第89回 がんばれだけはやめろ 12月11日

長崎県
22歳
男性
温泉で整えたい

僕は温泉が大好きで、週1で温泉巡りをしています。
セカオワの皆さんが今までで良かったと思う温泉地、No.1はどこですか?

Nakajin「来ましたよ。温泉。」

Saori「No.1ね。」

Fukase「うん。温泉ソムリエに入れてもらいたいって言ってる俺がね。」

Nakajin「ね。」

Saori「聞かれましたよ。」

Nakajin「No.1はどこだ、って聞かれてますよ。」

Fukase「でも…、そうねぇ〜。No.1?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ざっくりしてるよね。何のNo.1か欲しいよね。」

Nakajin「あぁ、なるほどね(笑)」

Saori「なるほどね。」

DJ LOVE「なるほど。」

Saori「泉質なのか。」

Nakajin「施設がいいのか。」

DJ LOVE「ロケーションがいいのか。」

Saori「うん。」

Fukase「うん。」

Nakajin「サウナがいい、とか。設備が充実してるとか。」

Saori「うん。」

Nakajin「まぁ、色々あるよね。」

Fukase「そう。」

Nakajin「それぞれに良さが、違いますからね。」

Fukase「脱衣所にちゃんと冷水があるか、とかね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あぁ〜!冷水機ね(笑)」

Fukase「冷水機があるかとかね。」

Saori「(笑)」

Fukase「大事なポイントですよ。」

Nakajin「麦茶がある、とかね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「『ここは麦茶なんだ。この小さいカップで飲む麦茶うまっ!』っていう(笑)」

Nakajin「あるある!」

Saori「(笑)」

Nakajin「だいたいちっちゃいんだよね(笑)」

DJ LOVE「うんうん(笑)」

Fukase「あと薬局の薬剤師のところで薬もらうところにある麦茶うまっ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そうかなぁ(笑)」

Fukase「美味いから(笑)」

Nakajin「処方箋、待つのね(笑)ちょっと長いときありますからね(笑)」

Fukase「自由が丘の成城(石井)の奥にある麦茶めっちゃ美味いよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「わかるわかる(笑)」

Saori「わかんない(笑)そういうところで飲まないから(笑)」

Fukase「あそこめっちゃ美味いんだよなぁ。」

Saori「(笑)」

Fukase「いや、何。No.1って言われちゃうとね。まぁまぁ、言ったらね?」

Nakajin「うん。」

Fukase「まぁ、話してると思うんですけど健康保養ランド。僕、No.1だと思ってます。」

Nakajin「なんだっけ。」

Fukase「大分です。」

Nakajin「大分か。」

Saori「大分ね。」

Fukase「大分の健康保養ランド。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そう。ずっとそこは行ってみたいんだけどね。」

Fukase「すごいよ。すごい。」

Nakajin「健康保養ランド、名前がすごいよね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「超硬派な感じしますよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あとね、メンバーでも行ったことあるけど。これは選出じゃなくてなんかいい、って感じの温泉なんですけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「おんりーゆー。」

Nakajin「ん?」

DJ LOVE「???」

Saori「あ、なんだっけそこ。」

DJ LOVE「おんりーゆー。」

Fukase「あ、おんりーゆー?覚えてない?」

Nakajin「どこどこどこ。ちょっと名前までは。」

Fukase「ちょっとちゃんとした住所出します。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ちゃんとした住所(笑)」

DJ LOVE「情報は大切ですからね(笑)」

Nakajin「おんりーゆー?」

Saori「うん。行た行った。」

DJ LOVE「名前はね、覚えてんだよ。」

Nakajin「あぁ〜。待って。神奈川?」

Fukase「神奈川かな?」

Nakajin「あれ?」

Fukase「あ、足柄足柄!」

Nakajin「あれか。」

Fukase「んとね、なんかメンバー4人で行ったんだよ。」

Nakajin「4人だけだっけ?」

DJ LOVE「あ、傘かぶった?」

Nakajin「傘かぶった!」

Fukase「傘かぶった(笑)」

Nakajin「川沿いにあってね(笑)」

Fukase「川沿いにあったね。」

Saori「あぁ〜。」

DJ LOVE「あったね(笑)」

Fukase「露天風呂が。」

Nakajin「川のすぐ横にあって。」

Fukase「そう。」

Nakajin「ちょっと雨降ってたんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ちょっと雨降った。」

