに言われて気づいた自分の好きなものや理由なく好きなものはありますか?

Fukase「Saoriちゃんはあれだよね。からし色が好きだよね。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「からし色というか、ベージュ?」

Fukase「いや、からし色だね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「からし色の服着てる。」

Nakajin「まぁ茶色とかね。」

Saori「まぁ、うん。」

Fukase「Saoriちゃんだけずっと秋。」

Saori「うん。」

Fukase「1年中ずっとファッションが秋。」

Saori「あーいう色、好きだね。」

Nakajin「アースカラーっぽいやつとか。カーキとかね。」

Saori「うん。」

Fukase「あるよね。あるある。」

Saori「そうだね。」

Nakajin「前からだよね。club EARTHにいた頃も迷彩のパンツとか(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ブルース・ウィリスみたいな(笑)『ダイハード』みたいな(笑)」

Fukase「秋からはだいぶ離れちゃてるけど。」

Saori「うん。まぁアースカラーってことなのかな?(笑)」

Nakajin「アースカラーなんじゃないですか?(笑)」

Fukase「うん。まぁ確かにそれは言われてみたら結構昔からかもしれないね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。まぁでもあるよね。服とかはやっぱ。」

DJ LOVE「好みでるよね。」

Nakajin「『あんたそんな、おんなじの持ってるじゃん。』みたいなこと言われたりするよね。」

Saori「おんなじの買っちゃうんだよね…(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「母親とかから。」

Fukase「言われたりするよ。いいんだよ、同じの。」

Nakajin「いいんだよね。」

Fukase「いいんだよ。そんな毎回毎回おんなじ尖ったファッションしなくて(笑)」

Nakajin「そうなんだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「毎回変わって(笑)」

Nakajin「好きなんだから(笑)」

Fukase「この前まではすげぇサーファー系だったのに今回からガッチガチのパンク系でいきます、とかないじゃん(笑)」

Nakajin「ないよ(笑)」

DJ LOVE「ないよね(笑)」

Fukase「『ちょっと鋲ジャン買ってくるわ。』って(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「それはそれで言われるでしょ(笑)『あんた変わったわね〜。』って(笑)」

Fukase「言われるね(笑)」

Nakajin「言われちゃう(笑)

DJ LOVE「『こんなの着て…。』とかね(笑)」

Nakajin「言われちゃうよ(笑)」

Fukase「俺ね、良くないと思ってるんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「オーバーサイズの服が好きなのね。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「なんで良くないの?」

Fukase「いや、なんか自分に似合ってない感じが。」

Saori「そうかな?」

Nakajin「そんなことないよ?」

Fukase「いや、俺がピッチピチのを着てるの見たことないでしょ?」

Nakajin「衣装とかで。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「逆にピッチピチのは似合うの?」

Fukase「いや…、そう言ったら電波には乗せれないけど(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「自分でね、そんな(笑)」

Fukase「自分で電波に乗っけて(笑)」

Nakajin「『ピッチピチの似合いますよ、私は。』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ピッチピチって言うのもやめてほしいけどね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「 “ジャスト” でお願いしたい(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「ピッチピチじゃないんだ(笑)」

Saori「小さいよね、それは(笑)」

Fukase「多分ね、小さい(笑)ツンツルテンだよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「なんだよ、 “ツンツル” って(笑) “テン” って(笑)」

Nakajin「 “ツンツルテン” ってなんだろうね(笑)」

Fukase「 “ツンツルテン” って何語だろうね。」

Nakajin「どういう語源なんだろうね。」

DJ LOVE「語源なんだろうね。」

Fukase「ツンツルまで?」

Nakajin「どのへんがツンツル?」

Fukase「いやわかんないけどツンツル・テンだよね。違う?ツンツル・テ・ン?」

Nakajin「いや(笑)」

Fukase「そんなことないか(笑)」

Nakajin「 “ん” は単独では(笑)」

DJ LOVE「ツンツ・ルテンではないしね。」

Saori「(笑)」

Fukase「ツンツ・ルテンではないよ(笑)」

Saori「ルテンではないでしょ(笑)」

Fukase「でもなぁ〜(笑)ルテンか〜(笑)日本語っぽいっちゃぽいなぁ(笑)」

Nakajin「ルテン、なんかね(笑)」

Fukase「ツンツ・ルテン?ルテン?」

Nakajin「流転(ルテン)てなんかありそうだよね(笑)流れて転びそうだよね(笑)」

Saori「あぁ〜(笑)」

Fukase「あぁ〜(笑)」

Nakajin「わかんないけど(笑)」

Fukase「ツン・ツルテンではないでしょ?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ツルテンある気がするけどね(笑)」

Fukase「ツルテンあるか〜。」

Nakajin「ツン・ツルテン、みたいな。」

Fukase「いやぁ、もう。」

Nakajin「わかんないけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「何の話なんだよ(笑)ピッチピチからツンツルテンになっちゃってるじゃん(笑)はい(笑)次いきます。」

愛知県
16歳
女性
りょんぴょん

私は部活(運動部)をやめたいと思っているのですが、先生に「続けて欲しい。」と言われました。人間関係に悩んでいてやめられるなら今すぐにやめたいけどやめたら後悔するような気がしてなかなか決められません。セカオワの皆さんならこういうときどうしますか?

