第84回 アナコンダと室内履き 2021年11月6日

東京都
20歳
女性
しまさら

私は1ヶ月間試合で海外に行くのですが、どんな日本食を持っていこうか悩んでいます。
セカオワの皆さんがいつも海外に行くときに持っていっているおすすめの日本食を教えてください。
また、何か持っていったら便利な物を教えてください。

Nakajin「ということですけども。日本食持っていってる人いますか?」

Saori「なんかお味噌汁とかたまぁに、持ってったりはするよね。」

Nakajin「マネージャーさんがね。」

Fukase「だんだん持っていかなくなっちゃったけどね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Saori「そう。ほぼ持っていくことはないかなぁ。」

Nakajin「現地で調達できたりするもんね。」

Saori「うん。」

Fukase「諦める。諦めてる。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「まぁ、僕はもう全然日本食なくて大丈夫な人だから。」

Saori「うん。私も。」

Nakajin「現地のものをなるべく食おうとしたり。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「ぜんぜん大丈夫っすね。」

Fukase「そうね。なんか全部食べていっちゃうのがいいかな。」

Nakajin「日本にいるうちにね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そう。」

Saori「空港でね。食べ収めしたほうが良いよね。」

Nakajin「不思議なんだけど、なんか海外に行く直前にさ、割とFukaseくんがさ、なんていうの(笑)『昨日何食べた?』とかすごい聞いてくるんだよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「いつもさ、あんまり聞いてこないけどさ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『日本らしいもの食べた?』とか聞いてくるんだけどさ(笑)こだわりがあるよね(笑)海外行く前は悔いのない日本の食べ物を食べる、みたいなさ(笑)」

Fukase「そうだよ。それでしょ。持っていくなら最終的に日本のお酒と家が本当にないな、っていうのは思ってたけど。そういうのも全て諦めて持っていくことを諦めたんだよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか名残惜しいと思ってるほうが…、なんか寂しいよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「寂しくなるから、もう日本と別れたつもりで出かけてるよ。」

一同「(笑)」

Nakajin「そんな(笑)」

Saori「日本とね、別れたつもりで(笑)」

Fukase「そう。」

Saori「名言ですね(笑)確かにね。」

Fukase「だけど、最後に別れる前に(笑)最後にね?日本でしか食べれないものってなんだろう、って。海外に行きはじめてどんくらい経つんだろうな。もう8年くらい経つわけじゃないですか。」

Nakajin「あぁ〜。経つんじゃない。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「この前見つけたの。もうこれは絶対日本でしか食えない、ってものはウナギです。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「あぁ〜!」

DJ LOVE「そうね〜。蒲焼きになるとないもんね。」

Saori「ウナギはね〜。」

DJ LOVE「白焼きも。」

Fukase「ウナヤギはね〜…、ウナヤギじゃねぇ(笑)」

Saori「ウナギを食べてる、って言うと『ギェーーー!??』みたいな反応するもんね。アメリカの方たちは。」

Fukase「いやぁ、そうっすね。」

Saori「『ウ…、ウナギを…?食べちゃうの…?』みたいな。」

Fukase「どこにもない気がする。」

Nakajin「寿司屋にもない?」

Fukase「どこにもウナギ屋さんがない。」

Saori「ないね〜。」

DJ LOVE「ない。」

Nakajin「ないか。」

Fukase「まぁ、だから持っていかない。そんなこと聞いてない、って言うかもしれないけど。これ8年くらい(海外に)行った結論としては、持っていかないだね。もうハンバーガーのことで頭を。」

Saori「日本と別れる。」

Fukase「どこに行くのかわからないですよ?どこに海外行くのかわからないけど。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「アメリカ行くんだったら俺はハンバーガーのこと考えてる。ハンバーガーとステーキのことばっかり考えてる。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そうだね。」

Nakajin「持っていくとしたら味噌汁かなぁ。味噌は…。」

Saori「まぁ1個選ぶなら。」

Fukase「すげぇ一周回ってめっちゃ普通の答えじゃないですか(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「みんな誰もとりあえず一旦は(笑)」

Saori「腸活的にもね。発酵食品はあんまり海外でないからね(笑)」

Fukase「うるせぇ(笑)うるせぇよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「腸活(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「腸活モード入りましたわ(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「なんかありますか?他に持っていくと便利なものとか。こだわりあったりします?」

DJ LOVE「ないよ。」

Fukase「長い充電器だよね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ〜!!」

Saori「長い充電器いる!(笑)」

Nakajin「俺も同じこと言おうと思ってた(笑)」

DJ LOVE「あぁ〜!!」

Fukase「(笑)」

Nakajin「俺も持っていく、出先で使う用の充電器は何mだろう。5mくらいのやつ持っていってる。」

Fukase「すごいね。アナコンダだね。」

Nakajin「いやマジマジ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「グルングルンになってるよ(笑)」

