第86回 和室で前回り受け身 2021年11月20日

北海道
25歳
女性
アネモネ

ついにツアー始まりましたね。
緊張すると言っていましたが、どうだったのでしょうか。セカオワの皆さんは2年ぶりのツアーということですが、私は去年子どもを生んだこともあり、先日2年ぶりに居酒屋で生ビールを飲み、あまりの美味しさに泣きました。

Fukase「ビールの話?」

Saori「(笑)」

Nakajin「ビールの話ですよ(笑)」

Saori「最終的にはビールの話だったね(笑)」

Fukase「ビールの話ですね。」

Nakajin「お酒飲んで泣けるって素晴らしいことですね。」

Fukase「生ビール飲んでないね。」

DJ LOVE「飲んでないねぇ〜。」

Nakajin「生ビールって。」

Saori「たしかにね。」

Fukase「飲まない。」

Saori「お店じゃないと飲まないかもね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「お店は行かないからね、ほんとに。まぁ、それはさておき、ツアーが始まりましたよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ビールの話で俺たちもね、結局(笑)」

Nakajin「はい(笑)」

Fukase「結局俺たちもビールの話してたよ。」

Nakajin「ビールに引っかかってしまいましたけど、ツアーが始まり、宮城公演が終わり、今日は横浜公演1日目だたわけです。」

Fukase「そうですね。」

Nakajin「で、明日は横浜公園2日目ということになるわけですね。」

Fukase「はい。」

Nakajin「ツアーが始まっております。えー、緊張すると言っていましたがどうだったのでしょうか、ってアネモネ言ってましたけど。」

Fukase「いや、もう震えてたよ。みんなガタガタだよね。」

Saori「(笑)」

Fukase「ずぅ〜っとガタガタガタガタガタガタガタガタって。」

DJ LOVE「緊張しましたよ。」

Nakajin「でもたしかに1日目はガタガタしましたね。」

Fukase「ガタガタガタガタって。」

Saori「初日はね、800何日かぶりだったらしいからね。」

Nakajin「ライブが。」

Fukase「うん。」

Nakajin「有観客ライブ。」

Saori「800って…、って思ったよね。」

Nakajin「そんなに空いたことはない。」

Saori「うん。」

Nakajin「僕ら、その、バンド史上。」

Saori「club EARTHのときだってそんな空いたことないよ。」

Nakajin「あのとき結構頑張ってやってたよ。」

Saori「月2、3回は。」

Nakajin「月2、3回はやってたんじゃない?」

Saori「ね。」

Fukase「いやぁ、もう分かんなくなっちゃったよね。久しぶりすぎて。」

Nakajin「うん。」

Fukase「分かんなくなっちゃったよ。俺ほら、トラスに登ってダイブしたじゃん?(※1)」

※1:トラス とは、ライブやTVのセットなどで見かけるアルミ製の骨組みのこと、らしいです。

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺みたいにメタルは(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「だいぶ分かんなくなっちゃったね(笑)」

Fukase「ダイブをしたじゃん、メタルバンドみたいに(笑)」

Nakajin「SlipknotのDVDとかすげぇ見てた(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いやぁ、もう分かんなくなっちゃった。メタルバンドかなぁ、って思っちゃった。バンドから。」

Saori「(笑)」

Fukase「バンド名を見て、メタルバンドだったっけな?、って思ったんだけど。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「なんか違った。引かれた。」

Nakajin「あれはびっくりしたね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あのシーンには。」

Fukase「サー、ってなると思わなかった、お客さんが。」

Nakajin「あれはね。」

Fukase「だから、重症だよ。今。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「バキバキにね(笑)」

Fukase「重症ですよ(笑)」

Nakajin「明日もライブですから。」

DJ LOVE「そうですよ。」

Fukase「まぁね〜。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ちょっとね。思い出すわ。」

DJ LOVE「トラスには登っちゃダメ。」

Fukase「J-POPだってことを思い出す。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだね。バンド名に引っ張られないで。」

Fukase「いや、バンド名見たらそっちかな、って思っちゃうじゃん(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「まぁね(笑)忘れ過ぎですよ(笑)」

Fukase「久しぶりだったなぁ(笑)びっくりしたなぁ。ちょっともう少し思い出しとく。過去の映像とか見てみる。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あ、そう!それがいい(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「木だ。大きい木のやつそうでしょ?(笑)」

