第85回 ははっ!おもしれー女☆ 2021年11月13日

愛知県
25歳
女性
あらん

SEKAI NO OWARIのみんなの逃避先はなんですか?私はついつい通販サイトを見てしまい、ポチポチしてしまいます。
行き詰まったとき、イライラした時などの逃避先は?

Nakajin「って書いてありますけど、なんかありますか?逃避先ですって。」

Saori「えぇ〜…。お酒以外でですか?」

Nakajin「お酒…、でも良いけどね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「もうね、私とFukaseくんはもう…。」

Fukase「スーパー銭湯だよね。」

Saori「え。」

DJ LOVE「スーパー銭湯良いねぇ!」

Saori「あぁ〜。スーパー銭湯ね。」

Fukase「スーパー銭湯の無料休憩所で小説を読むことが俺の逃避。」

Nakajin「あぁ、いいねぇ〜。」

DJ LOVE「良いですね、優雅だよ。」

Nakajin「優雅ですね〜。」

Fukase「優雅でしょ?」

Saori「それなんか。」

Fukase「頑なに館内着を着ないけどね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「頑なに館内着着ない(笑)『あ、良いです。館内着は大丈夫です。』って言うもん。『いやタダなんです。』って言われても『いらない。』って言う。『いりません。』って。」

Saori「Fukaseくんが良い、って言っててやってみたら結構良かった、それ。」

Nakajin「LOVEさんは本当にスーパー銭湯の話は本当によくしてくる、というかね。あの、今リハーサルを今回もね。今週もやってる関係でスタジオからお届けしているんですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「で、結構ね。リハーサルも大変で時間が立て込んできててね。」

Saori「うん。」

Nakajin「僕ら結構リハーサルスタジオの近くに泊まってるんですよ。Fukaseくんはちょっと別のところからお届けしてて。Fukaseくん以外の3人はスタジオからお届けしているって感じなんですけど。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「で、今回スタジオの近くに泊まっててね。」

Saori「うん。」

Nakajin「もう…、LOVEさんはスタジオの近くのスーパー銭湯の話ばっかりしてきますね。」

DJ LOVE「もうどこかで行けないか、と思って。早くね、閉まっちゃうんですよ。」

Fukase「なるほど。なるほどなるほど。」

DJ LOVE「リハがね、結構遅くまでやったりするから。」

Saori「ね。だいたい10時くらいまではね。」

Fukase「朝に行けばいいじゃなぁ〜い!そしたら。」

DJ LOVE「朝も遅いんですよ。」

Fukase「なに!?」

DJ LOVE「入時間くらいにスーパー銭湯が始まるんですよ。10時とか。」

Fukase「早寝なくせに。早寝なうえに遅起きくんかい。」

Saori「遅起きだね。」

DJ LOVE「そうなんですよ。」

Nakajin「朝遅いのか。」

DJ LOVE「朝、結構始まるの遅くて。だいたい僕らと同じスケジューリングで動いてるの。」

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「なるほど(笑)」

DJ LOVE「スーパー銭湯と同じ生活をしてるんだよ、だから。」

Saori「(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「リハをズラすかどっちかにしないと。」

DJ LOVE「どっちかにしなきゃいけなくなっちゃうんだよね。」

Fukase「リハズラすでしょ、そこは。」

一同「(笑)」

Fukase「LOVEさんほどになったらさ(笑)」

DJ LOVE「結構逃避したいなぁ、って思ってますよ(笑)スーパー銭湯に。」

Nakajin「うん。」

Fukase「近場だと、そこそこ大きいところがあるの?」

DJ LOVE「なんかね、ありそうで。」

Nakajin「いくつかあるみたいだよ。」

DJ LOVE「うん。源泉かけ流しのところがあるみたいで。行っちゃおうかな(笑)」

Nakajin「マジ?(笑)」

Fukase「でも…、リハ飛ばしてね?(笑)なるほど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「リハ飛ばしてね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「リハと被っちゃってるからね〜。」

DJ LOVE「そうなんだよ。サウナと同じ生活をしてるもんね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いいなぁ。俺も行きたい〜。逃避したい、もう。もうスーパー銭湯を飛び出していわゆる温泉街とかも行きたいよ。」