DJ LOVE「確かに必然的に長くなる。」

Nakajin「充電が常にできてないと怖いよね、海外。」

DJ LOVE「そうなんだよ。そしてね、コンセントの位置がね、微妙なときがすごい多いんだよ(笑)」

Nakajin「あ、そうそうそう。あるからね。」

Fukase「うん。」

Saori「それはホテルの含めてね。」

DJ LOVE「ね。」

Fukase「あとなんかいっつもみんなが持ってこなくて、なんで持ってこないんだろう、って思ってるものが1個ある。」

Nakajin「なに?」

Fukase「特にアメリカ、イギリス。」

Saori「ん?」

Fukase「室内履き。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「あ、でも俺はサンダル持ってくよ、結構。」

Saori「私も持ってってるよ。」

Nakajin「あ、俺持っていってない。俺なんか、裸足で歩いてる。」

Fukase「Nakajin、裸足で歩いてんだよね(笑)俺が土足で歩いてる後ろを(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうそう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「全然裸足で歩いてる(笑)」

Fukase「いやぁ〜、俺室内履きあんまり履かないタイプだけど。やっぱそうね。」

Nakajin「まぁね。海外。」

Fukase「海外。特にLAだと雨が降らない、ってことが条件に色々成り立っている気がするけどね。」

Saori「うん。」

Nakajin「あー。そうね。庭の…。」

Fukase「ソファーとかね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「『布じゃん…。』ってなるやつね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「いやだから、本当に雨が降らないから靴の底もそんなに汚れないじゃん。」

Nakajin「まぁそうかもね。」

Saori「確かに。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いや。でもそれでもやっぱりあんまり靴で移動するんじゃなくて、室内にポンッって入り口にね。外履きを置いて内履きに履き替える、っていうの、俺は好きなんだよね。そんなところかな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「持っていくものっていったら。」

Saori「アナコンダ(受電ケーブル)と室内履きだね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「アナコンダと室内履きだな、と思います。」

Saori「うん。」

Nakajin「今日もリスナーの皆さんからのメッセージを紹介したいと思うんですけども。あの、すみませんね。こちらは、リハーサルスタジオで今、お届けしているんですよ。で、ちょっとね、このスタジオがね、すぐ隣りが楽器隊がいる前室みたいなところでやってるんで。」

Fukase「はい。」

Nakajin「ちらほら音が聞こえてくるかもしれないんですけどちょっとそのへんは、楽器の音が聞こえてくるなぁ、ってあるかもしれないんですけど。ご了承していただいて、今日はいきましょう。」

栃木県
17歳
女性
くぼぼ

私は最近、「可哀想」と言われることに疑問を感じます。「これ食べたことないの?可哀想。」、「将来、可哀想な大人になるよ。」など勝手に「可哀想」と決めつけられているようで苦しくなるんです。そこで「可哀想じゃない」とはどういうことなのか気になりました。皆さんは「可哀想」の対義語って何だと思いますか?

Fukase「いや(笑)」ちょっと待って(笑)1個目と2個目の差がすごい(笑)」

Saori「そう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「やっぱ気になっちゃう?それ(笑)」

Fukase「やっぱ気になっちゃう(笑)将来、可哀想な大人になるよ、っていうのはひどい(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「可愛そうな大人、ってなんだろう(笑)」

Saori「可愛そうな大人、ってあんまり見たことないね(笑)」

Fukase「これ食べたことないの?可哀想、はまだ…、まぁいいよ(笑)」

Nakajin「まぁ(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「 “これ” なんだからそこにあると思うんだけど。食べさせてくれればいいのに(笑)これ同一人物から出てきてるとなると(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「割とパンチある(笑)」

Saori「パンチあるね(笑)」

Fukase「パンチある人と一緒にいるな、と思いますけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「まぁ、この『半分損してるよ。』みたいなのはよくあるじゃないですか。」

DJ LOVE「まぁね。『人生の◯割損してる。』とかね。」

Fukase「まぁ昔からあるよね。そんなのね。」

Nakajin「ね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「うん。昔からあるマウンティングなわけでしょ?ある種の。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「まぁそうだね。」

