香川県 19歳 女性 どうかしてるぜ 私はシールというものが大好きで、可愛いシールを見つけると興奮して動悸・息切れに見舞われます。 皆さんも見つけると心臓がバクバクするものはありますか?
Nakajin「ということなんですけどね。見つけると心臓がバクバクするものあります?」
Saori「いや、このね、シールねぇ〜。わかるよ!」
Nakajin「シール?」
Saori「そう、シール。小学校のとき大好きで。」
Fukase「うん。」
Saori「なんか今みたいに100円ショップで安いシールもそんなにたくさんあるわけじゃなくて。」
Nakajin「うん。」
Saori「文房具屋さんで買ってもらうわけですよ。(親に)『1個ならいいよ。』とか言われて。」
Nakajin「うん。」
Saori「200円とか300円のシールを。ぷっくりしたやつとか買ってもらったときにはもう、バクバクしてましたよ。」
Nakajin「女子は割とみんなシール好きな印象はあるよね。」
DJ LOVE「うん、ありますねぇ〜。」
Saori「そう。なんか今考えると別に何に貼ってたわけではなく。シール帳にひたすら貼って集めてたの。」
Nakajin「あの、何回も貼ってはがせるやつでしょ?」
Saori「そうそう。でもそれが何なんだ、って言われたらよくわかんないんだけど。」
Nakajin「持ってたもんね、みんな。」
Saori「持ってた。でもLOVEさんとかも履いてない靴とかいっぱいあるでしょ?」
DJ LOVE「え?履いてるよ、ちゃんと。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「ちゃんと履いてますよ。」
Saori「(たくさん持ってるのは)履くためじゃないでしょ?(笑)」
DJ LOVE「いや、全部足通してますよ。」
Saori「履いてるんだ。」
DJ LOVE「履いてますよ。」
Nakajin「履いてるんですね。」
Saori「履いてるんですね。」
Nakajin「見つけると心臓がバクバクするもの…、ありますか?」
Fukase「いやぁ〜…、どうだろう。なんか…、シール俺もね、子供の頃 めちゃくちゃ好きだったんですよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「で、ちょうど小学生の低学年のときに家が隣のやつがいて。」
Nakajin「うん。」
Fukase「家が隣のやつの家の近くに英語教室ができた、って言って。なんかとりあえず『子供全員おいで!』みたいなのがあったんですよ。英語教室が始まるよ、と。」
Nakajin「うん。」
Fukase「で、先生が英語で呼びかけるわけよ。小学生だから “Apple” とかそういう話なわけですよ。」
Saori「うん。」
Fukase「で、呼ばれて。先生がね、1個1個が星座をかたどったキラキラしたシールを掲げたわけよ。」
Nakajin「はい。」
Saori「うん。」
Fukase「『これを1人にあげる。』と。そこには結構子供がいたのよ。30〜40人くらいいて。」
Nakajin「あ、すごい。」
Saori「うん。」
Fukase「キラキラしてる、って小学生からしたらもう無理じゃん。キラキラしてるものとか。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「キラキラしてるものとかをさ、避けて通れないじゃん。」
DJ LOVE「うん(笑)まぁ、(キラキラしてるものに惹かれるのは)カラスか小学生だよね。」
Fukase「まぁ(笑)カラスかイカか小学生はもう(笑)」
Nakajin「イカか(笑)」
Fukase「なんとしてでも手に入れたい、と思ったわけよ。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「で、先生が『私は “Bear” 役をやるからみんなは死んだりをしてください。』っていう誤った知識を小学生にね(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「死んだふりは良くないんですよね(笑)」
Fukase「そうそう(笑)『死んだふりをしてやり過ごしてください。』っていう誤った知識を小学生に教えていたんだけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「で、その30〜40人が一斉に死んだふりをするわけよ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「まぁそれもかなり異様な光景だったんだけど。」
Saori「(笑)」
Fukase「俺はもう『死んだァ…。』って。もうすごい!『死んだッ…!』って思ってたわけ。もう絶対欲しいから。全力で死んでたの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「うん(笑)」
Fukase「そしたらその30分の1に隣に住んでた友達が当たったわけよ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「うん。」
Fukase「で、『なんでだ!?』と。『お前何した!?』と。『30〜40人もいる中でなんでお前だけなんだ。なんでお前が当選したんだ!??』って言ったら『俺は息まで止めてた。』って言われて。」
Nakajin「(笑)」
Saori「おぉ〜。」
DJ LOVE「おぉ〜(笑)」
Fukase「俺ね、そのときにディティールってすげぇ大事だな、って思ったの。」
一同「(笑)」
Fukase「小学生ながらに(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『あ、これは俺の負けだな。』ってすげぇ思った(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「『俺は息まで止めてなかった…。』と(笑)」
