第81回 推し 2021年10月16日

神奈川県
21歳
女性
金木犀

10月13日はFukaseさんの誕生日、そして絵本の発売日。
2つのお祝いができて嬉しいです。ヴォーカリスト、作詞家、作曲家、ダンサー、俳優、絵本作家、カメラマン…、など。
どんどん肩書きが増えるFukaseさんが次は何に挑戦するのか、ワクワクしています。

Nakajin「ということで、お誕生日おめでとうございます。」

DJ LOVE「おめでとうございます!」

Nakajin「いぇ〜い。」

Saori「おめでと〜。」

Fukase「うぇ〜い。ありがとうございます。」

Nakajin「そして!初の絵本『BLUENO』、おめでとうございます。」

DJ LOVE「おめでとうございます。」

Fukase「いや、なんかさ、ありがとう。」

Nakajin「肩書き増えましたね。」

Fukase「肩書き…、肩書きマンですよね。」

Nakajin「肩書きマン(笑)」

Fukase「肩書きマン。」

Nakajin「肩書きマンっていう肩書きができましたね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「いや、なんかね。誕生日と発売日が一緒だったんですけどね。」

Nakajin「そうっすね。」

Fukase「これさ、なんかライヴとかもたまに誕生日にしてくれるんですけど、スタッフが。」

Nakajin「うん。してくれてんの?それって。」

Fukase「そう…、俺がしてるわけ無いじゃん(笑)」

Nakajin「そうだけど(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「別に狙ってるわけじゃないんじゃない?」

Saori「いや、でも狙ってると思うな〜。」

Fukase「狙ってるでしょ。」

Saori「だってあまりに多いもん。」

Fukase「狙われてる感じ。」

Saori「ね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「俺の誕生日になにかあることが多いんですよ。」

Nakajin「うんうんうん。」

Saori「ね。ライヴも。」

Fukase「実際、『Chameleon』だってその日に発売する予定だったんだよ、確か。」

Saori「うん。」

Fukase「ズレただけで。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうだっけ。そうか。」

Fukase「そう。そうやって気を使ってくれるんだけど、なんか自分はニュースとかで知るわけですよ。ちゃんと(話を)聞いてないから、そういう日付とかは。」

Nakajin「うんうんうん。」

Fukase「で、なんか『俺の誕生日に発売ってなんかめっちゃ自分のこと大好きみたいじゃん。』って思って。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「恥ずかしいんだよね。声を大にして言いたい!俺が決めてるわけじゃないんだ、ってね。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「まぁね(笑)絵本を発売っていうことなんですけど、これあれですよね。ドーム・スタジアムツアー Tarkus から4年っていうことで。あれから描いてます、って言ってて。」

Fukase「4年なんでしたっけ?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「今世紀中に描きます、って約束をしたけど、まさかこんなに早く。たったの4年で描き終えるとは思いませんでした。」

Nakajin「そうですねぇ〜。」

Saori「(笑)」

Nakajin「今世紀はあと80年ほどあるのに(笑)」

Saori「ね(笑)」

Fukase「そうだよ。すごいよ?」

Nakajin「すごいね(笑)」

Fukase「夏休みでいったら始まって2日で全部宿題やっちゃった、みたいな感じだよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そんくらいだね(笑)」

DJ LOVE「今世紀で考えらね(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「今世紀で考えたらね(笑)」

Nakajin「最初の週でやっちゃったみたいな(笑)」

Fukase「そんくらいでしょ?」

Nakajin「うん。まぁね、あれだよね。コロナ禍で描いてたから。」

Saori「うん。」

Fukase「そう。コロナ禍で。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いやぁ、そうっすね。絵を描くつもりなんてまるでなかったんですけど。いや、なんか別にダラダラやってたわけじゃなくて、すごい最初は出す気満々だったんだけど、まず水彩画から始めて。」

Nakajin「うん。そうだね。」

Fukase「クレヨン画にして。えーっと、切り絵も試して。」

Nakajin「うん。なんだかんだ色々やってたな、って感じしますよ。」

Fukase「そう。ずっとやってたんだけど。」

Saori「うん。」

Fukase「なんかやっぱり方向性が見えなくて。」

Nakajin「うん。」

Fukase「一旦やめちゃって。また、コロナ禍ですることがないからじゃあ描き上げよう、ってなって。もう1回今まで描いた作品をバーって見て。もう1回油絵に挑戦してみよう、っていって。油絵をやって。みたいな感じです。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「油絵ね、映画のときもやってたしね。最初なぜ油絵をチョイスしたの?そういえば、描こうっていうときに。」

