千葉県 22歳 女性 るい 私は5月に結婚式を控えています。セカオワの曲を何曲か使わせていだきたいのですが、入場曲だけなかなか選びきれず。皆さんだったらどの曲で入場しますか?
Nakajin「ってことでね。入場曲ですよ。」
Saori「『Habit』じゃない?」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「絶対違うよ。」
Nakajin「違うね(笑)」
Fukase「絶対違う。絶対『白昼の夢』だよ。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「どうかな(笑)」
Fukase「でも俺たちは登場するときは『炎と森のカーニバル』が多いよね。」
DJ LOVE「多いね。」
Nakajin「それか『スターライトパレード』。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「どう登場したいか、だよね。」
Saori「うん。」
Fukase「しっとり登場したいのか。」
DJ LOVE「バーン!とね。」
Fukase「きらびやかに登場したいのか。」
Saori「うん。」
Fukase「ド派手に登場したいのかだと思う。」
Saori「うん。まぁ、『炎と森のカーニバル』のイントロは登場感あるよね。」
Nakajin「うん。ド派手な感じはあるよね。」
Saori「ターターターター♪って。」
Nakajin「長めだし、イントロ。」
Saori「うん。」
Fukase「まぁ、なんか。あんまり自分たちで選びにくいよね、こういうの。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まぁ(笑)ちょっとね(笑)」
Fukase「え、自分の結婚式するとしたら自分たちの曲使う?」
Saori「使わないよ〜(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「でも考えにくいよね(笑)」
Saori「使わないよ(笑)」
Nakajin「まぁ、使わないでしょうね(笑)」
Fukase「この話考えにくいわ。なんか全然ピンとこない。」
Saori「使わないですよ〜。」
Nakajin「うん。」
Saori「だってほら、相手もいるわけだから自分ぽバンドばっかりか、ってなるのもあれでしょ?結婚式してないからイメージしづらいけど。恥ずかしさとかもあるじゃん?」
Fukase「うん。」
Saori「自分でかけちゃうんだ、みたいな。」
Fukase「なにが合うかすらわからない。イメージができなさすぎて。」
Saori「でも友達の結婚式とか行くとダントツ『スターライトパレード』が多い。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あぁ〜。たしかに!聴きますね。」
Saori「なんかね、他人の結婚式に行くと多分気を使ってくれてることもあると思うんだけど、かかるよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「気を使ってるんだよ(笑)」
Saori「すごいかかるんだよ(笑)」
Fukase「あのときどういう顔をしていいかわからないよね。」
Nakajin「うん。」
Saori「『スターライトパレード』多いね。」
Nakajin「『スターライトパレード』人気だと思うね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「なんかキラキラ感じゃない?『炎と森のカーニバル』よりもキラキラ感があるからだと思う。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「入場のとき照明落ちるしね。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「あ、なるほどね。それは大きいかもしれない。」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「『RPG』よりも『スターライトパレード』って感じがするんだよね。」
Saori「そうだね。『歌詞、意外と暗いよ。』って思うんだけどね。『スターライトパレード』は。」
Nakajin「うん。」
Fukase「そうなんだよ。」
Saori「そういうことじゃないんでしょうね。」
Fukase「そういうことじゃないの。」
Fukase「Nakajinのアレンジによる。」
Saori「キラキラがね。」
Nakajin「キラキラがね。」
Fukase「俺の歌詞ではないのよ。いつだって俺の歌詞は結婚式に合ってない。」
Saori「そうだね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「結婚式に合う歌詞がないんだよね(笑)」