Nakajin「本当、不意に思い立って行ったよね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「温泉、今日行かない?って。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「おんりーゆー、いいですよ。雨が降ると傘がかぶれてさ。」

Saori「うん。」

Nakajin「そう。」

Fukase「雨の中で露天風呂で。で、露天風呂の温度が非常に丁度いいんだよね。」

Nakajin「温度?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「長く入ってられる感じ。全然覚えてないね(笑)」

Nakajin「温度まではちょっと(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「あのあと2回くらい行ってるんで(笑)」

Nakajin「あ。だからか(笑)」

DJ LOVE「そうなんすね(笑)」

Fukase「俺2回くらい泊まってるんだよ。」

DJ LOVE「へぇ〜!」

Saori「あ、そうなんだ。」

Fukase「そうなんすよ。」

Nakajin「足柄ね。」

Fukase「あそこ好きでしたね。」

DJ LOVE「あとあそこじゃない?函館の渚亭じゃない?」

Saori「そんな名前だったけ?」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「あの海がバーンって見えるところね。」

DJ LOVE「ロケーションすごい良かった。」

Saori「あそこも良かったね。」

Nakajin「北海道は結構ね。」

Fukase「ツアーで1回行かせてもらってね。」

Saori「うん。」

Fukase「LOVEさんのニセモノのぬいぐるみがUFOキャッチャーにあってね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「あったねぇ〜(笑)」

Fukase「マネージメントがピリッとした、っていう(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「してた(笑)」

Fukase「『これちょっと…、許可取ってないなぁ…。』。」

一同「(笑)」

Saori「言ってたね(笑)」

Fukase「言ってたよ(笑)言ってましたよ(笑)」

Nakajin「言ってましたね(笑)俺、あれも好きですけどね。登別。」

Saori「あぁ。地獄谷ね!地獄谷もよかった。」

Nakajin「あの温泉街としては結構なんていうの。奥地にある、というか。」

Saori「うん。」

Nakajin「人里離れた感。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「でもなんかお祭りとかやっててさ。」

Fukase「うん。」

Nakajin「夜になると鬼がパフォーマンスする、みたいなのやつあって。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あそこのやつはすごい覚えてる。」

Saori「覚えてる。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「なんかね、あそこなんで覚えてるんだろう。なんか温泉なんていくらでも行ったことあるのにさ。あそこめちゃくちゃ印象深くない?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「この話すごい頻度でしてると思う。」

Saori「うん。地獄谷ね。なんかよく覚えてるんだよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「海鮮とかもあったりしてさ、よかったよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「よかった。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「北海道の時間はね、なんかちょっとゆっくりしてるよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「せかせかしてない。」

Nakajin「ツアーがね、北海道で終わることが多いんだ。」

DJ LOVE「多かったね。」

Nakajin「ツアー終わって割と時間ある、みたいなときが多いんだよね。」

Saori「うん。」

Fukase「あとね、僕はね、ここは外せないですけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「アイスランドのブルーラグーン。」

Nakajin「アイスランド行っちゃったよ。」

Saori「出ましたよ。」

Nakajin「流石にこのRN 温泉で整えたいも行ってないじゃないか?」

Fukase「すごいんだよ。アイスランドのブルーラグーンは。」

Nakajin「いや、すごいでしょうね(笑)」

Fukase「−19℃とかなわけですよ。髪凍るよ。」

Nakajin「そこはすごいなぁ、って思う。」

Saori「え、でもさ温まるの?」

Fukase「温まるよ。」

Saori「温まるんだ。」

Nakajin「熱いの?」

Fukase「お湯結構熱いけど、でもなんか…、温かいよね。」

一同「(笑)」

Saori「語彙力(笑)」

Fukase「語彙力がね(笑)」

Saori「語彙力がもう(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Saori「今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

埼玉県
17歳
男性
しいたけ

自分は高校でバンドを組んでいて時々ライブをするのですが、そのときのMCがめちゃめちゃ下手くそです。顧問の先生にも「お前、めちゃめちゃ下手だなぁ。」と言われるほどです。どうすればMC上手くなるんですか?