DJ LOVE「いいねぇ〜。」

Fukase「あそこ行きたい。北海道でみんなでさ。」

Nakajin「うん。あ!地獄谷?」

Fukase「地獄…?あれなんだっけ。どこだっけ。」

Nakajin「なんだっけ。登別じゃない?」

DJ LOVE「登別じゃなかったかな。」

Fukase「登別か。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「登別のあれ、すごく覚えてるな。」

Fukase「ね。あそこすごい良かったよね。」

Saori「楽しかったよね。」

Nakajin「うん。あそこ良かった。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「なんか海鮮とかも売っててさ、海鮮焼いてもらって帰ったりしなかったっけ?」

Saori「ないんですよ。今回、北海道。」

Nakajin「そうなんですよ。」

Fukase「知っている。知っているから言っている。」

Nakajin「うん。そうなんだよね。」

Fukase「本当にね。でもツアーのね。」

Saori「温泉地だけでツアーしたいよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いいの。俺はもう頭から垂れ流しで喋ってるから、言葉。」

一同「(笑)」

Fukase「ほら、ツアーで行くところの好きなところ話すとラジオみたいじゃん。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「そうですね(笑)」

DJ LOVE「まぁでも良いところばっかりですからね。」

Fukase「そうですね。ツアーで行きたいなぁ、そういうところたくさん行きたい。よろしくお願いします!」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、我々SEKAI NO OWARI。およそ2年ぶりとなるツアー BLUE PLANET ORCHESTRA がスタートしました〜!そうなんですよ。してるはずなんですよ。これ収録してるのがね、ツアー始まる直前なので。」

DJ LOVE「はい。絶賛リハーサル中ですね。」

Nakajin「もう今はね。収録してるのは。」

Saori「いやぁ〜。上手くいったはずですよ〜。」

Fukase「どう?そっちは。楽しいかい?」

Nakajin「こっちすか?もう大変だよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「大変(笑)もうめっちゃ現実だよね(笑)」

Nakajin「今回めっちゃ大変だね。」

Saori「うん。すごい大変。」

Nakajin「なんかいつもより。」

Fukase「何が大変なの?」

Nakajin「アレンジ。」

Saori「うん。」

Fukase「アレンジね〜。」

Saori「アレンジととにかくずっとアレンジしてるもん。」

Nakajin「ずっとアレンジだね。自分たちの音とか練習あんまりできてないんだよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「それが大変ですね。」

Fukase「頑張れ。」

一同「(笑)」

Saori「シンプル(笑)」

Nakajin「シンプルだなぁ(笑)」

Saori「古式ゆかしい形のね、応援を(笑)」

Fukase「もうね、シンプルだよね(笑)」

Nakajin「うん(笑)頑張ってるよ。頑張ってます。」

Fukase「あんまり人と話さないからさ、なんか人と喋ってんなぁ、って思う。滑舌が悪くなってることにに先週から気づいてるんだよね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ちょっと滑舌を含めて歌だから、ストレッチしないといけないね。」

Saori「いやぁ、やばいでしょ(笑)その状況でいきなりね、仙台バァーン!って人前にいるわけですから。」

Nakajin「やったわけですから。」

Saori「うん。上手くいったはずだと思う。」

Nakajin「うん。」

Fukase「OKです。」

Nakajin「まぁね。ちょっとツアーについてはゆっくり話そうかな、と思いますけども。」

Fukase「はい。お願いします。」

Nakajin「今日はリスナーの皆さんからのメッセージを紹介したいと思います。」

Fukase「はい。」

神奈川県
29歳
女性
キムチ鍋

この歳になると色々わかってきました。私はここからいわゆる「ははっ!おもしれー女!」枠を目指していきたいと思います。が、「おもしれー女」とはなんなんでしょうか?皆さんの思う「おもしれー女」もしくは「おもしれー男」はどんな人ですか?