Fukase「こんなツンツルテンの話の後で申し訳ないくらい真面目な相談が来てしまって(笑)」

一同「(笑)」

Saori「そうだね(笑)」

Fukase「僕らで良いのかな、相談に答えるのは。」

Nakajin「う〜ん。」

Fukase「どうなんだろうね。やめることって…。やめて後悔したことってあります?やめなきゃよかった、と思ったこと。」

Saori「う〜ん…。それね。」

Fukase「うん。」

Saori「あるかなぁ。」

Fukase「なんか意外となくない?」

Saori「そうなんだよね。」

DJ LOVE「」うん。

Saori「やめなきゃよかった、は。」

Nakajin「やめなきゃよかった…?」

Saori「英語の勉強をもっとすればよかった、とか。

Fukase「絶対出てくると思った。それ100人に聞いたら80人そう答えると思うんだよね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そういう運動をもっとやればよかった、とかは。マラソンをあのときにやるってきめたのに3日でやめたな、っていうのはあるよ。」

Nakajin「やっときゃよかっただもん、それは。全然違いますよ(笑)」

Saori「それはいっぱある。」

Nakajin「やめなきゃよかった…。」

Saori「ちゃんとやってたものをやめなきゃよかった…、う〜ん。」

Fukase「う〜ん。でもなんか俺も空手6年くらいやってたけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「あれはあれで完成した…、完全変態になった(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「完全変態に(笑)」

Fukase「いやなんか、あんまりないけどね。あれやめなきゃよかったなぁ、っていうの。」

Nakajin「うん。やめなきゃよかったってね〜。あんまない気がするな。」

Fukase「でも俺プールはね、やめてよかったと思う。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「え、やめてよかったの?」

Fukase「うん。ずっと泳いでたんだよ、1週間のうちに4、5日は2km 〜 4kmを。」

Saori「すごいやってた時期があったよね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「大人になってからでしょ?」

Fukase「大人になってから。なんかね、体質に合わないのかね、どんどん太っていっちゃったんだよね。」

Saori「なんか痩せない、痩せないって言ってたよね。」

Fukase「痩せない、痩せない、ってなって。」

Nakajin「うん。」

Fukase「おにぎり美味しい、おにぎり美味しいって(笑)」

一同「(笑)」

Saori「食べちゃってるじゃん(笑)」

Fukase「おにぎりが美味しくなっちゃうんだよ(笑)」

Saori「確かにプールの後はご飯すごい美味しいもんね(笑)」

Fukase「2kmとか4kmとか泳ぐじゃん?」

Nakajin「うん。」

Fukase「最後のさ、300mくらいとかさ。ごはんのことしか考えてないの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「終わったら何食おうかな、って(笑)」

Fukase「終わったら何食べるんだろう、って(笑)あそこ出て沖縄料理屋さん行こうかな、みたいな(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「楽しんじゃってる(笑)」

Fukase「沖縄そばで、コーレーグース(※1)ってあれは飲酒に入らないのか、って。」

Nakajin「結構アルコール高いみたいだよ、って(笑)」

DJ LOVE「そうだよね(笑)」

※1:コーレーグース
島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料。(引用:Wikipedia

Fukase「運動の後にコーレーグースはやめておいたほうが良いんじゃない?とか。全然考えちゃってるよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「だからダメだった。もうとにかく食べちゃう。食べすぎ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「もしかしたら、運動する前に食べればいい、て言うけどさ。運動する前の2時間くらいは食べちゃいけない、って言うじゃん。」

Nakajin「あぁ、そうね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「軽くにするとかね。」

Saori「うん。」

Nakajin「バナナ1本とか。エネルギーになるやつちょっと入れるみたいな。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「Saoriちゃん、キックボクシングやるときなんか食べる?」

Saori「いやもう最近は朝、甘酒と豆乳を半々で割ったものしか摂らないって決めてるから(笑)」

Fukase「なんかしゃらくせー(笑)」

Nakajin「うっひょー(笑)」

DJ LOVE「甘酒と豆乳。」

Fukase「半々で割ったものを40℃に温めて飲む、って決めてる(笑)」

Nakajin「うっひょー(笑)」

Fukase「うっひょー(笑)」

Nakajin「すごいね(笑)」

Fukase「なんかいきなりトップに躍り出て。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ちゃんとしてるね(笑)」