Nakajin「高校のバンドで。」

Fukase「うん。」

Saori「高校生でさ、MC上手い人なんていないよね。」

Fukase「いけ好かねぇ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「高校生でMCが上手いやつはいけ好かねぇ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「高校生だよ?(笑)」

Fukase「いいんだよ、別に。」

Saori「いいよ、上手くなくて。」

Fukase「でもね、言っちゃいけないことってあるね。」

Saori「うん、ある。」

Fukase「バンドのMCで。」

Saori「絶っ対ありますね。」

Fukase「『すみません』『ごめんなさい』はダメだね。」

Nakajin「あぁ〜、たしかに。」

Saori「うん。」

Fukase「謝っちゃいけないんだよ。」

Nakajin「うん、そうだね。自分を下げることってやってしまいがちだけど。恥ずかしいから。」

Fukase「そう。」

Nakajin「やるとね、ダメなんだよね。」

Saori「それはね。」

Fukase「出てくるのをね、かなり抑えたし。始まるときにこういうMCをしないように使用って心がけたもん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「なんか下手くそでごめんなさい、みたいな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「最初の頃って言っちゃうじゃん。」

Nakajin「言っちゃう言っちゃう。」

Fukase「そんなん言われても、みたいな。」

Saori「うん。」

Nakajin「見てる側からするとね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そう。で、なんか周りにさ、友達とかいるわけじゃん。『そんなことないよ〜!』みたいなのがはいるわけ(笑)」

Nakajin「うぁ〜(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「地獄絵図が始まる(笑)」

Fukase「そうなった瞬間に友達じゃない人はサーって引くから(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうなんだよね(笑)」

Fukase「『そんなことないよ〜!がんばれ〜!』みたいなの(笑) 」

Saori「(笑)」

Fukase「本当に(笑)やっぱね、ステージに立ってるんでね。立ってる分だけドぉンと構えていいと思いますよ。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「なんかちょっと思い切ってカッコつけるほうが。」

Fukase「全然逆にね、ドぉンと見てられるから。」

Saori「うん。」

Fukase「なんか反応を待ってるとかよりも俺はそっちのほうがいいよね。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「『がんばれ〜!』とか言われたら『がんばれだけはやめろっ!!』って言う。」

一同「(笑)」

Nakajin「それ言ったらウケるかも(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「がんばれだけはやめろ(笑)」

Fukase「がんばれはやめろよ…、っていう(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「俺が頑張ってないみたいじゃねぇか。」

Nakajin「うん。」

Fukase「俺が滑ってるみたいじゃねぇか…。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ってなりますよね(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「それくらい、まぁね。敬語もね。高校生とかだとね、敬語になっちゃうけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「意外とステージ立ってる人は敬語じゃなくてもあんまり気にならないもんだけどね。」

Nakajin「まぁね。それはそうじゃない?」

Saori「まぁね。キャラによると思うよ、それは。」

Fukase「俺もたまぁ〜に『お前ら』くらい言うけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「それでも30代越えてからくらいかなぁ。20代でそれは言えなかった。」

Saori「うん。」

Fukase「言ったことないでしょ?」

Nakajin「ないかも。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「Saoriちゃん言ったことある?」

Saori「ないない(笑)」

Fukase「『お前ら〜!』って。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『お前らの声はそんなもんかぁ〜!!???』って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「言えないね、コロナ禍だから(笑)」

Nakajin「今はね(笑)」

DJ LOVE「今は言えないね(笑)」

Nakajin「20代とかのときもね(笑)」

Fukase「いいんじゃない?Saoriちゃんもそろそろ。」

Saori「そのくらい言って?(笑)」

Nakajin「お前ら、くらい?(笑)」

Fukase「お前ら。」

Saori「『お前らの声はそんなもんか。』って?(笑)」

Fukase「うん。そうやってやってる人のほうがMC上手いよ。」

一同「(笑)」

Fukase「上手いと思う、やっぱり(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「敬語の人で上手い人って相当上手い人だと思う。」

2曲目
Death Disco(The Dinner ver. )

Hey Hoの初回限定盤Bに収録されています。
大阪府
20歳
女性
ミニ

SEKAI NO OWARIの皆さん、全国ツアーお疲れさまです。僕は1月の大阪公演に参加予定で、今からとても楽しみにしています。そんな僕ですが、せっかくのライブということで最大限楽しむため、SNS断ちを始めました。今回のツアーのセットや衣装、セットリストなどのありとあらゆるネタバレを遮断することで何も知らない0の状態で楽しむために始めてみました。これをきっかけにスマホ依存からも脱却できたらいいなぁ。

