第79回 寝言 2021年10月2日

兵庫県
18歳
れいん

今回のライブ、倍率高すぎて今のところ全ての先行で全落ちしてます。
悲しいです。泣きそうです。てか泣いてます。ライブ会場で直接お祝いできそうにないのでここで改めて言わせていただきます。
10周年おめでとうございます。ずっとずっと大好きです。

Nakajin「と。」

Fukase「ありがとう〜。」

DJ LOVE「ありがとうございます。」

Nakajin「ありがとうございます。10周年おめでとう、ってすごい言ってもらえてますね。」

Fukase「メッセージをいただくんですけど、落ちたっていうねぇ〜。」

Saori「うん。」

Nakajin「そうっすねぇ。ライブ、ツアーやらせていただくわけですよ。2年ぶりのツアーです。今年の11月からスタートするんですけど。結構あれなんですよね。席数が少なかったりするんでね。」

Fukase「法律上の問題でしょ?」

Nakajin「そうですよ。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「限られてるので。キャパシティが。」

Fukase「うん。」

Nakajin「フルにキャパシティを使えないので。」

Saori「うん。」

Nakajin「もしかしたら取りにくくなっているのかもしれないですけど。本当ありがたい話ですけど。」

Fukase「もちろんいろいろ考えてやったものの。」

Nakajin「うん。」

Fukase「まぁ、どうしても限りが出てきてしまうのはしょうがないのかもね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「そうですね。だから、まぁ、結構そういう嘆きのメッセージが届いていますよね。」

Fukase「いやぁ、届いてますよ。ちゃんと見てますよ。僕も。」

Nakajin「うん。見てます見てます。」

Fukase「見てますけど、心苦しいながらもこればっかりはもうどうしようもないよね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「どうしようもないっすね。」

Fukase「こればっかりはどうしようもないよわ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「うん。」

Nakajin「ツアーね、だいぶだんだん近づいてきてますけどね。どんなライブになりそうか、ってことで。」

Fukase「まぁ、安全をとってってことなんだろうけど。まぁ、どんなライブっていっても、まぁ…。ちょっとまだ、わかんない。俺もまだ実感できてないんだよ。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「アイディアは出したけど、だんだん固まりつつあって。」

Nakajin「うん。」

Fukase「グッズもできてきたけど。」

Nakajin「うん。なんか分かるよ。実感になってこない感じ。」

Saori「まぁ、リハーサルとか始まんないとね。」

Fukase「うん。」

Saori「でもそろそろリハーサルも始まるんだよね。」

Fukase「始まる。」

Nakajin「そうっすね。」

DJ LOVE「始まりますね。」

Saori「そうなんですよ〜。」

Fukase「もうすぐ始まるけど。」

Saori「うん。」

Fukase「いやぁ〜、ちょっとね。やってみないとわかんないわ。こればっかりは。でもいつもそうだよね。」

Saori「でも2年ぶりだからね。」

Nakajin「うん。」

Saori「ちょっと “MC噛み男くん” が出ないようにしないと。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「それ知らないんだよなぁ(笑)」

Fukase「誰のこと言ってんだ、っつー話だよ。」

Nakajin「見てないんだよ、それ〜(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「俺がちょっとGUCCIでライブしたときの話を蒸し返してきたね(笑)」

一同「(笑)」

第66回 MC噛み男 2021年7月3日
Nakajinのようにこのお話がわからないという方は、ぜひこの回を読んでみてください^^

Fukase「もう、Saoriちゃんは逆にどんな素晴らしいMCをしてくれるんろう、と。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「今から非常に楽しみにしているよ。」

Nakajin「そうだね(笑)それだけ言うってことはね(笑)」

Fukase「うん。すごいんだろぁ、って。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「さぞかし。」

Saori「(笑)」

Fukase「Saoriちゃんと俺、どっちがMCが良かったか、っていうのをぜひこのラジオのメッセージに。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そういうことじゃない(笑)」

Nakajin「(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、今日はリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

北海道
17歳
女性
ちょれっこ

私はバドミントンをやっているのですが、隣の市に圧倒的に強い選手がいます。その実力の差に、私が対戦すると「もうバドミントン辞めようかな」と思うほど落ち込むのですが、一緒にダブルスを組んでいる友達は「強すぎてワクワクする!」と言っています。同じ強敵に出会っても考え方の違いに毎回驚きます。みなさんはどちらのタイプですか?