Nakajin「あぁ〜(笑)うん。」

DJ LOVE「うん(笑)」

Nakajin「あれもいたら思い出すかも。」

Fukase「大きい木のやつとか電車のやつとかそうでしょ?」

Nakajin「うん。」

Saori「(笑)」

Nakajin「動物が喋るやつとかもそう。」

Fukase「あぁ〜。」

Nakajin「ちょっと見直してもらって。」

Fukase「そんないっぱいは無理だな。」

DJ LOVE「ちらっと高いところ登るけど、飛び降りはしない。」

Nakajin「そうね。」

Fukase「あ、本当?」

Nakajin「うん。」

Fukase「ちょっとそんないっぱいは無理。そんなに好きじゃない。」

一同「(笑)」

Nakajin「ライブを見るの?(笑)」

Fukase「そう(笑)」

1曲目

スターライトパレード(The Dinner ver.)


ストリーミングサービスでは聞くことができないので通常版で代用します。
Hey Hoの初回限定盤Aに収録されています。

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ!今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージ、紹介していきましょう。」

千葉県
29歳
女性
ダイナソーの卵

最近、嬉しいニュースが続いていますね。映画『キャラクター』のDVDの発売。Saoriちゃんのいないいないばあっ!の作詞作曲を担当。新曲『Diary』のリリース決定。一気に解禁されるからいつもびっくりしています。

Nakajin「はい。情報がいっぱい出ているということですね。お知らせを少し挟ませていただくと、11月24日にFukaseくんが出演した映画『キャラクター』のBlu-ray & DVDがリリース。特典ディスクには未公開シーンや油絵制作の様子が収録されています、というわけです。えー、次はEテレ いないいないばあっ!の曲ですよね。曲をSaoriちゃんが制作しました。タイトル『夜のたんけんたい』。」

Saori「はい。作詞作曲ね。」

Nakajin「作詞作曲をされた、ということで。あともう1個。新曲の『Diary』という曲を出します。2月9日にリリース。Netflixで放映される『未来日記』の主題歌になります。これは近々聞いてもらえることになるかもしれませんので、詳しくはその時にお話したいとは思います。ということで詳しくはSEKAI NO OWARIのウェブサイトをチェクしてもらいたいんですけども。」

Fukase「いや、いいよ。『キャラクター』と『Diary』は。何このいないいないばあっ!の『夜のたんけんたい』って。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「聞いたことすらないんだけど。」

Nakajin「いないいないばあっ!のですね。」

Saori「いやだって、セカオワ関係ないもん。」

Fukase「え、関係ないの?」

Saori「個人の活動だから(笑)」

Fukase「個人の稼ぎ?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「稼ぎ(笑)」

Fukase「稼ぎ(笑)」

Nakajin「言い方を変えればね(笑)」

Saori「言い方を(笑)それはだって『キャラクター』だって…(笑)」

Fukase「シノギより良いかなぁ、って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「シノギ(笑)」

DJ LOVE「ライブしてない間、ヤクザ映画見てたんだろうなぁ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「ちょっとね、『孤狼の血』とか見ちゃうとね(笑)」

DJ LOVE「ちょっとね(笑)」

Fukase「昂ぶっちゃうよね(笑)」

DJ LOVE「シノギとか言いたくなっちゃうよ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「うん(笑)言いたくなっちゃうね。で、どうしたのこれ。」

Saori「この曲ね。いや、なんかオファーをいただいたんで作ってみちゃったんですけど。この曲でもFukaseくんとNakajinはずいぶん前から原曲は聞いたことあったよ。」