Fukase「書こう。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。リスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきましょう。」
東京都 18歳 女性 どぅーどぅー 今年の春、鳥取から上京してきました。これでライブも行きやすくなります。THE SECRET HOUSE にも行く予定です。一人暮らしを始めてばかりでまだ部屋に何もありません。これから1つずつ揃えていきたいのですが、皆さんのハウスにはどんなものがありますか?参考にしたいのでぜひ教えてください。
Saori「ツリーハウスだよね。」
Fukase「まぁ。」
DJ LOVE「ツリーハウスあるね。」
Saori「あるよね。」
Fukase「参考にならない!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「参考にならないから(笑)『あ、じゃあツリーハウス持ってこう。』って、100均に売ってないから。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうね(笑)」
Saori「プロペラも回ってるよね。」
Nakajin「プロペラは回ってますね。」
Fukase「プロペラも持ち運べないじゃん。一人暮らしだよ?」
Saori「一人暮らしでプロペラとツリーハウス(笑)」
DJ LOVE「邪魔だよ〜?(笑)」
Fukase「プロペラ回ってたらさ〜(笑)一人暮らしの夢を膨らませてるときってそういう気持ちになる。」
DJ LOVE「なる(笑)」
Nakajin「プロペラ回したりとか(笑)」
Fukase「バー風にしたいとかさ。」
DJ LOVE「ちょっとカウンターっぽくしちゃおうかな、みたいな。」
Fukase「絶対邪魔なんだよ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「使いづらいんだよね(笑)」
Fukase「絶対使いづらいんだよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「いやぁ、なんだろうな。一人暮らしを始めたばかりで部屋に何もない。」
Saori「我々の家に何があるかな。」
Fukase「でもなんか、どうなのかね。俺、こたつ人生を味わったことがないんですよ。」
Nakajin「あぁ、本当に?」
Fukase「こたつ入んない。」
DJ LOVE「俺もそうかも。」
Nakajin「え、そうなの!?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「こたつのある生活をしたことがない。」
Nakajin「こたつは結構、本当に出られないよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「本当に出られない!」
Saori「寝ちゃうよね。」
Nakajin「うん。あそこで寝ちゃう。」
Fukase「出られない?」
Nakajin「うん。」
Fukase「ソウだ。『JIGSAW』だ。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「はっ!って起きたらこたつの中に入れられて。」
DJ LOVE「出られない…!」
Nakajin「出られない…!」
Fukase「可愛い『JIGSAW』。」
Saori「平和な『JIGSAW』。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「なんか全員2頭身くらいのキャラで構成されてそう(笑)」
Saori「わ〜!出れないよ〜!」
Nakajin「『ソウ』の話をするとね、危ないんだよ(笑)」
Fukase「いや、だからね〜。こたつってあったほうがいいと思う。結果的に。」
Nakajin「いや、なくていいと思いますけどね(笑)」
Saori「うん(笑)」
Nakajin「節約になるのかな。」
Fukase「単純に快楽度数が高いイメージだよ。」
DJ LOVE「だよね。」
Nakajin「快楽度数は高い。」
Saori「節約になるのかな。」
Fukase「ずっとつけっぱなしでしょ?」
Nakajin「密封してるわけじゃん。」
Saori「密閉してるからわけだから温かい部分が集結してるわけね。」
Nakajin「そう。」
Fukase「う〜ん。いらない?」
Saori「う〜ん。なんか勉強とか全然集中できないの(笑)」
Fukase「受験生はこたつで勉強してるイメージあるよ?」
DJ LOVE「あるね。」
Saori「暖かすぎて気持ちよくて。」
Fukase「紅白も見たことないもん、俺はこたつで。」
Saori「見れないもん、寝ちゃうもん。」
Fukase「寝ちゃうの?」
Saori「ウトウトしちゃう。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「何が嫌なの?寝ちゃうってこと一点突破?」
Saori「うん。なんか。」
Fukase「だらけてる感じがするの?」