Fukase「あ、『オラ、つえーやつ見るとワクワクすっぞ。』タイプか。」

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)悟空的なね(笑)」

DJ LOVE「悟空かね(笑)」

Fukase「そうじゃないタイプ化。」

DJ LOVE「悟空か、うん。」

Fukase「悟空かクリリン?(笑)」

DJ LOVE「クリリンじゃないかな。『あ… あ…』って言ってるもん、クリリン(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「たしかにね(笑)」

DJ LOVE「強いやつに会うと(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まぁ、たしかに(笑)言ってる言ってる(笑)」

Nakajin「声出なくなっちゃう(笑)」

Fukase「敵がどんどんパワーアップしていくたびに『あ… あ…』って言ってる(笑)」

Nakajin「言ってる(笑)」

DJ LOVE「『あ… あ…』(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「って言うんだよね(笑)」

Nakajin「言ってるわ(笑)」

Fukase「(爆笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「言ってる(笑)」

Fukase「なるほどね(笑)クリリンタイプか悟空タイプかね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ものによりますけどね。スポーツだとなんか1ミリも楽しくなくなっちゃうよね。あまりにも強いとね。」

Nakajin「スポーツはね〜。」

Fukase「実力差あるとね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「スポーツはちょっとなぁ、と思いますけど。」

Fukase「うん。」

Saori「どっちなんだろ。自分がそんなにちゃんとスポーツやったことないからさ。あんまりどっちタイプかわかんないんだけど。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「Fukaseくんまさにね。」

Fukase「ゴホ…、ゴッホゴホ…ゴホ…。」

Saori「バドミントンやってるけどどっちなの?」

Fukase「え、何?変なところに水入っちゃった。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ゴホ…、ゴホン…。うん、はい。あ、バドミントンやってると俺がワクワクするか?」

Saori「うん。」

Fukase「するわけねぇじゃん、普通に。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「超大人げない顔するよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「大人げない顔?(笑)」

Fukase「うん。大人げない顔する。大人げない顔するよ?(笑)」

Nakajin「大人げない顔か(笑)」

Fukase「苦虫を噛み潰したような顔する。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「冷静じゃないよ、全然(笑)」

Saori「確かにさ、うちの今マネージャーの1人に上手な子がいるじゃない。」

Nakajin「はい、バドミントンがね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そう。」

Fukase「ミシナね。」

Saori「そう。ミシナくんとバドミントンやりに行ったらさ、『ミシナが強すぎてやりたくない。』って言ってたもんね(笑)『もう一緒にやりたくない。』って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「もうね、絶対に。強すぎて…、何て言うのかな。相手のミスとか全然狙えないわけ。」

Saori「うん。」

Fukase「俺がパァーンッって打ったりすると『あ、Fukaseさん。今いい感じでした〜。』ってパァーンッって打ち返してくるの。」

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「いい感じでした、だよ?こっちは勝とうとしてる。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「狙ってるところを『いい感じでした〜。』って返してくるの。『返してくるじゃん。』って。」

一同「(笑)」

Nakajin「俺のいい感じを飄々と返してくるな、と(笑)」

Fukase「そう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「本当だよ(笑)ちょれっこ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「ちょれっこ?」

Nakajin「ちょれっこ。」

Fukase「いやぁ〜、強いやつはいるよ。本当に何でも。」

Nakajin「なんでもね〜。上には上が、って感じ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「本当にそうだよ。」

Nakajin「あるよね〜。」

Fukase「俺、『はじめの一歩』を読み出してからさ、 ボクシングの動画ずっと見てるんだけどさ。いろんな。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「へ〜!」