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「はい。」

Saori「すごいですね。」

Fukase「まぁ、その努力虚しく俺が今からセットリストを全部言う(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「止めて〜(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「では1曲目(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「いやぁ、なんかネタバレは俺、映画は嫌だね。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「映画、小説、漫画とか結構嫌かもしれないなぁ。」

Saori「嫌だね。」

Fukase「LOVEさん、この前サイテーなネタバレしたからね。」

DJ LOVE「そうなんですよね(笑)申し訳ない(笑)」

Fukase「ものすごく分厚い小説よ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「ものすごい分厚い小説で、オチがイッピンっていう。まぁ有名な、割と伝説的な小説があるんですけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「LOVEさんがね、ポロッと言ったわけ。」

Nakajin「LOVEさんは読んでたの?」

DJ LOVE「俺は読んでないの。」

Fukase「読んでない。」

Nakajin「読んでないの?」

Fukase「読んでないからいいだろう、みたいな感じで。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「ポロっとね。オチじゃないんだけど、なんか。」

Nakajin「こうなんじゃないの〜、的な?」

DJ LOVE「別の作品がね、それを引用してるみたいな。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「なんか元ネタになったやつじゃない?みたいなね。」

Nakajin「はいはいはいはい。」

Fukase「あれの元ネタだよね、みたいなことを言った瞬間に。」

Nakajin「はい。」

Fukase「もうピーンときちゃった。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「やっべぇ…、ってなっちゃった俺も。」

Nakajin「はいはいはい(笑)言ってたね(笑)」

Fukase「超長かった。わかんない。そんな長い話じゃないのかもしれないけど俺は読むのにすごい時間がかかったの。」

Nakajin「うん。」

Fukase「でさ、もうそろそろ来たよ、終盤、って思った瞬間にLOVEさんのその発言で本当に台無しに(笑)」

DJ LOVE「いやぁ、もう本当に申し訳ない。」

Fukase「オチを見た瞬間に『はいはい、知ってる。』って(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「申し訳なくてね、僕も買いましたもん。その本。」

一同「(笑)」

Fukase「意味分かんない(笑)買いました、とか言われてね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「買ったらしいんですけど(笑)」

DJ LOVE「申し訳ない、と思って(笑)」

Fukase「懺悔の気持ちなんでしょうね(笑)懺悔といいますか罪滅ぼしというか(笑)」

DJ LOVE「僕も(オチを)知った状態で読もう、と思って(笑)」

Fukase「まぁまぁ、読んでみろって(笑)本当に(笑)(オチを)知った状態であれね、面白いけどね(笑)」

DJ LOVE「いや、本当ね。僕が最近犯した1番の罪だと思ってます。

Nakajin「本当ね。」

Fukase「罪ですよ。ダメだよ。特にミステリーはだめ。」

Nakajin「ミステリーは(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ミステリーはね(笑)」

Fukase「ダメだよ、ミステリーは(笑)」

DJ LOVE「だからもうね、何も言わないことにしたもん。ミステリーの話のときは。」

Nakajin「ミステリーのときは話し難しいね。」

Fukase「俺とLOVEさん、最近ミステリー小説にハマってるんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「会話が難しいんだよ(笑)」

DJ LOVE「そうなんだよ(笑)」

Fukase「俺のほうが先に読んでるものが多いの。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「だけど、どこまでいった?って俺が話し始めちゃうとまだそこ読んでなかったりすると(笑)」

Nakajin「はいはい(笑)」

DJ LOVE「で、説明するじゃん?あ、そのへんなんだなぁ、って言って話が終わっちゃうんだよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そうなんだよ(笑)」

Nakajin「それ以上話せな(笑)足並み揃わないと難しいよね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「同じところまで読んでないと無理なんだよ。どっちか演技しなきゃいけない。」

DJ LOVE「うん。だから読み終わったあとしか2人で話せないんだよね。」

Fukase「俺とLOVEさんはたまに会話が止まるんだよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「それで(笑)」