Fukase「あ、あれね。」

Nakajin「Saoriちゃんの実家で、4chのZOOMのMTRで録ったのを覚えてる。」

Saori「じゃあ20歳くらいだよね。」

Nakajin「うん。くらいだよ。」

Saori「この原曲。」

Nakajin「うん。一瞬SEKAI NO OWARIの曲になりかけたけど、ちょっとまだだよねみたいな話になって。」

Saori「子供の曲っぽい、最初っからそういう子供の曲っぽいテイストだったんだよ。」

Nakajin「って言っててね。ここでついに。」

Saori「そうなんですよ。」

Fukase「『夜のたんけんたい』ね。」

Saori「うん。」

Fukase「どういう歌なんですか?」

Saori「いやいやいや(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「言いづらい(笑)」

Saori「言いにくいなぁ!(笑)」

Fukase「何を探検するの?(笑)」

Saori「あの、夜、みんなが寝静まった後に出かけていって、月を見つけたとか星を見つけたとかみたいな感じで出ていく、っていう感じ。」

Fukase「子どもが?」

Saori「うん。」

Fukase「夜に?」

Saori「うん。」

Fukase「危な。」

一同「(笑)」

Fukase「危な(笑)月とかを見てたら、どう?自分の子どもが。」

Saori「(笑)」

Nakajin「あんまり遅いとちょっと気になるよね(笑)」

Fukase「2時くらい?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「1人でだしなぁ。」

Fukase「1人?探検隊っていってるんだからね。」

Saori「まぁ、ピーみたいな感じでね、何人かぞろぞろ子どもたちがね(笑)」

Nakajin「集まってくる?」

Saori「あ、でも子どもの曲ってさ、子どもの絵本とかってさ、なんか結構夜中出ていくとかない?怪獣のところに行くとかさ。」

Fukase「まぁまぁまぁまぁ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「『おしいれのぼうけん』とかね。」

Saori「そうそう。」

Fukase「『おしいれのぼうけん』のちょっと、保育園の先生は問題ありじゃない?」

Nakajin「え?」

Saori「そんなだったっけ?」

Fukase「え、だって押し入れに閉じ込められるんじゃなかった?」

Nakajin「そうなの?」

Saori「え。」

DJ LOVE「お昼寝しなくて、とかだよね。確か。」

Nakajin「お昼寝しないと、みたいなこと?」

Fukase「ちょっとわかんない。」

DJ LOVE「押し入れにしまわれちゃうんでしょ?」

Fukase「しまわれちゃうんじゃなかったっけ?」

DJ LOVE「たしか2人が。」

Fukase「個人的に入らないでしょ?押し入れに。」

Saori「それ冒険、って言っちゃう?」

Fukase「子どものとき、すごい好きだったんだよね〜。おしいれのぼうけん、っと(ググってます)。」

Saori「好きだったんだ。」

Fukase「好きだった。怖いもん。」

Nakajin「それなに。保育園とかで。」

DJ LOVE「読み聞かせしてくれるんじゃなかったかな。」

Fukase「あ、ほらWikipediaによりますと、『「さくら保育園」に通う、あきらとさとし。二人の男の子は、ある日おもちゃを取り合ってけんかになった事で先生に叱られ反省のため真っ暗な「おしいれ」に入れられてしまう。』(引用:Wikipedia)。」

Saori「えぇ〜。今は問題になっちゃうよ。」

Fukase「だから問題になっちゃう、って言ったじゃん、さっき。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「問題になっちゃうよ、押し入れに閉じ込めたら。」

Saori「なっちゃうよ。」

Fukase「おもちゃを取り合ったくらいでね。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「閉じ込めるのはね。」

Saori「大問題ですね。」

Fukase「怖いよ〜、怖いって言ってんじゃんね。昔からしまっちゃうおじさんに始まりさ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そういう暗いところに閉じ込めたらね、ダメなんだよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「切実な思いですよ、Fukaseさんの。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「あんまり狭いところに閉じ込めてお仕置きっていうのはやめてもらいたいよね。」

Nakajin「でも好きだったんでしょ?この歌が。」

Fukase「歌じゃないよ。」

Nakajin「あ、歌じゃないの?」

Saori「絵本だね。」

DJ LOVE「絵本絵本。」

Fukase「絵本ですよ。すごい好きだった。『かいじゅうたちのいるところ』も夜出かけて行くもんね。」

Saori「うん。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「1年と1日航海するってさ。」

Saori「うん。」

Fukase「1年と1日だったかな。航海するとっていう。」

Saori「うん。」

Fukase「そこはかいじゅうたちのいるところ、っていうフレーズあったよね。」

Saori「うん。」

Fukase「航海だからさ、まぁ海行くわけじゃん。」

Nakajin「はい。」

Saori「うん。」

Fukase「でもさ、わかんないじゃん。子どもだからさ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「超長い間後悔してる、って思って。」

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ〜!」

DJ LOVE「なるほどね(笑)」

Nakajin「regret(後悔)のほうね。」

Fukase「regret。1年と1日。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「なるほどね。」

2曲目

東京都
18歳
女性
SOSの妖精

セカオワの皆さん、こんばんは。
BLUE PLANET ORCHESTRA最高でした。幸せな時間を過ごせました。そして映画『ゼロ・グラビティ』を思い出しました。皆さんは宇宙に行ってみたいですか?