Saori「(笑)」

Nakajin「これって…、なんかフレーズだけ知ってるんですけど。どーいうことなんですかね。『おもしれー女』って。」

Fukase「え、みんなフレーズしか知らないよ?」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あ、別に特に。」

DJ LOVE「多分みんなが漠然と持ってるイメージなんだと思うよ。」

Nakajin「あぁ〜。なるほどね。よくドラマですとか。」

DJ LOVE「まぁ、そうだね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「玉の輿系なんじゃないですか?」

DJ LOVE「ドラマとかであるよね(笑)」

Nakajin「あるあるみたいなことですよね(笑)」

Fukase「大金持ちとか社長から言われるやつですよ。」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Nakajin「うん(笑)あぁ〜。」

Saori「あぁ〜(笑)そうそうそうそう。」

DJ LOVE「上に登りつめていく、玉の輿系の話なんじゃないですか?」

Saori「そうだよね。シンデレラストーリーだよね。」

DJ LOVE「大金持ちの人が今ままで出会ったことのないタイプのやつだよね。」

Saori「うん。」

Fukase「嫌だけどね〜、これ。実際言ってるやついたら引いたほうが良いと思うけどね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうだよね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「聞いたことはないかなぁ(笑)」

Fukase「うん。びっくりだよ。」

Saori「確かにね。これ『おもしれー女』枠を目指すのは良いと思うけど、これを言ってこられたら怒っていいと思うんだよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「失礼だなぁ、って。」

Fukase「でも、いわゆる『ははっ!おもしれー女!』枠っていうのは、割とあれだぜ?鼻の中心に正拳突きとかしなきゃいけないタイプだよ。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「そうだよね。今までそんなことされたことないのに、って思わせなきゃいけないから(笑)」

Fukase「割と(笑)」

Saori「確かに、結構無礼な一面を見せる印象はあるね(笑)」

Nakajin「確かに。」

Fukase「無礼な一面を見せたりするから社会人…、29歳か。しかも目指していくの、こっから?」

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「遅いよね(笑)遅いし(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『おもしれー女』は10代までにやっておいたほうが良かったんじゃないか?(笑)わかんないけど(笑)なんか大事なものを失う気がする(笑)」

Nakajin「確かに(笑)」

DJ LOVE「そうだよね。29歳からの『おもしれー女』は結構難しいよね。 」

Saori「(笑)」

Nakajin「難しいよ(笑)」

DJ LOVE「付け焼き刃みたいになっちゃうと大変だもんね(笑)」

Fukase「いやぁ〜、覚悟はしたほうが良いっすよ。普通に。ちょっと軽い気持ちで高校デビューみたいな感じでんらやめたほうが良いと思う。脱サラくらいの気持ちでやらなきゃダメだよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「今の歳からだと。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「「おもしれー女」枠は。」

Nakajin「そうね。」

DJ LOVE「そうね。過去の自分を捨てなきゃいけないよね。」

Fukase「職を失いかねないよ。ほら、高校デビューしても別に退学にならない。」

Saori「そうだね。無鉄砲感いるかもね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「確かに確かに。」

Fukase「『ははっ!おもしれー女!』枠を今やったら、今勤めてるところとかがもしかしたらダメになるかもしれないからね。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「バイトでもだよ。」

DJ LOVE「うん。取引先の相手とかに(『おもしれー女』って)思われるってことは1回何か問題を起こしてるよね(笑)」

Fukase「問題は起こしてるんだよ(笑)」

Nakajin「そうだよ(笑)」

Fukase「問題を起こさないと面白くねぇもん(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「ドラマが動かないもん(笑)」

Fukase「動かないもん(笑)」

Nakajin「そういうことだろうね(笑)」

Fukase「あぁ(笑)定字に来て定時に帰る、みたいなのじゃさ。自分の務めてる会社の社長に『おもしれー女』って言われたいんだったら、取引先のすごい偉い人たちにみんなはヘコヘコするんだけどそこにスタスタ歩いて行って、なんか『おっさん、茶ぁ飲むときくらい黙ったらどうだい?』みたいなこと言わなきゃいけない。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やめな!やめたほうが良いわ!やめたほうが良い!」

一同「(笑)」

Fukase「絶対やめたほうが良い(笑)全力で止めるよ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「おっさん、はダメだもん。知らない人に『おっさん』とか言っちゃ。」

一同「(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「ダメ(笑)」

Nakajin「味方も減っていきそうだよね(笑)」

DJ LOVE「そうだよ(笑)アイツやばいやつだな、ってなっちゃう(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「ちょっとやめたほうが良いな、やめたほうが良い。」