Nakajin「そうだね。」
Saori「うん。だらけちゃう。」
Nakajin「だらけちゃう。」
Fukase「人をダメにするソファより全然だらけちゃう?」
Nakajin「全然ダメにすると思う。」
Saori「全然ダメになっちゃう。」
Nakajin「人をダメにするソファってそこまでじゃないな、って思う。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「こたつに比べちゃうと?(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「こたつの一強だ(笑)」
Nakajin「そこまでじゃない(笑)」
Fukase「こたつに比べちゃうと、人をダメにすることに関して。」
Nakajin「俺のほうが、って。」
Fukase「オイラのほうが、って。全然。」
Nakajin「うん。昔からやらせてもらってます。」
Fukase「『いやいやいや。形でしょ、それ。』みたいな?」
Nakajin「うん。」
Fukase「『こっち暖かいからね。』って。『しかもオレンジにしてわざわざ色つけてるからね。』って。」
DJ LOVE「暖かく感じるように。」
Saori「あ、そうだ。」
DJ LOVE「演出だよね。」
Fukase「暖かさの演出なんだよね。別に白でもいいんだよね。」
Nakajin「たしかそういう話を。」
Saori「でも白かったらちょっと違うかも。」
Nakajin「うん。」
Fukase「違うかもしれないっしょ?いやぁ、こたつじゃない?俺はこたつだよ。ダメになったほうがいいよ。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「これから夏がくるんだけど。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「出番、結構遠いなぁ。」
Nakajin「だいぶ先だなぁ(笑)」
Saori「いらんね。」
Fukase「タイミング逃すと入れないから。体験して欲しい。」
神奈川県 30歳 女性 私ときどきカバ 先日30歳の誕生日を迎え、ちょっとやそっとのことでは動揺しないようになり、私も大人になったな、と思っていたのですが、先日発熱したときに鼻の中に綿棒をぶっ刺す検査が怖すぎて看護師さんがドン引きするほど大泣き、騒いでしまいました。おかげさまで陰性だったのですが、まだまだ子供だな、と反省。皆さんは自分で自分をまだまだ子供ね、と思うこときはありますか?
Fukase「おぉ。」
Nakajin「ぶっ刺す、っていいっすね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「PCR検査でしょうね。」
Fukase「怖かったことが如実の表現に入ってる。」
Nakajin「分かるね。」
Fukase「ぶっ刺してるつもりはないと思うんだけどね(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Fukase「なるべくそーっと入れてるつもりだとは思うよ。」
DJ LOVE「ザクッ!とはやってこないからね(笑)」
Nakajin「ぶっ刺してくる人はそんなにいないと思うけどね(笑)」
DJ LOVE「そろ〜、って入れてくるからね(笑)」
Nakajin「まぁね。どう感じるかですけど。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「何かあります?それこそ、Nakajinは注射苦手じゃないですか。」
Nakajin「苦手だね。苦手だし、耳鼻科苦手。耳鼻科はダントツでなんか苦手意識があるね。」
Fukase「どこが?やっぱぶっ刺すから?」
Nakajin「うん。耳とか鼻とか。」
Fukase「耳!?」
DJ LOVE「耳になにか刺す?」
Nakajin「刺すときない?あるでしょ。」
Saori「そんな大して…。」
DJ LOVE「なんかカチャってやるみたいな。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「開くみたいなやつで。」
Nakajin「それでちょっと。」
DJ LOVE「あれで刺してないでしょ。」
Saori「そんな大したことない。」
Nakajin「その後、なかをぐりぐりするでしょ。」
Fukase「しない…。」
DJ LOVE「しない…。」
Saori「大したことしないんじゃない?」
Nakajin「えぇ?本当?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「症状によるんだろうけど。」
Saori「うん。」
Nakajin「中耳炎とかよくなってたんだけど、小学校のときとか。もうほんとに嫌で。中耳炎だとやるのよ。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Nakajin「あれがしんどい。」
DJ LOVE「耳かきくらいのレベルじゃない?」