Nakajin「なんかわかんない、そうね。トップに躍り出たね(笑)」

Fukase「なにかのトップに(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「なんかのトップになった(笑)今(笑)」

Fukase「いま1番偉いよ(笑)この会話の中で1番Saoriちゃんが偉いし別にその話を誰もそんなに広げたいと思ってない(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「それなんなの?腸に良いの?」

Saori「そうなんですよ(笑)」

Fukase「やっぱ腸活でしょ。」

Saori「そうなんですよ。」

Nakajin「腸活ね、度々でてくる。」

第51回 セカオワの悩み 2021年3月21日
第84回 アナコンダと室内履き 20221年11月6日

Saori「甘酒は善玉菌を増やすので。」

Nakajin「麹だ。」

Saori「そうなんですよ。」

Nakajin「腸が元気になる?」

Saori「うん。腸の調子がよくなる。」

Nakajin「第2の脳?」

Saori「第2の脳と言われてる。」

Fukase「言われてるよね。」

Nakajin「みたことないけどね、実物は。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「当然のことながら。」

Fukase「あ、でも内側から見たことあるよ。」

DJ LOVE「内側はあるね。」

Nakajin「あぁ〜!すごいよね、それ。」

Saori「あぁ。」

Nakajin「よくやってるよね、本当。」

Fukase「よくやってるというか。」

Nakajin「人間ドックでね。

Fukase「そう、人間ドックでね。」

Nakajin「選択できるんだよね、中の検査を。」

Saori「胃カメラね。」

DJ LOVE「そうそうそうそう。」

Fukase「で、見る見ないか、みたいな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「だから麻酔しちゃうと見れないわけ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「でも俺はやりたいじゃん。腸内探検。」

Nakajin「見たいわけだよね。」

Fukase「ガン見だよ(笑)」

Nakajin「いやぁ〜…。」

Fukase「自分のこと内側から見たことなんてないでしょ?」

Nakajin「ないね(笑)」

Fukase「自分が遠くから歩いてくるのもないけど自分のこと内側からも見たことないでしょ?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ないね。ちょっとのどちんこくらいだよね。せいぜい、見たことあるのは。」

Fukase「でもさ、Nakajinってさ。病院の検査系ひとしきり苦手でしょ?」

Nakajin「苦手。」

Fukase「胃カメラ飲んだことある?」

Nakajin「いや、ない。」

Fukase「オイオイ泣くよ?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「無理だと思う(笑)」

Fukase「『火垂るの墓』見たときと同じくらい泣く(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「プラス よだれもしすごい出るの(笑)」

Nakajin「いやぁ、キツイと思うなぁ。」

DJ LOVE「なんか全部垂れ流し、って感じするよね。」

Fukase「いや、なんかね…(笑)」

Saori「あれはキツいよね。」

Fukase「なんかしらの尊厳が奪われて(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「なんかね(笑)」

Saori「失うよね、何かね(笑)」

Fukase「なにか失う(笑)やってる側とやってない側ではだいぶ違うと思う。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Saori「今ここに線引かれてるよ(笑)」

Nakajin「キツいと思うわ(笑)俺そこは越えられないと思うなぁ。なんか体の穴に突っ込むみたいなの苦手なんですよね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「苦手だよね(笑)」

Nakajin「苦手です(笑)」

DJ LOVE「注射とかもダメだもんね。」

Fukase「注射もそうだし、点滴。」

Nakajin「最近ようやくハナノア?」

Fukase「うん。」

Nakajin「鼻うがいですよ。」

Fukase「初級すぎ(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「鼻うがいですよ、やっとなんかできるようなって(笑)」

Fukase「初級すぎるよ(笑)」

Nakajin「あ、でもね。ハナノア シャワー じゃないとダメ。青いバージョンあるじゃないですか。」

Fukase「え、わかんない。」

Saori「そんなにバージョンあるの?」

Nakajin「何ていうのかな。」

DJ LOVE「青と緑?」

Nakajin「あ、そうそう。緑がシャワーじゃん。」

Fukase「あぁ!うん。はいはい。」

Nakajin「シャワー状になってる。」

Fukase「上にもいけるやつね。」

Nakajin「あ、そうそう。で、青いやつだとこうやって…。」

Fukase「こうやって、って言ってもわかんないよね(笑)」

DJ LOVE「顎を上げてね(笑)」

Fukase「顎を上げてね(笑)上から垂らす感じでね(笑)」

Nakajin「そうそう。口から出すやつ。」

Saori「うん。」

Nakajin「あれはね、まだできない。」

Fukase「あ、なんだ。だったら相当胃カメラまでは道のり遠いよ。」

Saori「胃カメラの道はだいぶまだあるよ(笑)」

Fukase「三千里あるよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「相当遠いよね。」

Fukase「まだ。」

Nakajin「三千里か〜(笑)」

Fukase「三千里(笑)」

DJ LOVE「水分だよ?」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「通してるんの。」

Nakajin「そうなんだけどさ、溺れてるみたいな気持ちにならない?」

Fukase「キツいなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なるよ(笑)なるんですけど(笑)」