Fukase「そう(笑)『俺は息までは止めたぜ。』って言われたときに『あ、こいつ出世するわ。』って思って。」
Nakajin「(笑)」
Saori「紙はね、細部に宿るんだよね。」
Fukase「いやぁ、神は細部に宿る。この前も多分ラジオで話しました兼業農家を夢見てた友達なんですけど(笑)」
Nakajin「あぁ、ヒロゴン。」
Fukase「なんかね、優秀なんだよね。」
Nakajin「うん。」
Saori「あ、またヒロゴンなんだ(笑)」
Fukase「そうなの。あのね、優秀なんだよね。彼は。」
Nakajin「あ、それヒロゴンの話だったのか。」
Fukase「そう。大事なことを教わった。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「大事なことを小学生ながらにシールよりも大事なものを貰ったな、とその時すごい思った。」
一同「(笑)」
Nakajin「キラキラよりも大事な(笑)」
Fukase「キラキラよりも大事なキラキラしたものを貰ったな、と思いました(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「さぁ、今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきましょう。えっと今日はですね、先日リリースした僕らのニューシングル『Diary』のカップリング『エンドロール』に関するメッセージもたくさん届いてるのでちょっと紹介していきましょう。」
愛知県 21歳 女性 ベッドでポテトチップス 『エンドロール』聴きました。最初歌詞を見たときは「なんでこの曲のタイトルが『エンドロール』なんだろう?」と思いましたが、曲を聞いて納得しました。映画館で映画を観るとき、エンドロールが流れると物語の世界から自分に戻ってきてエンドロールが終わる頃には「よし!自分の世界を全力で生きるぞ!」という気持ちになるんです。『エンドロール』を聴いたあとも同じ気持ちになりました。今回も大好きなCDになりました。セカオワが好きでよかった!
Fukase「ありがとうございます〜。」
Nakajin「ありがとうございます〜。」
DJ LOVE「ありがとうございます!」
Saori「ありがとうございます。」
Nakajin「『エンドロール』ってタイトル、たしかさ。本当に結構最後の方に変わったよね、そう言えば。」
Fukase「あれ?なんて曲名だったっけ?」
Nakajin「えっとね、なんか英単語。なんだっけなぁ…。」
DJ LOVE「『パラライズ』!」
Nakajin「あ、そうだ!『パラライズ』。」
Fukase「あ、そんな曲名だっけ?」
Saori「そんな曲だったっけ?」
Nakajin「仮タイトルをFukaseさんがつけてまして。」
DJ LOVE「最初そうじゃなかった?」
Fukase「えぇ〜(笑)LAで歌詞書いたから英語になっちゃったんだろうね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうっすねぇ(笑)」
Saori「いやだねぇ〜(笑)」
Fukase「いやぁ、だってもうね(笑)LAのさ、砂浜を歩きながら歌詞を書いたんだよ?なんでそんなに暗い歌詞ができちゃったのかな、って(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「俺『エンドロール』はね、今までの歌詞の中でも1番くらいかな、って思うくらい。なんかでも明るいところにいると、LAのビーチとかいたのよ。」
Nakajin「わかるわかる。」
Fukase「対比的に暗いのが出てきちゃう瞬間ってあるじゃん。」
Nakajin「ある。」
Saori「あるあるある。」
Fukase「あるよね。」
Saori「LAにいると暗くなるときあるよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「LAにいると暗くなるよね(笑)」
Saori「うん(笑)あるある(笑)やっぱちょっと日本人には広すぎるところも影響してるのかもしれないね。」
Fukase「まぁね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんかね、歌詞を書きに行くときにLAの地図をずっと見てたら “パネーロード” みたいなのがあったの。どんくらい半端ねぇーのかな、と思って行ったの。」
DJ LOVE「うん。」」
Nakajin「パネー?(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「 “パネーロード” ってところがあったからそこに行ったんだけど。まぁ、半端ねぇーわけないじゃん。」
一同「(笑)」
Fukase「当然 半端ねぇーわけなくて、何してんだろうって思って帰ってきたときに書いた歌詞。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「ひどいね(笑)」
Nakajin「あ、『パラリシス』ってタイトルでした。『Paralysis』。」
Fukase「あぁ。」
Nakajin「意味は麻痺だって。」
DJ LOVE「パラライシスじゃない?」
Nakajin「パラライシスなの?これ。」
DJ LOVE「じゃないかな…?」
Nakajin「そうか。」
DJ LOVE「麻痺するが『Paralyze』だったから。」
Nakajin「あ、そうなんだ。『Paralysis』、麻痺。」
※ Paralyze は動詞で麻痺する、Paralysis は名詞で麻痺 です。
Saori「麻痺、ね〜。」
Nakajin「麻痺、という。」
Fukase「うん。え、ベッドでポテトチップスって食べる?」
Nakajin「食べない(笑)」
Saori「食べたらお母さんに怒られちゃうよ(笑)」
Fukase「お前まだお母さんに怒られてんの?」
Saori「(笑)」
Nakajin「ゴキブリが来ちゃうよ?」