Nakajin「いや、もうちょっと奥だと思うよ。中耳だから。」
Fukase「耳鼻科に子供の頃行っててさ。耳鼻科と歯医者って子供の拷問部屋じゃん。」
Nakajin「拷問部屋だね。」
Fukase「拷問部屋でしょ?(笑)俺なんか別になんで行ってたのかわかんないけど、耳で行ってって。」
Nakajin「うん。」
Fukase「先生が最後に耳のカスをね、取ってくれるんだけど。『さとしくん、手を出しなさい。』って言うの。」
Saori「(笑)」
Fukase「出した手に置いてくれるわけ(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Fukase「子供の頃になんでだかわかんなかったんだけど、ちょっと大人になったときに『サービスか!』って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「角質こんなに落ちましたよ、的な(笑)」
Saori「はいはいはいはい(笑)」
Fukase「そういうことなんだ、って(笑)子供の頃『なんでこれ手に乗せるんだろう。』って(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「手に乗せなくてもいいじゃんね(笑)」
DJ LOVE「別に見やすい色のね(笑)」
Saori「アルミのなにかにね(笑)」
Fukase「重さを感じるために(笑)こんなに汚くして、的なことなのかもしれないけど(笑)聞かれてるのは逆にまだまだ子供ね、ということ。」
Nakajin「子供ね。」
Fukase「LOVEさんは永遠の少年。」
Nakajin「まぁ、そうね。永遠の少年ですよ。」
DJ LOVE「まぁ、思うことばっかりですよね。」
Fukase「子供だなぁ、って?」
DJ LOVE「だって最近も子供とおもちゃ屋行ったとしても多分俺のほうがはしゃいでるもん。」
Fukase「それは…。あなたの息子のはしゃぎ方知ってるから。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「怖いな、って思ったよ、今(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「『え、あれを超えるの!?』って(笑)」
DJ LOVE「走り回ったりはしないようにベビーカーには乗ってるよ、うちの子は(笑)」
Fukase「びっくりした(笑)LOVEさんが走り回ったりはしない、って言うのかと思った(笑)」
DJ LOVE「たしかにうちの子は走り方は『進撃の巨人』の奇行種みたいな走り方をするけど(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「するんだなぁ(笑)」
DJ LOVE「するんだよ(笑)片手だけブランブランする(笑)ちょっとまだ走り方下手なんだよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「LOVEさんの子供は走り方下手くそだよね(笑)」
DJ LOVE「下手くそなんだよね(笑)」
Fukase「なんか重心が毎回左右に振られる。」
DJ LOVE「『進撃の巨人』を思い出しちゃうんだよ(笑)」
Saori「たしかに(笑)」
Fukase「なんか変だなぁ、って思ったら『進撃の巨人』みたいでしょ、って横から言われてたしかに!って思ったのを覚えてますけど(笑)」
DJ LOVE「そこでテンション上がっちゃうからね。おもちゃ屋行くと。これを買い与えようかな、とか。」
Fukase「あ、自分が買うほうじゃなくて?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「子供のおもちゃってあんまり進化しないと思わない?」
Saori「そう?」
Fukase「俺が子供の頃に遊んでたものでまだ遊んでる。みんなの子供が。」
DJ LOVE「LEGOブロックとか?」
Fukase「それだってそうだし。」
Saori「うん。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「あのなんか、◯✕ゲームするときの◯✕を書く前のアイツを繋げる形のやつ(笑)」
Nakajin「え…、なんだっけ…。」
Fukase「え、うちにもあるじゃん。みんなが遊んでるプラスチックのやつで作る…。」
DJ LOVE「あぁ〜!ニューブロック!」
Nakajin「あぁ〜!」
DJ LOVE「#(ハッシュタグ)みたいな形してるやつね(笑)」
Saori「はいはい。」
Fukase「#(ハッシュタグ)みたいな形(笑)それをなんで◯✕ゲームの、って言ったのかわかんないけど(笑)」
Nakajin「#(ハッシュタグ)ね(笑)あるある(笑)あれずっとある。」
Fukase「あと、絵を描くやつで磁石の。」
DJ LOVE「磁石で描けるやつね。」
Saori「あれね。」
Nakajin「ずっとあるね〜。」
DJ LOVE「ずっとある。」