Fukase「え、先生が油絵専攻だったから(笑)」

Nakajin「あ、なるほど(笑)」

Saori「あ、そういうことなの(笑)」

DJ LOVE「なるほどね〜。」

Saori「そうだったんだ。」

Fukase「まぁ、一応そうだったと思うよ。先生って言っても俺らのclub EARTHのスタッフなんだよね。」

Nakajin「まぁそうなんすよね(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「友達。」

Fukase「Saoriちゃんの同級生。」

Saori「高校の同級生ですから。」

Nakajin「うん。」

Saori「そっか、そうだったんだ。」

Nakajin「なるほど。」

Fukase「長いですよ〜、あの先生とも。かれこれ何年絵をずっとやっているんだか、っていう。」

Saori「結構長いよね。出会ったのは19くらいだからね。」

Fukase「だってさ、『幻の命』のPVのさ、写真の連続のところに先生後ろ姿で映ってるしね。」

3:38くらいからです。

Nakajin「あぁ。映ってるね。」

Saori「映ってるね。」

Nakajin「うん。club EARTHの。」

Fukase「映ってるよね。」

Nakajin「最初の頃のやつを。2006年とかですから、あれは。」

Fukase「もう長い。本当に昔っからの人たちと未だに仕事してるなぁ、って思うよ。」

Nakajin「うん。まぁ、発売されましたからね。」

Fukase「はい、皆さんに読んでいただけたらいいなぁ、と思います。よろしくお願いします。」

『BLUENO』についてはこちらから。

第70回 『scent of memory』全曲解説 前編 2021年7月31日
こちらの回でも『BLUENO』についてお話されています。

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、今夜はまずSEKAI NO OWARIからお知らせをさせてください。来月11月13日から始める公演タイトルが決定しました。今回のタイトルは BLUE PLANET ORCHESTRA 。そしてメインビジュアルも公開されています。タイトル、BLUE PLANET ORCHESTRA ですけどもね。なぜこのタイトルにっていうところを話すとどんな感じですかね?」

Fukase「う〜んとね。はい。そうですね。BLUE PLANETですね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「なんにもないのか、っていう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「なんかさ、ちょっとさ(笑)いっつも思うんだけどさ。」

Nakajin「はい。」

Fukase「なんかね、最初のうちから決まんないんだよね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「いや、分かりますよ。」

Saori「分かる。」

Fukase「決まんないし、決めてない。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか、直感で今これをやりたいな、ってものが終わり頃になんでそれをやりたかったのかが分かってくる、って感じ。」

Nakajin「うん。それはそうだね。」

Saori「うん。そういうものだよね。」

Nakajin「ツアーが終わった頃に分かるんだろうね。」

Saori「なんか曲の作り始めた段階で『なんでこういう曲にしたんですか?』っていうのってすぐに答えられないんだよね。」

Fukase「うん。なんなんだろうね。なんかもったいないじゃん?自分で先に可能性とか方向性を決めちゃうのってもったいなくてさ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「やっていくうちに『あ、こういう感じか。』ってあるじゃん。」

Nakajin「確かに。」

Saori「まぁ、それはある。」

Nakajin「どっちに行くかわかんないしね。ツアーを重ねていくとさ。」

Fukase「そう。ラジオで言っちゃったからこっち側いかなきゃいけないかな、ってなるのちょっと不健全じゃん?」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「だんまりだよね、だから。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「だんまりでいくしかないね(笑)」

Fukase「だんまりですよ、本当に(笑)」

Nakajin「だんまりでいきましょうよ(笑)ここはね、あえてのだんまりって言うことでいかせていこうと思います。」

Fukase「分かんない。分かんないよ?」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんかあえて突然だんまりを壊していくかもしれないけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「今はないね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「だってリハもしてないもん、まだ。」

Nakajin「そうっすねぇ。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「もうすぐって感じですかね。」