DJ LOVE「そうなんだ(笑)」

Fukase「『はじめの一歩』に手ぇ出しちゃったよ、LOVEさん。」

DJ LOVE「まじで〜。100巻超えてるでしょ、だってもう。」

Nakajin「えぇ〜!?そうなんだ。」

Fukase「超えてる、超えてる。」

Saori「えぇ〜!?そうなんだ。私も買おうかな。」

Fukase「電子書籍化にしたんですよ、久しぶりに。」

DJ LOVE「そうなんだよ。」

Fukase「あ、そうだよ。Saoriちゃんも読んだらバッチグーなんじゃないの?バッチグー…。」

DJ LOVE「読んだほうがいいよ。」

Nakajin「バッチグー…?」

Fukase「(爆笑)」

Saori「バッチグー(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「バッチグーなんじゃない?(笑)」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「まず最初の方はね、木を揺らして落ちてくる葉っぱをジャブで掴むところから始めて。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「あ、そうそう(笑)よく分かってるね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そうだね(笑)」

Saori「よくそんなパッと出てくるね(笑)」

Nakajin「すげぇわ(笑)」

DJ LOVE「いや、有名なシーンですから。」

Fukase「『あんまり握り込むと 手にとった葉っぱが落ちちゃう』ってやつね。『軽く握らないと』。」

DJ LOVE「軽く握る、ね(笑)」

Fukase「そう。」

DJ LOVE「そうしないとスピードも上がんない、みたいなこと言ってましたから。」

Fukase「そうそう。まぁ、有名なシーンですよね(笑)」

Nakajin「はい(笑)」

Fukase「『それがジャブだ』ってやつね(笑)」

DJ LOVE「あぁ、そうね。」

Fukase「面白いよ、Saoriちゃん。『はじめの一歩』。」

DJ LOVE「面白いよ。」

Saori「読んでみようかなぁ。」

Fukase「130なん巻あるよ(笑)」

Saori「わ〜(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「やばいね(笑)沼だね、それは。」

DJ LOVE「まだ、連載続いてますからね。」

Nakajin「すごいね。」

Saori「続いてるんだ。」

Fukase「LOVEさん読んでないの、今。」

DJ LOVE「うん。途中までだね。」

Fukase「途中までか。」

DJ LOVE「昔読んでたけど、うん。ちょっと読み返してみようかな。」

Fukase「じゃあ読み返してみてください。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「じゃあ次いきますね。」

大分県
47歳
女性
オーシャン母

相談したい悩み
それは旦那さんの寝言です。それはそれはすごい寝言なんです。家族は寝不足になるほどなんです。旦那さんに「寝言すごいよ。」って言っても「え?そうなん?」って言うだけ。SEKAI NO OWARIの皆さんは一緒に住んでいて寝言で悩んだりしたことはなかったですか?

Saori「これね。」

Fukase「あぁ。」

Saori「Nakajinは、すごかったからね。club EARTHで一緒に寝てるときは。」

DJ LOVE「そうだね〜。」

Saori「あの、一緒の部屋で寝てるときは。」

Nakajin「全然ね、自覚がないんですよ。」

Fukase「でも眠れないほどではないんですけどね。」

DJ LOVE「うん。全然。」

Saori「まぁ、眠れないほどではなかったけど隣で寝てたら結構すごいと思うよ?」

Fukase「Nakajinのは突然じゃん。」

DJ LOVE「突然だったね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「一言、一言じゃん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「はぁ(笑)」

Saori「そうだね(笑)」

Fukase「『おはよーございまーす!!』みたいなのくらいじゃん。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「あの(笑)声がめっちゃおっきいの(笑)Nakajinの寝言は(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なんでなんだろうね(笑)」

Saori「私がなんかclub EARTHの中をフラフラ歩いてたら寝てるNakajinに『ちょっとタンマ!タンマ!』って言われて。」

一同「(爆笑)」

Saori「『起きてるの?』って思ったら寝てたよね(笑)」

Nakajin「『タンマ』は古いし(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「なんか(笑)」

Saori「覚えてるよ(笑)『ちょっとタンマ!タンマ!』ってすごい大きい声で言われて(笑)こんな大きい声出すんだ、って。」

Nakajin「『タンマ』って俺、言ったことあるかな(笑)」

Fukase「大きいんだよね、声が。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「寝言でも。」

Nakajin「なんでだろうね。」

Fukase「『ストロベリー?』って言われたときもあるよ、俺。どういう意味?(笑)」

Nakajin「なにそれ(笑)」

一同「(爆笑)」

Fukase「どういう質問なんだろう、っていう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「苺を英語で?みたいな問題だったとするよ、夢がね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「だとしたら疑問形はちょっとやばいよ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「早押しクイズ的なね(笑)」