Fukase「ロングセラーといえばロングセラーなんだけど。何10年も前のものがさ、まだ。」
Saori「でもやっぱりうちの子供の4歳の世代でもうMINECRAFTとかめちゃめちゃやってる子とかいる。」
Fukase「やばいね。」
Saori「もう全然違いますよ、やっぱり。」
Fukase「マイクラやってんの?」
Saori「うん。もう4歳くらいからやってる子はやってるよ。」
Nakajin「はやいね。」
Fukase「LEGOからマイクラになっちゃった。」
Saori「そうそう。」
Fukase「それは新しいけどね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「だってそれこそさ、そんなにベーゴマとかで遊ばなかったじゃん。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「あ、酒蓋とかもう誰も遊んでないかもね。」
Fukase「酒蓋回したりしないでしょ。」
DJ LOVE「回してたけど。」
Nakajin「そのへんの世代になると大きく違うかもね。」
Fukase「でもそのときに俺たちはポケモンとかあったわけじゃん。」
Saori「うん。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「それがまだあるっていうのはさ。まだみんなの子供とピカチュウの話ができる、っていう。」
Saori「うん。それはすごいよね。」
Fukase「なんかそうなんだなぁ、って思って。俺達の世代からあんまり変わってないこともあるんだな、って最近思った。」
スペイン 19歳 男性 プロホームシッカー 僕は今、スペインのバレンシアというところで留学しています。スペインに来て1年が経ち、来た当初から今まで日本に帰りたくてたまりません。いわゆるホームシックです。原因はきっと自分がここにいる目的がないからだと思います。面白そう、という理由だけで留学してしまい目的がないまま慣れない環境で辛い日々を過ごしています。やりたいことっってどうやって見つけられますか?また、どうしょうもなく不安が襲って来たときの対処法を教えてください。
Fukase「これね。俺も知りたいよ。俺もこうなるタイプ。」
Nakajin「うん。」
Saori「そうね。あの、『ふたご』っていう本があるんですけど。」
Nakajin「(笑)」
Saori「ぜひ読んでいただきたいですね。」
Nakajin「対処法(笑)」
Fukase「対処法書いてありましたっけ?(笑)」
Saori「対処法はぁ…、あの…、書いてないですけど(笑)すごい似たような状況が出てくるから。」
Nakajin「まぁ、たしかにね。」
Fukase「対処法書いてないんでしょ?」
Saori「対処法は書いてないですね。」
Fukase「意味ないじゃん。」
Saori「いや、そんなことないよ!同じような状況の…。」
Fukase「人が出てくる。」
Saori「人が出てくるだけで読む意味はあるかな、と。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「え、でもホームシックになる人って日本が好きすぎ。自分の住んでるとこが好きすぎるんだと思う。」
DJ LOVE「地元大好き、みたいな。
Saori「うん。」
Fukase「いや俺、地元大好きなんだよ。彼がそうかはわかんないけど。なんか思い返しちゃう。」
Saori「Fukaseくんはホームシックタイプだよね。」
Fukase「多分、多分っていうか、ホームシックというか地元大好きタイプ。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「地元マジ離れねぇ、ラブって感じ。」
Saori「結構子供の頃からあると思う。ホームシックになるタイプなのかならないタイプなのか、って。子供でもさ、友達の家に泊まりに行くのがめちゃくちゃ好きなタイプと結構家に泊まるとかは嫌だな、みたいなタイプに分かれるじゃん。」
Fukase「あぁ、でも嫌だったかも、俺。」
Saori「私超嬉しいタイプだったから。」
Fukase「友達んちで電気を消して。」
DJ LOVE「オレンジ色のやつね。」
Fukase「オレンジ色だけついた瞬間の静けさ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「あとなんか友達んちのうちと違う布団の匂い。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まぁね。」
DJ LOVE「そうだね(笑)」
Nakajin「そういうのはあるけど。」
Fukase「あるよね。」
Nakajin「俺はあんまり嫌じゃなかったな。」
Fukase「LOVEさんも全然?」
DJ LOVE「俺 友達の家に泊まったことない…?」
Fukase「聞いておいて思ったけど、LOVEさん泊まったことあるイメージない。」
DJ LOVE「友達の家に泊まったことないかも。」