Fukase「いやぁ〜、ダメだと思うわ。Nakajinは寝てる間にやってもらった方が良いわ。」

DJ LOVE「麻酔した方が良いね。」

Nakajin「あぁ、やるならね(笑)」

Fukase「寝起きドッキリみたいにやってもらった方がいいよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『おはようございま〜す(小声)』って(笑)これ先生ね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「胃カメラ持った先生(笑)問題あると思うけど(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「問題あると思うけど。」

Nakajin「本当、ドッキリにして欲しい。なんなら。」

Fukase「寝起きドッキリ?でも『ガハッ!』って起きたときになにか入ってるんだよ?」

Nakajin「それは(笑)」

DJ LOVE「『はい、力抜いてくださ〜い。』って。」

Nakajin「終わってないの(笑)終わってから起こしてほしいな(笑)」

Fukase「『力抜いてくださ〜い。』って看護師さんがずっと背中をなでてくれるの。」

Saori「うんうん。」

Fukase「あの手が優しいの。」

Saori「そう!」

Nakajin「(爆笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「知らないでしょ?(笑)」

Nakajin「それはね(笑)」

DJ LOVE「すごくね、優しさを感じるの(笑)涙とよだれをダラダラ流して背中をさすってもらうんだよ(笑)」

Fukase「赤の他人に(笑)あの手に救われるんだよ(笑)」

Saori「救われるよね(笑)」

Fukase「あれ救われるよね。」

Saori「救われる。」

Nakajin「へぇ〜。」

Fukase「あの手あるとないではだいぶ違う。」

Saori「ぜんぜん違う!!」

Nakajin「そうなの!??」

Fukase「こんなことある?」

Nakajin「手ってなんかすごいって言うじゃん。」

Fukase「ね。手当って言ってみたりするくらいですけど。」

Saori「ね、それ感じるよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「さっき会ったばっかりの人だよ?」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだよね。」

DJ LOVE「なんて優しいんだろう、って(笑)」

Fukase「『なんて優しいんだろう。俺はこんなにオイオイ泣いているのに。』って(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「オイオイ泣きながら背中さすってもらうこととかないじゃん?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「赤ちゃんくらいしかないね(笑)」

Fukase「ないでしょ(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「赤ちゃん返りみたいなことなのかな(笑)」

DJ LOVE「よだれも全部飲まないでください、って。出さなきゃいけないんだよね。」

Nakajin「それも結構キツイよね。」

Fukase「キツイわ〜。もうNakajinが胃カメラ飲むときはあれしてほしいわ。あの、ファンクラブの動画をまわして(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「オイオイ泣いて(笑)」

Fukase「オイオイ泣いてる(笑)」

Nakajin「いいのかな、それ(笑)色々モザイクかけてもらうことになっちゃうけどね(笑)」

Fukase「Nakajinの顔だけでいいよ、そしたら(笑)」

Nakajin「ヘルメットでつけるGo Proみたいな(笑)」

Fukase「そうそう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「Go Proみたいなやつのちょっと怖いアングルになるやつ(笑)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』みたいな(笑)鼻水もでてるし(笑)ちょと暗いし(笑)」

Nakajin「ほとんどね(笑)」

Fukase「…何の話なんだろう(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ごめん。ごめんじゃない?(笑)」

Nakajin「これすげぇ真面目な話なんだって(笑)」

Saori「なんの話してるの(笑)」

Fukase「ごめんだけどもう結構喋っちゃてるから、ちょっとどうしたらいいんだろう(笑)」

Nakajin「やめたら後悔するぜ、ってことなんですよね?(笑)」

Fukase「もうね、わからない。これはね…、ちょっと…、また…、どうするか決めたときに…(笑)」

一同「(笑)」

Saori「全然解答してないもん(笑)」

Fukase「ごめん(笑)ごめん、りょんぴょん!」

Nakajin「るんぴょんじゃない?(笑)」

Fukase「あ、ごめん(笑)るんぴょん(笑)名前も間違えてごめん(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「あぁ、俺もうしゃべれないわ(笑)」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

上部へスクロール