Fukase「(ベッドでポテトチップス食べるのは)冬限定よ。」
Nakajin「冬?夏まで残るでしょ。」
DJ LOVE「隙間にね(笑)」
Fukase「残んないよ(笑)全然片付けねぇな、Nakajin(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「残るよ(笑)残る残る(笑)」
Fukase「残んないよ(笑)最近さ、俺すっごい変な食べ方しちゃうんだよね。」
Nakajin「ポテチ?」
Fukase「ポテチじゃないのよ。」
Nakajin「ポテチじゃなくて?」
Fukase「インスタントラーメンをそのまま食べちゃうの(笑)」
Nakajin「そのまま(笑)」
DJ LOVE「そのまま!?」
Nakajin「ポリポリ食べるの?(笑)」
Fukase「インスタントラーメン開けるじゃん?(笑)」
Nakajin「まぁやったことはあるよ?(笑)鍋に入れたら袋の底に溜まってる細かいやつを口に入れたりはしたけど。」
Fukase「それじゃなくて、まず袋を開けるじゃない。」
Nakajin「うん。」
Fukase「袋を開けたら中に入ってる粉があるじゃない。スープとかの。」
Nakajin「うん。」
Fukase「粉を袋に入れて。」
Nakajin「あぁ(笑)すごい(笑)シャカシャカポテトみたいにするんだ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「そう(笑)シャカシャカポテトみたいにして、そのインスタントラーメンをボコボコに殴るわけ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「うん(笑)」
Fukase「それを食べるのに最近ハマってましてね(笑)」
Saori「まぁ、ベビースターラーメンみたいなことだよね?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「まぁそうだよね。」
Fukase「まぁまぁ、チキンラーメンがそれに近いかもしれないけど。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「普通のインスタントラーメンでやるとまたちょっと違うのよ。なんかね、麺の味がすごいするの。」
Nakajin「チキンラーメンはね、俺もやったことある。CMでそれを推奨してる感じのところもあったし、一時期。」
Fukase「うん。いやぁ、インスタントラーメンを買ってね、気がついたらやってたんだよ。なんか気がついたらそうやって食べながらオリンピック見てたんだよね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「いやぁ(笑)もうね(笑)Fukaseくんは酔っ払うと気がついたら色々変なもの食べてますよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「変なものを食べてる、ってなんだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「もうなんかその場にあるものをザーっと口に入れちゃう。せっかくそんなにダイエットしてたのに。」
Nakajin「あぁ、まぁ。」
Saori「ザーっと口に入れちゃうんだから、っていうのを度々見てますよ。」
Fukase「なんか太るって言うよりも胃に悪いよね。そんなの食べたら。」
Nakajin「まぁ胃腸炎になりそうだね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「負担が掛かりそう(笑)」
Saori「いいことはないよ、寝る前にそんなの食べたら(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「本当にね、ちょっとね、胃腸が悪くなるからやめたい。胃腸のために最近はやめてるね。」
Nakajin「うん。」
Saori「いいことは特にないから夜中にそんな物食べても。」
Fukase「あとなんか飯を食ったほうが次の日の二日酔いがひどい気がする。」
DJ LOVE「う〜ん。」
Nakajin「そうなのかな。」
Saori「でもそれは結構言われてることじゃない?」
Nakajin「あ、そうなんだ。」
Fukase「シメを食べると二日酔いがひどいってこと?」
Saori「うん。」
Nakajin「へぇ〜。」
Fukase「そうなんだ。」
Saori「消化がにさらに負荷をかけてるわけだから。」
Nakajin「うん。」
Saori「これから休むのに内蔵にさらに食べ物を入れて負荷をかけてて。もう機能が休んでるのに食べ物は入ってるわ、アルコールは入ってるわで『分解できない〜(泣)』って悲鳴を上げるわけですよ。」
Fukase「はぁはぁ。」
Nakajin「なるほどね。」
Fukase「なんかわかんないけど薄まるイメージだったけどね。」
Saori「(笑)」
Fukase「雑だよ?(笑)」
Saori「雑なイメージだね(笑)」
Fukase「雑な人間なので(笑)雑なイメージで薄まるみたいなイメージだったけど違うんだね。」
Saori「って言うけどね。向こうも働ける限界があるから。」
Fukase「向こうさん、って読んでるの?(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「そんな遠いところにいないよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「1番近くにいる(笑)」
Nakajin「1番近い(笑)」
Saori「(笑)」
2曲目
宮城県 16歳 女性 周波数 『Diary』フラゲしました。初回盤は日記のようなパッケージで開くのがとてもワクワクしました。カップリングの『エンドロール』、ギターソロが入ってきた瞬間 鳥肌が立ちました。とにかくかっこいいです。みなさんは最近、とにかくかっこいいと思ったものはなんですか?