Nakajin「ストロベリー(笑)」

Fukase「『ストロベリー?』って言われて(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「どういうシチュエーションで(笑)『ストロベリー?』が出てくるの(笑)」

Nakajin「なんだろうね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「マジ自覚ないの。」

Saori「ね。喋ってる人って自覚まったくないんだね。」

Nakajin「まったくない。」

DJ LOVE「うん。」

2曲目

Fukase「続いて。」

東京都
16歳
女性
にんじんララバイ

私には大学生の兄がいるのですが、兄はとても舌が肥えていて小さい頃からレストランなどで使われている食材を当てて驚かせていて、最近では料理もとても上手な自慢の兄です。ところが、私は全く舌が肥えておらず家族の「この料理に〇〇が使われているよね。」「これにこの味を合わせても合いそうだよね。」という会話に全くついていけません。全部同じに感じてしまいます。食べるととは大好きなので、もっと舌が肥えていたらもっと楽しいんだろうな、と思うことがあります。セカオワの皆さんは好きだけど向いていなぁ、と思うことってありますか? 聞きたいです。

一同「(笑)」

Fukase「めちゃめちゃ考えてることキュートだな(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「会話に入れないんだね(笑)」

Nakajin「お兄さんすごいね(笑)」

Saori「なるほどねぇ。」

Nakajin「お兄さんがもうあれなんだ。神童なんだ(笑)小さい頃からレストランの食材を当ててる、ってすごいね(笑)」

Fukase「神の舌を持ってるのね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「神童だよ(笑)」

DJ LOVE「『美味しんぼ』みたいな感じなのかな(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「『美味しんぼ』みたいな世界観なんですね(笑)」

Fukase「いやぁ、いいと思うんだよね。舌なんて肥えなくて。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「俺もそう思うな。」

DJ LOVE「だってね、感覚の問題ですからね。それぞれがどう感じるかだから。美味しかったらそれで。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「にんじんララバイが料理人になりたいんだったらいいけど。」

Saori「うん。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「だってさ、舌が肥えたらまずいと感じるものが増えるだけだと俺は思っちゃう。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そうなんだよね。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「いや、美味しさの深みが分かる、っていう考え方をする人もいるよ?それは分かるよ。それも分かる。」

Nakajin「うん。」

Fukase「でもね、バカなやつは すげぇ美味しい超美味しいあめぇうめぇー か。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「そう感じる方がね、全然幸せ度高いと思うわ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや、あんまりね。」

Nakajin「舌肥える…、うーん。」

Fukase「『こんなものをおでんとは言わない、明日ここへ来てください。俺が本当のおでんを食べさせてあげます。』みたいな。」

Saori「(笑)」

Fukase「これはおでんじゃないと思う心が可哀想じゃない?」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「おでんじゃね、って。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「いいよ。」

DJ LOVE「ね。」

Fukase「いいと思うんだよ、俺は。あんまり舌が肥えすぎると。」

Nakajin「苦手なものがないことのほうが楽しいと思うね。舌が肥えることよりも。」

Saori「あぁ〜。食材的に。」

DJ LOVE「まぁね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「うん。苦手な物があると楽しめないことが多いかもしれない。」

Saori「やっぱFukaseくんはさ、パクチーを早く攻略したほうがいいよ?」

Fukase「いや、だから体が毒だと思ってるものなんだって。」

Saori「(笑)」

Nakajin「攻略したほうがいいよ。 催眠をかけてもらったほうがいい。」

Saori「そしたらメンバー4人でさ、タイ料理だのベトナムフードだの、色々行けるレパートリーが増えるじゃない?いつも中華じゃなくて。」

Fukase「うん。でも確か、どなたか忘れちゃったけどパクチーが嫌いな芸人さんが3日間断食して1番最初にパクチーを食べたら美味しく感じるか、って実験をやってて。」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「『まァず!!!』って言ってたよ。」

一同「(笑)」

Nakajin「それは関係ないっていうね(笑)」

Fukase「関係ないんだ、って思うよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「でも聞かれてることは好きだけど向いてないなぁ、って思うこと。」

Nakajin「そうなんだよね。ちょっとこのお話から。好きだけど向いていないこと…。」

Saori「向いてないことね。」

Fukase「クイズだよね、これは。謎解き向いてないな、って。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「あぁ〜。好きだけど。」