Saori「うん。」

Fukase「別に。」

Nakajin「可哀想…。」

Fukase「甘いもの観点がさ、最近、甘そうなものも入るというのをお伝えしたいな、と思いまして。」

Nakajin「どういうことですか?(笑)」

Fukase「思ってここに来ました。」

Saori「(笑)」

Nakajin「どういうこと?」

DJ LOVE「甘そうなもの…?」

Saori「甘そうなもの?」

Fukase「甘いものが嫌いなんじゃなくて、甘そうなものも食べれない、っていう。俺からするとクロワッサンって可愛いじゃん、形が(※1)。」

※1:Fukaseさんは甘いものが苦手です。最近、可愛いもの、甘そうなものも苦手になったそうです。

Nakajin「うん。可愛いね。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「アウトだね。」

Saori「え〜!???」

Nakajin「え、マジで!??」

Saori「いやいや(笑)」

DJ LOVE「クロワッサンは甘くないけどね。」

Fukase「形が可愛いからアウトです。」

Saori「え。」

Nakajin「クロワッサン…。」

Saori「可愛いものは甘いと思ってるってこと?」

Fukase「可愛いものは甘いと思ってます!

Saori「え。可愛くて辛いものだってあるんじゃないですか?」

Fukase「辛いものはないです。」

Nakajin「あるよ、多分。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「しょっぱくて可愛いものとか。」

DJ LOVE「あるよ〜。」

Fukase「出してみなよ〜。」

DJ LOVE「水晶餃子みたいなさ。」

Nakajin「確かに(笑)」

Fukase「え、なになに(笑)餃子?(笑)」

DJ LOVE「小籠包とか可愛いと思うよ。」

Fukase「え、ちょっと待って(笑)クロワッサンの…。」

Saori「たしかに小籠包かわいいよ。」

Nakajin「可愛いくない?」

Fukase「クロワッサンだって…(笑)ちょっと待ってって言ってるよ。隣りにいるクロワッサンが『ちょっと待って。』って言ってる。」

Saori「(笑)」

Fukase「その、『俺ちゃんの可愛いと小籠包ちゃんの可愛いは違うんじゃないの。』って言ってる。」

一同「(笑)」

Fukase「それは小籠包ちゃんの可愛さは1周回った可愛さだけど、俺はストレートに可愛いちゃんだから…。可愛いちゃん(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「クロワッサンの性格、結構危なそうだね(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「『俺はストレートに可愛いでしょ?』って(笑)」

Fukase「だってそういうことだと思うよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「自ら(笑)」

Fukase「自ら。『それは違うよ、セカオワちゃん。』って言ってる(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「えぇ〜。」

Fukase「可哀想の対義語って何だと思いますか?、って聞いてるの(笑)」

Nakajin「対義語(笑)」

Saori「『可哀想』の対義語ね、聞かれてること。」

DJ LOVE「『可哀想』の対義語。」

Nakajin「『可哀想』の対義語…?え〜、『羨ましい』とか?」

Fukase「まぁ、マジレスするとそうですよね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「マジレスしちゃったね。」

Saori「『可哀想』の対義語…?」

Fukase「うん。」

Nakajin「私にはできないけどあなたにはできてる、ってやつでしょ。わかんないけど。マウンティングの逆でしょ?」

Fukase「まぁ、そうね。」

Saori「あぁ。マジレスするとそういうことなのか。」

Nakajin「そういうことね。」

DJ LOVE「『羨ましい』とかね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いやぁ、違うね。違うって言ってるよ、クロワッサンちゃんが。」

Nakajin「違うって言ってるね、これは。」

Saori「(笑)」

Fukase「『可愛いを全く分かってない。』って。可愛いの反対…、あ、可愛いじゃねぇわ。」

Nakajin「(『可愛い』の反対が)『可哀想』だ(笑)」

Fukase「ごめん(笑)『可愛い』の対義語を喋ろうと思ってた(笑)ちょっとね、ちょっと寝てたんだよ。さっきまで。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あのね、ぼやぼや(笑)ぼやぼやだわ〜(笑)本当に。」

Nakajin「朝やってますからね、今ね。割りと。」

Fukase「そうっすね〜。『可哀想』の対義語?『可哀想じゃない』だよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「『可哀想じゃない』(笑)」

Saori「寝起きだね、完全に(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「可哀想じゃない(笑)」

DJ LOVE「だし、ラジオネーム くぼぼもメールの中で『可哀想じゃない』とはどういうことなのか、って言ってるからね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「もう出てるから(笑)本文に答え出てるパターンだからこれ(笑)」

Nakajin「国語のテストみたい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「じゃあ次いきますか。」

Fukase「いきましょう。」

Nakajin「はい。」

東京都
29歳
女性
すきっぱ

出会いがなさすぎてマッチングアプリを始めて半年。写真と文章だけですが、ヤバそうな人と信頼できそうな人を割と見極められることに驚いています(もちろん危ないことがないように注意はしていますよ)。おかげで彼氏はできていませんがよく遊ぶ友だちが増えました。そこで質問なのですが、皆さんはこいつ信用できそうだなぁ、とどこで見極めていますか?