Saori「え。」
Nakajin「泊まったことないんだ。」
Fukase「なんで?」
DJ LOVE「え、お泊り会ってそんなにメジャーなの?」
一同「(笑)」
Fukase「まぁメジャーだよ?(笑)」
Nakajin「まぁあると思う(笑)」
DJ LOVE「メジャーなんだ(笑)」
Fukase「メジャーな遊びだよ(笑)」
DJ LOVE「マジか!あんまりなかったんだよね。」
Saori「LOVEさんやってるイメージないわ。」
DJ LOVE「うちの小学校なかったなぁ、あんまり。」
Fukase「小学生同士ではやらないかも。なんか幼馴染とか。」
DJ LOVE「あ、家の家族ぐるみの、みたいな?」
Saori「うん。」
Fukase「家族ぐるみ系だね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「家族ぐるんでなかったんじゃないかなぁ、うちの両親。」
Saori「ちょっとさ、きょうだいと年が離れた子供だからさ。」
DJ LOVE「そうそう。」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「家族ぐるみっていう感じじゃなかったのかもね。」
Nakajin「あぁ、そうかもね。」
Saori「親は共働きで忙しかったし。」
DJ LOVE「だからなんかうちの姉と兄の同級生の家でちょっと先に寝ちゃうみたいなことはあったかもしれないけど。お泊りはなかったかもな。だから何も寂しくなかったよ。」
Fukase「いや、してないんだから(笑)家にいて寂しかったらどこに行ったらいいかわかんないよ。」
DJ LOVE「兄の同級生の家で先に寝ちゃうみたいなことがあっても。」
Fukase「先に寝ちゃうと泊まるは違うもん、全然。
DJ LOVE「違うかぁ。」
Saori「ぜんぜん違う。」
DJ LOVE「でもだいたいそのとき兄の同級生とかがかまってくれるから超楽しかったみたいな。」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「えぇ。そうね。俺も楽しかったのかなぁ。すごい特別悲しいとか寂しいとか思ったのは覚えてないけど。」
Nakajin「アメリカでとか?」
Fukase「アメリカで、っていうか。まぁ、アメリカに留学してるんでね。あれですけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「誰か人のお家にいるっていうのが割と居心地が悪いタイプではあるかも。」
Saori「うん。」
Fukase「朝5時に友達んちの泊まってたはずなのに『朝帰ろう。』て思って始発に乗って帰ったことある。八王子から。」
Saori「あぁ。」
Fukase「うん。」
Nakajin「たしかに朝、嫌だな、って思うことはあるかも。」
Fukase「そうだよね。もう全然やらないからなぁ。言っても俺らツアーするじゃないですか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ツアー最初、ホームシックに、なるわけないよね?」
Saori「ならないよ。」
DJ LOVE「ならないね。」
Nakajin「仕事で来てるし、って感じだよね。」
Saori「むしろ楽しいよね、ホテル暮らしとか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんか、どこだっけな。広島かどっか行ったときにみんなでプロモーションしてたら俺途中で具合悪くなっちゃってラジオ出れなくてさ。」
Nakajin「覚えてる覚えてる。」
Saori「うん。」
Fukase「ラジオ出れないとコメントするのよ。俺コメントしたりしてさ。なんか見て寂しいのかな、って思った。自分だけ夜中の生放送に出れなくて。」
Saori「あぁ。」
Fukase「なんかみんなが仕事してるのに俺だけホテルで寝てるんだろう、って思って。」
Saori「寂しがり屋さんだよね。」
Fukase「寂しがり屋さんだね。さんがついちゃうけど。」
Saori「寂しがり屋さんだと思いますよ。」
Fukase「そのときは次の日ライブなのに熱が出てる、って言うよりもラジオに出れなかった、っていうことばかり考えてたな。」
Saori「かわいいね(笑)」
Nakajin「本当はね、大序を取って休みますみたいなね。」
Fukase「そうそう。そんなひどくなかったんだよ。次の日ライブだから休みます、くらいだったから。」
Nakajin「そうなんだよね。」
Fukase「そうなんですよ。昔はどこか遠くに出かけるのもあんまり得意じゃなかったけど、考えたらもう12年ツアーを回る生活をしてるんだもんね。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。海外も行ったりとか。」
Fukase「大人になったわ、と思います。」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」