Saori「まぁ、でもオーケストラって言ってますからオーケストラ部分は私とNakajinで日々、色々とやってますよね?」

Nakajin「オーケストラって言ってますからね。」

Saori「オーケストラと言っちゃってますから。このオーケストラ部分に関しましては1ヶ月くらい前から準備中ですね。」

Nakajin「だいぶ、そうっすね。準備することはありますね。」

Saori「はい。」

Nakajin「というわけで、ぜひ僕らのオフィシャルHPでチェックしてください。」

メインビジュアル。

SEKAI NO OWARI 公式サイト
BLUE PLANET ORCHESTRA 特設サイト

Nakajin「じゃあ、リスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきましょうか。」

DJ LOVE「はい。」

埼玉県
17歳
女性
りりりんちゃん

私にはたくさん推しがいます。セカオワの皆さんはもちろん、俳優さんやYouTuber、とにかくたくさんです。皆さんも推しのような存在はいたりするのでしょうか

Nakajin「う〜ん、推しですって。」

Saori「推しね〜。」

DJ LOVE「推しね〜。」

Saori「いや、私結構さ、推しって言うのに結構憧れはじめたんだよね、最近。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「どうしたの?急に。なんで今さら始まったの?憧れ始めたの?」

Saori「あの〜…、宇佐美りんさんというこないだ芥川賞をとった方がいらっしゃるんですけど。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「推し、燃ゆる?」

Saori「そう。『推し、燃ゆ』が本当大好きで、処女作の『かか』っていうのも読んだんだけど、2作目の『推し、燃ゆ』っていう作品のなかに推しが出てくるの。」

Fukase「まぁ出てくるでしょうね。」

DJ LOVE「でしょうね。」

Fukase「あ、『推し、燃ゆ』?燃ゆ、なの?」

DJ LOVE「燃ゆ、だね。」

Saori「『推し、燃ゆ』です。」

Fukase「燃ゆ、か。」

Saori「そう。推しって言ったことないな、って思って。」

Fukase「ないでしょうね。」

Saori「なんかその、推しが燃えた、炎上したとかさ。」

Nakajin「うん。」

Saori「今日は推しがテレビに出る、とかさ。推しが〜、って言いたいの。」

Nakajin「なんか割と最近の言葉っちゃ最近の言葉だから。」

DJ LOVE「そうだよね。うん。」

Nakajin「推しってそんなに言わなかったからね、前までは。ここ5年とかの言葉なんじゃないですか?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「でも、推しってなんか私たちの年代の人はあんまり使わないじゃない?」

Fukase「うん。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「まぁ、使う人は使うんじゃない?全然。」

Saori「使ってるかな?」

Fukase「全然使ってると思いますよ。」

DJ LOVE「使ってる人はいると思う。」

Fukase「うん。」

Saori「そっか。」

Nakajin「推しメンみたいなところから来てるの?推しメンっていうのは先に言ってた気がする。」

Saori「推しメンって何かあったね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「推しメンっていうのは…、最近推しメンって言い方しないのかもしれないけど。」

Fukase「いや、知らない。言うんじゃない?言うと思うよ。」

Nakajin「そうか。」

Fukase「全然言うよ。俺たち世代も言うし。俺、推し…?」

Nakajin「いるんですか?」

Fukase「俺、推し?」

Nakajin「あんまり俺、推しみたいなやついないんですよ。」

Fukase「推しみたいなやつ?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「推しみたいなやついないんすね(笑)」

Nakajin「なんていうの。作品だったら作品、グループだったらグループを好きになることが多いな、って思う。自分は。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「なんか特にこの人が〜、とかじゃないことが多いなぁ、ってすごく思うから。」

Saori「え、グループでもさ。」

DJ LOVE「グループでも推しじゃない?」

Saori「推しでいいんでしょ?」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あぁ〜。箱推しってやつか。」

Fukase「あぁ、なるほどね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「あぁ、箱推しね。」

Nakajin「はいはいはいはい。」

DJ LOVE「だって作品推しとかもあるわけじゃない。」

Nakajin「まぁ、そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「でもなんかそういう大きい存在を推しにすることが俺は多いかな。」

Fukase「なるほどね。」

Nakajin「ファンってことだよね、つまり。」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「まぁ、つまりファンってことだよと思うんだけど。」

Saori「まぁそう。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「うん…。いや、これ実在してなくてもいいの?」