Nakajin「マッチングアプリですってよ。」

Fukase「マッチングアプリ。やりたいねぇ〜。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「やりたいんですか(笑)」

Saori「でもなんかさ、そういうタイミングがなかったけど。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「まぁ結婚しましたけど。なんかそういうタイミングがあったら一度興味でやってみたかったな、って思う。」

Nakajin「まぁ新しいもんだもんね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いやぁ、やったことないんでね。やってみたかったよ。」

Saori「ね。」

DJ LOVE「だし、今結構出会いのスタンダードというかね。」

Nakajin「まぁね。コロナ禍でね。」

DJ LOVE「これをきっかけに結婚する人だっていたりするってよく聞きますからね。」

Nakajin「うん。

Fukase「ね。なんか俺たちの時代って出会い系って言ってさ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんかあんまり手ぇ出しちゃいけない匂いがあったじゃん。」

Saori「うん。」

Nakajin「なんかね。」

DJ LOVE「危ないとかね。」

Fukase「ちょっと危ないみたいなイメージあったけど結構周りもマッチングアプリでさ、普通に結婚までいってる人もたくさんいるじゃん。」

Saori「してるしてる。」

Nakajin「結構多いよね。」

Fukase「いやぁ、体験してみたかったわ〜。」

Nakajin「うん。」

Fukase「だって俺が今、俺どうすればいいの?何を書くの、プロフィール欄に。11月13日からツアー開始、みたいな?」

一同「(笑)」

Fukase「いや、そうでしょ。嘘ついてもしょうがないから。」

Saori「そうだね(笑)」

DJ LOVE「うん。本当なんだよ。全部。」

Saori「『BLUE PLANET ORCHESTRAのツアー始まります。ヴォーカルのFukaseです。』、って(笑)」

Fukase「『ピエロのいるバンドで歌を歌ってます。」って。ちょっとお茶目感出してみる?」

DJ LOVE「思わせぶりな感じの(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「いやぁ〜、一気に偽物っぽくなるよね〜(笑)」

Nakajin「なりすまし感がすごいね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「アー写を使うよ(笑)アー写を(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「アー写を切り抜いて使うよ(笑)」

Nakajin「出してないアー写をね(笑)」

Fukase「うん。アザー(カット)を?(笑)」

Nakajin「アザーカットとかね(笑)」

Fukase「分かんないよ。伝わらない。『あ、これアザーだ!』って思ったら。」

Saori「ファンだね、それは。」

Fukase「しかも相当だね。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「いやぁ、でもなんか聞かれてることがまた違う。聞かれてることと答えてることがまた違うよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「お前ら(笑)」

Saori「信用できそうだなぁ、って思えるポイントね。」

Nakajin「信用できそうだなぁ…。」

Fukase「う〜ん。敬語の緩ませ具合が上手い人だな、と思う。」

Nakajin「あ、えぇ〜。」

Saori「あぁ〜。でもそれはなんか言葉で喋ってるときもそうだよね。」

Fukase「うん。なんかやっぱり大人じゃないですか。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「もう20歳、25歳越えたら下も上も関係ないな、ってなる瞬間ってあるじゃない。」

Nakajin「うんうん。」

Saori「うん。」

Fukase「なんかそこで大人同士だからずっと敬語だとさ、信用できるっていうか腹の底を見せてもらってる感じがしないんだよね。」

DJ LOVE「うんうんうん。」

Saori「うん。」

Fukase「下も上も。そんな感じしない?」

Nakajin「まぁまぁまぁ。」

Fukase「だからといって急にタメ語で話してくるのも。」

Saori「ちょっとね。」

Fukase「グイグイ系だな、って。」

Saori「グレーな感じ。」

DJ LOVE「そうなんだよね〜。タイミング外すとコイツ変なやつだなぁ、って思われちゃうからね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「いきなり近い、コイツ、ってなっちゃうからね。」

Fukase「そう。意外と俺そういうところ気にするんだよね。なんていうか、いきなりすぎるとさ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「お前(笑)アメリカ帰りの留学生かよ、って思うわけ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そんなテンションで話しかけてこられるとアメリカ帰りの留学生かよ、って返す。」

Nakajin「帰国子女かよ、ってね(笑)」

Fukase「留学生かよ、って。楽しかったよな、アメリカ、って言う。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「けど、だからといってずっと敬語だと何考えてるかわかんないな、って思うから。崩し方がすごい上手い人って、なんか上手だなぁ、って思う。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「難しいなぁ。」