Nakajin「難しいね(笑)」

Fukase「目指していきたい割に『おもしれー女』とはなんなんでしょうか?って言ってるからあんまり分かってない(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やめたほうが良い、そんな(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そんなね、付け焼き刃で『おもしれー女』やんねぇほうが良いと思うな(笑)」

Nakajin「そうね(笑)リスク高いよな(笑)」

Fukase「うん(笑)Fukaseくんは反対。非常に反対だね、これ。」

Nakajin「うんうん。 “The House” では反対しています(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「 “The House” は全力で反対してます(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「反対してます(笑)」

Fukase「はい(笑)」

Nakajin「じゃあ次いきますか。」

栃木県
25歳
女性
ひまひま

最近、明日の自分のために今日の自分からプレゼントするのにハマっています。例えば。、お茶碗をめんどくさくても明日の自分のために洗ってあげたり。明日の自分のためにフルーツを剥いて冷蔵庫に冷やしておいたりしています。皆さんは明日の自分のために今日の自分からプレゼントをするとしたら何をしてあげたいですか?

Saori「なんかめっちゃ素敵な考え方じゃないですか?これ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「めっちゃ心に余裕ある。」

Nakajin「ね、余裕あるね。」

Saori「25歳、なんか。」

Fukase「余裕あるわぁ。」

Saori「素敵。」

Fukase「最近、明日の自分のために今日の自分からプレゼントするのにハマっています、って聞いた瞬間に頭の中に浮かんだのは、教科書の中に1万円札を忍ばせておくんじゃない?だからね。汚れてるよ。」

一同「(笑)」

Nakajin「『あ、こんなところに1万円が!!!』みたいな(笑)」

DJ LOVE「『あ、1万円札が!!』(笑)」

Fukase「汚れてるよねぇ〜、うん。」

Nakajin「ジーパンのポケットから500円玉出てきたりするよね。」

DJ LOVE「『やったぁ〜!!』ってなるやつね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『おぉー!やったぜ!!』ってなる(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ダメだね(笑)」

Nakajin「昨日の自分からのプレゼント(笑)」

Fukase「ひまひまさんはもうダメだったわ。びっくりした。すごい余裕だった。」

Nakajin「うん。すごいわ。余裕がすごい。」

Saori「いやぁ、余裕がすごいね。」

DJ LOVE「うん。

Fukase「フルーツ切って冷やしておくんだって。」

Nakajin「すごいわ。」

Fukase「え、明日の自分のために今の自分からプレゼント?」

Saori「やっぱお酒を飲み過ぎないことじゃない?」

Fukase「あぁ、あれじゃない?二日酔いにならないために…。」

Saori「あ、同じこと言ってる(笑)」

Nakajin「お酒ね(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「お酒は程々にしておく(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「お酒を程々にしたりOS-1を飲んで水分を補給してから寝たりすることかな。」

Saori「(笑)」

Fukase「そういうこと聞いてないかな、ひまひまは。」

DJ LOVE「健やかな目覚めだ(笑)」

Saori「それはいっつも思うなぁ(笑)」

Nakajin「プレゼントっていうのがね。」

Fukase「まぁね。」

DJ LOVE「休肝日(笑)」

Fukase「休肝日ね。ひどいよ。ちょっと待ってよ。フルーツを剥いて冷蔵庫に冷やしておいたりしてるんだよ、ひまひまは。」

Saori「(笑)」

Fukase「休肝日とか。OS-1をブチ込んでるとか、寝る前に。そういうことじゃないよ。」

Nakajin「(笑)」

Saori「そういう話じゃなかったね(笑)」

Fukase「これだって、俺たちの話はマイナスにならないようにしてるんだよ。プレゼントじゃないよ(笑)」

Saori「そうだね(笑)確かにプラスだ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ〜(笑)」

Fukase「プレゼントはプラスだからね(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「明日の俺に何をプレゼントしたら…。あ、スーパーに行って美味しそうなお刺身を夜に買ってきて漬けにしたりしておいてある…、だけ…(笑)」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Nakajin「あぁ〜!それは余裕ある生活じゃない!?」