Fukase「うん。好きなだけ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんかクイズってさ、中の下って感じ。」

Nakajin「そうね。うーん。」

Saori「私も好きだよ、クイズ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「嘘だよ、それは。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「クイズが好きな人に謝った方がいいと思う。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そうか…(笑)みんなでクイズをするのが好き、かな。」

Nakajin「ちょっと違う。」

Saori「みんなが解いてるのを見るのも好き。」

Fukase「うーん。」

Nakajin「うーん。」

Fukase「なんて他力本願なコメントなんだろう。」

Saori「(笑)」

Fukase「前向きに。」

Saori「そうだよ。あれチームでやるんだから。」

Saori「好きだよ。でも向いてないんだよね。でもほら、やらないほうが良かったりすることもあるじゃないですか。」

Fukase「まぁね。 “E” の反対ってあだ名が付いてるからね、Saoriちゃんは。」

DJ LOVE「伝説の(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「伝説のね。伝説のあだ名なんだけど。」

第50回 謎解き 2021年3月14日
伝説はここから読めます。

Saori「(笑)」

Fukase「まぁね、テーブルが5つ角みたいになってて、1人1人が解いていかないとその人以外は答えが見れないからその人が解いて答えを言わないと先に進めない、っていうのが前あったんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ありましたね。」

Saori「そうですね。」

Fukase「そこでSaoriちゃんが “E” の反対っていう。『 “E” の反対のやつしか見えない。』みたいな。『 “E” の反対ってなんだろう…。』『… “3” じゃね?』っていう。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「Saoriちゃん、そんなだよ?」

Nakajin「まぁね(笑)」

DJ LOVE「見えてない俺らも見えたもん(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「 “3” が(笑)」

Fukase「『 “E” の反対 なんだよ〜、これ〜。』って。」

Nakajin「それ “3” だわ(笑)まぁ読み解けたから良かったけど。」

Fukase「EMINEMの間に入ってる “E” も反対。」

EMINEMのロゴ。

Nakajin「そうだね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「EMINEMじゃね?」

DJ LOVE「EMINEMかなぁ(笑)」

Nakajin「EMINEM(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「答えEMINEMかもなぁ(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まぁ、Saoriちゃんはそのときから “E” の反対って呼ばれてるから。」

Saori「(笑)」

3曲目

Saori「苦手なんだよね〜。でもね、向いてないけど好きなんですよ。だって脱出ゲームみんなで行こうよ、っていうの私だし。毎回。」

Fukase「まぁ、そうだね。」

Nakajin「確かに(笑)」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「行きたいんだよ!」

Fukase「うん。」

Saori「楽しんでるの。でも向いていない。」

Fukase「じゃあ行こう。」

DJ LOVE「うん。行こう行こう。」

Saori「いいんだよ、楽しんで好きだったらそれでいいんだよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「そうだね。ご飯も美味しければいいんだよ。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ご飯も美味しかったらいいんですよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そう。もうゆる〜い回答になっちゃったね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「美味しけりゃよくない?ご飯も美味しければいいし好きならそれで良くない?っていうね。」

Saori「(笑)」

Fukase「そろそろ…、ラジオ降板させられるよ、このままだと。」

Saori「あ。やっぱり来る?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「来ちゃう?やっぱ入りおえらいさんが聞いてるから?」

Nakajin「おえらいさん(笑)」

Fukase「だってお前、好きな好きでいいんじゃない?だよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Fukase「ご飯は美味しい方が良くない?だよ?(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「おいおいお前、公共の電波に乗せて脳内直結か(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「そうだよね(笑)」

DJ LOVE「こわいなぁ(笑)」

Saori「そろそろね(笑)」

Fukase「ちょっと土曜の夜にヴォーカルが脳内の思考ダダ漏れのやつがいるからあれどうにかしろ、って言うことになりかねないから。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そういうね。」

Fukase「みんなにフォローしてほしかったけどもう今日はおしまいみたいなので。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「次回があれば次回挽回したいと思います。」

Nakajin「(笑)」

Saori「次回があればね(笑)」

Nakajin「次回あるはず(笑)あるはずです!はい。」

Fukase「はい。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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