Saori「っていうね。『Diary』でも『エンドロール』の話でもない。とにかくかっこいいものの話を聞かれてますよ。」
Fukase「まぁ、Saoriちゃんの子供のポーズだよね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「あぁ〜(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「うん。ポーズ(笑)」
Saori「最近ね(笑)男の子って男の子らしく育ててるから男の子らしいことをするんだとずっと思ってたけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「うん。」
Saori「男の子だから青でしょ、とか。男の子だから電車でしょ、とか。プリンセスは違うでしょ、みたいなことを親が言うから選んでるんだな、って思ってたわけですよ。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「でもまぁ、こんな時代だしね。親としてもどんなものを好きになってもいいし、何色を着てもいいし。プリンセス(のドレス)を着たかったら着てもいいし、ってかなりオープンに色々見せてるのに “たたかい” とか大好きなんだよね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「大好きだよね。」
DJ LOVE「大好きだよねぇ〜。 “たたかい” 何回も挑まれるもん。」
Saori「(笑)」
Fukase「いやぁ、なんかさ。やっぱり “最強〇〇シリーズ” みたいな本をじぃ〜っと見てるわけよ。」
Saori「そう(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「 “最強” 大好きだよね(笑)」
Fukase「やっぱり『刃牙』でも言ってたじゃん。『男は一生に一度は最強を目指すもんだ。』って(※2)。」
※2:『グラップラー刃牙』21巻 第187話 「夢を追う者たち!!」 より。
正しくは『男子はね 誰でも一生のうち一回は地上最強ってのを夢見る』だそうです。
Saori「(笑)」
DJ LOVE「そうだよね(笑)『憧れる。』って言ってたもんね。」
Fukase「誰しもが憧れる、って言ってて。なるほどね、って。こんな小さいときから。だってなんていうの。本当に “最強” 好きだよね。もう “最強” に目がルンルンとしてるもん。」
Saori「そうなんだよ。 “最強図鑑” とか企業の方もわかってるんでしょうね。 “最強” の何かがチョコの中から出てくるみたいなやつが色々あるんですよ。」
Fukase「うん。いっぱいありますね(笑)」
Nakajin「商品名に “最強” をつければ売れたりするのかな。」
Saori「そう(笑)」
Nakajin「小さい男の子に(笑)」
Saori「そうなんだよね(笑)ヤマタノオロチとか出てくるんだよ。」
Fukase「うん。」
Saori「竜のモンスターとか。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「そういうの大好きで。いっつも “たたかい” を挑んではかっこいいポーズをしていますけど。」
Nakajin「別に大人になっても何か惹かれるものはあるけどね(笑)」
Fukase「まぁまぁまぁ。言ったら種類が違うだけで。 “最強生物” じゃないだけだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうだね。」
DJ LOVE「だってNakajinとかだったらさ、PCのスペック “最強” の方がほしい、とかあったりするでしょ?」
Nakajin「まぁ “最強” を目指したりはするよね。」
DJ LOVE「でしょ?」
Nakajin「そうだし、今ちょうどオリンピックのやつなんて “最強” を決めてるわけでしょ?」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「まぁ。」
Nakajin「熱くなるよね。そういうのに対しては。」
Fukase「まぁ、たしかに。女性は “最強” にときめかないの?」
Saori「う〜〜ん…。なんか “たたかう” みたいなのは全然なかったから。」
Fukase「うん。」
Saori「結構びっくりしたんだよね。自分の中に頭脳で勝とう、っていう気持ちはあるわけ。」
Fukase「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「例えば、あの子より素敵な作文を書いてみよう、とか。」
Fukase「うん。」
Saori「テストでいい点とろう、とかももちろんあるけど。でも肉体的にアイツを『打ち負かしてやろう!』っていうことは思ったことなかったですよ。35歳でキックボクシングを始めるまでは。」
一同「(笑)」
Nakajin「今は “最強” を(笑)」
Fukase「目指しちゃってるんだね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「Saoriちゃんはね(笑)ライブ前に1時間キックボクシングやってますからね(笑)」
Nakajin「すごいよ(笑)」
Saori「まぁね(笑) “最強” を目指して頑張ってるけど(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「そっか(笑)」
3曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「最後にお知らせです。明日 2月20日。夕方6時からTikTokで SEKAI NO OWARI TikTok LIVE を行います。またスペシャルな感じのライブになる予定なのでTikTokのアプリで僕らのアカウントをフォローして、ぜひ楽しみにしていてください!
それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」