Nakajin「いいんじゃない?」

Fukase「マンガキャラだったらいる。」

Saori「あぁ。」

DJ LOVE「あぁ!」

Fukase「そう、読んだのよ。『ソウナンですか?』の最新巻を読んだのよ。」

DJ LOVE「あ、最新刊!?今日か、発売日。」

Saori「え、誰が推しなの?ほまれ推しなの?」

Fukase「ほまれ推しじゃなかったらまずいっしょ。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「確かにね(笑)」

Fukase「ほまれ推しじゃないとなんかちょっと困ることない?」

Saori「ちょっとね(笑)『え、誰(推し)?』ってなるよね(笑)」

Fukase「なるでしょ?(笑)みんないいところあってもやっぱりね。ほまれのすごさが凄まじいじゃない。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「そうだね。うん。」

Saori「ほまれ推しであってほしいね。」

Fukase「いやぁ、ほまれ推しであってほしいでしょ?ほまれの次はほまれのお父さん推しではあるんだけど。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「なんか今日ね、最新刊を朝から到達してね、いやしびれましたね。もうSaoriちゃんにLINE送っちゃったもん。」

Saori「来たもん(笑)『読んだ?』って。今日読む予定だったんだよ、って。」

Fukase「最新刊ね、胸熱だったね。ちょっと泣いたもん。」

DJ LOVE「マジか。」

Fukase「うん。」

Saori「え〜、楽しみ。『ソウナンですか?』ね。」

DJ LOVE「じゃあもう推し作品だ。」

Saori「推し作品だね。」

Fukase「推しキャラはほまれかな、って思ってる。」

DJ LOVE「うん。」

Fukas「だからすごい。あの人のサバイバル能力の凄さは半端ないって思った。いろんなサバイバルものを見たことあるけど。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「ずば抜けてるからね。」

Fukase「ちょっとずば抜けてるよね。」

Saori「うん。」

Fukase「あれと同じくらいのサバイバル能力でいうと『山賊ダイアリー』の…(笑)原作者一緒なんだけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「あの〜。」

Saori「そうだね(笑)」

DJ LOVE「言ったら原作者推しだね。」

Fukase「それはあるかもしれないね。作者推しっていうのは。」

Nakajin「なるほど。」

Fukase「いやぁ、マンガは俺めちゃくちゃ読むんでね。多いですね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「推し作品がね。」

Saori「マンガの推し作品とかはよくあるよね。」

DJ LOVE「ですね〜。」

Fukase「うん。」

Saori「私も相当、今時分のBookLiveの中に2500冊くらい入ってるけどそれでもFukaseくんとLOVEさんより全然少ないもん。」

Fukase「まぁね。俺たちは『はじめの一歩』とか手を出しちゃうからね(笑)」

DJ LOVE「そうなんですよ〜(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『はじめの一歩』ね、前回の放送のときに言ってたじゃないですか。」

Fukase「言ってた(笑)」

DJ LOVE「読みましたよ(笑)」

第80回 二者択一って難しいですよね 2021年10月9日
前回の放送はこちらから。

DJ LOVE「買いましたよ(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「何巻まで?(笑)何巻までいってました?(笑)」

DJ LOVE「もう全部買ってやりましたよ(笑)」

Saori「やばい(笑)」

Fukase「マジかよお前(笑)以上じゃねぇかよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「徐々にいけよ(笑)全部いきなり買うといくらくらいするの?(笑)」

DJ LOVE「えっとね、トータルで多分7万くらいする(笑)」

Saori「すごい(笑)」

Nakajin「すご〜(笑)」

Fukase「やばい(笑)」

DJ LOVE「でもポイントでやりくりすると10冊以上タダになったりするから。」

Nakajin「はぁ、はぁ。」

Fukase「なるほどね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「いやいいと思うよ?読者としては鑑かもしれないけど、友達としてはもう少し様子を見ながら買ってもいいんじゃないか、って。」