DJ LOVE「あぁ〜…って(笑)」

Fukase「いや、それくらいかなぁ。ライブのネタバレってあんまり。」

Nakajin「ライブでネタバレってね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「私なんか全然。」

Nakajin「難しい。」

Saori「案外ライブはセットリスト全部知っててもいい派かな。見に行くとしても。」

Nakajin「そうだね。セットリストとかは。たまにさ、呼んでいただいて入るときさ、入り口でセットリストを渡していただけるじゃん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「俺も割と隠すね。見ないように。」

Fukase「あ、見ないようにする?えぇ、俺はあんまり。」

Saori「例えばさ、クラシックのコンサートとかは演目が分かった状態で行くから。なんかそんなに曲目分かってて演奏されるって、そんなに抵抗ないかなぁ。」

Fukase「いや、オチもないじゃない?」

Saori「そうそうそう。オチとかないし。」

Fukase「どんでんも返さないし。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「どんでんも返さないと思うよ(笑)」

Fukase「どんでんを返すものはさ、それはわかるけどね。」

Nakajin「うん。知ってるし、ってなっちゃったらそれは。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ライブはね。」

Saori「どんでんは返さないし。」

Fukase「どんでんを返してみる?(笑)」

DJ LOVE「セットリストで?」

Fukase「実は今、皆さんが見ていた映像は昨日の映像でしたァ!!!」

一同「(笑)」

Fukase「ダァーン!みたいな(笑)」

Saori「急にね(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「急に(笑)違う都道府県から生中継(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「大阪城(ホール)の、あれなんだろうね(笑)全部スクリーン状なんだろうね(笑)ライブしてるかと思ったら。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「薄いスクリーンが張られてて。」

Nakajin「気づかねぇんだ、って(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「で、それがカメラが引いていくと大阪城が後ろにあって、みたいな。」

Fukase「いや、もうパンって切り替わった瞬間に俺たちは大阪城の前で新聞持ってんだろうね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「この新聞の日付を見てください、って言って。」

Fukase「今日ですよね、って言って。今、大坂城に来ています、って言って(笑)」

Saori「何がしたいの(笑)」

Fukase「ドン引き(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なんでそれやった(笑)」

DJ LOVE「いないんかい、ってなるやつね(笑)」

Fukase「まぁ、これだよね。どんでんは。」

Nakajin「ドンデンは返してるとは思うけど(笑)」

Fukase「スタンバイはしてるからね、大阪城ホールの前で、俺たちも(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「衣装着て(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「メイクして(笑)」

Nakajin「俺たちはちゃんとやることやってるから(笑)」

Fukase「やることやってるから(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「って言うことはしないわけじゃん。」

Saori「(笑)」

Nakajin「しないね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「今のところ。少なくとも今回はしないじゃん。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「俺はあんまり気にならない方だけど。」

Nakajin「うん。」

Saori「ですけどね〜。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうね〜。SNS断つって。」

Fukase「でもまぁ、そういう人もいるから。」

Saori「ね。楽しみにしてるんだったらやっぱり衣装なりセットなりは、我々も控えたほうがいいんですかねまぁ、ちょこちょこ出していこうかな、とか思ってたんですけど。」

Fukase「俺あんまり気になんない。」

Saori「そうなんですよ。」

Fukase「でも写真を出すと最近、たまに怒髪天を衝く人がいるでしょ。」

DJ LOVE「そうっすね。」

Fukase「その、『この野郎!』みたいな。」

Saori「(笑)」

Nakajin「ネタバレ。」

Fukase「ネタじゃないからね。」

Nakajin「まぁ、ネタじゃないね。仕込んでる、みたいなこと?(笑)」

Fukase「仕込んでもいないからね。」

Nakajin「そこが本体でもないし。」

Fukase「そうね。そう思いますけどね。まぁSNSにあげにくくはなってしまいますね。」

Saori「ちょっとね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あんまり俺たちは気にしないような気もしなくはないですけどね。」

DJ LOVE「うん。」

3曲目

Nakajin「最後にお知らせを。えー、僕らの新曲『Diary』が12月14日から先行配信されます。つまり、明後日ってことですね。まぁ、もうちょっとしたら日付が変わるのでそしたら明日、って感じなんですけど。そして14日からはこの『Diary』が主題歌になってる未来日記がNetflixで全世界同時独占配信されます。こちらも是非チェックしてください!それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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