Saori「それ丁寧な生活ですよ。」

Fukase「ひまひまと違うけど。ひまひまはフルーツを剥いて冷蔵庫に。まぁ、たしかに冷蔵庫で冷やしてることに関しては同じなんだけど、俺は漬け。」

Saori「(笑)」

Nakajin「漬けいいじゃん。」

Fukase「俺は漬けね。明日漬け丼にしよう、って思って。」

DJ LOVE「それもうほとんどフルーツを剥いて冷やすのと一緒だよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「可愛くないけどね(笑)」

DJ LOVE「まぁ可愛さで言っちゃったらね(笑)」

Fukase「ひまひまに言い返せない(笑)」

Nakajin「フルーツには勝てないね(笑)」

Fukase「競ってないよね(笑)プレゼントだもんね。」

DJ LOVE「そう(笑)好きなものだからね。喜ぶものだから。」

Fukase「漬けのほうが喜ぶね、俺。」

Nakajin「良いですよ、それはもう明日の自分が喜べばそれですよ。」

Fukase「でもいい、良いですね。これ。ちょっと僕ももう少し生活に取り入れます。」

Saori「なんかね、いいですね。素敵な考え方だなぁ、って思った。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「なかなかできなかったりするからね。」

DJ LOVE「そうなんだよね〜。」

2曲目

Fukase「じゃあ続いていきます。」

熊本県
26歳
女性
えびしん

よく初心の気持ちを忘れるな、といいますが経験値が溜まった今、初心にかえるのは難しいです。セカオワの皆さんは初心に戻ることは大事だと思いますか?初診の取り戻し方があったら教えてください!

Fukase「LOVEさん!ってきてますけどね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「まぁ、初心を取り戻すも何も常に初心ですからね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「LOVEさんはね。」

DJ LOVE「逆に取り戻す方法は知らないですけどね、僕の場合は。」

Nakajin「初心だよね〜。」

DJ LOVE「なんでしょうね。」

Nakajin「LOVEさんの初心。」

Fukase「いやぁ、もう本当に。」

Nakajin「常に初心ですけども。」

Fukase「LOVEさんはだって初心を忘れたことがないんでしょ?」

DJ LOVE「まぁ常に(初心)ですからね。」

Fukase「うん。(メールの)LOVEさん!って言うのは俺が足したのにお前はなぁ〜んも、なんにもツッコミもなんの文句も言わず。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺が勝手に今、えびしんから送ってきてくれたメッセージを変えて、LOVEさん!って最後に付け加えたのに『なんで俺なんだよ!』みたいな文句を1つも言わない。」

Saori「(笑)」

Fukase「忘れてないよね、初心。」

DJ LOVE「だし、Nakajinも乗っかってきたからね。」

Nakajin「うん(笑)まぁ(笑)LOVEさんは初心を忘れない。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺、(メールを)改ざんしてるんだからさ、そこはなんか言ってくれないとさ。」

Saori「(笑)」

Fukase「えびしんが見たときに『えぇ!??私そんなこと言ったっけ?』ってなるじゃん。」

一同「(笑)」

Nakajin「LOVEさん!、とは書いてないですけどね。」

Fukase「LOVEさん!とは書いてないですよ。『私、LOVEさんだけに聞いたわけじゃないのに!』って。」

Nakajin「そうですよ。」

Fukase「大炎上するよ。大炎上するんだよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「改ざんとかは。で、どうですか?初心って、結局忘れてもいいときない?」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「はぁ、はぁ、はぁ。」

Fukase「なんか、悪口じゃないこれ?たまに思うんだけど。俺、初心を忘れないで、って言ってる人って悪口だな、って思ってるだけなんだよね。嫌味、っていうか。」

DJ LOVE「あぁ〜。うん。」

Saori「まぁ、たしかに初心がずっとあるとできないこともあるよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「うん。」

Saori「ライヴとかはね、いつまでも初心もってると辛いよね。」

Nakajin「まぁそうね。忘れたくて忘れてるみたいなところもあるかもしれない。」

Saori「うん。そんなね、いつまでもね。こんなたくさんの人たちが来てくれてそれでそれで〜、とかふわふわ、ブルブルみたいになってたら。なんか難しいじゃないですか。ステージに立って、って。」