Fukase「え。最終的に…?(笑)」

DJ LOVE「質問は宇宙に言ってみたいかどうか(笑)」

Saori「みんなポカーンと(笑)」

Fukase「あ、あぁ。」

Nakajin「BLUE PLANET ORCHESTRAには来てくれたわけなんですけどね(笑)」

Fukase「はいはい。」

Nakajin「『ゼロ・グラビティ』を思い出した、と(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「宇宙に行ってみたいですか、と(笑)」

Fukase「宇宙行ってみたい…、最終的に聞かれてるのは…?」

Nakajin「宇宙に行ってみたいか、です。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「はい。」

Saori「宇宙行くときってさ、酔い止めとかって飲むのかな。」

Fukase「は…?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「…う〜ん、飲む人は飲む?」

DJ LOVE「飲む人は飲むんじゃない?でも訓練してから行くからね。」

Saori「結構切実な問題じゃない?」

DJ LOVE「大変だよ?宇宙で吐いちゃったら。」

Fukase「大変だよ。」

Nakajin「大変だね。漂うからね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「顔にベチャ〜、ってなるでしょ。」

DJ LOVE「なっちゃうでしょ。」

Saori「私なんて『ゼロ・グラビティ』見るだけで酔い止め飲んでたからさ。」

Nakajin「たしかに(笑)『ゼロ・グラビティ』見るのに酔い止め飲んでたね(笑)」

Saori「うん。」

Fukase「『ゼロ・グラビティ』の映画に、酔い止め効くの知ってた?」

Nakajin「全然知らなかった。」

DJ LOVE「いや。」

Nakajin「俺酔わないから。」

DJ LOVE「俺も酔わないから。」

Fukase「え、宇宙映画見るときに酔い止め飲む人始めて見た。」

Saori「いやでも普段、私『ハリー・ポッター』のホウキみたいなのに乗ってピュンピュンしてるのとかも。」

DJ LOVE「クィディッチ。」

Saori「そう。」

Nakajin「あぁ。」

第1回 日曜のお昼、何してる? 2020年4月5日
第1回でも同じような会話をしています。

Fukase「出た!Saoriちゃん出て行っちゃったもん。『ハリー・ポッター』見てたら。」

Saori「気持ち悪くなっちゃって。」

Fukase「あ、映画で?」

Saori「そうそうそうそう。」

DJ LOVE「だってマリオカートでも酔うもんね。」

Saori「そう。」

Nakajin「まじか。」

Saori「だから、こういうシーンだと頭がクラクラしちゃうってわかるんだけど、酔い止め飲んで『ゼロ・グラビティ』見たら無敵になったみたいな、『ヒュー!!全然酔わない!!』ってなって(笑)」

Fukase「良い止めじゃないんじゃない?(笑)」

DJ LOVE「酔い止めの成分にそんなのないと思うんだけどね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「訓練で良くなるのかな。船酔いとかってさ。」

Saori「三半規管とかって鍛えられるのかなぁ。」

Nakajin「まぁ、でもなんか。」

DJ LOVE「ぐるぐる回されるでしょ?」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「すごいスピードで。」

Nakajin「なんかそういうのあるんじゃない?」

Fukase「それトリビアの泉の安藤美姫選手でしょ。」

一同「(笑)」

Fukase「それなんで全員見てるの、あれ。」

DJ LOVE「ね!」

Fukase「あれ全員見てるよね(笑)」

Nakajin「全員(笑)」

Saori「私も見てた(笑)」

DJ LOVE「クルクル回されてたもんね。」

Fukase「すごい!って思ったんだろうね(笑)」

Saori「思った(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Nakajin「いくら回されてもフィギュアスケートの人は。」