Saori「不安がね(笑)」

DJ LOVE「あのぉ…、60巻くらいまでは過去に読んでたから、面白いことは知ってるわけですよ。」

Fukase「あぁ、60巻まで読んでるんだ。」

DJ LOVE「くらいはね、全然読んでましたね。」

Saori「(笑)」

Fukase「いや、俺このペースで126巻?」

DJ LOVE「132じゃない?今。」

Fukase「132か。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そんなにあるんだ。」

Fukase「この調子で132までどうやっていくんだろう、って思うけどいくんだ。」

DJ LOVE「いくんですよ。続いてるんですよ、そして。」

Fukase「そうだね。すごいね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「最近ね、Saoriちゃんにはね『ダーウィン事変』とね…。」

Saori「『満州アヘンスクワッド』。」

DJ LOVE「あぁ〜、タイトルは見たことはあります。」

Saori「いや、面白かったよ。」

Fukase「うん。教えましたけど。」

Saori「私はFukaseくんに『望郷太郎』っていう。」

DJ LOVE「『望郷太郎』読んでます。僕も。」

Saori「面白よね。」

DJ LOVE「面白い!」

Fukase「『望郷太郎』面白いよね。展開が『え!?そっち!??』って思わない?」

DJ LOVE「なるよね〜。」

Fukase「なる(笑)」

DJ LOVE「1巻からなったもん。」

Fukase「思ってた方向と違う、って思う(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『望郷太郎』すごい面白い。」

Saori「『望郷太郎』面白いね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「もうNakajinが全然入ってこれなくなちゃった(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「だって今Nakajin、ミュートしてたもん(笑)」

Fukase「(爆笑)」

Nakajin「雑音入ったらあれだなぁ、と思って(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「また遮っちゃったら嫌だなぁ、って思って(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「盛り上がってんなぁ、って思ってましたよ(笑)」

2曲目

Nakajin「いっぱい出ましたね(笑)なんだかんだ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「そうっすね。じゃあ次お願いします。」

Saori「はい。」

福岡県
28歳
女性
くるみ

誰にも言ったことがないことなんですが、友達と話をしている中で例え、ツッコミや比喩表現をしたときに自分上手いこと言ったなぁ、という発言ができたら忘れないうちにトイレに移動して、スマホのメモ記録にメモってます。それを見返してニヤニヤするのが好きです。皆さんは我ながらに上手いこと言っちゃったなぁ、と思う発言はありますか?

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「恥ずかしいやつじゃんこれ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「きついだろ(笑)どう考えても言えないじゃん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「うん。」

Saori「しかも自分のことは…。え、メモってる人いたら否定するのはあれですけど(笑)」

一同「(笑)」

Saori「メモってる人いますか?(笑)」

DJ LOVE「発言のメモはしないんじゃないですかね。」

Fukase「うん。まぁ歌詞に使えそうなフレーズとかだったら仕事柄メモりますけど。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。言ったなぁ、じゃなくてこれ使おう、ってことだよね。」

Fukase「でも、道端でメロディが浮かんだときってどうしてる?」

Nakajin「あぁ、それは録ってる。」

Saori「まぁ、その場で。」

Fukase「え、どうやって録ってる?」

Nakajin「え、スマホを口元に当てて。まぁなんか通話してる雰囲気出しながら。」

Fukase「あぁ!そうそう!それが言いたかった!それ!通話してる雰囲気にするよね(笑)」

Nakajin「うん(笑)通話してる雰囲気は出す(笑)」

Fukase「あの、電話かけてる間、鼻歌歌ってるんです、っていう体で(笑)」

Nakajin「そうそうそうそう(笑)でも録りながら歩いてて向こうから人来ると声小さくなっちゃうから録り直しとかなったりする(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「声小さくなっちゃうし音程ブレブレになっちゃうんだよね(笑)」

Nakajin「なっちゃうなっちゃう(笑)『あ、来ちゃった…。』って(笑)」

Saori「あ、でも私結構自分で歌を『ふんふふ〜ん♪』って歌ってると音程が全然わかんないことが多いから。」

Nakajin「うん。」

Fukase「あぁ。」

Saori「音名で『ミソシドードドシラシソミ♪』とか言って入れる。」

Nakajin「あぁ、もう絶対音感マウントだ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「絶対音感マウントだよ〜(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「出ましたね〜(笑)私小さい頃からピアノやってるアピール(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「音は音名で分かるんです〜、って(笑)」

Nakajin「来ましたわ(笑)」

Fukase「本当に(笑)絶対音感マウントで締められたわ(笑)」

一同「(笑)」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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