Fukase「腹の底をちゃんと見せてくれつつ、距離感のなんていうか。なんて言ったら良いんだろう。礼儀の部分みたいなのもちゃんとしてる人っていうの。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ちゃんと色んなものが見えてるんだな、って思うわけ。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「俺はそうかな、って思う。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁ、でも難しいなぁ。」

Fukase「じゃあ次。」

東京都
30歳
女性
レイニー

突っ走った20代を終え、遂に30歳になりました。振り返ってみると昔の夢ややりたかったことなどいくつ叶えたな、と思うのですが、実際に叶えてみると当時想像してたものといつもちょっとズレています。皆さんはそう感じたことはありませんか?

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「いっぱいあるよね。」

Nakajin「そんなんばっかりじゃないですか?逆に想像してたもの100%そうだ、って人は少ないんじゃないか、って思いますけど。」

Fukase「いやぁ、そうっすね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そうです。う〜ん…。なんか世の中をさ、世の中っていうか自分の住んでる世界がさ、派手に見えるか地味に見えるかって、本当自分の気の持ちようだと思うんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あぁ、わかるな。最近特に思う。」

Fukase「例えば、俺たちがテレビ番組に出るとするじゃん。」

Nakajin「はいはい。」

Fukase「でも自分の歌詞を暗唱したり、歌のイメージを掴んだりしてるとめっちゃ地味なわけよ。」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「俺の世界。だけど、わぁ〜!すごい!芸能人ばっかり!って思ってたらめっちゃ派手なわけ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Fukase「その違いだと思う、俺。」

Saori「いや、あるよね。フォーカスするところが。紅白歌合戦出たとにコンビニ行くと『紅白出てもコンビに行くよな…。』って思うみたいな(笑)」

Nakajin「思うね(笑)」

Saori「でもやっぱり紅白はさ、すごい派手でさ。華やかで…、っていうところを見てるとそう思うけど。でも、普通にコンビニでなんか飲み物とか買うよな、みたいな。」

Nakajin「うん。ギャップがすごいよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「その辺の1時間2時間で。」

Saori「うん。ライブの後とかね。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんかさっき結構、3万人くらいいたんだけど。そう、コンビニで私結構思うんだよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「まぁ、超現実ってことだよね(笑)」

Saori「そう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「コンビニでカップ麺買ったりしてるとね(笑)」

Saori「そう(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Nakajin「カップ麺食うんだよな、俺。」

Fukase「(笑)」

2曲目

Fukase「あの、あれですけどね。どうですか、みんな。」

Nakajin「ん?」

Fukase「年末に向かっていきますけど。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「体調管理とかどうですか?」

Nakajin「ね。ツアーがね。今回、結構ギュッとはしてないというか。」

Fukase「うん。」

Nakajin「1個やって、離れて、また1個…、みたいな感じだから。」

Fukase「うん。」

Nakajin「より難しいかもしれないよね。」

Saori「ギュっとしてるほうが楽なの。」

Nakajin「集中的にね。」

Saori「そう。その気持ちをね、グッと作れるからね。」

Nakajin「そのままいけるからね。」

Fukase「いや、本当年末だ、って感じを出して体を奮い立たせるためにね。昨日からクリスマスソングを聞くことにしてるので。」

Nakajin「おぉ〜(笑)」

DJ LOVE「おぉー。」

Nakajin「いいっすねぇ(笑)」

Fukase「ハロウィンが終わるやいなや。」

Saori「確かに、昨日言ってたもんね。リハーサル中に。『クリスマスツリーってどこにあるの?』って(笑)」

Fukase「クリスマスツリーはどこだ。僕だけ遠隔でツアーのリハやらせてらってるんで。」

Nakajin「そうなんですよ。やばいよね。」

Fukase「やばいよね。技術がすごい。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「YAMAHAさんの技術が素晴らしい。」

DJ LOVE「世界初なんじゃないかな。」

Fukase「こんなことできると思ってなかった。」

Nakajin「ね。」

Fukase「1人リハですよ。部屋リハ。」

Nakajin「ね。同時にやってるからね。」

Fukase「新しいんじゃない?言葉として。部屋リハ。」

DJ LOVE「部屋リハね。」

Nakajin「そうね。」

Fukase「やったことないってYAMAHAさんも言ってたからパイオニアですよ。部屋リハの。」

Nakajin「ね。」

Fukase「部屋リハ、今日?みたいな。俺が初めてだから、そこだけ覚えて欲しい。今日はそこだけ覚えてみんなに寝て欲しい。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「はい(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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