DJ LOVE「目が回らない!って(笑)」

Saori「ね(笑)ちゃんと歩くんだよね。」

Nakajin「そうなんだよ。訓練でなんとかなるのかね。」

DJ LOVE「なるんじゃない?ある程度。」

Saori「なるのかな。訓練してる人がああやってできるってことはなるってことなのかな。」

Fukase「でもさ、今ってさ、でんぐり返ししただけでふらっとする時があるわけ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「俺。ライブ中に意外とぐるぐる回ってるの。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「回ってるね。」

Saori「うん。」

Nakajin「目が回りそうだなぁ、って思ってる。」

Fukase「グルグル回ってると大丈夫なの。」

DJ LOVE「じゃあやっぱり訓練なんじゃない?」

Fukase「訓練かどうかわかんないけど、気持ち?」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ヒャーーーって感じだとあれだけど、静かなところででんぐり返しとか…、まぁあんまりしないか(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「でんぐり返しをまずしない(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「するシチュエーションがあんまりないけど(笑)」

Fukase「するよ!(笑)」

Nakajin「する!?」

Fukase「泊まるホテルが図らずとも和室だったらまず1回でんぐり返しを。」

一同「(笑)」

Nakajin「するの?(笑)和室だったら(笑)」

Fukase「するよ!(笑)1回するよ(笑)」

DJ LOVE「前回り受け身ならするかな(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「するか?(笑)」

Fukase「ほとんど同じじゃん(笑)」

Nakajin「一緒じゃん(笑)」

DJ LOVE「パンッ!ってやりたくなっちゃう(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「畳見るとちょっと1回やりたくなるんだよね(笑)」

Nakajin「うそ〜(笑)」

Fukase「しない?前回り受け身。」

Nakajin「しないよ!」

Saori「しないよ(笑)」

Nakajin「してると思わなかった(笑)え、マジなんだ…(笑)」

DJ LOVE「なんかこう、くるんっ!パンっ!ってやりたくなるんだよ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「畳はパンっ!ってやりたくなるんだよ(笑)」

Nakajin「なるほど(笑)」

Fukase「そうだよね(笑)畳はパンっ!ってやらないと。」

Saori「(笑)」

Nakajin「びっくりしたわ〜(笑)」

Fukase「バァン!!ってやらないとじゃない?」

Nakajin「そういうバンドだったの?知らなかったわ。」

Saori「半分がパンっ!ってやってるバンドだったんだね。」

Nakajin「ね。和室で(笑)」

Fukase「和室で。」

Nakajin「和室ででんぐり返しをする(笑)」

Saori「それなんか、どこで(笑)」

DJ LOVE「TV局の楽屋とかでたまに畳見ると、楽屋ではやんないけど。」

Fukase「まぁ。」

DJ LOVE「前回り受け身、したいな…、って気持ちにはなる。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「誰がやってたの、それ(笑)」

Nakajin「最初のツアーとかさ、一緒の部屋だったときさ、和室だったじゃん。」

DJ LOVE「悪いな、って思うじゃん(笑)」

Nakajin「我慢をしてたんだ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ウズウズしてたんだ(笑)」

DJ LOVE「畳見るとやっぱりウズウズしちゃうよね(笑)」

Nakajin「前回り受け身してぇーなぁー!って(笑)」

DJ LOVE「思うよ(笑)」

Fukase「畳のときは、椅子も机も置きっぱなしでしょ?」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「で、ちょっと狭いじゃん、道が。危ないな、って思うでしょ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「それがどかされて、夕食食べ終わりました。布団が敷いてあります。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「これ前回り受け身!」

DJ LOVE「できるよ!」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「せざるを得ないじゃん!」

Nakajin「そんな(笑)」

Fukase「どうやって寝っ転がるの?逆に。」

Saori「普通に(笑)」

Nakajin「普通に座ってから(笑)」

Fukase「おりゃ〜!ってやるでしょ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「いやいや〜、やるでしょ〜!」

Nakajin「やるの?(笑)前回り受け身の勢いでいったら布団がスライドしちゃうじゃん、一緒に!(笑)」

Saori「ね(笑)」

Fukase「スライ…、また戻せばいいじゃん!(笑)」

Nakajin「戻すのめんどくさいよ!(笑)」

Fukase「そんなのめんどくさがってたら人生めんどくさいだろ!(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「人生ってめんどくさいものなんだよ!(笑)」

Nakajin「もっとあるよ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「本当?(笑)宇宙の話全然してない(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「前回り受け身の話(笑)」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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