Fukase「ね。忘れていいと思いますよ。だからこういうのって感謝を忘れるな、ってことの言い換えだと思うけどね。」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「貰っといたらいい言葉はそれくらいで。言われなくたって忘れてねぇよ、っていうときもあると思いますしね。」

Saori「そうね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「確かに。」

Fukase「大切な人にそうやって言われたら感謝を忘れてるかもな、って思う程度でいいと思いますけどね。」

Nakajin「はい。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「僕もなんかたびたび言ってますけど、デビューしてまだ紅白とか出れるようになる前までは結構実家帰ったりするとさ、親に天狗になるなって言われたりしたわけですよ。」

Fukase「Nakajin、天狗だったんでしょ?山ごもりしてね。」

Nakajin「天狗だったんじゃないんだな、って意味だな、って今思いましたよ。」

Fukase「木の上(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「木の上にとまってたもんね、Nakajin(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「ね、葉っぱのうちわを(笑)」

Nakajin「葉っぱを持ってね(笑)」

DJ LOVE「扇を持ってね(笑)」

Fukase「そう(笑)葉っぱの扇を持ってさ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「だから俺も天狗になってほしくないなぁ、って思ったんだよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うん(笑)頭の上に六角形の(笑)」

Fukase「六角形の(笑)」

Nakajin「高下駄履いてね(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「天狗になっちゃうとね、住む場所が山になっちゃうからねぇ(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)活動しづらいから。」

Fukase「マネージャーがさ、拾ってくるのが大変なんだよね(笑)」

DJ LOVE「多分電波届かないもんね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「最低、高尾山でしょ?」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「最低の(笑)1番交通の便が良くて高尾山だと思うんだよ(笑)」

Nakajin「最低ね(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Nakajin「1番近いところでそれだもん。」

Fukase「遠いもん(笑)遠い。それでも遠いから俺もNakajinのお父さんと一緒で、Nakajinには天狗になるな、って。」

Saori「天狗にならないでほしいね(笑)」

DJ LOVE「そうだねぇ〜(笑)」

Fukase「ならないでほしいなぁ〜、って思ってたよ(笑)」

Nakajin「天狗になるな、っていうのはね。初心を忘れるな。ひいては周りのね、人への感謝をわすれるな、っていうことだったんだな、って思いました。今。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いやぁ、良かったよ。Nakajinが天狗にならなくて。そしたら俺たちも天狗にならなきゃいけなくなっちゃってたからね。なんなら。」

DJ LOVE「そうだよね。1人が天狗になっちゃったらね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「でも初心の取り戻し方があったら教えてください、って。良いんじゃないかな。このままで、とは思いますけどね。」

Saori「感謝を忘れなければね。」

Nakajin「なんか最近、何で見たんだったっけな。なんか大谷(翔平)選手いるじゃないですか。エンジェルスの、メジャーリーガーの。」

Saori「うん。」

Fukase「はい。」

Nakajin「大谷選手は初心を忘れないために高校時代の恩師からの教えで、トイレ掃除をすることとゴミ拾いしろ、ってすごい言ってた。」

DJ LOVE「へぇ〜。」

Nakajin「ピッチャーってマウンドで、グラウンドで1番高さがあるところにいるから天狗になりがちで。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「だから初心を忘れがちだから、初心を忘れないためにトイレ掃除とゴミ拾いはすごいしろ、って言われてて。今でもメジャーの球場でゴミ落ちてたら拾ってるんだって。」

Saori「へぇ〜!」

DJ LOVE「へぇ〜!」

Fukase「すげぇ〜!

Nakajin「だから、そういうこともあるのかもしれない。行動的なことで。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「行動から生まれてくるもの。」

Fukase「でもまぁそういう感謝だったりとか。そういう自分の態度だったりすることを変わっていかないようにルーティンで組み込むのは素敵だし。」

Nakajin「うん!」

Saori「そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「人がやりたがらないことをやるとかね。」

Fukase「うんうんうん。」

Nakajin「そういうのはあるかもしれないぁ、ってテレビ見て思いました。」

Fukase「すごい!もう大谷選手出てきちゃったら俺たちなんも言うことない。」

Saori「もう誰もね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「なんにもない。何を成しても。だから今日はおしまい、これで。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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